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• 2019年09月12日(木)20時16分

  ドル・円は107円82銭から107円92銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　12日のロンドン外為市場では、ドル・円は107円82銭から107円92銭で推移している。欧州中央銀行（ECB）理事会の金融政策発表待ちムードが広がり、全体的に小動きになっている。

  　ユーロ・ドルは1.1016ドルから1.1032ドルで推移し、ユーロ・円は118円87銭から119円03銭で推移している。

  　ポンド・ドルは1.2316ドルから1.2339ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9899フランから0.9917フランで推移している。

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• 2019年09月12日(木)20時10分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、買い一服

  　12日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い一服。20時時点では1.1024ドルと17時時点（1.1017ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下を手がかりに一時1.1032ドルまで上昇する場面があったものの、その後は買いも一服。欧州中央銀行（ECB）の金融政策やドラギ総裁の会見を控え、様子見ムードが強かった。

  　ドル円は小安い。20時時点では107.88円と17時時点（107.91円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均先物の下落や米金利の低下などが重しとなり、一時は107.82円付近まで弱含む場面も見られた。その後も107.80円台でのさえない動きが続いている。

  　ユーロ円は20時時点では118.93円と17時時点（118.89円）と比べて4銭程度のユーロ高水準。ドル絡みの取引が中心となったため、118.90円台で方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.78円　-　108.17円
  ユーロドル：1.1006ドル　-　1.1032ドル
  ユーロ円：118.66円　-　119.12円

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• 2019年09月12日(木)20時04分

  【速報】トルコ中銀が3.25ポイント利下げ

  　日本時間12日午後8時、トルコ中銀は政策金利(1週間レポレート)を3.25ポイント引き下げ、16.50％とすることを発表した。市場予想の2.75ポイントを上回る利下げとなった。

  【金融政策】
  ・トルコ中銀：政策金利(1週間レポレート)を3.25ポイント引き下げ16.50％に決定

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• 2019年09月12日(木)19時53分

  NY為替見通し＝ドル円は堅調推移か、米CPIに注目

  　本日のNYのドル円は、堅調地合いを維持しそうだ。ここ最近、米中間の通商問題について楽観的だった市場だが、本日トランプ米大統領による「対中関税引き上げを10月1日から10月15日に延期する」との発表で、より一層、10月の米中通商協議の進展への期待が高まっている。
  　10月1日の中華人民共和国建国70周年や、その後に行われる党の重要会議である第19期中央委員会第4回総会を意識した動きで、これらのイベントが終了するまでは通商協議に関しては期待感が高まるだろう。中長期的にみると、イベント終了後は両国とも覇権争いがあることで、通商交渉が期待通りに決着するかは未知数なことや、9月末の日米通商交渉の合意発表で為替条項などが含まれ、円安の流れが止まる可能性はあるだろう。しかし、ここまでトランプ米大統領が中国に折れている態度を見ると、当面はリスクオン地合いの流れは続く可能性のほうが高そうだ。
  　米中通商交渉ネタ以外では、本日は8月の米消費者物価指数（CPI）に注目したい。昨日トランプ米大統領は「インフレはない！」とエクスクラメーション・マーク付きでツイートした。米大統領が事前に経済指標の結果を知っているかは不明だが、どのような結果になるか注目したい。
  　なお欧州中央銀行（ECB）定例理事会が政策金利発表することで、ユーロはドラギECB総裁の記者会見を含め乱高下するだろう。特にECB総裁発言と米CPIの発表時間がほぼ同時刻の発表になることで、市場の動きが大きくかき乱される可能性には注意したい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値のめどは、7月後半に複数回支えられていた水準の108.40円近辺。ユーロ円は日足一目均衡表・雲の下限の119.77円。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値のめどは日足一目均衡表・雲の上限107.72円。ユーロ円は日足一目均衡表・基準線の117.73円。

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• 2019年09月12日(木)19時46分

  ドル円　107.90円近辺で小動き、中国は貿易に絞った交渉を考慮と報道

  　米紙の一部報道によると、中国は米中間の交渉で安全保障の話し合いは除外し、貿易だけに絞った交渉を考えていると報じられている。
  　欧州入り後はECBの政策金利発表を前にしていることもあり、市場は小幅な動きに終始し、19時45分時点でドル円は107.90円近辺、ユーロドルは1.1025ドル付近で推移している。

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• 2019年09月12日(木)19時26分

  ドル・円は変わらず、ECBの政策発表待ち

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円80銭台と、変わらずの値動き。米株式先物はプラス圏を維持するものの、欧州株式市場は高安まちまち。また、米10年債利回りは1.72％台とほぼ横ばいとなり、積極的な売り買いはみられない。この後の欧州中銀（ECB）理事会の政策決定を控え、様子見ムードが広がる。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円82銭から107円92銭、ユーロ・円は118円87銭から119円03銭、ユーロ・ドルは1.1016ドルから1.1032ドルで推移した。

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• 2019年09月12日(木)18時30分

  ドル・円は107円80銭台、ユーロ売りは後退

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　欧州市場でドル・円は107円80銭台と、やや値を下げる展開。欧州株は高安まちまち、米株先物は上昇も、米10年債利回りは1.72％台に低下しており、ドル売りが優勢気味になっている。18時に発表されたユーロ圏の7月鉱工業生産は予想を下回る低調な内容となったが、この後の欧州中銀（ECB）理事会の政策金利発表待ちで、目立った反応はみられないもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円82銭から107円92銭、ユーロ・円は118円87銭から119円03銭、ユーロ・ドルは1.1016ドルから1.1032ドルで推移した。

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• 2019年09月12日(木)18時02分

  【速報】ユーロ圏・7月鉱工業生産は予想を下回り-0.4％

  　日本時間12日午後6時に発表されたユーロ圏・7月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-0.4％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・7月鉱工業生産：前月比-0.4％（予想：-0.1％、6月：-1.4％←-1.6％）

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• 2019年09月12日(木)17時58分

  東京為替概況：ドル・円はもみ合い、111円台前半で小動き

  　12日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。朝方の取引で107円78銭を付けた後、米トランプ政権による対中制裁発動の後ずれを好感した円売りで1カ月半ぶりに108円台を回復し、108円17銭まで上昇した。また、中国関連の好材料絡みで豪ドル・円やNZドル・円の上昇も目立ち、ドル・円の押し上げにつながった。

  　ユーロ・円はじり高となり、118円66銭から119円12銭まで値を上げた。ユーロ・ドルは1.1006ドルから1.1019ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円118円80-90銭
  ・日経平均株価：始値21761.09円、高値21825.92円、安値21743.96円、終値21759.61円（前日比161.85円高）

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• 2019年09月12日(木)17時57分

  【まもなく】ユーロ圏・7月鉱工業生産の発表です（日本時間18：00）

  　日本時間12日午後6時にユーロ圏・7月鉱工業生産が発表されます。

  ・ユーロ圏・7月鉱工業生産
  ・予想：前月比-0.1％
  ・6月：-1.6％

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• 2019年09月12日(木)17時42分

  ドル・円は小じっかり、1カ月半ぶりに108円台回復

  
  　12日の東京市場で、ドル・円は小じっかりの展開。朝方の取引で107円78銭を付けた後、米トランプ政権による対中制裁発動の後ずれを好感した円売りで1カ月半ぶりに108円台を回復し、108円17銭まで上昇した。また、中国関連の好材料絡みで豪ドル・円やNZドル・円の上昇も目立ち、ドル・円の押し上げにつながった。

  　ユーロ・円はじり高となり、118円66銭から119円12銭まで値を上げた。ユーロ・ドルは1.1006ドルから1.1019ドルのレンジ内でもみ合った。

  ・17時時点：ドル・円107円90-00銭、ユーロ・円118円80-90銭
  ・日経平均株価：始値21761.09円、高値21825.92円、安値21743.96円、終値21759.61円（前日比161.85円高）

  【経済指標】
  ・日・8月国内企業物価指数：前年比-0.9％（予想：-0.8％、7月：-0.6％）
  ・日・7月機械受注(船舶・電力を除く民需)：前月比-6.6％（予想：-8.0％、6月：+13.9％）
  ・日・7月第3次産業活動指数：前月比+0.1％（予想：-0.3％、6月：-0.1％）
  ・独・8月消費者物価指数改定値：前年比+1.4％（予想：+1.4％、速報値：+1.4％）

  【要人発言】
  ・トランプ米大統領
  「米国、2500億ドル相当の中国製品に対する関税引き上げの10月1日から10月15日への延期に合意」

  ・中国商務省
  「中国は米国の貿易をめぐる善意の措置を歓迎」
  「中国企業は米農産品の価格の照会開始」

  ・黒田日銀総裁
  「安倍首相と経済金融情勢で意見交換した」
  「消費税について特に話はなかった」
  「マイナス金利などの話はなかった」

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• 2019年09月12日(木)17時30分

  【ディーラー発】ドル円反落(欧州午前)

  欧州勢参入後、米債利回りの低下に伴いドル売りが進行。ドル円は徐々に上値を切り下げ107円85銭付近まで反落、一方でユーロドルは1.1032付近まで小幅に値を伸ばした。また、クロス円ではユーロ円が118円86銭付近まで、ポンド円が132円91銭付近まで売られたほか、豪ドル円が74円26銭付近まで、人民元円が15円22銭付近まで値を崩すなど東京時間終盤に強まった円売りの流れが一服している。17時30分現在、ドル円107.868-871、ユーロ円118.959-963、ユーロドル1.10273-276で推移している。

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• 2019年09月12日(木)17時20分

  ハンセン指数取引終了、0.26％安の27087.63（前日比-71.43）

  香港・ハンセン指数は、0.26％安の27087.63（前日比-71.43）で取引を終えた。
  17時19分現在、ドル円は107.85円付近。

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• 2019年09月12日(木)17時09分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、弱含み

  　12日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では107.91円と15時時点（108.01円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが低下に転じたこともあり、欧州勢の参入後は売りが先行。17時前には107.90円付近まで弱含む場面も見られた。

  　ユーロドルは下値が堅い。17時時点では1.1017ドルと15時時点（1.1013ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。15時30分過ぎに1.1006ドルまで下げたものの、節目の1.1000ドル手前で下値の堅さを確認すると1.1022ドルまで反発した。

  　ユーロ円はさえない。17時時点では118.89円と15時時点（118.96円）と比べて7銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて118.87円付近まで弱含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.78円　-　108.17円
  ユーロドル：1.1006ドル　-　1.1022ドル
  ユーロ円：118.66円　-　119.12円

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• 2019年09月12日(木)16時36分

  豪S&P/ASX200指数は6654.87で取引終了

  9月12日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+16.83、6654.87で取引終了。

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