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• 2020年04月17日(金)23時40分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ388ドル高、原油先物1.95ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 23926.05 +388.37　+1.65% 24150.24 23817.15 　27 　 3
  ＊ナスダック 　 8612.55　+80.19　+0.94%　8670.30　8587.57 1985　462
  ＊S&P500 　 　　2859.06　+59.51　+2.13%　2862.16　2842.43　459 　46
  ＊SOX指数 　 　 1707.21　+16.34　+0.97% 　
  ＊225先物 　 　19400 大証比 -300　-1.52% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 107.42 　-0.50　-0.46% 　107.93 　107.30　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0880 +0.0040　+0.37% 　1.0888 　1.0812　
  ＊ユーロ・円 　　116.87 　-0.13　-0.11% 　116.93 　116.62　
  ＊ドル指数 　 　　99.74 　-0.29　-0.29% 　100.29 　 99.63　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.19 　-0.02 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊10年債利回り 　　0.59 　-0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊30年債利回り 　　1.18 　-0.04 　　　　 　 0.00 　　0.00　
  ＊日米金利差　 　　0.56 　-0.05 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　17.92 　-1.95　-9.81% 　20.22 　17.31　
  ＊金先物 　 　 　1709.2 　 -22.5　-1.30% 　1738.80　1696.80　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　5787.51 +159.08　+2.83%　5839.33　5628.43 　88 　13
  ＊独DAX　　　　10629.61 +328.07　+3.18% 10756.78 10577.53 　30 　 0
  ＊仏CAC40　　 　4505.64 +155.48　+3.57%　4550.78　4464.09 　39 　 1

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• 2020年04月17日(金)23時30分

  【市場反応】米3月景気先行指数、過去最大の落ち込み、ドル安値圏でもみ合い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　米コンファレンスボードが発表した3月景気先行指数は前月比‐6.7％と過去最大の落ち込みを記録した。予想-7.2％は上回った。

  米国債は続伸。米10年債利回りは0.68％から0.59％まで低下した。ドル・円は107円30銭まで下落した後も107円45銭で戻りが鈍い。ユーロ・ドルは1.0875−80ドルで高止まりとなった。

  【経済指標】
  ・米・3月景気先行指数：前月比‐6.7％（予想：-7.2％、2月：‐0.2％←+0.1％）

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• 2020年04月17日(金)23時06分

  ドル円、下げ渋り　前日安値手前で下げ止まる

  　ドル円は下げ渋った。全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時107.30円と日通し安値を更新したものの、前日の安値107.17円が目先サポートとして意識されると下げ止まった。23時4分時点では107.42円付近で推移している。なお、23時発表の3月米景気先行指標総合指数は前月比6.7％低下と予想の7.2％低下を上回った。

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• 2020年04月17日(金)23時02分

  【ＮＹ為替オープニング】米債利回り低下でドル安

  ●ポイント
  ・米トランプ政権が経済活動再開の指針発表
  ・中国1−3月期GDP：前年比‐6.8％（予想‐6％、10−12月期＋6.0％）
  ・NY原油先物が18ドル割れ

  　17日のニューヨーク外為市場では株式先物の上昇にかかわらず、弱い経済を織り込み米国債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。

  中国の1−3月期GDP（国内総生産）が前年比でマイナス6.8％と新型コロナウイルスの感染拡大で、1992年以降で初のマイナスを記録。米国でも週次新規失業保険申請件数が経済封鎖開始から4週間で2200万件に達し2008年の金融危機以降で創出したほぼ全雇用を喪失したほか、3月の小売売上高や最新4月の地区連銀の製造業景況指数も過去最大の落ち込みを記録しており、4−6月期GDPがマイナス30％と、悲惨な結果が警戒されている。

  たとえ経済活動が再開したとしても、新型抗ワクチン、あるいは有効な治療薬が開発されない限り消費が危機前の水準に速やかに回復することは困難で、景気の低迷が長引くとの悲観的見解が台頭し始めた。

  NY原油先物も引き続き需要鈍化懸念を受けた売りに18ドルを割り込んだ。ダウ先物は米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが開発した抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験で、新型コロナウイルスに感染した患者が急速に回復していると報じられたことが好感され700ドル近く上昇している。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円33 銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1052ドルを下回っている限り下落基調。

  ・ドル・円107円70銭、ユーロ・ドル1.0840ドル、ユーロ・円116円80銭、ポンド・ドル1.2478ドル、ドル・スイス0.9698フランで寄り付いた。

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• 2020年04月17日(金)23時01分

  【速報】米・3月景気先行指数は予想を下回り‐6.7％

  　日本時間17日午後11時に発表された米・3月景気先行指数(コンファレンス・
  ボード)は予想を下回り、前月比‐6.7％となった。

  【経済指標】
  ・米・3月景気先行指数：前月比‐6.7％（予想：-7.1％、2月：‐0.2％←+0.1％）

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• 2020年04月17日(金)22時46分

  【まもなく】米・3月景気先行指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間17日午後11時に米・3月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発
  表されます。

  ・米・3月景気先行指数
  ・予想：前月比-7.2％
  ・2月：+0.1％

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• 2020年04月17日(金)22時27分

  NY外為：ドル下落、米債利回りが低下、NY原油は18ドル割れ

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場では米国債利回りの低下に伴いドル売りが優勢となった。ドル・円は107円84銭から107円36銭まで下落し、日中安値を更新。ユーロ・ドルは1.0834ドルから1.0873ドルまで上昇した。

  株式先物の上昇にかかわらず、弱い経済を織り込み米国債相場は続伸。10年債利回りは0.69％から0.62％まで低下した。NY原油先物も引き続き需要鈍化懸念を受けた売りに18ドルを割り込んだ。ダウ先物は米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが開発した抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験（治験）で、新型コロナウイルスに感染した患者が急速に回復していると報じたことが好感され700ドル近く上昇している。

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• 2020年04月17日(金)22時25分

  ドル円は売り継続、107.32円まで弱含み

  　NY勢の参入後に再び強まったドル売りの流れが続く中、ドル円は107.32円まで下値を広げた。また、ユーロドルは1.0873ドル近辺、ポンドドルは1.2495ドル近辺、豪ドル／ドルは0.6370ドル近辺で底堅い動き。

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• 2020年04月17日(金)22時09分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、買い戻し

  　17日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い戻し。22時時点では1.0864ドルと20時時点（1.0836ドル）と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後は再びドル売りが優勢に。WTI原油先物相場は17ドル台半ばまで下落したものの、ドル買いでの反応は見られず、1.0870ドル台まで反発した。

  　ドル円は軟調。22時時点では107.43円と20時時点（107.81円）と比べて38銭程度のドル安水準だった。全般にドル売りが強まった流れに沿って、一時107.36円まで本日安値を更新した。

  　ユーロ円は22時時点では116.73円と20時時点（116.82円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。116円台後半でのもみ合いとなった。欧州勢の参入以降はドル絡みの取引が中心となったこともあり、116.80円を挟んだ水準で方向感が出ていない。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.36円　-　108.08円
  ユーロドル：1.0812ドル　-　1.0879ドル
  ユーロ円：116.65円　-　117.41円

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• 2020年04月17日(金)21時40分

  ドル円　107.50円近辺、原油先物価格は一時17ドル台半ばに

  　原油先物価格は再び下げ幅を広げ、一時17ドル台半ばまで弱含んだ。原油先物価格が下がるとドルが買われる傾向にあったが、現時点ではドル円は107.50円近辺、ユーロドルも1.0860ドル付近で、原油価格の影響をあまり受けていない。

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• 2020年04月17日(金)21時21分

  ユーロ円リアルタイムオーダー＝117.50円　超えるとストップロス買い

  120.00円　売り
  119.00円　売り
  118.50円　売り
  118.00円　売り
  117.80円　売り
  117.70円　売り厚め
  117.50円　超えるとストップロス買い

  116.85円　4/17　21:00現在（高値117.41円 - 安値116.65円）

  116.40-50円　断続的に買い・割り込むとストップロス売り
  116.00-30円　断続的に買い
  115.00円　買いやや小さめ

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• 2020年04月17日(金)21時20分

  ドル円、軟調　ドル売り優勢の中で107.49円と本日安値

  　ドル円は軟調。NY勢の参入後に全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時107.49円と日通し安値をつけた。一方、ユーロドルは1.0870ドル台まで下値を切り上げた。

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• 2020年04月17日(金)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月17日（金）（日本時間）
  ・22:00　ブラード米セントルイス連銀総裁が討論会参加
  ・23:00　米・3月景気先行指数（前月比予想：-7.1％、2月：+0.1％）

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• 2020年04月17日(金)20時56分

  豪ドル・円：伸び悩み、69円手前で上げ渋る展開

  　17日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。朝方に68円95銭まで買われたが、その後は伸び悩み。一時68円07銭まで下落し、その後は68円台前半でもみ合う状態が続いている。ユーロ・円は一時116円65銭まで下落。ここまでの取引レンジは68円07銭−68円95銭。

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• 2020年04月17日(金)20時50分

  【ディーラー発】ドル買い一巡（欧州午後）

  午後に入るとドル買いの流れが一巡。ドル円はじりじりと上値を削ると107円70銭付近まで軟化。一方、ユーロドルが1.0848付近まで、ポンドドルが1.2483付近まで買い戻され午前の下げ幅をほぼ埋めたほか、豪ドルドルは0.6356付近まで反発し底堅く推移。クロス円もドルストレートに連れ高となりユーロ円が116円89銭付近まで、ポンド円が134円45銭付近まで持ち直した。20時50分現在、ドル円107.783-785、ユーロ円116.792-796、ユーロドル1.08358-361で推移している。

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