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• 2019年06月24日(月)19時54分

  NY為替見通し＝週末にG20サミット控えるなか、イベント乏しく様子見姿勢

  　週末28日から大阪で開催の20カ国・地域首脳会議（G20サミット）、G20にあわせて行われる見込みの米中首脳会談を控えるなか、本日のNYタイムは特段のイベントもなく、様子見姿勢に終始しそうだ。
  　取引が薄いなかで多少のまとまったフローが出ると、思った以上に上下へ振れることも考えられる。しかし、追随しても高値をつかむような買いや、下値を売り込む結果となると考えられ、売買を手掛けにくいだろう。
  　明日にパウエル米連邦準備理事会（FRB）議長ほか、多くのFRB高官の講演が予定されていることも、米利下げの行方が焦点となる現状では、本日の待ちのムードを助長しそうだ。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値のめどは、11-21日下落幅の61.8％戻し108.13円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、21日上昇幅の下方倍返し106.36円

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• 2019年06月24日(月)19時22分

  ドル・円は小動き、ユーロ・ドルは1.14ドル手前

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は107円30銭台と小動き。米10年債利回りは2.03％台に失速し、ややドル売り方向に振れた。また、欧州株は全面安となり、株安を嫌気した円買いも観測される。一方、ユーロ・ドルは1.14ドルを目指す値動きだが、戻り待ちの売りなどに上昇を阻止されドルは底堅さが目立つ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円34銭から107円44銭、ユーロ・円は122円17銭から122円40銭、ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1395ドルで推移した。

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• 2019年06月24日(月)18時28分

  ドル・円は底堅い、ユーロ・ドルは伸び悩み

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は107円30銭台と、アジア市場の終盤からやや失速。17時に発表されたドイツの6月IFO企業景況感指数は予想と一致し、ユーロはドルや円に対し買われた。ただ、ユーロ・ドルは1.1390ドル付近の売りに押され、ドル売りは限定的になっているもよう。一方、欧州株式市場は高安まちまちで、ドル・円の方向感は出にくい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円35銭から107円44銭、ユーロ・円は122円17銭から122円40銭、ユーロ・ドルは1.1373ドルから1.1395ドルで推移した。

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• 2019年06月24日(月)18時17分

  東京為替概況：ドル・円は小じっかり、日本株反転上昇や米長期金利持ち直し受け

  　24日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。朝方の取引で107円27銭をつけた後、107円48銭まで値を上げた。関東地方の地震にともない円買いが一時強まった。しかし、その後は日経平均株価の反転上昇や欧米株高観測、米長期金利の持ち直しでドル買い・円売りが進んだ。

  　ユーロ・円は122円00銭から122円36銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1367ドルから一時1.1390ドルまで上昇した。イスタンブール市長選で野党候補が勝利し、トルコリラが買われた動きが好感された。

  ・17時時点：ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円122円10-20銭
  ・日経平均株価：始値21223.56円、高値21317.86円、安値21185.67円、終値21285.99円（前日比27.35円高）

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• 2019年06月24日(月)18時05分

  ドル円リアルタイムオーダー＝107.50円　OP24日NYカット小さめ/OP26・28日NYカット

  110.00円　売り
  109.60円　OP26日NYカット非常に大きめ
  109.50円　売り厚め、OP26日NYカット
  109.35円　OP26日NYカット
  109.30円　OP26日NYカット
  108.80-9.10円　断続的に売り（109.00円　OP26日NYカット大きめ/OP28日NYカット）
  108.40-60円　断続的に売り（108.50円　OP26日NYカット）
  108.00円　売り、OP26日NYカット大きめ/OP27日NYカット
  107.60円　売り
  107.50円　OP24日NYカット小さめ/OP26・28日NYカット

  107.37円　6/24　18:00現在（高値107.48円 -　安値107.27円）

  107.30円　OP26日NYカット
  107.25円　OP25日NYカット
  107.00円　買い、OP26日NYカット大きめ
  106.50円　OP24日NYカット

  ※オプション（OP）設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限（カットオフタイム）に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
  　オプション数量表現の目安　大きめ：10億通貨単位以上、非常に大きめ：20億通貨単位以上、極めて大きめ：30億通貨単位以上。

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• 2019年06月24日(月)17時57分

  【ディーラー発】ポンド売り先行(欧州午前)

  欧州勢参入後は、合意なき離脱への警戒感が燻る中、ポンド売りが先行。対ドルでは1.2766付近から1.2722付近まで、対円では137円12銭付近から136円65銭付近まで反落するなど対主要通貨でポンドは軟調。対照的にユーロは独・IFO景況感指数の好結果を受けた買いが強まり、対ドルで1.1394付近まで、対円で122円39銭付近まで上値を拡大しそれぞれ本日高値を更新。また、ドル円は東京時間終盤に107円48銭付近まで上伸後は107円40銭前後で膠着状態となっている。17時57分現在、ドル円107.379-382、ユーロ円122.271-275、ユーロドル1.13868-871で推移している。

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• 2019年06月24日(月)17時38分

  ドル・円は小じっかり、日本株反転上昇や米長期金利持ち直し受け

  　24日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。朝方の取引で107円27銭をつけた後、107円48銭まで値を上げた。関東地方の地震にともない円買いが一時強まった。しかし、その後は日経平均株価の反転上昇や欧米株高観測、米長期金利の持ち直しでドル買い・円売りが進んだ。

  　ユーロ・円は122円00銭から122円36銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1367ドルから一時1.1390ドルまで上昇した。イスタンブール市長選で野党候補が勝利し、トルコリラが買われた動きが好感された。

  ・17時時点：ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円122円10-20銭
  ・日経平均株価：始値21223.56円、高値21317.86円、安値21185.67円、終値21285.99円（前日比27.35円高）

  【経済指標】
  ・日・4月景気動向調査・先行改定値：95.9（速報値：95.5）
  ・独・6月IFO企業景況感指数：97.4（予想：97.4、5月：97.9）

  【要人発言】
  ・王中国商務次官
  「中国と米国の通商担当チームが協議を行っている」
  「中国と米国は、通商協議でともに譲歩すべき」

  ・ロウ豪準備銀行総裁
  「世界経済のリスクは下方に傾いている」
  「世界的な金融緩和の効果を問うのは妥当」
  「誰もが緩和に動けば、為替相場の効果は相殺される」

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• 2019年06月24日(月)17時38分

  ユーロ　じり高、対ドルでは1.1395ドルまで上昇

  　6月の独Ifo企業景況感指数は97.4となり、市場予想の97.2を上回った。ユーロは指標発表後は反応薄だったが、じり高となり対ドルでは1.1395ドルまで上値を広げている。ユーロ円も堅調で122.37円前後で推移している。

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• 2019年06月24日(月)17時23分

  ハンセン指数取引終了、0.14％高の28513.00（前日比+39.29）

  
  香港・ハンセン指数は、0.14％高の28513.00（前日比+39.29）で取引を終えた。
  17時20分現在、ドル円は107.42円付近。

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• 2019年06月24日(月)17時09分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、小動き

  【訂正；タイトルを訂正します】

  　24日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では107.41円と15時時点（107.48円）と比べて7銭程度のドル安水準だった。欧州勢参入後もドル円は107.40円台を中心に小幅な動きだった。市場では107.00円と107.50円にオプションが設定されていることで、両サイドとも動きにくいという声も聞こえた。

  　ユーロドルも小動き。17時時点では1.1376ドルと15時時点（1.1377ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。6月の独Ifo企業景況感指数は、市場予想の97.2を上回る97.4だったがユーロドルの反応は鈍く、1.13ドル後半で小動きだった。
  　週末にジョンソン前外相が自宅内でパートナーとの口論で警察が駆けつける騒動になり、一部英世論調査ではブレグジットに対して前外相よりも穏健派なハント現外相の支持率が上回ったことで、堅調に推移していたポンドドルは利食いの売りで、1.27ドル前半まで下押した。

  　ユーロ円は小動き。17時時点では122.19円と15時時点（122.28円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。欧州株式市場はまちまちな動きなこともあり、ユーロ円は方向感が出ず、小幅な値動きだった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.27円　-　107.48円
  ユーロドル：1.1360ドル　-　1.1390ドル
  ユーロ円：121.92円　-　122.36円

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• 2019年06月24日(月)17時01分

  【速報】独・6月IFO企業景況感指数は予想通り97.4

  　日本時間24日午後5時に発表された独・6月IFO企業景況感指数は予想通り、97.4となった。

  【経済指標】
  ・独・6月IFO企業景況感指数：97.4（予想：97.4、5月：97.9）

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• 2019年06月24日(月)16時56分

  【まもなく】独・6月IFO企業景況感指数の発表です（日本時間17：00）

  　日本時間24日午後5時に独・6月IFO企業景況感指数が発表されます。

  ・独・6月IFO企業景況感指数
  ・予想：97.4
  ・5月：97.9

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• 2019年06月24日(月)16時39分

  豪S&P/ASX200指数は6665.44で取引終了

  6月24日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+14.65、6665.44で取引終了。

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• 2019年06月24日(月)16時39分

  豪10年債利回りは上昇、1.296％近辺で推移

  6月24日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.016％の1.296％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2019年06月24日(月)16時39分

  豪ドルTWI＝59.6（+0.1）

  豪準備銀行公表（6月24日）の豪ドルTWIは59.6となった。
  （前日末比+0.1）

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