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• 2020年07月20日(月)15時26分

  東京マーケットダイジェスト・20日　ユーロ高・株もみ合い

  （20日終値：15時時点）
  ドル円：1ドル＝107.29円（前営業日NY終値比△0.27円）
  ユーロ円：1ユーロ＝122.87円（△0.55円）
  ユーロドル：1ユーロ＝1.1452ドル（△0.0024ドル）
  日経平均株価：22717.48円（前営業日比△21.06円）
  東証株価指数（TOPIX）：1577.03（△3.18）
  債券先物9月物：152.37円（▲0.04円）
  新発10年物国債利回り：0.020％（△0.010％）
  ユーロ円TIBOR3カ月物：▲0.06500％（横ばい）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な国内経済指標）　　　　　＜発表値＞　　　 ＜前回発表値＞
  6月貿易統計（通関ベース）
  季節調整前　　　　　　　　　2688億円の赤字　　8382億円の赤字・改
  季節調整済　　　　　　　　　4239億円の赤字　　5857億円の赤字・改

  ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

  （各市場の動き）
  ・ドル円は伸び悩み。本日は週明けの5・10日（ゴトー日）とあって仲値にかけてまとまった買いが観測されたうえ、市場では「特殊玉も出た模様」との声が聞かれるなか、一時107.58円まで急伸した。もっとも、本邦輸出企業の売りに上値を抑えられると、対ユーロでドル安が進んだ影響も受けて107.20円台まで上げ幅を縮めた。

  ・ユーロ円は堅調。仲値にかけたドル円の上昇につれ高となった。復興基金を巡る欧州連合（EU）首脳会議での協議が続くなか、「倹約4カ国（デンマーク・オランダ・オーストリア・スウェーデン）が復興総額7500億ユーロのうち、3900億ユーロの補助金（3600億ユーロは融資）で同意する用意」との一部報道が伝わったことも買いを後押しし、一時122.98円まで一段高となった。

  ・ユーロドルは底堅い。ユーロ円の上昇が支えとなった半面、ドル円も急伸したため上値も抑えられていたが、復興基金を巡るEU首脳会議で合意への期待感が高まるとユーロ高が進行。一時1.1467ドルまで値を上げた。

  ・日経平均株価は3営業日ぶりに小反発。小高く始まったものの、米国での新型コロナウイルス感染者数が過去最高を記録するなど、パンデミックの警戒感が根強いなか、時間外の米株価指数先物が下げたため日経平均もつれ安に。指数は一時110円超下げた。もっとも、午後にはプラス圏を回復するなど上下ともに方向感が定まらなかった。

  ・債券先物相場は5営業日ぶりに反落。前週末の米国債券相場が下落した影響を受けたほか、明日の20年物国債入札を前に持ち高調整売りも出て、一時152.29円まで下げた。ただ、午後には買い戻しが入り152.42円まで反発するなど下値も堅かった。

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• 2020年07月20日(月)15時12分

  NZSX-50指数は11553.16で取引終了

  
  7月20日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-30.89、11553.16で取引終了。

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• 2020年07月20日(月)15時11分

  NZドルTWI＝72.4

  
  NZ準備銀行公表（7月20日）のNZドルTWI（1979年＝100）は72.4となった。

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• 2020年07月20日(月)15時11分

  NZドル10年債利回りは下落、0.88％近辺で推移

  7月20日のNZ国債市場では、10年債利回りが0.88％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年07月20日(月)15時10分

  日経平均大引け：前週末比21.06円高の22717.48円

  日経平均株価指数は、前週末比21.06円高の22717.48円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、107.26円付近。

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• 2020年07月20日(月)15時09分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、しっかり

  　18日午後の東京外国為替市場でユーロドルはしっかり。15時時点では1.1452ドルと12時時点（1.1417ドル）と比べて0.0035ドル程度のユーロ高水準だった。欧州連合（EU）首脳会議が再開され、当局者から「オランダやオーストリアなどこれまで反対していた国々が補助金を3900億ユーロにすることで同意する可能性がある」の見解が伝わると、復興基金の合意期待から1.1465ドルまで値を上げた。

  　ユーロ円は堅調。15時時点では122.87円と12時時点（122.60円）と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ユーロ買いが強まった流れに沿って、一時122.97円まで値を上げた。

  　ドル円は小安い。15時時点では107.29円と12時時点（107.38円）と比べて9銭程度のドル安水準だった。対ユーロでドル売りが進んだ影響もあり、107.20円台まで弱含んだ。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.02円　-　107.53円
  ユーロドル：1.1408ドル　-　1.1465ドル
  ユーロ円：122.06円　-　122.97円

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• 2020年07月20日(月)14時38分

  ドル・円：ドル・円は107円30銭付近、日本株は小幅安

  　20日午後の東京市場でドル・円は107円30銭付近でのもみ合いが続く。日経平均株価は前週末終値を小幅に下回る展開で、日本株安を嫌気した円買いが観測される。また、米株式先物もマイナス圏での推移で、今晩の株安観測を受けリスクオフのドル買いに振れやすい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円02銭から107円53銭、ユーロ・円は122円06銭から122円77銭、ユーロ・ドル1.1412ドルから1.1446ドル。

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• 2020年07月20日(月)14時37分

  ユーロドル1.1455ドルまで上げ幅拡大、EU復興基金の合意の可能性

  　ユーロドルは、倹約４カ国が新型コロナウイルス復興基金案の補助金額で合意の用意、と報じられたことで1.1455ドルまで上げ幅拡大。ユーロ円も122.87円まで上昇。

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• 2020年07月20日(月)14時06分

  ユーロドル1.1446ドルまで上昇、復興基金3900億ユーロ補助金で妥協の可能性

  　ユーロドルは、欧州連合（EU）の強硬派が復興基金の3900億ユーロ補助金で受け入れの可能性、との報道で1.1446ドルまで強含み。

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• 2020年07月20日(月)13時14分

  ユーロドル、1.1450ドルに売りオーダーとストップロス

  　ユーロドルは、欧州連合（EU）首脳会議での新型コロナウイルス復興基金案の協議を見据えながら1.14ドル台前半で推移。1.1450ドルには売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。1.1380ドルには買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。補助金4000億ユーロの代替案に対して、倹約４カ国のデンマークが受け入れを示唆しており、関連ヘッドラインに要警戒か。

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• 2020年07月20日(月)12時55分

  ドル円、107.60-8.00円に売りオーダー

  　ドル円は107.53円を高値に107.30円台でもみ合い。上値には、107.60円から108.00円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えている。下値には、106.60-90円に断続的にドル買いオーダーが控えており、底堅いイメージとなっている。

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• 2020年07月20日(月)12時54分

  ドル・円：ドル・円は強含み、4連休控え国内勢のまとまった買い

  　20日午後の東京市場でドル・円は強含み。週明けの取引は107円付近で寄り付いた後、仲値にかけて国内勢による4連休前のドル買いが強まり、一時107円半ばまで強含んだ。ただ、日経平均株価が下げに転じ、円売りの縮小でドルは正午にかけて107円30銭台に失速している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円02銭から107円53銭、ユーロ・円は122円06銭から122円77銭、ユーロ・ドル1.1412ドルから1.1446ドル。

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• 2020年07月20日(月)12時34分

  日経平均後場寄り付き：前週末比29.69円安の22666.73円

  日経平均株価指数後場は、前週末比29.69円安の22666.73円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は7月20日12時33分現在、107.34円付近。

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• 2020年07月20日(月)12時31分

  上海総合指数2.62％高の3298.499（前日比+84.370）で午前の取引終了

  上海総合指数は、2.62％高の3298.499（前日比+84.370）で午前の取引を終えた。
  ドル円は107.36円付近。

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• 2020年07月20日(月)12時22分

  ドル・円は強含み、4連休控え国内勢のまとまった買い

  　20日午後の東京市場でドル・円は強含み。週明けの取引は107円付近で寄り付いた後、仲値にかけて国内勢による4連休前のドル買いが強まり、一時107円半ばまで強含んだ。ただ、日経平均株価が下げに転じ、円売りの縮小でドルは正午にかけて107円30銭台に失速している。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円02銭から107円53銭、ユーロ・円は122円06銭から122円77銭、ユーロ・ドル1.1412ドルから1.1446ドル。

  【金融政策】
  ・中国人民銀行：1年物ローンプライムレートを3.85％に据え置き

  【要人発言】
  ・日銀金融政策決定会合議事要旨（6/15-16開催分）
  「3月以降、感染症への影響に対する金融緩和措置を相次いで打ち出してきており、当面は一連の政策効果を丁寧かつ慎重に点検していくことが重要」（多くの委員）
  「当面は感染症の影響を注視し、必要があればちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じる」（委員）

  【経済指標】
  ・日・6月貿易収支：-2688億円（予想：-119億円、5月：-8382億円）

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