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2020年10月30日(金)のFXニュース(7)

  • 2020年10月30日(金)23時48分
    【NY為替オープニング】リスクオフ、新型コロナウィルスの再流行で景気見通し悪化


    ■ポイント
    ・米・9月コアPCE価格指数:前年比+1.5%(予想:+1.7%、8月:+1.4%←+1.6%)
    ・米・9月個人所得:前月比+0.9%(予想:+0.4%、8月:-2.5%←-2.7%)
    ・米・9月個人消費支出:前月比+1.4%(予想:+1.0%、8月:+1.0%)
    ・米・7-9月期雇用コスト指数:前期比+0.5%(予想:+0.5%、4-6月期:+0.5%)
    ・デギンドスECB副総裁「第4四半期のGDP横ばい、またはマイナス成長も除外できない」
    ・ユーロ圏・7-9月期GDP速報値:前期比+12.7%(予想:+9.6%、4-6月期:-11.8%)

     30日のニューヨーク外為市場では、米国でも新型ウィルス感染件数が増加したほか、大統領選への不透明感からリスク回避の動きが優勢となった。欧州通貨高でドルは軟調に推移。

    ユーロ圏7-9月期国内総生産(GDP)速報値が前期比+12.7%と、4-6月期-11.8%から予想を上回る回復を見せたためユーロ買いが再燃。ただ、新型ウィルス再流行で、フランスでは本日から1カ月にわたる全土封鎖が始まった。ドイツでも11月1日から1カ月間部分封鎖が始まる。このため、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁も言及していたとおり景気見通しリスクはかなり下方に傾斜する。デギンドス副総裁も、「第4四半期のGDPが横ばい、またはマイナス成長になる可能性も除外できない」としており、ユーロ圏経済の2番底入りが警戒される。さらに、ラガルド総裁は12月理事会で緩和策を修正することはほぼ確実としており、何等かの追加緩和が導入されることを織り込むユーロ売りに、ユーロの上昇も限定的と見る。

    米国でも新たな感染者数が過去最高を記録するなど、米国経済も経済活動の再開が遅れ、欧州のように2番底入りリスクが高まる。パウエルFRB議長は再三、ウィルスの第2波や追加経済対策の遅れが景気後退を深刻化させると警告している。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の107円12銭を下回る限り下落基調。
    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1315ドルを上回っている限り上昇基調。

    ・ドル・円104円40銭、ユーロ・ドル1.1670ドル、ユーロ・円121円85銭、ポンド・ドル1.2988ドル、ドル・スイス0.9163フランで寄り付いた。

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  • 2020年10月30日(金)23時26分
    【市場反応】米10月シカゴPMIやミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想上回る

    [欧米市場の為替相場動向]

    米10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は61.1と2018年12月以降2年ぶり最高を記録した9月62.4から低下したものの、予想58.0を上回った。

    その後に発表された10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は81.8と、速報値81.
    2から予想外に上方修正されパンデミックによる経済封鎖が開始された3月来で最高。
    連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ期待指数として注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は2.6%と、速報値2.7%から下方修正され9月に並んだ。5−10年期待インフレ率確報値は2.4%と速報値2.4%からの修正なく9月の2.7%から低下し3月来で最低となった。

    ドル・円は104円66銭の高値から104円45銭へ弱含んだ。ユーロ・ドルは1.1704ドルの高値から1.1679ドルへ反落した。

    【経済指標】
    ・米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:81.8(予想:81.2、速報値:81.
    2)
    ・米・10月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.7%)
    ・米・10月ミシガン大学5−10年期待インフレ率確報値:2.4%(速報値:2.4%)
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:61.1(予想:58.0、9月:62.4)

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  • 2020年10月30日(金)23時05分
    ユーロドル 1.16ドル後半、米指標は予想を上回る

     ユーロドルは1.1685ドル前後で推移。株式相場の下げ渋りを背景に1.17ドルに乗せる場面もあったが、上値は依然として重いまま。ドル円が104.48円前後、ユーロ円は122.08円付近でこちらも伸び悩んでいる。
     なお先ほど発表された10月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は61.1、10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)が81.8とそれぞれ予想の58.0と81.2を上回った。

  • 2020年10月30日(金)23時01分
    【速報】米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想を上回り81.8(訂正)

     日本時間30日午後11時に発表された米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確
    報値は予想を上回り81.8となった。

    【経済指標】
    ・米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:81.8(予想:81.2、速報値:81.
    2)
    ・米・10月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.7%)

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  • 2020年10月30日(金)22時45分
    【速報】米・10月シカゴPMIは予想を上回り61.1

     日本時間30日午後10時45分に発表された米・10月シカゴ購買部協会景気指数
    (PMI)は予想を上回り61.1となった。

    【経済指標】
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:61.1(予想:58.0、9月:62.4)

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  • 2020年10月30日(金)22時40分
    ドル円、伸び悩み 前日高値104.73円手前で失速

     ドル円は伸び悩み。全般円売りが進んだ流れに沿って一時104.66円と日通し高値を付けたものの、前日の高値104.73円が目先レジスタンスとして働くと上げ幅を縮めた。22時38分時点では104.56円付近で推移している。

  • 2020年10月30日(金)22時35分
    【市場反応】米9月個人所得やPCEは予想上振れもコアPCE価格指数は予想下回る

    [欧米市場の為替相場動向]

     米商務省が発表した9月個人所得は前月比+0.9%となった。伸びは8月-2.5%から予想以上に改善。個人消費支出(PCE)は前月比+1.4%と予想外に8月+1.0%から伸びが拡大し、5カ月連続のプラスとなった。一方、変動の激しい燃料や食料を除いたコアPCE価格指数の9月分は前年比+1.5%と、8月+1.4%から上昇したが、予想+1.7%を下回った。

    ドル・円は104円38銭へいったん弱含んだのち、104円66銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1670ドルから1.1704ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・9月コアPCE価格指数:前年比+1.5%(予想:+1.7%、8月:+1.4%←+1.6%)
    ・米・9月個人所得:前月比+0.9%(予想:+0.4%、8月:-2.5%←-2.7%)
    ・米・9月個人消費支出:前月比+1.4%(予想:+1.0%、8月:+1.0%)
    ・米・7-9月期雇用コスト指数:前期比+0.5%(予想:+0.5%、4-6月期:+0.5%)

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  • 2020年10月30日(金)22時31分
    【まもなく】米・10月シカゴ購買部協会景気指数の発表です(日本時間22:45)

     日本時間30日午後10時45分に米・10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表
    されます。

    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数
    ・予想:58.0
    ・9月:62.4

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  • 2020年10月30日(金)22時19分
    円売り 進む、豪ドル円は昨日の高値超え

     底堅い欧州株やマイナス圏ながら下げ渋る米株指数先物を眺めながら、NY序盤は円売りが先行。豪ドル円は昨日の高値を超えて73.92円まで豪ドル高・円安が進んだ。また、ドル円が104.66円、ユーロ円は122.46円、ポンド円が135.70円まで外貨買い・円売りが進行している。

  • 2020年10月30日(金)22時09分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、堅調

     30日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1699ドルと20時時点(1.1673ドル)と比べて0.0026ドル程度のユーロ高水準だった。ダウ先物の下げ渋りなどを支えに、対資源国通貨などでリスクオンのドル売りが進んだ流れに沿った。ユーロポンドなど一部ユーロクロスの買い戻しにつれた買いも入り、一時1.1704ドルまで本日高値を更新した。
     なお、9月米PCEデフレーターは市場予想を下回る結果となったが、9月米PCEや9月米個人所得などは予想より強い結果となった。

     ユーロ円はしっかり。22時時点では122.22円と20時時点(121.88円)と比べて34銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれた円売り・ユーロ買いが進み、一時122.23円と日通し高値をつけた。

     ドル円はもみ合い。22時時点では104.46円と20時時点(104.41円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。クロス円の上昇につれた買いが入った一方で、全般ドル安が進んだ影響も受けたため、104.40円台で方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:104.13円 - 104.63円
    ユーロドル:1.1661ドル - 1.1704ドル
    ユーロ円:121.62円 - 122.23円

  • 2020年10月30日(金)22時00分
    ユーロ上昇、対ドル1.1704ドル、対円122.22円

     ユーロドルは1.1704ドル、ユーロ円は122.22円まで上昇。月末絡みのユーロ買いとの指摘がある模様。

  • 2020年10月30日(金)21時53分
    ダウ先物、213ドル安

    ダウ先物、213ドル安

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  • 2020年10月30日(金)21時48分
    ドル・円104.40円、米9月コアPCE価格指数は予想下振れ

    ドル・円104.40円、米9月コアPCE価格指数は予想下振れ

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  • 2020年10月30日(金)21時40分
    【速報】カナダ・8月GDPは予想を上回り+1.2%

     日本時間30日午後9時30分に発表されたカナダ・8月GDPは予想を上回り、前月比+1.2%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・8月GDP:前月比+1.2%(予想:+0.9%、7月:+3.1%←+3.0%)

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  • 2020年10月30日(金)21時40分
    ドル円104.42円前後、米9月PCEデフレーターは前年比+1.4%

     ドル円は104.42円前後で小動き。米9月PCEデフレーターは前年比+1.4%となり、予想の+1.5%を下回った。

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