高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2019年08月06日(火)12時48分

  ドル・円：ドル・円は上げ渋り、人民元にらみの展開

  　6日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。中国人民銀行が人民元の基準値を1ドル＝7元より元高に設定したことで過度な警戒が和らいだが、警戒の円買いは根強い。

  　中国人民銀は本日の人民元の基準値を市場予想よりも元高の水準となる6.9683元に設定し、米トランプ政権による中国への為替操作国批判を抑えた。それにより米中対立に対する過度な懸念は一服し、円売り優勢でドルは一時106円前半に浮揚した。

  　ただ、ランチタイムの日経平均先物は大幅安が続き、日本株は後場も軟調地合い継続の警戒感から円買いに振れやすい。一方、中国株のほか欧米株式先物も大きく下げており、世界的な株安を懸念した円買いが主要通貨を下押ししそうだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円52銭から106円38銭、ユーロ・円は118円38銭から119円52銭、ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1250ドルで推移した。

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• 2019年08月06日(火)12時34分

  日経平均後場寄り付き：前日比327.92円安の20392.37円

  日経平均株価指数後場は、前日比327.92円安の20392.37円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は8月6日12時33分現在、106.21円付近。

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• 2019年08月06日(火)12時32分

  上海総合指数2.43％安の2752.895（前日比-68.601）で午前の取引終了

  上海総合指数は、2.43％安の2752.895（前日比-68.601）で午前の取引を終えた。
  ドル円は106.22円付近。

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• 2019年08月06日(火)12時29分

  ドル・円は上げ渋り、人民元にらみの展開

  6日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り。中国人民銀行が人民元の基準値を1ドル＝7元より元高に設定したことで過度な警戒が和らいだが、警戒の円買いは根強い。

  中国人民銀は本日の人民元の基準値を市場予想よりも元高の水準となる6.9683元に設定し、米トランプ政権による中国への為替操作国批判を抑えた。それにより米中対立に対する過度な懸念は一服し、円売り優勢でドルは一時106円前半に浮揚した。

  ただ、ランチタイムの日経平均先物は大幅安が続き、日本株は後場も軟調地合い継続の警戒感から円買いに振れやすい。一方、中国株のほか欧米株式先物も大きく下げており、世界的な株安を懸念した円買いが主要通貨を下押ししそうだ。

  ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円52銭から106円38銭、ユーロ・円は118円38銭から119円52銭、ユーロ・ドルは1.1200ドルから1.1250ドルで推移した。

  【要人発言】

  ・ムニューシン米財務長官
  「中国を為替操作国と認定」
  「不公平な競争上の優位を排除すべくIMFに働きかける」
  「競争的な通貨切り下げを控えるとの中国のG20での約束に違反する」

  ・財務省幹部
  「外為市場に対し緊張感を持って見続ける」
  「米国の対中為替操作国認定は予想していなかった」

  【経済指標】

  ・NZ・4-6月期失業率：3.9％（予想：4.3％、1-3月期：4.2％）

  ・豪・6月貿易収支：+80.36億豪ドル（予想：+60.00億豪ドル、5月：+61.73億豪ドル←+57.45億豪ドル）

  ・日・6月家計支出：前年比+2.7％（予想：+1.1％、5月：+4.0％）

  ・日・6月毎月勤労統計・現金給与総額：前年比+0.4％（予想：-0.6％、5月：-0.5％）

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• 2019年08月06日(火)12時10分

  東京外国為替市場概況・12時　ドル円、買い一服

  　6日の東京外国為替市場でドル円は買い一服。12時時点では106.16円とニューヨーク市場の終値（105.95円）と比べて21銭程度のドル高水準だった。中国人民銀行が公表した基準値が市場の想定よりも元高水準だったことを受けて、米中通貨戦争に対する過度な警戒感がいったん後退。時間外のダウ先物が一時の510ドル超安から70ドル安、日経平均株価も寄り付き後の600円超安から330円超安まで下げ幅を縮めたことで、ドル円は106.38円まで上値を伸ばした。米10年債利回りが1.72％台まで上昇したことも支え。
  　もっとも、株価の買い戻しが一服すると戻り売りに押される形で106.08円近辺まで値を下げるなど、ショートカバーの動きは落ち着いている。

  　ユーロ円も買い一服。12時時点では119.19円とニューヨーク市場の終値（118.70円）と比べて49銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様の展開。株価の反発とともに進んだ円安・ユーロ高の動きは119.52円を頭にその後は119.10円台まで伸び悩んでいる。

  　ユーロドルは伸び悩み。12時時点では1.1228ドルとニューヨーク市場の終値（1.1203ドル）と比べて0.0025ドル程度のユーロ高水準だった。10時前に1.1250ドルまで上昇するも、日足・一目均衡表雲下限の1.1260ドルに接近したことでいったん買いの勢いは収まった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.52円　-　106.38円
  ユーロドル：1.1200ドル　-　1.1250ドル
  ユーロ円：118.38円　-　119.52円

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• 2019年08月06日(火)11時35分

  日経平均前場引け：前日比420.60円安の20299.69円

  日経平均株価指数は、前日比420.60円安の20299.69円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時34分現在、106.08円付近。

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• 2019年08月06日(火)11時01分

  【ディーラー発】円売り優勢(東京午前)

  序盤、ドル円は早朝に伝わったムニューシン米財務長官による「中国を為替操作国と認定」との発言が嫌気され、105円51銭付近まで下値を模索。しかしその後、中国人民銀行が公表した対ドル基準値が節目の7元よりも元高水準だったことを受け、米中通貨戦争への過度な警戒感が後退すると106円38銭付近まで急反発した。また、クロス円もドル円につれリスク選好の円売りが強まり、ユーロ円が119円52銭付近まで、豪ドル円が72円23銭付近まで水準を切り上げた。11時01分現在、ドル円106.214-217、ユーロ円119.230-234、ユーロドル1.12256-259で推移している。

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• 2019年08月06日(火)10時54分

  ハンセン指数スタート2.60％安の25472.43（前日比-678.89）

  香港・ハンセン指数は、2.60％安の25472.43（前日比-678.89）でスタート。
  日経平均株価指数、10時53分現在は前日比348.33円安の20371.96円。
  東京外国為替市場、ドル・円は106.30円付近。

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• 2019年08月06日(火)10時43分

  ドル円　106.30円前後で底堅い、ダウ先物は約170ドル安

  　米中対立への過度な警戒感が後退する中、時間外のダウ先物は170ドル安程度まで下げ幅を縮小した。米10年債利回りが1.72％台と前日引け水準を上回っての推移。ドル円も一時106.38円まで反発し、その後はやや伸び悩んでいるものの、106.30円前後で底堅い値動きとなっている。

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• 2019年08月06日(火)10時35分

  クロス円　堅調、豪ドル円は一時72.20円台乗せ

  　中国人民銀行が基準値公表（6.9683元）後、それまでも堅調だったクロス円は更に上値を伸ばし、ユーロ円は119.52円まで上昇した。6月豪貿易収支の黒字幅拡大も支えに、豪ドル円が一時72.24円まで上値を伸ばしている。豪貿易黒字は予想60億豪ドルのところ80.36億豪ドルだった。

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• 2019年08月06日(火)10時21分

  ドル円、一時106.29円まで上昇　人民銀行の基準値は7元を下回る

  　ドル円は堅調。中国人民銀行が基準値を6.9683元にすると公表し、節目の7元よりも元高水準だったため、ひとまずは米中通貨戦争への過度な警戒感は後退したとの見方から円安・ドル高が進み、一時106.29円まで上値を伸ばした。
  　また、時間外の米10年債利回りも朝方の1.67％台から1.72％台まで上昇している。

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• 2019年08月06日(火)10時20分

  人民元対ドル基準値6.9683元

  人民元対ドル基準値6.9683元

  中国人民元対ドル基準値 6.9683元（前日 6.9225元）

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• 2019年08月06日(火)10時18分

  【速報】オフショア人民元の下げ幅縮小

  6日午前のアジア市場でオフショア人民元の下げ幅は縮小。なお、6日の人民元の中心レートは6.9683元に設定されている。

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• 2019年08月06日(火)10時10分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円、下げ渋り

  　6日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。10時時点では105.84円とニューヨーク市場の終値（105.95円）と比べて11銭程度のドル安水準だった。米財務省による中国の為替操作国認定をきっかけとしたリスクオフの動きは落ち着き、一時520ドル超安まで売られた時間外のダウ先物も220ドル超安まで買い戻された。クロス円の上昇も支えとなり、ドル円は買い戻しが優勢に。10時過ぎには106.05円まで上昇している。

  　ユーロ円は強含み。10時時点では118.99円とニューヨーク市場の終値（118.70円）と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。米中対立の激化懸念を背景として朝方に短期の投機筋が円買いを進めたものの、リスクオフムードは継続せず。仲値に向けての円売りもあったか、短期勢のポジション手仕舞いとともにユーロ円は昨日の高値118.93円を上抜けて119円台に乗せた。10時過ぎに119.20円まで買われている。

  　ユーロドルは堅調。10時時点では1.1243ドルとニューヨーク市場の終値（1.1203ドル）と比べて0.0040ドル程度のユーロ高水準だった。米国による中国の為替操作国認定後のドル売り・ユーロ買いが継続。一時1.1250ドルまで上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.52円　-　106.05円
  ユーロドル：1.1200ドル　-　1.1250ドル
  ユーロ円：118.38円　-　119.20円

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• 2019年08月06日(火)09時56分

  ドル円仲値、105.86円　三菱UFJ銀行

  　三菱UFJ銀行が6日発表したドル円相場の仲値は105.86円となった。前日の106.35円から49銭程度の円高・ドル安水準となった。

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