高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2020年03月02日(月)20時19分

  ドル・円は107円60銭台、米長期金利にらみ

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は一段安で107円60銭台に値を下げている。米10年債利回りは1.07％を割り込み、先安観からドル売りに振れやすい地合いが続く。米株式先物はプラス圏を維持しており、ドルには今晩の株価の反発を期待した買いが観測されるが、金利低下による売りに押されやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円64銭から108円47銭、ユーロ・円は119円34銭から120円22銭、ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1093ドル。

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• 2020年03月02日(月)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、上昇幅を縮小

  　2日の欧州外国為替市場でドル円は上昇幅を縮小。20時時点では107.72円と17時時点（108.44円）と比べて72銭程度のドル安水準だった。一時107.70円付近と、欧州序盤に付けた高値108.58円から90銭ほど下げるなど値動きが荒かった。
  　時間外のダウ先物は630ドル超高から100ドル高付近へ下押し、日経平均先物は320円高から180円安まで一転下落。独DAXも一時マイナス圏に沈むなど、新型肺炎に対する各国中銀などへの期待感だけで上昇力を維持できなかった。

  　ユーロドルは上昇。20時時点では1.1085ドルと17時時点（1.1063ドル）と比べて0.0022ドル程度のユーロ高水準だった。
  　欧州株が堅調に取引を開始した場面では避難通貨のスイスフランに対して、英利下げの思惑が強まったところではポンドに対してと、クロスのユーロ買いがユーロドルも支援した。対円でドルが弱含んだことも支えとなり、ユーロドルは一時1.1093ドルまで上昇と、2月3日以来の高値水準で推移した。

  　ユーロ円は頭打ち。20時時点で119.41円と、17時時点（119.97円）と比べて56銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上昇に追随できず、ドル円の上昇幅縮小とともに下押した。

  　ポンドドルは上値が重く1.2756ドルまで下値を広げた。イングランド銀行（BOE・中銀）が「安定確保のため、あらゆる措置を講じる予定」との見解を示し、コロナウィルス対策として利下げを準備しているとの憶測も広がっているもよう。
  　ユーロポンドも一時10月17日以来となる0.8687ポンドまでポンド安・ユーロ高に。ポンド円は欧州入りにかけてつけて139.19円から、137.50円付近まで反落した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.01円　-　108.58円
  ユーロドル：1.1003ドル　-　1.1093ドル
  ユーロ円：118.07円　-　120.25円

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• 2020年03月02日(月)19時18分

  ドル円、107.71円前後まで上げ幅縮小　株価は急失速

  　ドル円は引き続き上げ幅を縮小。19時13分時点では107.71円前後と欧州序盤に付けた高値108.58円からすでに80銭超下げるなど値動きが荒い。時間外のダウ先物は630ドル超高から120ドル超高、日経平均先物は320円高から140円安まで一転下落、独DAXもマイナス圏に沈むなど新型肺炎に対する各国中銀などの期待感だけでは買いは続かない模様。

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• 2020年03月02日(月)19時17分

  ドル・円は一段安、米長期金利の低下で

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は108円を割り込み、107円70銭台に弱含んだ。米10年債利回りは夕方以降に低下し、ドル売りを誘発したようだ。また、米株式先物は上げ幅を縮小し、今晩の株高を期待したドル買いを弱めた。一方、欧州株は高安まちまちで、方向感がつかみにくい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円74銭から108円47銭、ユーロ・円は119円34銭から120円22銭、ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1093ドル。

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• 2020年03月02日(月)19時14分

  【ディーラー発】ドル円クロス円反落（欧州午前）

  序盤、ドル円は欧州株やダウ先物の堅調地合いを背景に108円57銭付近まで上値を拡大。しかしその後、買いが一巡すると一転売りに傾斜し107円70銭付近まで反落。クロス円もユーロ円が120円25銭付近から119円34銭付近まで、豪ドル円は71円19銭付近から70円50銭付近まで値を落とした。また、BOEによる「安全確保のためには、あらゆる措置を講じる」との報道が伝わるとポンド売りが強まり、対ドルで1.2754付近まで、対円も137円53銭付近まで下落するなど軟調に推移している。19時14分現在、ドル円107.715-717、ユーロ円119.449-453、ユーロドル1.10895-898で推移している。

   

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• 2020年03月02日(月)18時33分

  【速報】英・1月住宅ローン承認件数(中銀)は7.09万件

  　日本時間2日午後6時30分に発表された英・1月住宅ローン承認件数(中銀)は、7.09万件となった。

  【経済指標】
  ・英・1月住宅ローン承認件数(中銀)：7.09万件（予想：6.80万件、12月：6.79万件←6.72万件）

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• 2020年03月02日(月)18時32分

  【速報】英・2月製造業PMI改定値は51.7に下方修正

  　日本時間2日午後6時30分に発表された英・2月製造業PMI改定値は、51.7に下方修正された。

  
  【経済指標】
  ・英・2月製造業PMI改定値：51.7（予想：51.9、速報値：51.9）

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• 2020年03月02日(月)18時24分

  ドル・円は失速、米長期金利の上げ渋りで

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は108円半ばから108円付近まで失速した。主要国財務相による電話協議への期待感から夕方にかけてリスク許容度が高まったものの、その後円売りは一服。また、米10年債利回りは1.15％付近に持ち直したが、その後は低下しドル買いが縮小した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円00銭から108円47銭、ユーロ・円は119円64銭から120円22銭、ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1093ドル。

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• 2020年03月02日(月)18時17分

  ドル円、108円割れ　米10年債利回りは1.15％台から1.09％台まで再び低下

  　ドル円は上値が重い。新型肺炎への各国の対応を期待して株高が進んだ局面では一時108.58円まで上昇したが、株高が一服し、一時は1.15％台まで上昇していた時間外の米10年債利回りが1.09％台まで再び低下すると107.93円付近まで戻り売りに押されている。

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• 2020年03月02日(月)18時07分

  東京為替概況：ドル・円はしっかり。G7の電話協議に期待感

  　2日の東京市場でドル・円はしっかり。朝方の取引で107円38銭まで下げた後、日銀の資金供給に関する談話を好感した日経平均株価が反転し、円売り優勢に。また、上海総合指数の強含みや米株高観測で円は一段安となった。夕方にかけてG7の電話会議への期待感から円売りが再開し、ドルは一時108円58銭まで上昇した。

  　ユーロ・円は118円62銭から120円25銭まで値を切り上げた。ユーロ・ドルは1.1036ドルから1.1079ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円112円00-10銭
  ・日経平均株価：始値20849.79円、高値21593.11円、安値20834.29円、終値21344.08円（前日比201.12円高）

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• 2020年03月02日(月)18時05分

  【速報】ユーロ圏・2月製造業PMI改定値は49.2に上方修正

  　日本時間2日午後6時に発表されたユーロ圏・2月製造業PMI改定値は、49.2に上方修正された。

  
  【経済指標】
  ・ユーロ圏・2月製造業PMI改定値：49.2（予想：49.1、速報値：49.1）

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• 2020年03月02日(月)17時57分

  【速報】独・2月製造業PMI改定値は48.0に上方修正

  　日本時間2日午後5時55分に発表された独・2月製造業PMI改定値は、48.0に上方修正された。

  
  【経済指標】
  ・独・2月製造業PMI改定値：48.0（予想：47.8、速報値：47.8）

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• 2020年03月02日(月)17時35分

  ユーロスイスフラン　上昇、欧州株上昇でスイスフラン安に

  　欧州株が軒並み上昇する中で、避難通貨として買われていたスイスフランは巻き戻しの売りが優勢となっている。対ユーロでは2月10日以来となる1.0698CHFまでユーロ高・スイスフラン安となっている。

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• 2020年03月02日(月)17時22分

  ハンセン指数取引終了、0.62％高の26291.68（前日比+161.75）

  香港・ハンセン指数は、0.62％高の26291.68（前日比+161.75）で取引を終えた。
  17時20分現在、ドル円は108.33円付近。

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• 2020年03月02日(月)17時19分

  ドル・円はしっかり。G7の電話協議に期待感

  　2日の東京市場でドル・円はしっかり。朝方の取引で107円38銭まで下げた後、日銀の資金供給に関する談話を好感した日経平均株価が反転し、円売り優勢に。また、上海総合指数の強含みや米株高観測で円は一段安となった。夕方にかけてG7の電話会議への期待感から円売りが再開し、ドルは一時108円58銭まで上昇した。

  ・ユーロ・円は118円62銭から120円25銭まで値を切り上げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1036ドルから1.1079ドルまで上昇した。

  ・17時時点：ドル・円108円30-40銭、ユーロ・円112円00-10銭
  ・日経平均株価：始値20849.79円、高値21593.11円、安値20834.29円、終値21344.08円（前日比201.12円高）

  【要人発言】
  ・ルメール仏財務相
  「新型コロナウイルスに伴う経済成長への影響を抑えるため、G7は今週電話会談を行う予定」
  ・黒田日銀総裁
  「潤沢な資金供給と金融市場の安定確保に努めていく方針」
  「新型コロナウイルスの感染拡大、市場で不安定な動きが続いている」

  【経済指標】
  ・日・10-12月期法人企業統計調査・全産業設備投資：：-3.5％（前年比予想：-2.6％、7-9月期：+7.1％）
  ・中・2月財新製造業PMI：40.3（予想：46.0、1月：51.1）2％）

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