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2020年05月29日(金)のFXニュース(8)

  • 2020年05月29日(金)23時54分
    【市場反応】米5月シカゴPMI、ミシガン大学消費者信頼感指数確報値、予想外の悪化で、ドル弱含む

    [欧米市場の為替相場動向]

    米国の5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は72.3と上方修正予想に反して、速報値73.7から下方修正された。2010年11月来の低水準となった4月の71.8からは上昇。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は3.2%、5−10年期待インフレ率確報値は2.7%と、速報値の3.0%、2.6%からそれぞれ上方修正された。

    事前に発表された米国の5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は32.3と、4月35.4から上昇予想に反して悪化し、1982年以降38年ぶり低水準に落ち込んだ。

    ドル・円は低調な結果を受けて107円46銭まで弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1102ドルから1.1134ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・5月シカゴ購買部協会景気指数:32.3(予想:40.0、4月:35.4)
    ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:72.3(予想:74.0、速報値:73.
    7)
    ・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.2%(速報値:3.0%)
    ・米・5月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値:2.7%(速報値:2.6%)

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  • 2020年05月29日(金)23時47分
    ドル円、107.68円まで上昇 短期勢のショートカバーも

     ドル円は底堅い動き。21時30分前に一時107.09円と日通し安値を付けたものの、月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた円売り・ドル買いのフローが観測されると107.68円付近まで急ピッチで値を上げた。市場では「短期勢のショートカバーも出ている」との指摘もあった。

  • 2020年05月29日(金)23時32分
    NY市場動向(午前10時台):ダウ148ドル安、原油先物0.54ドル安

    [欧米市場の為替相場動向]

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25252.40 -148.24 -0.58% 25363.60 25232.92   9  21
    *ナスダック   9349.11 -19.88 -0.21% 9425.28 9344.45 769 1602
    *S&P500     3021.78  -7.95 -0.26% 3031.11 3018.09 143 362
    *SOX指数     1816.89 +12.23 +0.68%  
    *225先物    21790 大証比 -20 -0.09%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     107.53  -0.12 -0.11%  107.60  107.08 
    *ユーロ・ドル  1.1126 +0.0049 +0.44%  1.1145  1.1096 
    *ユーロ・円   119.63  +0.39 +0.33%  119.68  118.94 
    *ドル指数     98.19  -0.19 -0.19%   98.55   97.95 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   0.16  -0.01        0.00   0.00 
    *10年債利回り   0.67  -0.02        0.00   0.00 
    *30年債利回り   1.45  -0.00        0.00   0.00 
    *日米金利差    0.67  -0.02   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     33.17  -0.54 -1.60%  33.77  32.36 
    *金先物      1743.2   +14.90 +0.86% 1747.80  1725.30 

       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    6116.04 -102.75 -1.65% 6218.79 6112.52  28  73
    *独DAX    11639.19 -141.94 -1.20% 11729.98 11577.09   5  25
    *仏CAC40    4730.14 -41.25 -0.86% 4768.85 4700.55  13  26

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  • 2020年05月29日(金)23時25分
    【NY為替オープニング】トランプ米大統領の会見に注目、中国問題

    ・パウエル米FRB議長がオンライン討論会参加
    ・トランプ米大統領が中国を巡る会見
    ・メスター・クリーブランド連銀総裁「将来の段階としてイールドカーブコントロールも協議のひとつ」

     29日のニューヨーク外為市場では米中関係悪化が警戒されリスク回避の動きが優勢となる。米国のトランプ大統領が中国に関して会見を予定しており、内容に注目が集まる。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長がオンライン討論会に参加を予定しており経済の見通しや金融政策に関する発言に注目が集まる。

    ウイルスの初動対処が不十分で透明性に欠けたことに加え、香港に国家安全法を導入する決定をしたため、米国政府は中国政府に対する方針を変更する可能性がある。中国の高官や企業を対象とした制裁発動の可能性、米国証券取引所に上場している中国企業に対する規制を強化し上場廃止に導く可能性や学生や研究者向けの旅券発行を制限する可能性などが報じられている。万が一、第1弾米中貿易協定が撤回されることになると、経済の新たなリスクになり得る。

    景気後退に対処するためFRBは必要である限り実質ゼロ金利や無制限量的緩和(QE)を
    継続する方針を示している。パウエルFRB議長は経済活動が再開したとしても危機前の状況に改善するまでには時間がかかるとしているほか、万が一、感染「第2波」が起った場合、経済が一段と悪化し、恐慌のような状況に陥る可能性を警戒しており、これを回避するためにも財政や金融の追加措置が必要となる可能性を度々指摘している。追加緩和の手段として、FRBがマイナス金利を導入することは考えにくいが、フォワードガイダンス、イールドカードコントロールが選択肢となる。特に、FRBがいずれイールドカードコントロールに踏み切るとの見方が強まりつつあり、議長が前向きな姿勢を示した場合、ドル売り圧力を強める。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の108円35 銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1012ドルを下回っている限り下落基調。

    ・ドル・円107円13銭、ユーロ・ドル1.1132ドル、ユーロ・円119円26銭、ポンド・ドル1.2368ドル、ドル・スイス0.9620フランで寄り付いた。

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  • 2020年05月29日(金)23時06分
    ドル円 107.60円近辺に持ち直す

     ドル円は21時過ぎにつけた107.09円を安値に107.60円近辺に持ち直した。また、ユーロ円は119.63円、ポンド円は132.89円まで高値を更新している。ドル売りが一服し、ユーロドルは1.1145ドルを頭に1.1115ドル近辺、ポンドドルは1.2370ドルを高値に1.23ドル半ばで推移。トランプ米大統領の会見待ちでやや神経質な動きとなっている。

  • 2020年05月29日(金)23時00分
    【速報】米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は72.3

     日本時間29日午後11時に発表された米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確
    報値は予想を下回り、72.3となった。

    【経済指標】
    ・米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:72.3(予想:74.0、速報値:73.
    7)
    ・米・5月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:3.2%(速報値:3.0%)

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  • 2020年05月29日(金)22時45分
    【速報】米・5月シカゴPMIは予想を下回り32.3

     日本時間29日午後10時45分に発表された米・5月シカゴ購買部協会景気指数
    (PMI)は予想を下回り32.3となった。

    【経済指標】
    ・米・5月シカゴ購買部協会景気指数:32.3(予想:40.0、4月:35.4)

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  • 2020年05月29日(金)22時42分
    【まもなく】米・5月シカゴ購買部協会景気指数の発表です(日本時間22:45)

     日本時間29日午後10時45分に米・5月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表さ
    れます。

    ・米・5月シカゴ購買部協会景気指数
    ・予想:40.0
    ・4月:35.4

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  • 2020年05月29日(金)22時39分
    【市場反応】米4月所得や卸売在庫速報値が予想外のプラス、ドル売り後退

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した4月卸売在庫速報値は前月比+0.4%と、予想外に、3月−1.0%からプラスに改善し一年ぶり最大の伸びとなった。同時刻に発表された4月個人所得は前月比+10.5%と、3月−2.2%から予想外のプラスに改善し、戦後最大の伸びを示した。ウイルス救済策の一環の政府による支援金や失業保険の特別支援金の供給が指数を押し上げたと考えられる。一方で、ウイルスが影響した外出規制が影響し4月個人消費支出(PCE)は前月比−13.6%と、予想-12.8%をさらに下回り過去最大の落ち込みとなった。米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているエネルギー、食品を除いたコアPCE価格指数は前年比+1.0%と、3月+1.7%から低下し予想+1.1%も下回り2011年1月来の低水準。FRBの大規模緩和策を後押しする結果となった。

    4月前渡商品貿易収支は−697億ドルと、赤字幅は予想外に650億ドルから拡大し4−6月期の国内総生産(GDP)の成長を抑制する。

    予想外にプラスに改善した在庫や所得指数を受けてドル売りが後退。ドル・円は107円09銭の安値から107円33銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1145ドルの高値から1.1070ドルまで下落した。

    【経済指標】
    ・米・4月卸売在庫速報値:前月比+0.4%(予想:-0.7%、3月:−1.0%←-0.8%)
    ・米・4月コアPCE価格指数:前年比+1.0%(予想:+1.1%、3月:+1.7%)
    ・米・4月個人所得:前月比+10.5%(予想:-5.9%、3月:−2.2%←-2.0%)
    ・米・4月個人消費支出:前月比−13.6%(予想:-12.8%、3月:−6.9%←-7.5%)
    ・米・4月前渡商品貿易収支:−697億ドル(予想‐650億ドル、3月‐650億ドル←‐642億ドル)

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  • 2020年05月29日(金)22時12分
    【速報】カナダ・1-3月期GDPは予想を上回り‐8.2%

     日本時間29日午後9時30分に発表されたカナダ・1-3月期GDPは予想を上回り、前期比
    年率‐8.2%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・1-3月期GDP:前期比年率−8.2%(予想:-10.0%、10-12月期:+0.3%)
    ・カナダ・3月GDP:前月比−7.2%(予想:-8.5%、2月:0.0%)

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  • 2020年05月29日(金)22時12分
    米・4月前渡商品貿易収支

    【経済指標】米・4月前渡商品貿易収支:−697億ドル(予想‐650億ドル、3月‐650億ドル←‐642億ドル)

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  • 2020年05月29日(金)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、買い一服

     29日の欧州外国為替市場でユーロドルは買い一服。22時時点では1.1129ドルと20時時点(1.1130ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。ポンドドルが1.2370ドルまで一時上昇するなどドルの弱い地合いが続くなか、ユーロドルも一時1.1145ドルまで本日高値を伸ばした。もっとも、目先のレジスタンスとして意識される3月30日高値の1.1163ドルが近づくなか、一段高という展開にもならなかった。

     ドル円は引き続き安値圏で推移。22時時点では107.17円と20時時点(107.23円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領の会見を控えているうえ、米国内での抗議デモが嫌気されるなかで、ドルの反発力は弱い。
     なお、4月米個人消費支出(PCE)などは強弱入り混じる内容だったこともあり、目立った反応は見られなかった。

     ユーロ円は22時時点では119.28円と20時時点(119.33円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。一時119.47円まで上値を伸ばすものの、買いは一服するなどユーロドルにつれた動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.09円 - 107.72円
    ユーロドル:1.1070ドル - 1.1145ドル
    ユーロ円:118.87円 - 119.47円

  • 2020年05月29日(金)21時38分
    ドル円、107.13円前後で戻り鈍い 強弱入り混じる米指標に対する反応は薄い

     ドル円は戻りが鈍い。ドル売り材料が目立つなか、107.13円前後とこの日の安値圏での動きが続いている。なお、先ほど発表された4月米個人消費支出(PCE)などは強弱入り混じる内容だったこともあり、目立った反応は見られなかった。
     なお、米10年債利回りも指標自体に対する反応はほとんどなく、米中関係や国内での抗議デモが懸念されるなかで債券需要の高まりから0.65%台まで低下傾向にある。時間外のダウ先物は160ドル超安と重い。

  • 2020年05月29日(金)21時36分
    【速報】米・4月コアPCE価格指数は予想を下回り+1.0%

     日本時間29日午後9時30分に発表された米・4月コアPCE(個人消費支出)価格指
    数は予想を下回り、前年比+1.0%となった。

    【経済指標】
    ・米・4月コアPCE価格指数:前年比+1.0%(予想:+1.1%、3月:+1.7%)
    ・米・4月個人所得:前月比+10.5%(予想:-5.9%、3月:−2.2%←-2.0%)
    ・米・4月個人消費支出:前月比−13.6%(予想:-12.8%、3月:−6.9%←-7.5%)

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  • 2020年05月29日(金)21時36分
    カナダドル円 77.90円付近、GDPへの反応は乏しい

     1-3月期のカナダGDPは前期比-8.2%となり市場予想の-10.1%よりは好結果だった。
     指標発表後もカナダドルは動意に乏しいなか、若干弱く対ドルで1.3740加ドル付近、対円では77.90円付近で推移している。

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