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• 2020年04月14日(火)23時53分

  ユーロドル　1.0984ドルまで高値更新

  　ドルインデックスが98.93まで低下するなど、全般ドル売りの流れが続いており、ユーロドルは1.0984ドルまで強含んだ。また、ドル円は107.19円までドル安・円高が進んでいる。

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• 2020年04月14日(火)23時36分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ634ドル高、原油先物0.56ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 24025.59 +634.82　+2.71% 24040.58 23690.57 　30 　22
  ＊ナスダック 　 8470.12 +277.70　+3.39%　8474.06　8338.09 2056　312
  ＊S&P500 　 　　2830.61　+68.98　+2.50%　2836.39　2805.10　490 　14
  ＊SOX指数 　 　 1689.96　+66.28　+4.08% 　
  ＊225先物 　 　19630 大証比　+20　+0.10% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.26 　-0.51　-0.47% 　107.67 　107.22　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0976 +0.0062　+0.57% 　1.0977 　1.0915　
  ＊ユーロ・円 　　117.72 　+0.09　+0.08% 　117.82 　117.38　
  ＊ドル指数 　 　　99.00 　-0.35　-0.35% 　 99.43 　 98.96　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.23 　-0.02 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.74 　-0.03 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.40 　-0.01 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.71 　-0.04 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　21.85　-0.56　-2.50% 　　23.08 　 21.13　
  ＊金先物 　 　 　1778.4 　 +17.0　+0.97% 　1785.00 　1756.10
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5816.89　-25.77　-0.44%　5894.71　5787.62 　40 　61
  ＊独DAX　　　　10770.61 +205.87　+1.95% 10801.34 10658.96 　25 　 5
  ＊仏CAC40　　 　4556.20　+49.35　+1.10%　4577.84　4497.56 　19 　21

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• 2020年04月14日(火)23時16分

  ドル、売り目立つ　ドル円は一時107.22円まで下げる

  　米長期金利の低下などをながめ全般ドル売りが進んだ流れに沿って、ドル円は一時107.22円と日通し安値を更新した。また、ポンドドルは一時1.2606ドルと本日高値を付けた。

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• 2020年04月14日(火)23時08分

  【ＮＹ為替オープニング】IMFが世界経済の成長見通しを大幅引き下げ

  ●ポイント
  ・米・3月輸入物価指数：前月比−2.3％（予想：-3.2％、2月：-0.5％）
  ・IMF「2020年国内総生産（GDP）予想、3％減、2021年5.8％増」
  「2020年米国経済は‐5.9％（1月＋2％）」
  ・G7財務相・中央銀行総裁会合、

  14日のニューヨーク外為市場では米国の景気鈍化を織り込むドル売りが優勢となった。国際通貨基金（IMF）は2020年の世界経済成長見通しをマイナス3％と1月予想の3.3％のプラス成長から大幅に下方修正した。新型ウイルスにより経済活動が停止した影響で、世界経済は大恐慌以来の危機に見舞われる可能性が強いとIMFのチーフエコノミストは警告している。米国経済はマイナス5.9％と、プラス2％から下方修正された。

  世界貿易機関（WTO）は本年の貿易が13％から32％落ち込むと見ている。経済協力開発機構（OECD）は新型ウイルスによる影響は長期にわたると警告している。

  一方で、新型ウイルスの蔓延がピークをつけた兆候が見られることは安心感につながっており、今後、経済活動がいつ再開されるかが焦点となる。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円34 銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1058ドルを下回っている限り下落基調。

  ・ドル・円107円30銭、ユーロ・ドル1.0960ドル、ユーロ・円117円70銭、ポンド・ドル1.2560ドル、ドル・スイス0.9620フランで寄り付いた。

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• 2020年04月14日(火)22時44分

  ドル円　107.35円近辺で上値重い、米株は堅調

  　ダウ平均が上げ幅を500ドル超高まで拡大するなど、米株は堅調な動き。ドル円は株高が下支えとなるも、全般ドル売りが優勢となる中、107.35円近辺で上値が重い。また、ユーロドルは1.0976ドルを頭に上げが一服し、1.0960ドル近辺で推移し、ユーロ円は117.65円近辺で小動き。

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• 2020年04月14日(火)22時30分

  米3月輸入物価指数は5年ぶり低水準、ドル売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した3月輸入物価指数は前月比−2.3％と、2月-0.7 ％に続き2カ月連続のマイナスで2015年1月以降5年ぶりの低水準となった。予想-3.2％は上回った。前年比では−4.1％と、2月−1.3％に続き2カ月連続のマイナスで2016年6月以降4年ぶり低水準。予想-5.0％は上回った。3月輸出物価指数は前月比−1.6％と、2015年1月以降5年ぶり低水準。前年比では−3.6％と2016年5月以降4年ぶり低水準となった。

  米10年債利回りは0.755％から0.73％まで低下。ドル売りが優勢となった。ドル・円は107円37銭から107円24銭まで下落し2日来の安値を更新した。ユーロ・ドルは1.0954ドルから1.0974ドルまで上昇した。

  【経済指標】
  ・米・3月輸入物価指数：前月比−2.3％（予想：-3.2％、2月：-0.7 ％←-0.5％）
  ・米・3月輸入物価指数：前年比−4.1％（予想：-5.0％、2月：−1.3％←-1.2％）
  ・米・3月輸出物価指数：前月比−1.6％（予想：-1.9％、2月：-1,1 ％）
  ・米・3月輸出物価指数：前年比−3.6％（2月：−1.3％）

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• 2020年04月14日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、強含み

  　14日の欧州外国為替市場でユーロドルは強含み。22時時点では1.0971ドルと20時時点（1.0943ドル）と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が低下した影響で対欧州通貨を中心にドル売りが進み、一時1.0976ドルまで本日高値を更新した。また、ポンドドルは1.2588ドル、ドルスイスフランは0.9607スイスフランまでそれぞれドル安が進んだ。

  　ドル円は小安い。22時時点では107.37円と20時時点（107.43円）と比べて6銭程度のドル安水準だった。全般にドル安が進んだ流れに沿って、一時107.24円まで値を下げた。

  　ユーロ円は強含み。22時時点では117.79円と20時時点（117.57円）と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて117.80円台まで下値を切り上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.24円　-　107.78円
  ユーロドル：1.0904ドル　-　1.0976ドル
  ユーロ円：117.38円　-　117.94円

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• 2020年04月14日(火)21時46分

  IMF「2020年国内総生産（GDP）予想、3％減、2021年5.8％増」

  IMF「2020年国内総生産（GDP）予想、3％減、2021年5.8％増」

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• 2020年04月14日(火)21時33分

  ユーロドル、しっかり　米金利低下でドル売りに

  　ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下で対欧州通貨を中心にドル売りが進んでいる。一時1.0976ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.2588ドルの高値まで値を上げた。

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• 2020年04月14日(火)21時32分

  【速報】米・3月輸入物価指数は予想を上回り‐2.3％

  　日本時間14日午後9時30分に発表された米・3月輸入物価指数は予想を上回り、前月比
  ‐2.3％となった。

  【経済指標】
  ・米・3月輸入物価指数：前月比‐2.3％（予想：-3.2％、2月：-0.5％）
  ・米・3月輸入物価指数：前年比−4.1％（予想：-5.0％、2月：-1.2％）

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• 2020年04月14日(火)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月14日（火）（日本時間）
  ・21:30　米・3月輸入物価指数（前月比予想：-3.2％、2月：-0.5％）
  ・24:05　ブラード米セントルイス連銀総裁会見（新型コロナウイルス関連、オ
  ンライン）
  ・01:30　エバンス米シカゴ連銀総裁が質疑応答（カーネギーメロン大学、バー
  チャル形式）
  ・04:00　ボスティック米アトランタ連銀総裁講演（ウェブセミナー）
  ・IMF・世銀春期会合（バーチャル形式）

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• 2020年04月14日(火)20時50分

  【ディーラー発】新興国通貨弱含み（欧州午後）

  SARBが政策金利を4.25%まで引き下げたことが嫌気され、ランド円が5円84銭付近まで下落。また、メキシコペソ円が4円52銭付近まで、トルコ円が15円79銭付近まで水準を切り下げるなど新興国通貨が弱含み。また、ドル円は引き続き107円31銭付近まで売られ、他クロス円もポンド円が一時134円57銭付近まで反落、豪ドル円が68円50銭付近まで下値を拡大した。20時50分現在、ドル円107.325-329、ユーロ円117.633-637、ユーロドル1.09605-608で推移している。

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• 2020年04月14日(火)20時42分

  ドル円　107.34円までじり安、アジア時間の弱い地合いが継続

  　アジア時間からのドル円の弱い地合いを引き継ぎ、欧州時間に入り107.34円まで弱含んでいる。特段リスクオフになるニュースもなく、欧州株式市場もポンド高でFT100こそマイナス圏での取引が続いているが、独DAXは1％程度プラスでの取引が続いている。

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• 2020年04月14日(火)20時30分

  NY為替見通し＝他市場にらんだ神経質な取引が続きそう

  　NYタイムは、引き続き米株価や原油相場など、他市場の動向をにらみつつ、市場のリスクセンチメントのテンションに応じた水準調整に終始しそうだ。
  　昨日は原油相場の失速とともに、石油関連企業の株価下落などからダウ平均はマイナス推移のまま引けた。一方、ネットフリックスやアマゾンなど、巣ごもり関連の企業ほかハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸。まちまちの米株は、市場のリスクセンチの明確な指針とならなかった。
  　今夜も神経質な取引が続きそう。序盤に発表の3月米輸入物価指数は動意を促す材料になりにくいだろう。複数の米地区連銀総裁の講演が控えており、今年の連邦公開市場委員会（FOMC）投票メンバーの発言は予定されていないが、緊急での新たな資金供給策に関する見解への株価の反応に注目したい。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、108.34円前後で低下中の200日移動平均線。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の下値めどは、日足一目均衡表・基準線106.87円。

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• 2020年04月14日(火)20時25分

  ドル・円は動意薄、トルコリラは安値圏で下げ渋り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円40銭付近でのもみ合い。材料難のなか、様子見ムードが広がる。一方、トルコリラ・円は2018年8月のトルコショック以来の安値圏。トルコの主要都市のロックダウンを受け、経済への影響を懸念したリラ売りに振れた。足元で下げは一服しているが、一段安が警戒される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円38銭から107円67銭、ユーロ・円は117円38銭から117円70銭、ユーロ・ドルは1.0915ドルから1.0957ドル。

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