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田向宏行
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2019年08月12日(月)のFXニュース(2)

  • 2019年08月12日(月)18時09分
    ドル・円は105円24銭まで下落

    [欧米市場の為替相場動向]

     12日のロンドン外為市場では、ドル・円は105円49銭から105円24銭まで下落している。米中対立の激化・長期化への懸念やイタリア政局の先行き不安などからリスク回避的な円買いが優勢になっている。


     ユーロ・ドルは1.1162ドルまで下落後、1.1176ドルまで上昇。ユーロ・円は117円82銭から117円52銭まで下落している。

     ポンド・ドルは1.2054ドルから1.2064ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9754フランから0.9740フランまで下落している。

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  • 2019年08月12日(月)17時52分
    【ディーラー発】ユーロ売り先行(欧州午前)

    欧州勢はユーロ売りで参入。ユーロドルは前週末安値を下抜けると1.1162付近まで下落したほか、ユーロ円が117円51銭付近まで、ユーロポンドが0.9253付近まで値を崩した。一方、ポンドは対ユーロでの買いが波及し、対ドルで1.2069付近まで、対円で一時127円37銭付近まで反発する場面がみられた。そうした中、ドル円は米債利回りの低下や欧州株の軟調地合いが嫌気され105円23銭付近まで下値を拡大している。17時52分現在、ドル円105.258-261、ユーロ円117.627-631、ユーロドル1.11750-753で推移している。

  • 2019年08月12日(月)17時31分
    ドル・円は軟調推移、米中摩擦懸念でリスク回避の円買い優勢

     12日のアジア市場で、ドル・円は軟調推移。東京(山の日祝日振替)とシンガポール(ハリラヤハジ祝日振替)が休場となるなか、105円69銭から105円32銭まで下落した。トランプ米大統領が前週末、9月の中国との貿易協議が中止となる可能性に言及したことを受け、リスク回避的な円買いが優勢になった。

     ユーロ・円は118円41銭から117円80銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1211ドルから1.1167ドルまで下落した。イタリアの政局不安を嫌気してユーロ売りになった。

    ・17時時点:ドル・円105円40-50銭、ユーロ・円117円80-90銭
    ・日経平均株価:休場

    【経済指標】
    ・特になし

    【要人発言】
    ・イタリア紙
    「サルビーニ副首相、不信任採決先送りなら閣僚引き上げも」

    ・韓国産業通商資源省
    「輸出管理で優遇するホワイト国から日本を除外へ。9月から実施」

    ・サマーズ元米財務長官  
    「米国と世界経済は約10年前の世界金融危機以来で最も大きなリスクにさらされている」

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  • 2019年08月12日(月)17時26分
    ドル円、さえない 105.24円と1月3日以来の安値更新

     ドル円はさえない。ユーロ円などの下げにつれたほか、米長期金利の低下も相場の重しとなり、アジア時間午前につけた105.32円や前週末安値の105.27円などを下抜けた。一時105.24円と1月3日以来の安値を更新した。

  • 2019年08月12日(月)17時17分
    ドル円は105.30円台に押し戻し、ユーロ円の下落につれる

     ユーロドルは1.1162ドル、ユーロ円は117.58円まで一段安。ユーロ円の下落につられ、ドル円は105.30円台に押し戻された。アジアタイム序盤につけた安値105.32円を前に下げ渋っているが、上値は重い。時間外の米10年債利回りが1.70%まで低下幅を広げていることも、ドル円の重し。

  • 2019年08月12日(月)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、売り先行

     12日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売り先行。17時時点では1.1167ドルと15時時点(1.1210ドル)と比べて0.0043ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢はユーロ売りで参入。早朝取引でつけた安値の1.1193ドルを下抜けると、目先のストップロス注文を巻き込んで一時1.1165ドルと5日以来の安値を更新した。

     ユーロ円は軟調。17時時点では117.80円と15時時点(118.18円)と比べて38銭程度のユーロ安水準だった。ユーロが全面安となった流れに沿って、一時117.75円まで値を下げた。なお、目先は5日安値の117.68円が重要な下値目処として意識されている。

     ドル円は小高い。17時時点では105.49円と15時時点(105.42円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。対ユーロなどでドル高が進んだ影響から、一時105.58円付近まで買い戻される場面も見られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.32円 - 105.69円
    ユーロドル:1.1165ドル - 1.1211ドル
    ユーロ円:117.75円 - 118.41円

  • 2019年08月12日(月)16時57分
    ユーロポンドのユーロ売り・ポンド買いで、ポンドドルに買い戻し

     欧州タイムに入って全般ユーロ売りが優勢となり、ユーロドルは1.1168ドル、ユーロ円は117.83円まで弱含んだ。ユーロポンドも0.9256ポンドまでユーロ売り・ポンド買いが進んだ影響で、ポンドドルは1.2065ドル近辺まで買い戻しが優勢となっている。

  • 2019年08月12日(月)16時27分
    ユーロドル、軟調 1.1170ドルまで下押し

     ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に早朝取引でつけた安値の1.1193ドルを下抜けると、目先のストップロス注文を巻き込んで一時1.1170ドルまで値を下げた。一方、ドル円は対ユーロなどでドル高が進んだ影響から105.58円付近まで下値を切り上げている。

  • 2019年08月12日(月)16時17分
    欧州勢、ユーロ売りで参入

     欧州勢が参入してからややユーロ売りが優勢となっており、ユーロドルは1.1184ドル、ユーロ円は117.98円まで安値を更新した。イタリア政局不安も嫌気されている。

  • 2019年08月12日(月)16時03分
    豪ドル・円:具体的な買い材料不足で伸び悩む

    12日のアジア市場で豪ドル・円は上げ渋り。一時71円39銭まで下げた後に71円69銭まで戻したが、その後71円46銭まで反落している。中国本土株式はしっかりとした値動きを見せているが、具体的な豪ドル買い材料は不足しており、豪ドルは伸び悩み。米ドル・円相場は小動きを続けているが、やや伸び悩んでいることから、対円レートは伸び悩んでいる。ユーロ・円は118円41銭から118円00銭まで下げている。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:71円39銭−71円72銭

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  • 2019年08月12日(月)16時03分
    ドル・円は主に105円台で推移か、米中対立長期化でドル上げ渋りも

    [今日の海外市場]


     12日の欧米外為市場でドル・円は、主に105円台で推移し、やや上げ渋る状態が続くとみられる。米連邦準備制度理事会(FRB)による9月大幅利下げの思惑は後退していない。12日は主要経済指標の発表は予定されていないものの、通商問題などを巡る米中の対立は長期化する可能性が高まっている。トランプ米大統領は中国とすみやかに合意する考えはないことを明らかにしており、9月初旬頃に予定されている中国との貿易協議は中止となる可能性がある。

     市場関係者の多くは、「9月1日に3000億ドル相当の中国製品に対する関税が発動されることは避けられない」と見ており、一部では「米中両国が通商問題などで協議を継続しても2020年秋の米大統領選挙までに合意できない可能性もある」と懸念している。

     なお、トランプ大統領は先週9日、「利下げによるドル安誘導の意図はない」との見方を示したが、ユーロ、人民元などが対ドルで明確に上昇するまではFRBに対する金利引き下げの要求を続ける可能性があり、ドル反発を抑える要因となりそうだ。(小瀬正毅)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・03:00 米・7月財政収支(予想:-1200億ドル、18年7月:-768.65億ドル)

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  • 2019年08月12日(月)15時31分
    ドル円は105.40円近辺でもみ合い、欧州タイムもイベント乏しい

     ドル円は105.40円近辺でこう着し、ユーロドルは1.1210ドル近辺で小動き。欧州タイムも主な経済指標の発表や注目イベントは乏しく、突発的なニュースが出なければ動意に欠ける動きが続きそうだ。

  • 2019年08月12日(月)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、上値が重い

     12日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。15時時点では105.42円と12時時点(105.46円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。ドル円は、人民元取引の基準値発表後に105.56円まで買い戻されたが、その後は上値が重く再び105.40円割れまで戻した。もっとも東京市場とシンガポール市場が休場なため、午後の商いは限られたものになった。

     ユーロドルはじり高。15時時点では1.1210ドルと12時時点(1.1208ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロドルは一時1.1211ドルまで上昇し本日の高値を更新した。しかし、この後の欧州市場オープンを前に様子見姿勢となり値動きは限られた。

     ユーロ円はもみ合い。15時時点では118.18円と12時時点(118.20円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上値が重い一方で、ユーロドルの下値は堅かったことでユーロ円は118円前半でもみ合いになった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.32円 - 105.69円
    ユーロドル:1.1193ドル - 1.1211ドル
    ユーロ円:118.00円 - 118.41円

  • 2019年08月12日(月)13時04分
    【ディーラー発】ドル円一時下押し(アジア時間)

    米中対立懸念が燻る中、ドル円は一時105円31銭付近まで下押し。しかしその後、人民元の対ドル基準値が市場予想より元高に設定されたことを好感し105円56銭付近まで反発。一方、ポンドは先週の英・GDP下振れが改めて材料視され対ドルで1.2013付近まで、対円で126円54銭付近まで売られそれぞれ年初来安値を更新。また、NZドルも金利先安観が尾を引き弱含み、対円で67円90銭付近まで、対ドルで0.6438付近まで急落する場面が見られた。13時04分現在、ドル円105.454-457、ユーロ円118.175-179、ユーロドル1.12065-068で推移している。

  • 2019年08月12日(月)13時01分
    ユーロ円 118円OP付近で下げ渋る、上下とも総じてオーダー乏しくい

     ユーロ円は、一時118円割れをうかがうなど軟調に推移した。しかし、同節目には買いオーダーと、15日NYカットのオプション(OP)設定が観測されており、大台割れを回避している。手控え感が強く、上下ともその他のまとまったオーダーは乏しい。118円OP付近を軸とした動きになりやすいだろう。

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