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• 2021年02月24日(水)18時02分

  ドル円は105.71円まで強含み、米10年債利回りは1.36％台に乗せる

  　米10年債利回りが1.36％台に乗せるなど米金利の動きに連れて、米金利に一番敏感に反応する円が売り優勢となっている。
  　ドル円は105.71円まで、NZドル円は78.00円の売りをこなし78.12円まで、ユーロ円は128.63円までそれぞれ円安が進んでいる。

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• 2021年02月24日(水)17時49分

  東京為替概況:ドル・円は小じっかり、クロス円に追随

  　24日の東京市場でドル・円は小じっかり。米連邦準備制度理事会（FRB)議長のハト派姿勢でドルに下押し圧力が強まり、朝方に105円19銭まで下落。ただ、日本株安に振れたものの、ポンドやNZドルの対円での上昇に追随し、ドルは午後に105円56銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は127円77銭から128円32銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2143ドルから1.2166ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円105円50-60銭、ユーロ・円128円20-30銭
  ・日経平均株価：始値30,020.11円、高値30,089.59円、安値29,671.70円、終値29,671.70円（前日比484.33円安）

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• 2021年02月24日(水)17時35分

  ドル円　105.61円までじり高、米金利上昇が支えに

  　米10年債利回りが1.35％台まで上昇するなど、米長期金利の動きに連れて円売りが進んでいる。ドル円は105.61円、ユーロ円は128.55円までじり高になり、それぞれ日通し高値を更新している。

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• 2021年02月24日(水)17時15分

  ハンセン指数取引終了、2.99％安の29718.24（前日比-914.40）

  香港・ハンセン指数は、2.99％安の29718.24（前日比-914.40）で取引を終えた。
  17時14分現在、ドル円は105.56円付近。

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• 2021年02月24日(水)17時12分

  ドル・円は小じっかり、クロス円に追随

  　24日の東京市場でドル・円は小じっかり。米連邦準備制度理事会（FRB)議長のハト派姿勢でドルに下押し圧力が強まり、朝方に105円19銭まで下落。ただ、日本株安に振れたものの、ポンドやNZドルの対円での上昇に追随し、ドルは午後に105円56銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は127円77銭から128円32銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.2143ドルから1.2166ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円105円50-60銭、ユーロ・円128円20-30銭
  ・日経平均株価：始値30,020.11円、高値30,089.59円、安値29,671.70円、終値29,671.70円（前日比484.33円安）

  【金融政策】
  ・NZ準備銀行：政策金利を0.25％に据え置き

  【要人発言】
  ・オアNZ準備銀行総裁
  「あらゆる緩和策を保持しておきたい」
  「必要ならさらなる刺激策を講じることにコミット」
  ・NZ準備銀行（声明）
  「経済見通しは依然として不確実」
  「必要に応じてマイナス金利など追加的な金融刺激策を提供する用意
  ・黒田日銀総裁
  「日銀が債務超過に陥るかどうか、予断を持って答えるのは控える」
  ・麻生財務相
  「少なくとも2025年までは赤字国債を発行せざるを得ない財政状況」
  「財政規律を緩めることは全く考えていない」

  【経済指標】
  ・独・10-12月期GDP改定値：前年比-2.7％（予想：-2.9％、速報値：-2.9％）

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• 2021年02月24日(水)17時03分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、下げ渋り

  　24日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.2155ドルと15時時点（1.2148ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。時間外のダウ先物が下げ渋ったことでリスク回避の動きも一服。15時過ぎに1.2144ドル付近まで下落したものの、その後は10−12月期独GDP改定値が上方修正されたことも支えに1.2160ドル台まで切り返した。

  　ドル円は底堅い。17時時点では105.56円と15時時点（105.53円）と比べて3銭程度のドル高水準だった。アジア時間からの底堅い流れを維持し、一時は105.58円まで上値を伸ばした。

  　ユーロ円は強含み。17時時点では128.32円と15時時点（128.19円）と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの上昇につれて、一時128.35円まで本日高値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.19円　-　105.58円
  ユーロドル：1.2143ドル　-　1.2166ドル
  ユーロ円：127.77円　-　128.35円

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• 2021年02月24日(水)16時35分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6625.94
  　前日比：+13.70
  　変化率：+0.21％

  フランス CAC40
  　終値　：5779.84
  　前日比：+12.40
  　変化率：+0.22％

  ドイツ DAX
  　終値　：13864.81
  　前日比：-85.23
  　変化率：-0.61％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8252.10
  　前日比：+139.90
  　変化率：+1.72％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：22939.38
  　前日比：-69.80
  　変化率：-0.30％

  アムステルダム AEX
  　終値　：664.06
  　前日比：-7.69
  　変化率：-1.14％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2016.83
  　前日比：-14.20
  　変化率：-0.70％

  スイス SMI
  　終値　：10609.03
  　前日比：-88.35
  　変化率：-0.83％

  ロシア RTS
  　終値　：1461.74
  　前日比：+6.41
  　変化率：+0.44％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1511.27
  　前日比：-6.59
  　変化率：-0.43％

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• 2021年02月24日(水)16時12分

  豪S&P/ASX200指数は6777.82で取引終了

  2月24日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-61.35、6777.82で取引終了。

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• 2021年02月24日(水)16時12分

  ユーロ円　128.31円までじり高、独GDPの上昇修正も支えに

  　10−12月期の独GDP改定値が上方修正されたこともあり、ユーロ円は128.31円まで上値を広げている。もっとも独DAX30先物は小幅安で取引が続いていることもあり、GDP改定値でのユーロ買いがこのまま続くかは未知数だ。

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• 2021年02月24日(水)16時11分

  豪10年債利回りは上昇、1.611％近辺で推移

  2月24日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.049％の1.611％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2021年02月24日(水)16時11分

  豪ドルTWI＝65.0（0.0）

  豪準備銀行公表（2月24日）の豪ドルTWIは65.0となった。
  （前日末比0.0）

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• 2021年02月24日(水)16時08分

  上海総合指数1.99％安の3564.080（前日比-72.277）で取引終了

  上海総合指数は、1.99％安の3564.080（前日比-72.277）で取引を終えた。
  16時05分現在、ドル円は105.51円付近。

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• 2021年02月24日(水)16時04分

  【速報】独・10-12月期GDP改定値は-2.7％に上方修正

  　日本時間24日午後4時に発表された独・10-12月期GDP改定値（季調前）は予想を上回り、前年比-2.7％に上方修正となった。前期比（季調済）は+0.3％だった。

  【経済指標】
  ・独・10-12月期GDP改定値：前年比-2.7％（予想：-2.9％、速報値：-2.9％）
  ・独・10-12月期GDP改定値：前期比+0.3％（予想：+0.1％、速報値：+0.1％）

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• 2021年02月24日(水)15時41分

  ドル・円は上げ渋りか、クロス円に連動も米長期金利にらみ

  [今日の海外市場]

  　24日の欧米外為市場では、ドル・円は上げ渋る展開を予想する。クロス円の上昇に追随し、ドルは105円半ばから後半に浮上する見通し。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB)議長のハト派姿勢で米長期金利が低下し、ドルの一段の上昇を抑えそうだ。
  
  　パウエルFRB議長は前日の議会証言で、足元の米国経済について雇用と物価は目標からほど遠い状況との認識を示した。また、回復には時間を要するため、緩和的な金融政策の維持を強調している。同議長のハト派寄りの見解を受け、想定内とはいえ米10年債利回りは大きく低下し、ドル売りが鮮明に。ただ、本日アジア市場で、NZ準備銀行（中銀）が足元のNZドル高に言及しなかったとして一段高となり、ポンド・円とともにクロス円を主導し、ドル・円は105円半ばに浮上した。
  
  　この後の海外市場でも、クロス円の値動きが注視される。特に、新型コロナウイルス対策で強化した制限措置を段階的に緩和する英ジョンソン政権の方針が好感されており、ポンドは全面高の展開に。クロス円の上昇が続けば、ドル・円は一段高となりそうだ。ただ、クロス円は全般的に利益確定売りが警戒され、ドル・円の重石となる可能性もある。一方、米国株は金融緩和の長期化観測を背景に高値圏での推移が見込まれるものの、米長期金利の低下は引き続きドルを下押しする材料となろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・24:00　米・1月新築住宅販売件数（予想：85.5万戸、12月：84.2万戸）
  ・24:00　パウエル米FRB議長半期議会証言（下院金融委員会）

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• 2021年02月24日(水)15時24分

  豪ドル・円：伸び悩み、中国株安を嫌気

  24日の豪ドル・円は伸び悩み。朝方に83円16銭まで下げた後、午前中に83円80銭まで反発したが、中国株安を嫌って豪ドル買いは縮小した。ただ、米ドル・円相場は円安方向に振れており、豪ドル・円は83円30銭台で下げ渋っている。ユーロ・円は強含み。朝方に127円77銭まで下げたが、米ドル・円相場が円安方向に振れたことから、128円24銭まで戻す展開となっている。ユーロ売り・米ドル買いは一巡したようだ。。

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