高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2019年11月28日(木)05時35分

  11月27日のNY為替・原油概況

  　27日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円14銭から109円61銭まで上昇し、109円60銭付近で引けた。米国の7-9月期GDP改定値が上方修正されたほか、10月耐久財受注が予想外に増加し、先週分新規失業保険申請件数も低下したことなどが好感され、ドル買い、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.1013ドルから1.0992ドルまで下落し、1.1000ドル付近で引けた。ユーロ・円は120円12銭まで下落後、120円60銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは1.2865ドルから1.2916ドルまで上昇。英総選挙で保守党が最大366議席獲得して過半数を制する可能性が報じられ、ポンド買いになった。ドル・スイスフランは0.9977フランから1.0000フランまで上昇した。

  
  　27日のNY原油先物は反落。58.54ドルから57.51ドルまで下落し、58.11ドルで引けた。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報(週次石油在庫統計)で、原油在庫が小幅減少予想に反して157万バレル増加。また、原油生産量も日量1290万バレルまで拡大していたことから、売りが強まった。その後、「イラクでデモ隊がイラン領事館に放火」と伝えられ、中東有事による供給懸念への連想につながったとみられ、買い戻しがやや優勢になった。

  
  [経済指標]
  ・米・7-9月期GDP改定値：前期比年率+2.1％（予想：+1.9％、速報値：+1.9％）
  ・米・7-9月期個人消費改定値：前期比年率+2.9％（予想：+2.8％、速報値：+2.9％）
  ・米・10月耐久財受注速報値：前月比+0.6％（予想：-0.9％、9月：-1.4％←-1.2％）
  ・米・10月耐久財受注(輸送用機除く)速報値：前月比+0.6％（予想：+0.1％、9月：-0.4％）
  ・米・10月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値：前月比+0.8％（予想：-0.2％、9月：-0.8％←-0.7％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.3万件（予想：22.1万件、前回：22.8万件←22.7万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：164.0万人（予想：169.1万人、前回：169.7万人←169.5万人）
  ・米・11月シカゴ購買部協会景気指数：46.3（予想：47.0、10月：43.2）
  ・米・10月コアPCE価格指数：前年比+1.6％（予想：+1.7％、9月：+1.7％）
  ・米・10月個人所得：前月比0.0％（予想：+0.3％、9月：+0.3％）
  ・米・10月個人消費支出(PCE)：前月比+0.3％（予想：+0.3％、9月：+0.2％）
  ・米・10月中古住宅販売成約指数：前月比-1.7％（予想：+0.2％、9月：+1.4％←+1.5％）

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• 2019年11月28日(木)04時56分

  NY金、NY原油とも反落

  NY金：反落、米中協議期待や良好な米経済指標受けて売り優勢
  COMEX金2月限終値：1460.80↓6.60

  　27日のNY金先物は反落。1463.60ドルから1459.10ドルまで下落した。米中貿易協議の部分合意期待の高まりから売りが先行するなかで始まった。その後も、米国の7-9月期GDP改定値が上方修正されたほか、10月耐久財受注が予想外に増加し、先週分新規失業保険申請件数も低下するなど、経済指標が良好だったことから安全志向の買い需要が後退して売りが継続した。ドル高による割高感も圧迫した。

  
  NY原油：反落、米国内の在庫増加や生産量拡大で売り強まる
  NYMEX原油1月限終値：58.11↓0.30

  　27日のNY原油先物は反落。58.54ドルから一時57.51ドルまで下落した。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報(週次石油在庫統計)で、原油在庫が小幅減少予想に反して157万バレル増加。また、原油生産量も日量1290万バレルまで拡大していたことから、売りが強まった。その後、「イラクでデモ隊がイラン領事館に放火」と伝えられ、中東有事による供給懸念への連想につながったとみられ、買い戻しがやや優勢になった。

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• 2019年11月28日(木)04時53分

  NY原油：反落、米国内の在庫増加や生産量拡大で売り強まる

  NYMEX原油1月限終値：58.11↓0.30

  　27日のNY原油先物は反落。58.54ドルから一時57.51ドルまで下落した。米エネルギー情報局(EIA)が発表した週報(週次石油在庫統計)で、原油在庫が小幅減少予想に反して157万バレル増加。また、原油生産量も日量1290万バレルまで拡大していたことから、売りが強まった。その後、「イラクでデモ隊がイラン領事館に放火」と伝えられ、中東有事による供給懸念への連想につながったとみられ、買い戻しがやや優勢になった。

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• 2019年11月28日(木)04時30分

  ドル円、一時109.54円　約半年ぶりの高値更新

  　ドル円はじり高。7日の高値109.49円をわずかに上抜けて一時109.54円と5月31日以来約半年ぶりの高値を付けた。

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• 2019年11月28日(木)04時17分

  米地区連銀経済報告（ベージュブック）

  ・米地区連銀経済報告（ベージュブック）
  「経済活動は緩慢なペースで拡大」
  「成長見通しはおおむね明るい」
  「一部小売業は関税をコスト高の理由に指摘」
  「労働市場は全国的に引き続きひっ迫」
  「物価は小幅なペースで上昇した」

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• 2019年11月28日(木)04時14分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ43ドル高、原油先物0.45ドル安

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　28165.19 　+43.51 　 +0.15%　28174.97　28075.23 　 21 　　9
  ＊ナスダック 　　8697.44 　+49.51 　 +0.57% 　8702.57 　8662.58　1613 　785
  ＊S&P500 　 　 　3152.78 　+12.26 　 +0.39% 　3153.86 　3143.41 　339 　161
  ＊SOX指数 　 　　1731.93 　 +8.67 　 +0.50%
  ＊CME225先物 　 　 23570　大証比　+90 　 +0.38%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　109.48 　 +0.43 　 +0.39% 　 109.49 　 109.02
  ＊ユーロ・ドル 　 1.1002　-0.0019 　 -0.17% 　 1.1025 　 1.0992
  ＊ユーロ・円 　 　120.45 　 +0.28 　 +0.23% 　 120.47 　 120.06
  ＊ドル指数 　 　 　98.36 　 +0.11 　 +0.11% 　　98.44 　　98.28

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　1.62 　 +0.04　　　　 　1.63 　 　1.58
  ＊10年債利回り 　 　1.76 　 +0.02　　　　 　1.78 　 　1.74
  ＊30年債利回り 　 　2.19 　 +0.01　　　　 　2.21 　 　2.17
  ＊日米金利差　 　 　1.87 　 +0.13

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　57.96 　 -0.45 　 -0.77% 　　58.68 　　57.51
  ＊金先物 　 　 　 1461.3 　　-6.1 　 -0.42% 　 1469.1 　 1459.1
  ＊銅先物 　 　 　　269.8 　　+0.1 　 +0.02% 　　271.0 　　268.5
  ＊CRB商品指数 　　180.29 　 -0.81 　 -0.45% 　 181.31 　 179.77

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7429.78 　+26.64 　 +0.36% 　7446.00 　7400.38 　 70 　 30
  ＊独DAX　　　 　13287.07 　+50.65 　 +0.38%　13314.92　13219.43 　 19 　 11
  ＊仏CAC40　　 　 5926.84 　 -2.78 　 -0.05% 　5947.30 　5921.92 　 19 　 21

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• 2019年11月28日(木)04時07分

  米地区連銀経済報告（ベージュブック）

  ・米地区連銀経済報告（ベージュブック）
  「経済活動は緩慢なペースで拡大」

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• 2019年11月28日(木)04時07分

  ニューヨーク外国為替市場概況・4時　ドル円、強含み

  　27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。4時時点では109.48円と2時時点（109.37円）と比べて11銭程度のドル高水準だった。史上最高値圏で底堅い米主要株価指数を眺めながら109.40円台でじり高となり、4時前には7日高値に並ぶ109.49円まで買われた。

  　ポンドは上値を伸ばした。市場が注目するユーガブによる英総選挙の世論調査に関して、英紙ガーディアンの記者が「労働党は支持率を上げたものの、保守党が過半数に十分な支持を獲得するだろう」と述べた。これを受けてポンドは買いで反応し、対ドルでは1.2915ドル、対円でも141.38円まで上昇した。ユーロポンドも0.8521ポンドまでポンド高に傾いた。

  　ユーロ円は堅調。4時時点では120.46円と2時時点（120.33円）と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。リスク選好の円売り地合いに120.47円まで円安・ユーロ高が進んだ。

  　ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1001ドルと2時時点（1.1001ドル）とほぼ同水準だった。軟調なユーロポンドと堅調なユーロ円に挟まれて、1.10ドル付近で動きづらい展開が続いた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.02円　-　109.49円
  ユーロドル：1.0992ドル　-　1.1025ドル
  ユーロ円：120.06円　-　120.47円

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• 2019年11月28日(木)03時59分

  ドル円、じり高　一時109.49円と7日高値に面合わせ

  　ドル円はじり高。良好な米経済指標が相次いだことで円売り・ドル買いが優勢となり、4時前に一時109.49円と7日の高値に面合わせした。なお、109.50円にはバリアオプションが観測されている。

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• 2019年11月28日(木)03時52分

  NY金：反落、米中協議期待や良好な米経済指標受けて売り優勢

  COMEX金2月限終値：1460.80↓6.60

  　27日のNY金先物は反落。1463.60ドルから1459.10ドルまで下落した。米中貿易協議の部分合意期待の高まりから売りが先行するなかで始まった。その後も、米国の7-9月期GDP改定値が上方修正されたほか、10月耐久財受注が予想外に増加し、先週分新規失業保険申請件数も低下するなど、経済指標が良好だったことから安全志向の買い需要が後退して売りが継続した。ドル高による割高感も圧迫した。

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• 2019年11月28日(木)02時15分

  ＮＹ市場動向（午後0時台）：ダウ5ドル安、原油先物0.63ドル安

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　28116.18 　 -5.50 　 -0.02%　28156.47　28075.23 　 17 　 13
  ＊ナスダック 　　8692.42 　+44.49 　 +0.51% 　8692.42 　8662.58　1522 　818
  ＊S&P500 　 　 　3148.42 　 +7.90 　 +0.25% 　3148.52 　3143.41 　316 　185
  ＊SOX指数 　 　　1732.90 　 +9.64 　 +0.56%
  ＊CME225先物 　 　 23540　大証比　+60 　 +0.26%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　109.38 　 +0.33 　 +0.30% 　 109.40 　 109.02
  ＊ユーロ・ドル 　 1.1001　-0.0020 　 -0.18% 　 1.1025 　 1.0992
  ＊ユーロ・円 　 　120.33 　 +0.16 　 +0.13% 　 120.34 　 120.06
  ＊ドル指数 　 　 　98.41 　 +0.16 　 +0.16% 　　98.44 　　98.28

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　1.61 　 +0.03　　　　 　1.63 　 　1.58
  ＊10年債利回り 　 　1.76 　 +0.02　　　　 　1.78 　 　1.74
  ＊30年債利回り 　 　2.19 　 +0.01　　　　 　2.21 　 　2.17
  ＊日米金利差　 　 　1.87 　 +0.13

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　57.78 　 -0.63 　 -1.08% 　　58.68 　　57.58
  ＊金先物 　 　 　 1461.2 　　-6.2 　 -0.42% 　 1469.1 　 1459.1
  ＊銅先物 　 　 　　269.9 　　+0.1 　 +0.06% 　　271.0 　　268.5
  ＊CRB商品指数 　　180.18 　 -0.92 　 -0.51% 　 181.31 　 179.77

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7429.78 　+26.64 　 +0.36% 　7446.00 　7400.38 　 70 　 30
  ＊独DAX　　　 　13287.07 　+50.65 　 +0.38%　13314.92　13219.43 　 19 　 11
  ＊仏CAC40　　 　 5926.84 　 -2.78 　 -0.05% 　5947.30 　5921.92 　 19 　 21

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• 2019年11月28日(木)02時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ドル円、上値を伸ばす

  　27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値を伸ばした。2時時点では109.37円と24時時点（109.28円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。NY勢参入後のドル買いの流れが継続され、12日高値109.29円を上抜けして109.40円まで本日レンジの上限を広げた。ポンド円が140.60円台から141円まで上昇したことで円売りも出やすかったか。もっとも、8日高値109.48円や7日高値109.49円を前にドル売りオーダーも並んでいるようであり、日通しの高値の更新後はやや伸び悩んだ。
  　なお、ポンドは他の主要通貨に対しても一時買いが強まり、対ドルでは1.2893ドル付近、対ユーロでも0.8529ポンドまでポンド高に振れた。

  　ユーロ円は強含み。2時時点では120.33円と24時時点（120.15円）と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ロンドンフィキシング付近でそれまでの日通し高値120.27円を上抜けし、2時前には120.34円まで上昇した。

  　ユーロドルは下げ渋る。2時時点では1.1001ドルと24時時点（1.0995ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。24時前に1.0992ドルまで下落した後は、1.10ドルを挟み小幅な上下にとどまった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：109.02円　-　109.40円
  ユーロドル：1.0992ドル　-　1.1025ドル
  ユーロ円：120.06円　-　120.34円

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• 2019年11月28日(木)01時50分

  【NY午前外為概況】ドル・円は109円40銭まで上昇

  【NY午前外為概況】ドル・円は109円40銭まで上昇
  　27日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、109円14銭から109円40銭まで上昇した。米国の7-9月期GDP改定値が上方修正されたほか、10月耐久財受注が予想外に増加し、先週分新規失業保険申請件数も低下、11月シカゴ購買部協会景気指数は反発したことから、ドル買い、円売りが優勢になった。

  　ユーロ・ドルは1.1013ドルから1.0992ドルまで下落。ユーロ・円は120円12銭まで下落後、120円33銭まで上昇した。

  　ポンド・ドルは1.2865ドルから1.2893ドルでもみ合い。ドル・スイスフランは0.9977フランから0.9998フランまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・7-9月期GDP改定値：前期比年率+2.1％（予想：+1.9％、速報値：+1.9％）
  ・米・7-9月期個人消費改定値：前期比年率+2.9％（予想：+2.8％、速報値：+2.9％）
  ・米・10月耐久財受注速報値：前月比+0.6％（予想：-0.9％、9月：-1.4％←-1.2％）
  ・米・10月耐久財受注(輸送用機除く)速報値：前月比+0.6％（予想：+0.1％、9月：-0.4％）
  ・米・10月製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値：前月比+0.8％（予想：-0.2％、9月：-0.8％←-0.7％）
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：21.3万件（予想：22.1万件、前回：22.8万件←22.7万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：164.0万人（予想：169.1万人、前回：169.7万人←169.5万人）
  ・米・11月シカゴ購買部協会景気指数：46.3（予想：47.0、10月：43.2）
  ・米・10月コアPCE価格指数：前年比+1.6％（予想：+1.7％、9月：+1.7％）
  ・米・10月個人所得：前月比0.0％（予想：+0.3％、9月：+0.3％）
  ・米・10月個人消費支出(PCE)：前月比+0.3％（予想：+0.3％、9月：+0.2％）
  ・米・10月中古住宅販売成約指数：前月比-1.7％（予想：+0.2％、9月：+1.4％←+1.5％）

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• 2019年11月28日(木)01時47分

  米財務省・7年債入札

  　米財務省が実施した7年債入札は、応札倍率が2.44倍（前回2.46倍）、外国中銀などの間接入札者の落札比率が69.6％（前回65.4％）、最高落札利回りが1.719％（前回1.657％）となった。

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• 2019年11月28日(木)01時36分

  [通貨オプション]変動率は低下続く、リスクリバーサルも縮小進む

  　ドル・円オプション市場で変動率は低下継続。米中貿易協議の部分合意への期待が高まっており、リスク警戒感は引き続き後退へ。

  リスクリバーサルは一段と縮小。円先安感による円プット買いが円コールを上回る状態が続いた。

  ■変動率
  ・1カ月物4.68％⇒4.40％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物5.29％⇒5.08％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物5.89％⇒5.70％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物6.69％⇒6.55％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋0.92％⇒＋0.84％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋1.39％⇒＋1.28％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋1.59％⇒＋1.53％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋1.93％⇒＋1.84％（08年10/27=+10.71％）

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