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2020年06月12日(金)のFXニュース(6)

  • 2020年06月12日(金)19時14分
    ドル・円はしっかり、原油価格は反転

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円はしっかりの値動きで、107円50銭付近に値を上げている。前日から弱含んでいた原油価格が上昇に転じ、リスク選好的な円売りの流れ。また、欧州株高や米株式先物の上げ幅拡大も円売りを支援している。一方、米10年債利回りの上昇を手がかりに、ドル買いも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円13銭から107円53銭、ユーロ・円は121円32銭から121円76銭、ユーロ・ドルは1.1310ドルから1.1340ドル。

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  • 2020年06月12日(金)18時27分
    ドル円 強含み、米10年債利回りが0.71%付近へ上昇

     堅調な時間外のダウ先物や0.71%付近まで上昇した米10年債利回りに後押しされ、ドル円は強含み。15時前につけた107.33円を上抜けし、107.46円まで日通し高値を更新している。また、1.1340ドルまで上昇したユーロドルも、1.1310ドル台までユーロ売り・ドル買い戻しの動きとなった。

  • 2020年06月12日(金)18時22分
    来週のスイスフラン「伸び悩みか、スイス中銀の金融政策は現状維持の公算」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は伸び悩みか。スイス中央銀行は6月18日に金融政策を発表する。政策金利などは現状維持の公算。欧州経済のゆるやかな回復への期待は持続しており、安全逃避的なスイスフラン買い・ユーロ売りは縮小する可能性がある。この影響で米ドル・円相場に大きな動きがない場合、スイスフランは対円で伸び悩む可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・18日:スイス中央銀行が金融政策発表
    ・予想レンジ:112円00銭−115円00銭

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  • 2020年06月12日(金)18時21分
    来週のカナダドル「弱含みか、原油需給改善見通しに不透明感も」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は弱含みか。米国などでの経済再開にともなう新型コロナウイルス感染第2波への警戒から、原油価格の需給改善見通しに不透明感が浮上しており、カナダドル売りになりやすい。カナダと米国が両国間の不要不急の渡航禁止を7月下旬まで延長するとの見方はカナダドル売り材料になりそうだ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・17日:5月消費者物価指数(4月:前年比-0.2%)
    ・19日:4月小売売上高(3月:前月比-10.0%)
    ・予想レンジ:77円00銭-80円00銭

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  • 2020年06月12日(金)18時21分
    来週の英ポンド「もみ合いか、英中銀の金融政策は現状維持の予想」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円はもみ合いか。英国と欧州連合(EU)との通商協議の進展に期待感が広がるなか、ポンドは売りづらい展開となりそうだ。17-18日開催の英中銀金融政策委員会(MPC)で政策金利は据え置きの公算だが、マイナス金利導入の思惑が後退すればポンド買いの要因に。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・17日:5月消費者物価コア指数(4月:前年比+1.4%)
    ・18日:英中央銀行MPC(金融政策は現状維持の予想)
    ・19日:5月小売売上高(4月:前月比:-18.1%)
    ・予想レンジ:133円00銭−136円00銭

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  • 2020年06月12日(金)18時20分
    来週のNZドル「弱含みか、全ての制限解除が下支えも成長減速で売り」

    [NZドル]

    「弱含みか、全ての制限解除が下支えも成長減速で売り」
     来週のNZドル・円は弱含みか。米国などで経済再開にともなう新型コロナウイルス感染第2波への警戒が浮上するなか、NZが新型コロナウイルス感染者ゼロを受けて、国内の全ての制限措置を解除したことが改めて好感され、NZドルの下支えとなる。ただ、1-3月期国内総生産(GDP)の大幅な減速は必至とみられ、NZドル売りになる可能性が高い。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・17日:1-3月期経常収支(10-12月期:-26.57億NZドル)
    ・18日:1-3月期GDP(10-12月期:前年比+1.8%)
    ・予想レンジ:67円00銭-70円00銭

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  • 2020年06月12日(金)18時20分
    ドル・円は107円30銭付近、欧州株高で円売り

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は107円30銭付近でのもみ合いが続く。欧州株式市場は主要指数が総じて強含み、リスク選好的な円売りが先行。一方、米株式先物や米10年債利回りの堅調地合いで安全通貨のドルは買いが後退し、ドル・円は上値が重いようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円13銭から107円34銭、ユーロ・円は121円32銭から121円70銭、ユーロ・ドルは1.1320ドルから1.1340ドル。

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  • 2020年06月12日(金)18時19分
    東京為替概況:ドル・円は切り返し、朝方の下落後は円売りで反転

     12日の東京市場でドル・円は切り返し。朝方から国内勢の売りが優勢となり、106円59銭まで弱含む場面もあった。ただ、日経平均株価の急激な下げ幅縮小を受けリスク選好的な円売りが主要通貨を押し上げ、ドルは夕方にかけて107円33銭まで値を切り上げた。

    ・ユーロ・円は120円26銭から121円42銭まで強含んだ。
    ・ユーロ・ドルは1.1277ドルから1.1319ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円107円10-20銭、ユーロ・円121円30-40銭
    ・日経平均株価:始値22,082.12円、高値22,350.30円、安値21,786.93円、終値22,305.48円(前日比167.43円安)

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  • 2020年06月12日(金)18時17分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、中銀6月会合議事要旨や雇用統計に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の6月理事会議事要旨の発表では、過度の景気悪化懸念の後退が改めて示されるとみられ、豪ドル買いにつながりやすい。5月雇用統計については、米国やカナダのような予想外の改善となる可能性もあり、注目される。豪州内で新型コロナウイルスは7月までにほぼ消滅するとの見通しも好感される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・16日:豪準備銀行6月理事会議事要旨
    ・18日:5月雇用統計(4月:失業率6.2%、雇用者数増減-59.43万人)
    ・予想レンジ:72円00銭-75円00銭

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  • 2020年06月12日(金)18時15分
    来週のユーロ「もみ合いか、域内経済回復への期待持続」

    [ユーロ]

    「下げ渋りか、域内経済回復への期待残る」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。16日発表のユーロ圏6月ZEW景況感調査が前回から改善すれば、域内経済の回復を見込んだユーロ買いに振れやすい見通し。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)のイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)導入への観測から、ドルは買いづらい。
    ・予想レンジ:1.1200ドル−1.1400ドル

    「もみ合いか、域内経済回復への期待持続」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)の金融支援策への期待は残されており、景気回復への期待でユーロ買いは継続する見込み。米連邦準備制度理事会(FRB)の長短金利操作への思惑が広がっていることもユーロ買い材料となる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・15日:4月貿易収支(3月:+282億ユーロ)
    ・19日:4月経常収支(3月:+274億ユーロ)

    ・予想レンジ:119円00銭-123円00銭

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  • 2020年06月12日(金)18時13分
    来週のドル・円「米金融政策を巡る思惑などがドル反発を抑制か」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は戻りの鈍い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)のイールドカーブ・コントロール(長短金利操作、YCC)導入への市場の思惑は後退していないことから、ドル売り圧力がかかりやすい見通し。発表予定の米経済指標が市場予想を上回った場合、ドル売りは縮小するものの、新型コロナウイルス「第2波」への警戒がドルの戻りを抑制しそうだ。

     FRBは6月9-10日に開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利の据え置きや資産買入れ維持のほか、2022年末まで政策金利をゼロ付近とする方針を決めた。焦点となっていたYCC導入に関しては、次回のFOMC会合でも議論を継続するとみられている。FOMCメンバー内でも、低金利を維持しながら消費のテコ入れなどにYCCは有効との意見もあり、市場では年後半の導入が見込まれている。5日に発表された米雇用統計は想定外の大幅改善をみせたが、パウエル議長は10日のFOMC後の記者会見で、雇用情勢の回復に関し引き続き厳しい見方を示した。市場観測を反映して米長期金利は一段と低下しており、ドルの先安観が台頭しつつある。


    【米・5月小売売上高】(16日発表予定)
     16日発表の5月小売売上高は、前月比+7.8%で4月実績の同比-16.4%から大幅な改善が予想される。雇用情勢の改善によって、個人消費はある程度持ち直しているとみられる。

    【米・6月フィラデルフィア連銀景況調査】(18日)
     18日発表の6月フィラデルフィア連銀景況調査(製造業景気指数)は-27.5と、前月の-43.1から改善が見込まれる。ただ、製造業の急激な回復は見込みにくいとの思惑から、市場予想と一致してもドル買い要因にはなりにくい。

    ・予想レンジ:105円50銭−108円50銭

    ・6月15日−19日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 16日(火)金融政策決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は、金融政策の現状維持
     国内経済活動の段階的な拡大を受けて、追加緩和策導入の必要性は低下しつつある。今回の会合では企業の資金繰り支援策の効果を確認し、支援策の枠組みを継続する見通し。長短金利操作などの現行の金融緩和策(国債買い入れなど)も維持される見込み。

    ○(米)5月小売売上高 16日(火)午後9時30分発表予定
    ・予想は、前月比+7.8%
     参考となる4月実績は前月比-16.4%。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、オンライン販売は増加したが、他の項目はすべて大幅な減少を記録した。5月については、食料品、衣料品、電子機器・家電などの売上高が大幅に増加すると予想されており、やや高い伸びを記録するとみられる。

    ○(日)5月貿易収支 17日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は-9900億円
     参考となる5月上中旬分の貿易収支は、-1兆350億円で赤字幅は前年同期比をわずかに下回った。前年5月の貿易収支は最終的に−9654億円だったが、今年5月については、輸出数量が大幅に減少していることから、赤字額は昨年5月実績をやや上回る可能性がある。

    ○(米)5月住宅着工件数 17日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は、110万戸
     新型コロナウイルス感染拡大の抑制に向けた全国的なロックダウン(都市封鎖)で、4月は1959年以来最大の減少率を記録した。5月については、経済活動の一部再開を受けて前月比で増加する見込みだが、感染被害の影響は消えていないことから、110万戸レベルにとどまると予想される。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・15日(月):(中)5月小売売上高、(中)5月鉱工業生産、(欧)4月ユーロ圏貿易収支、(米)6月NY連銀製造業景気指数、(米)4月対米証券投資状況
    ・16日(火):(英)5月失業率、(米)5月鉱工業生産
    ・17日(水):(米)5月建設許可件数、(英)5月消費者物価指数
    ・18日(木):(英)英中央銀行MPC、(米)6月フィラデルフィア連銀景況調査
    ・19日(金):(日)5月全国消費者物価指数、(欧)4月ユーロ圏経常収支、(米)1-3月期経常収支

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  • 2020年06月12日(金)18時03分
    【速報】ユーロ圏・4月鉱工業生産は予想を上回り-17.1%

     日本時間12日午後6時に発表されたユーロ圏・4月鉱工業生産は予想を上回り、前月比-17.1%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・4月鉱工業生産:前月比-17.1%(予想:-18.5%、3月:-11.9%←-11.3%)

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  • 2020年06月12日(金)17時54分
    【まもなく】ユーロ圏・4月鉱工業生産の発表です(日本時間18:00)

     日本時間12日午後6時にユーロ圏・4月鉱工業生産が発表されます。

    ・ユーロ圏・4月鉱工業生産
    ・予想:前月比-18.5%
    ・3月:-11.3%

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  • 2020年06月12日(金)17時49分
    クロス円 堅調、豪ドル円は74円台乗せ

     時間外のダウ先物が520ドル超高、主要な欧州株価指数も上げ幅を拡大するのを支えに、クロス円は堅調な地合い。ユーロ円は121.70円、ポンド円が135.72円、豪ドル円は74.16円まで外貨高・円安が進んでいる。また、原油相場が下げ幅を縮小する動きにも後押しされ、カナダドル円が79.27円まで日通し高値を更新した。

  • 2020年06月12日(金)17時30分
    ドル円 昨日は攻めそびれた107円台のストップ買い混在レンジに再び近づく

     ドル円は昨日の東京タイムに下値が支えられた106.90円を割り込み、同日NYタイムには5月11日以来、1カ月ぶりの安値106.58円まで下落幅を広げた。
     しかし、本日の東京タイムに再び売りを強めた局面での下値を106.59円にとどめ、106.60円に観測されるオプション(OP)付近のサポートを確認。107.33円まで戻した。
     昨日は売りとストップロスの買いが混在する107.50-60円レンジを攻めそびれたが、本日は同様のオーダーが107.40円付近から観測されている。107.40-60円の売りとストップ買い、さらに107.70円超えに見えるストップ買いもつけて上伸する展開となるか見定めたい。

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