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田向宏行
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2019年09月13日(金)のFXニュース(5)

  • 2019年09月13日(金)16時11分
    ユーロドル、8月27日以来の1.11ドル台回復

     昨日、一部報道で「フランスやドイツ、オランダの中銀総裁はQE再開に反対した」と報じられて以後、ユーロの買い戻しが継続され、対ドルでは8月27日以来となる1.11ドルを回復して1.1109ドルまで上昇した。ユーロ円も連れて119.92円まで強含んでいる。

  • 2019年09月13日(金)16時10分
    ドル・円は伸び悩みか、米FOMC控え政治圧力を意識も

    [今日の海外市場]

     13日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。リスク要因の後退に伴う円売りの継続で、ドル・円は上昇方向に振れやすい。ただ、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)前にトランプ政権からの利下げ圧力が意識され、ドルの上昇は限定的となりそうだ。

     前日の取引で注目された欧州中銀(ECB)理事会では、中銀預金金利の引き下げと資産買い入れ再開、フォワードガイダンス変更など、包括的な緩和策が打ち出された。ただ、量的緩和への反対意見がみられたことから追加緩和観測は後退、ユーロ・円が117円半ばから119円後半に大きく切り返し、ドル・円を押し上げた。本日のアジア市場で、ドル・円は108円台で底堅い値動きで推移。足元では、来月開催の米中貿易協議に向け中国の劉鶴副首相が協議の進展に意欲を示したほか、トランプ米大統領は暫定合意検討の可能性を示唆。それらを好感したリスク選好的な円売りが続く。

     この後の海外市場でも、円売りがドルを含め主要通貨を押し上げる展開が予想される。市場の注目はECB理事会から来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)に移り、今晩発表の米小売売上高など経済指標への感応度が高まりそうだ。前日の消費者物価指数(CPI)が底堅い内容となったことから、FOMCでの大幅利下げ観測は遠のきややドル買いに振れやすい。半面、今晩の小売売上高は伸びが鈍化する見通しで目先はドル買いが弱まる可能性もあろう。一方、トランプ大統領はECBの金融緩和に関連しFRBの対応を批判。大幅利下げへの政治圧力が意識されれば、ドルは積極的には買いづらいだろう。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・7月貿易収支(6月:+206億ユーロ)
    ・21:30 米・8月小売売上高(前月比予想:+0.2%、7月:+0.7%)
    ・21:30 米・8月輸入物価指数(前月比予想:-0.5%、7月:+0.2%)
    ・23:00 米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値(予想:90.8、8月:89.8)
    ・23:00 米・7月企業在庫(前月比予想:+0.3%、6月:0.0%)
    ・ユーロ圏財務相会合

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  • 2019年09月13日(金)15時57分
    ドル円 108円割れ、「暫定合意」期待の動きは鈍化

     米中通商協議を巡る「暫定合意」への期待も一旦落ち着き、ドル円はポジション調整とみられる売りが進み、107.97円まで下値を広げている。一方で、1.1090ドル台で堅調なユーロドルに支えられて、ユーロ円は119.80円前後で底堅い。

  • 2019年09月13日(金)15時33分
    ユーロドル 上昇、オーストリア中銀総裁も昨日の決定に否定的

     欧州中央銀行(ECB)のホルツマン・オーストリア中銀総裁は「(昨日の)政策決定は間違いだったと頭をよぎった」と発言している。また「(次期ECB総裁になる)ラガルデ氏は現在の政策に固執するわけではない」とも述べている。
     昨日からECBの決定に対して否定する発言も多く、ユーロは底堅く推移し、ユーロドルは1.1090ドルまで上昇している。

  • 2019年09月13日(金)15時13分
    日経平均大引け:前日比228.68円高の21988.29円

    日経平均株価指数は、前日比228.68円高の21988.29円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、108.05円付近。

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  • 2019年09月13日(金)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、やや頭重い

     13日午後の東京外国為替市場でドル円はやや頭が重い。15時時点では108.11円と12時時点(108.18円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。日経平均株価は5月7日以来、約4カ月ぶりに2万2000円台を回復するなど株価は堅調に推移した。ただ、108円台では本邦輸出企業をはじめ売り意欲が強いためドル円の上値は限定的となり、15時過ぎには一時108.06円と本日安値を付けた。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1070ドルと12時時点(1.1066ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1077ドルまでじわりと値を上げた。欧州中央銀行(ECB)の追加緩和に対する懐疑的な見方が浮上するなか、ややユーロ買い・ドル売りの動きが出ている。

     ユーロ円は頭が重い。15時時点では119.70円と12時時点(119.72円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が売られたことにつれる形で15時過ぎには119.60円近辺まで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:108.06円 - 108.26円
    ユーロドル:1.1056ドル - 1.1077ドル
    ユーロ円:119.58円 - 119.80円

  • 2019年09月13日(金)14時55分
    ドル・円:ドル・円は108円10銭付近、ユーロ・円は120円が視野に

     13日午後の東京市場でドル・円は108円10銭付近でのもみ合い。前日海外市場でユーロ・円は117円半ばから119円後半に値を切り上げ、8月1日以来の120円が視野に入ってきた。目先120円台を回復する展開となれば、ドル・円はそれに連動し108円半ばから後半を目指す値動きが見込まれている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円07銭から108円26銭、ユーロ・円は119円58銭から119円80銭、ユーロ・ドルは1.1056ドルから1.1073ドルで推移した。

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  • 2019年09月13日(金)14時53分
    NZSX-50指数は10863.41で取引終了

    9月13日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-41.65、10863.41で取引終了。

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  • 2019年09月13日(金)14時53分
    NZドルTWI=71.2

    NZ準備銀行公表(9月13日)のNZドルTWI(1979年=100)は71.2となった。

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  • 2019年09月13日(金)14時52分
    NZドル10年債利回りは上昇、1.32%近辺で推移

    9月13日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.32%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年09月13日(金)14時17分
    ユーロリアルタイムオーダー=1.1020ドル 買い

    1.1250ドル 売り
    1.1200ドル 売り
    1.1120ドル 売り、OP19日NYカット
    1.1090-100ドル 売り・ストップロス買い混在

    1.1070ドル 9/13 14:03現在(高値1.1073ドル - 安値1.1056ドル)

    1.1020ドル 買い
    1.1000ドル 買い、OP13日NYカット大きめ/OP17日NYカット
    1.0950ドル OP17・19日NYカット
    1.0920-30ドル 断続的に買い
    1.0900ドル 買い
    1.0890ドル 買い厚め
    1.0885ドル OP17日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2019年09月13日(金)13時49分
    【ディーラー発】円売り一服(東京午後)

    日経平均が伸び悩んだことで、円売りの流れが一服。ドル円はやや上値を削ると108円15銭前後で膠着状態。また、クロス円ではユーロ円が119円70銭前後で売買が交錯、豪ドル円が74円30銭前後で揉み合う状況。そうした中、ポンドはやや買いが強まり、ポンドドルが1.2350付近まで上昇、ポンド円が133円56銭付近まで上値を拡大したほか、ユーロポンドは0.8960付近まで軟化している。13時49分現在、ドル円108.132-135、ユーロ円119.705-709、ユーロドル1.10693-696で推移している。

  • 2019年09月13日(金)13時01分
    ドル円 108.30円からの断続的な売りオーダーが重しも、108円OPが支援

     ドル円は8月1日以来の高値水準で上値を伸ばす動きが続いている。108.30円から108.50円まで断続的並ぶ買いオーダーが目先の重し。しかし、108.00円に観測される19日NYカットのオプション(OP)が下支えになろう。

  • 2019年09月13日(金)12時43分
    ドル・円:ドル・円は小じっかり、円売り継続で108円台維持

     13日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。日本株高を受けたリスク選好の円売りが継続し、108円台を維持した。

     ドル・円は、前日NY終値が108円台となったことで底堅さが目立つ。本日は日経平均株価や欧米株式先物堅調地合いを背景に円は一段安となり、ドルは108円台を維持。ユーロ・円の値動きも、ドル・円に影響しているもよう。

     ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなっているほか、欧米株式先物のプラス圏取引でドル買い・円売りの流れが続く。午後の取引では、日経平均が後場22000円を上抜けられれば、円は一段安となりドルを押し上げそうだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円07銭から108円26銭、ユーロ・円は119円58銭から119円71銭、ユーロ・ドルは1.1056ドルから1.1068ドルで推移した。

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  • 2019年09月13日(金)12時24分
    ドル・円は小じっかり、円売り継続で108円台維持

    13日午前の東京市場でドル・円は小じっかり。日本株高を受けたリスク選好の円売りが継続し、108円台を維持した。


    ドル・円は、前日NY終値が108円台となったことで底堅さが目立つ。本日は日経平均株価や欧米株式先物堅調地合いを背景に円は一段安となり、ドルは108円台を維持。ユーロ・円の値動きも、ドル・円に影響しているもよう。

    ランチタイムの日経平均先物は堅調地合いとなっているほか、欧米株式先物のプラス圏取引でドル買い・円売りの流れが続く。午後の取引では、日経平均が後場22000円を上抜けられれば、円は一段安となりドルを押し上げそうだ。

    ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円07銭から108円26銭、ユーロ・円は119円58銭から119円71銭、ユーロ・ドルは1.1056ドルから1.1068ドルで推移した。

    【要人発言】

    ・劉鶴中国副首相

    「米中通商協議が進展する可能性は高い」

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