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• 2021年03月18日(木)23時31分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ30ドル高、原油先物1.63ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 33045.82　+30.45　+0.09% 33086.45 32928.16 　14 　16
  ＊ナスダック 　13283.57 -241.63　-1.79% 13376.65 13274.94　943 1872
  ＊S&P500 　 　　3950.68　-23.44　-0.59%　3956.65　3943.37　208　294
  ＊SOX指数 　 　 3038.94　-68.98　-2.22% 　
  ＊225先物 　 　29940 大証比 -120　-0.40% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 109.17 　+0.33　+0.30% 　109.23 　108.97　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1917 -0.0062　-0.52% 　1.1956 　1.1910　
  ＊ユーロ・円 　　130.10 　-0.28　-0.21% 　130.52 　130.03　
  ＊ドル指数 　 　　91.80 　+0.36　+0.39% 　 91.89 　 91.30　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　0.16 　+0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.75 　+0.11 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.49 　+0.07 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.63 　+0.09 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　62.97 　-1.63　-2.52% 　64.82 　 62.83　
  ＊金先物 　 　 　1722.8 　 -4.3　-0.25%　1754.20 　1716.60　

  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　6782.89　+20.22　+0.30%　6784.18　6740.53 　63 　36
  ＊独DAX　　　　14697.97 +101.36　+0.69% 14780.24 14669.95 　25 　 5
  ＊仏CAC40　　 　6064.91　+10.09　+0.17%　6082.92　6044.32 　21 　20

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• 2021年03月18日(木)23時22分

  【市場反応】米2月景気先行指数、昨年4月来で最小、ドル買いは継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  コンファレンスボードが発表した米国の2月景気先行指数は前月比＋0.2％となった。伸びは1月+0.5％から予想以上に鈍化しパンデミックの影響で経済が封鎖しマイナスとなった昨年4月来で最小に落ち込んだ。

  米国債相場は軟調推移を維持。10年債利回りは1.75％と昨年1月来の高水準で推移した。ドル・円は109円10-15銭で推移。ユーロ・ドルは1.1950ドルから1.1910ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・2月景気先行指数：前月比＋0.2％（予想：+0.3％、1月：+0.5％）

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• 2021年03月18日(木)23時00分

  【速報】米・2月景気先行指数は予想を下回り＋0.2％

  　日本時間18日午後11時に発表された米・2月景気先行指数(コンファレンス・
  ボード)は予想を下回り、前月比＋0.2％となった。

  【経済指標】
  ・米・2月景気先行指数：前月比＋0.2％（予想：+0.3％、1月：+0.5％）

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• 2021年03月18日(木)22時54分

  【ＮＹ為替オープニング】長期金利動向を睨む

  ●ポイント
  ・英中銀、政策金利据え置き「2％の物価上昇へ大幅進展なければ金融引き締めはない」「インフレ期待は十分に抑制されている」「インフレ見通しが弱まれば、MPCは行動をとる用意」
  ・米10年債利回り1.74％
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：77万件（予想：70.0万件、前回：72.5万件←71.2万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：412.4万人（予想：403.4万人、前回：414.2万人←414.4万人）
  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：51.8（予想：23.3、2月：23.1）

  　18日のニューヨーク外為市場では長期金利動向を睨む展開が予想される。米連邦準備制度理事会（FRB）は16日から17日にかけて開催された連邦公開市場委員会（FOMC）で市場の予想通り金融政策の据え置きを決定。見通しで2021年の国内総生産（GDP）成長率を従来の4.2％から6.5％へ引き上げ。コアPCEも2021年2.2％と、12月1.8％から引き上げた。このため、米国債相場は下落。長期金利も上昇基調にある。10年債利回りは10ベーシスポイント上昇し1.74％と、昨年1月来で最高。

  一方、FRBは2023年までゼロ金利を据え置く可能性を示唆。パウエル議長は、見通しの引き上げはワクチンや追加財政策を受けたもので、依然不透明感が強く、回復も強弱まちまちで完了には程遠く、金融緩和の縮小を速やかに実施する意向はないことを強調した。

  英中銀も金融政策決定会合で、政策金利を0.10％、債券購入プログラム規模を8950（国債8750/社債200）億ポンドに据え置くことを決定。2％の物価上昇へ大幅進展なければ金融引き締めはないと、ハト派バイアスを保った。インフレ期待は十分に抑制されているとし、インフレ見通しが弱まれば、MPCは行動をとる用意があると言及。ポンド売り圧力となっている。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の105円47銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1851ドルを上回っている限り上昇基調。
  
  ドル・円109円00銭、ユーロ・ドル1.1940ドル、ユーロ・円130円30銭、ポンド1.3945ドル、ドル・スイスは0.9280フランで寄り付いた。

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• 2021年03月18日(木)22時39分

  【まもなく】米・2月景気先行指数の発表です（日本時間23：00）

  　日本時間18日午後11時に米・2月景気先行指数(コンファレンス・ボード)が発
  表されます。

  ・米・2月景気先行指数
  ・予想：前月比+0.3％
  ・1月：+0.5％

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• 2021年03月18日(木)22時13分

  【市場反応】米新規失業保険申請件数/3月フィリー連銀製造業景況指数、ドル堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数は前週比4.5万件増の77万件となった。前回から減少予想に反して増加し1カ月来の高水準となった。失業保険継続受給者数は412.4万人と、前回414.2万人から減少し、パンデミックによる経済封鎖にはいった3月来の最小となったものの予想を上回った。

  同時刻に発表された米3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は51.8と、2月23.1から予想以上に上昇し1973年来で最高となった。

  米国債相場は続落。10年債利回りは1.74％まで上昇した。ドル・円は109円03銭から109円11銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.1950ドルから1.1922ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：77万件（予想：70.0万件、前回：72.5万件←71.2万件）
  ・米・失業保険継続受給者数：412.4万人（予想：403.4万人、前回：414.2万人←414.4万人）
  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：51.8（予想：23.3、2月：23.1）

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• 2021年03月18日(木)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、弱含み

  　18日の欧州外国為替市場でユーロドルは弱含み。22時時点では1.1928ドルと20時時点（1.1940ドル）と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが一時1.75％台と昨年1月以来の水準まで上昇したため、ドル買いの流れが継続。一時1.1922ドルまで下押しした。
  　なお、ポンドドルもドル高の流れに沿って1.3922ドルまで下落。英中銀金融政策委員会（MPC）は金融政策の現状維持を発表し、議事要旨では「債券買い入れのペースを遅くする柔軟性を備えていることを想定し続けている」「債券利回りの上昇は世界経済の成長に関する前向きなニュースに後押しされているようだ」などの見解が示されたが、これ自体に対する反応は限られた。

  　ドル円は下値が堅い。22時時点では109.11円と20時時点（109.02円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。米長期金利の上昇をサポートとして109.10円台まで下値を切り上げた。なお、3月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数は大幅な改善を見せた一方で、前週分の米新規失業保険申請件数は弱い内容となるなど強弱まちまちとなった。

  　ユーロ円は22時時点では130.14円と20時時点（130.17円）と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心となったため130円台前半で方向感が出なかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：108.63円　-　109.30円
  ユーロドル：1.1922ドル　-　1.1989ドル
  ユーロ円：130.06円　-　130.67円

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• 2021年03月18日(木)21時34分

  ドル・円109.08円、米新規失業保険申請件数は予想外に増加

  ドル・円109.08円、米新規失業保険申請件数は予想外に増加

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• 2021年03月18日(木)21時32分

  【速報】米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は予想を上回り51.8

  　日本時間18日午後9時30分に発表された米・3月フィラデルフィア連銀製造業景
  況指数は予想を上回り51.8となった。

  【経済指標】
  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数：51.8（予想：23.0、2月：23.1）

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• 2021年03月18日(木)21時31分

  【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想を上回り77万件

  　日本時間18日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予
  想を上回り77万件となった。

  【経済指標】
  ・米・先週分新規失業保険申請件数：77万件（予想：70.0万件、前回：71.2万件）

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• 2021年03月18日(木)21時21分

  英中銀

  英中銀
  「2％の物価上昇へ大幅進展なければ金融引き締めはない」
  「インフレ期待は十分に抑制されている」
  「インフレ見通しが弱まれば、MPCは行動をとる用意」
  「回復期の需給、引き続き非常に不透明」

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• 2021年03月18日(木)21時16分

  【まもなく】米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間18日午後9時30分に米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が発
  表されます。

  ・米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数
  ・予想：23.0
  ・2月：23.1

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• 2021年03月18日(木)21時16分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間18日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：70.0万件
  ・前回：71.2万件

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• 2021年03月18日(木)21時14分

  ポンド・ドルは1.3937ドルまで下落

  　日本時間18日午後9時、英中銀は政策金利を0.10％に据え置きとすることを発表した。債券購入プログラム規模も8950（国債8750/社債200）億ポンドに据え置きとした。発表後、ポンド売りが優勢になり、ポンド・ドルは1.3967ドルから1.3937ドルまで下落している。

  【金融政策】
  ・英中銀
  ・政策金利を0.10％に据え置きとすることを決定
  ・債券購入プログラム規模を8950（国債8750/社債200）億ポンドに据え置き決定

  【要人発言】
  ・英中銀
  「インフレに十分な進展示す証拠が表れるまで引き締めしない」
  「インフレ見通し弱まれば、金融政策委員会は行動とる用意」

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• 2021年03月18日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  3月18日（木）（日本時間）
  ・21:00　英中銀が政策金利発表（0.10％に据え置き予想）
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：70.0万件、前回：71.2万
  件）
  ・21:30　米・3月フィラデルフィア連銀製造業景況指数（予想：23.0、2月：23.
  1）
  ・23:00　米・2月景気先行指数（前月比予想：+0.3％、1月：+0.5％）

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