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• 2022年01月07日(金)23時27分

  【速報】中国当局、銀行に不動産融資強化促す、デフォルト懸念で

  報道によると、中国当局は銀行に対し不動産融資を1-3月期に増やすよう求め、開発企業に対する主要な債務規制を緩和したという。

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• 2022年01月07日(金)23時13分

  【市場反応】米12月雇用統計、伸びは1年ぶり低水準、失業率は4％割れ、ドル乱高下（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した12月雇用統計で失業率は3.9％と、11月4.2％から予想以上に低下し、2020年2月、パンデミック前の水準に戻した。非農業部門雇用者数は前月比＋19.9万人。伸びは11月+24.9万人から予想外に縮小し、2020年12月以降1年ぶり低水準となった。2カ月間では14.1万人上方修正された。平均時給は前月比＋0.6％と伸びは11月＋0.4％から拡大。前年比では＋4.7％と11月5.1％から鈍化も予想は上回った。労働参加率は61.9％で変わらず。不完全雇用率（U6）は7.3％と、11月7.7％から低下しやはり、昨年2月来で最低となった。

  新型コロナ、オミクロン変異株の流行など不透明感が強く混乱要因になったと考えられる。

  一方で、別の世論調査での雇用の伸びは強く、65万人の雇用増が示されるなど、依然強い労働市場が証明されている。

  雇用は予想下回ったものの、失業率の低下と、結果はまちまち。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）は金融緩和解除軌道は変わらずとの見方。米国債相場も上昇後、反落した。米10年債利回りは1.72％から1.767％まで上昇。2年債利回りは0.86％まで低下後、0.90％まで上昇した。

  ドルは発表直後、売られたのち、買われた。ドル・円は115円70銭まで下落後、115円92銭まで反発。ユーロ・ドルは1.1322ドルまで下落後、1.1290ドルまで反落した。

  【経済指標】
  ・米・12月非農業部門雇用者数：＋19.9万人（予想：+45万人、11月：+24.9万人←+21.0万人）
  ・米・12月平均時給：前年比＋4.7％（予想：+4.2％、11月：＋5.1％←+4.8％）
  ・米・12月失業率：3.9％（予想：4.1％、11月：4.2％）

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• 2022年01月07日(金)22時38分

  【速報】米株下げ幅拡大、ダウ先物59ドル安、米雇用の伸び予想下回る

  米株下げ幅拡大、ダウ先物59ドル安、米雇用の伸び予想下回る

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• 2022年01月07日(金)22時38分

  ドル円　115.90円近辺で小動き、米雇用データは強弱まちまち

  　米12月雇用データは強弱まちまちで反応は限定的。非農業部門雇用者数は19.9万人増と予想を大幅に下回った一方で、同失業率は3.9％と11月の4.2％から予想以上に改善された。ドル円は115.90円前後、ユーロドルは1.13ドル前後、ユーロ円は131円前後で動意は限定的。
  　米10年債利回りは雇用統計発表後にやや乱高下した後、1.75％台に上昇している。

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• 2022年01月07日(金)22時36分

  【速報】カナダ・12月失業率は予想を下回り5.9％

  　日本時間7日午後10時30分に発表されたカナダ・12月失業率は予想を下回り5.9％となった。

  【経済指標】
  ・カナダ・12月失業率：5.9％（予想：6.0％、11月：6.0％）
  ・カナダ・12月雇用者数増減：＋5.47万人（予想：+2.50万人、11月：+15.37万人）

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• 2022年01月07日(金)22時34分

  【速報】ドル・円乱高下、米雇用の伸び予想下回る、失業率は大幅低下

  ドル・円乱高下、米雇用の伸び予想下回る、失業率は大幅低下

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• 2022年01月07日(金)22時33分

  【速報】米・12月失業率は予想を下回り3.9％

  　日本時間7日午後10時30分に発表された米・12月失業率は予想を下回り3.9％
  【経済指標】
  ・米・12月失業率：3.9％（予想：4.1％、11月：4.2％）

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• 2022年01月07日(金)22時32分

  【速報】米・12月非農業部門雇用者数は予想を下回り19.9万人

  　日本時間7日午後10時30分に発表された米・12月非農業部門雇用者数は予想を下回り19.9万人となった。

  【経済指標】
  ・米・12月非農業部門雇用者数：19.9万人（予想：+42.5万人、11月：+21.0万人）

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• 2022年01月07日(金)22時25分

  【速報】トルコリラ日中安値更新、ドル・リラ13.92リラ、リラ円8.31円

  トルコリラ日中安値更新、ドル・リラ13.92リラ、リラ円8.31円

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• 2022年01月07日(金)22時19分

  【速報】ドル・円115.84円で推移、ダウ先物横ばい、米雇用統計控え

  ドル・円115.84円で推移、ダウ先物横ばい、米雇用統計控え

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• 2022年01月07日(金)22時16分

  【まもなく】米・12月失業率の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間7日午後10時30分に米・12月失業率が発表されます。

  ・米・12月失業率
  ・予想：4.1％
  ・11月：4.2％

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• 2022年01月07日(金)22時16分

  【まもなく】米・12月非農業部門雇用者数の発表です（日本時間22：30）

  
  　日本時間7日午後10時30分に米・12月非農業部門雇用者数が発表されます。

  ・米・12月非農業部門雇用者数
  ・予想：+44.7万人
  ・11月：+21.0万人

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• 2022年01月07日(金)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  1月7日（金）
  ・22:30　米・12月非農業部門雇用者数（予想：+42.5万人、11月：+21.0万人）
  ・22:30　米・12月失業率（予想：4.1％、11月：4.2％）
  ・22:30　米・12月平均時給（前年比予想：+4.2％、11月：+4.8％）
  ・22:30　カナダ・12月失業率（予想：6.0％、11月：6.0％）
  ・24:00　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁オンライン討論会参加
  ・02:15　ボスティック米アトランタ連銀総裁オンライン討論会参加
  ・05:00　米・11月消費者信用残高（予想：+200.00億ドル、10月：+168.97億ド
  ル）

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• 2022年01月07日(金)22時04分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、伸び悩み

  　7日の欧州外国為替市場でユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.1297ドルと20時時点（1.1306ドル）と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。1.1319ドルを頭にユーロドルは伸び悩み、1.1300ドル近辺もみ合い。本日のNYカットを含め1.1300ドルや、1.1290ドルに複数のオプションがあることで、同水準近辺でオプションに絡んだ売買も出ているもよう。

  　ドル円は上値が重い。22時時点では115.85円と20時時点（115.83円）と比べて2銭程度のドル高水準だった。21時半前には115.77円までじり安になり、本日安値の115.75円に近づき上値が重い。もっとも、日本時間22時半の発表される米雇用統計を前に商いは低調。

  　ユーロ円も上値が重い。22時時点では130.88円と20時時点（130.97円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが伸び悩み、ドル円の上値が重くなっていることでユーロ円は21時半前後に本日早朝につけた日通し安値130.82円に並んだ。
  　なお、ユーロクロスはまちまちな動き。ユーロポンドは売り圧力が強く0.8340ポンド付近まで売られた。一方、ユーロ／スイスフランは1.0426フランまでじり高になり、昨日の買いの勢いが維持されている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.75円　-　116.05円
  ユーロドル：1.1290ドル　-　1.1319ドル
  ユーロ円：130.82円　-　131.11円

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• 2022年01月07日(金)21時45分

  12月非農業部門雇用者数が市場予想を上回った場合、株安・ドル高となる可能性

  　米労働省が7日に発表する12月雇用統計に対する市場の関心は、まずまず高いようだ。参考となる12月ADP雇用統計では市場予想を大幅に上回る雇用増（前月比+80.7万人）が報告されている。12月雇用統計で非農業部門雇用者数の市場予想は、前月比+40万人超、失業率は4.1％と予想されている。非農業部門雇用者数が市場予想を上回った場合、米国株式はさえない動きを見せる可能性があるが、米国の早期利上げを見込んだドル買いが強まり、ドル高・株安の相場展開となる可能性がありそうだ。

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