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2020年07月03日(金)のFXニュース(6)

  • 2020年07月03日(金)22時09分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、こう着

     3日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。22時時点では107.51円と20時時点(107.49円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米国市場が独立記念日の振替休日で休場とあって、動意は薄い。欧州タイムに入って以降のドル円の値幅は8銭に留まっている。

     ユーロドルは小動き。22時時点では1.1229ドルと20時時点(1.1234ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。1.1230ドル付近で動きが鈍い。
     なお、目立った材料は伝わっていないが、NY勢不在で流動性が低下するなか、新興国通貨は軟調。対ドルでトルコリラ(TRY)は6.8678TRY、南アフリカランド(ZAR)は17.1085ZARを付けた。

     ユーロ円は22時時点では120.73円と20時時点(120.76円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.44円 - 107.57円
    ユーロドル:1.1219ドル - 1.1249ドル
    ユーロ円:120.61円 - 120.96円

  • 2020年07月03日(金)20時44分
    【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

    [欧米市場の為替相場動向]


    これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日3日は、米国が「独立記念日の振替休日」でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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  • 2020年07月03日(金)20時11分
    ドル・円は107円45銭から107円53銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場で、ドル・円は107円45銭から107円53銭で推移した。NY市場が米国の「独立記念日の振替休日」で休場になるなか、動意薄の状態で小動きが続いた。

     ユーロ・ドルは1.1219ドルから1.1242ドルで推移し、ユーロ・円は120円61銭から120円82銭で推移した。

     ポンド・ドルは1.2440ドルから1.2471ドルで推移。今週の英国とEUとの協議に進展がなかったことを受けて、ポンド売りがみられた。ドル・スイスフランは0.9459フランから0.9468フランで推移した。

    [経済指標]
    ・英・6月サービス業PMI改定値:47.1(予想:47.0、速報値:47.0)
    ・英・6月総合PMI改定値:47.7(予想:47.6、速報値:47.6)

    [要人発言]
    ・特になし

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  • 2020年07月03日(金)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、下げ渋り

     3日の欧州外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.1234ドルと17時時点(1.1234ドル)とほぼ同水準だった。全面安となった欧州株を眺めながら弱含み、19時半前には昨日の安値1.1223ドルを下回り一時1.1219ドルまで下落した。もっとも同水準から下には買いオーダーが観測されており、下値を攻め切ることはできずに1.1230ドル台まで買い戻された。
     なおメルケル独首相は本日、欧州連合(EU)復興基金案について夏までの合意を目指すとしながらも、協議の先行きは不確かであるとも述べた。独政府報道官は、メルケル首相が来週9日に(倹約4カ国の1つ)オランダのルッテ首相と会談することを発表した。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では120.76円と17時時点(120.75円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルが下値を試したタイミングで120.61円まで日通し安値を更新するも、その後は120.70円台まで下値を切り上げた。
     なおフランスでは、マクロン大統領が次期首相にジャン・カステクス氏を指名した。新政権で支持率回復を狙うマクロン大統領だが、求心力が戻るかは不透明とされている。

     ドル円はもみ合い続く。20時時点では107.49円と17時時点(107.48円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。18時前に107.45円をつけるも、その後は107.50円前後で小幅に上下した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.44円 - 107.57円
    ユーロドル:1.1219ドル - 1.1249ドル
    ユーロ円:120.61円 - 120.96円

  • 2020年07月03日(金)19時44分
    NY為替見通し=米・振替休日、動意付き難いがコロナリスクには敏感か

     本日のニューヨーク為替市場は、米・独立記念日の振替休日で米株式・債券市場が休場となるために動意付き難いものの、米国における新型コロナウイルス感染状況や米中関係のリスク度合いを測りながらの取引となりそうだ。

     米国では1日あたりの新型コロナ感染者数が5万人を超え、半数近くの州で経済活動を再制限する措置に踏み切った。昨日発表された6月雇用統計は予想よりも良く、足もとでは改善傾向が強まったようにみえるが、感染の広がりが再加速したのは6月後半からと考えると、今後の米労働市場は決して楽観視できないだろう。
     米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は1日あたり10万人の新規感染者数となる可能性を警告しており、まだ暫くは新型コロナ動向で一喜一憂することになりそうだ。本日は米株・債券市場が休場で参考にする指標がないだけに、為替市場は感染状況に対し敏感に反応するかもしれない。

     香港国家安全維持法を巡り、米議会は「維持法に関わった中国共産党員や金融機関への制裁法案」を可決し、トランプ大統領の署名待ちとなっている。一方、中国も外国からの介入に対して嫌悪感をあらわにしており、確かに米中対立の激化はリスク要因の1つだろう。
     ただし、これまでの金融市場全般を見る限りでは、市場参加者の懸念はそれほど強くないようだ。米中が結んだ「第1段階の通商合意」が破棄されるような事態に陥らない限り、リスクを本格的に意識した動きにはならないか。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は日足一目均衡表・基準線107.96円、豪ドル円は6月16日高値75.09円が上値めど。

    想定レンジ下限
    ・ドル円は6月26日安値106.80円が支持水準。豪ドル円は1日安値73.92円が目先の下値めど。

  • 2020年07月03日(金)19時20分
    ユーロドル 弱含み、昨日の安値を下回る

     マイナス圏で推移する欧州株を眺めながら、ユーロドルは上値重いまま昨日の安値1.1223ドルを下回り、一時1.1220ドルまで下値を広げた。また、ユーロ円も120.61円まで日通し安値を更新している。

  • 2020年07月03日(金)19時10分
    ドル・円は107円40銭台で小動き継続

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場で、ドル・円は107円45銭から107円49銭で推移している。NY市場が米国の「独立記念日の振替休日」で休場になることから、動意薄の状態が続いている。

     ユーロ・ドルは1.1232ドルから1.1242ドルで推移し、ユーロ・円は120円64銭から120円82銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.2440ドルから1.2471ドルで推移。ドル・スイスフランは0.9459フランから0.9467フランで推移している。

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  • 2020年07月03日(金)18時28分
    東京為替概況:ドル・円は上げ渋り、失速も底堅さを維持

     3日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米独立記念日に伴うNY休場で薄商いのなか、仲値にかけて107円44銭から107円57銭まで上昇した。その後ドルは買い一巡で失速したが、ユーロ・ドルの弱含みや日本株高による円売りで午後も底堅い値動きが続いた。

    ・ユーロ・円は120円96銭から120円66銭まで値を下げた。
    ・ユーロ・ドルは1.1249ドルから1.1224ドルまで弱含んだ。

    ・17時時点:ドル・円107円40-50銭、ユーロ・円120円70-80銭
    ・日経平均株価:始値22,266.91円、高値22,312.44円、安値22,154.97円、終値22,306.48円(前日比160.52円高)

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  • 2020年07月03日(金)18時26分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、欧州復興基金創設への期待残る」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。スイスの6月失業率の上昇は想定の範囲内との見方が多く、有力な手掛かり材料にはなりにくい。ユーロ・円の相場動向を意識した取引が主体となりそうだ。欧州復興基金創設への期待が高まった場合、ユーロ高・円安の相場展開となる可能性があり、ユーロに連動するスイスフランの対円レートは底堅い動きを見せる可能性がある。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・8日:6月失業率(5月:3.4%)
    ・予想レンジ:112円50銭−114円50銭

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  • 2020年07月03日(金)18時25分
    来週のカナダドル「もみ合いか、6月雇用統計に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円はもみ合いか。新貿易協定USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)は発効したが、米政府による対カナダ製アルミへの関税再導入の動きがくすぶっており、カナダドルは買い進めづらい。ただ、世界的な経済再開にともなう原油価格の底堅い値動きが、ある程度の下支えに。6月雇用統計の発表があり、米国とともに予想外に改善した前回の流れが継続するか注目される。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・10日:6月雇用統計(5月:失業率13.7%、雇用者数増減+28.96万人)
    ・予想レンジ:78円00銭-80円00銭

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  • 2020年07月03日(金)18時24分
    来週の英ポンド「もみ合いか、EUとの通商協議は難航も」

    [英ポンド]

     もみ合いか。英中銀金融政策委員会(MPC)の一部から早期回復に楽観的な見方が出始め、リスク回避的なポンド売りはやや縮小している。ただ、欧州連合(EU)との通商協議は金融分野で難航が予想され、リスク選好的なポンド買いを抑制する要因となろう。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:132円50銭−135円50銭

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  • 2020年07月03日(金)18時21分
    来週のNZドル「もみ合いか、追加緩和余地への思惑残る」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円はもみ合いか。米国をはじめ世界的に新型コロナウイルスの感染が再拡大するなか、NZでの抑制的な状況継続が評価されるとみられ、NZドルは売りづらい。ただ、NZ準備銀行(中央銀行)の追加緩和余地への思惑は根強く、NZドルの上昇を抑える一因となる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:69円00銭-71円00銭

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  • 2020年07月03日(金)18時20分
    来週の豪ドル「もみ合いか、豪準備銀行理事会に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円はもみ合いか。豪準備銀行(中央銀行)の理事会があり、政策金利(0.25%)は据え置きが予想される。必要なら追加措置を講じる姿勢を改めて表明する一方、前回同様に経済の回復にもある程度の自信が示されるとみられ、豪ドルは売りづらい。ただ、新型コロナウイルスの発生源調査などをめぐり、中国からの経済的な圧力も続く可能性があり、豪ドル買いも進めにくい面がある。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・7日:豪準備銀行が政策金利発表
    ・予想レンジ:73円50銭-75円50銭

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  • 2020年07月03日(金)18時18分
    来週のユーロ「もみ合いか、ウイルス感染拡大の懸念残る」

    [ユーロ]

    「やや下げ渋りか、欧州復興基金設立の期待残る」
     来週のユーロ・ドルはやや下げ渋りか。5月小売売上高などのユーロ圏の経済指標で早期回復期待が広がれば、ユーロ買いに振れやすい。欧州連合(EU)復興基金設立の合意への思惑も、ユーロを支援しよう。ただし、欧州諸国におけるウイルス感染の再拡大が観測された場合、安全逃避的なユーロ売り・米ドル買いが優勢となる可能性がある。
    ・予想レンジ:1.1100ドル−1.1400ドル


    「もみ合いか、ウイルス感染拡大の懸念残る」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。5月のユーロ圏小売売上高や5月のドイツ鉱工業生産など域内経済指標が予想を上回る堅調な内容だった場合、早期の景気回復を期待したユーロ買いが先行しそうだ。欧州連合(EU)復興基金の合意観測も、ユーロ買いの支援要因。ただ、ウイルス感染拡大への懸念でリスク選好的なユーロ買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・6日:5月小売売上高(4月:前月比-11.7%)
    ・7日:5月独鉱工業生産(4月:前月比-17.9%)
    ・予想レンジ:119円00銭−122円00銭

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  • 2020年07月03日(金)18時15分
    ドル・円は107円40銭台で小動き

    [欧米市場の為替相場動向]

     3日のロンドン外為市場で、ドル・円は107円45銭から107円49銭で推移している。NY市場が米国の「独立記念日の振替休日」で休場になることから、取引手控えムードが強いようで小動きになっている。

     ユーロ・ドルは1.1232ドルから1.1242ドルで推移し、ユーロ・円は120円71銭から120円82銭で推移している。ドイツやユーロ圏の6月サービス業PMI改定値は上方修正されたが、ユーロ買いは目立たないもよう。

     ポンド・ドルは1.2454ドルから1.2471ドルで推移。英国の6月サービス業PMI改定値は小幅上方修正でポンド買いは限定的の様子。ドル・スイスフランは0.9459フランから0.9467フランで推移している。

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