高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2022年01月12日(水)23時35分

  ドル円、一時115.05円と10日の安値に面合わせ

  　ドル円は軟調。12月米消費者物価指数（CPI）は前年比7.0％上昇と約39年ぶりに7％台に達したものの、市場では「ほぼ予想の範囲内」と受け止められ、米長期金利の低下とともにドル売りが優勢となった。23時30分過ぎに一時115.05円と10日の安値に面合わせした。

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• 2022年01月12日(水)23時15分

  【市場反応】米12月CPI、1982年ぶり最大の伸びも予想の範囲、ドル売りに転じる（訂正）

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働省が発表した12月消費者物価指数（CPI）は前月比＋0.5％となった。伸びは11月+0.8％から鈍化も予想は上回った。前年比では＋7.0％と、11月+6.8％から予想通り拡大し、1982年以降40年ぶり最大を記録。ガソリン、食品、衣料などの価格が上昇。ガソリン価格は前年比49.5％高。

  変動の激しい食品やエネルギーを除いたコアCPIは前月比＋0.6％と、予想外に11月+0.5％から伸びが拡大。前年比では＋5.5％。伸びは11月+4.9％から予想以上に拡大し1991年2月以降31年ぶり最大。

  結果は高インフレを示したものの、ほぼ予想の範囲にとどまったため米国株式は先物で上げ幅拡大。ダウ先物は144ドル高で推移した。米国債相場は上下に振れ、10年債利回りは1.745％へ上昇後、1.7128％へ低下。

  ドル・円は115円45銭へ上昇後、115円12銭まで下落した。ユーロ・ドルは
  1.1360ドルから1.1415ドルまで上昇し、11月15日来の高値を更新した。
  【経済指標】
  ・米・12月消費者物価指数：前年比＋7.0％（予想：+7.0％、11月：+6.8％）
  ・米・12月消費者物価コア指数：前年比＋5.5％（予想：+5.4％、11月：+4.9％）
  ・米・12月消費者物価指数：前月比＋0.5％（予想：+0.4％、11月：+0.8％）
  ・米・12月消費者物価コア指数：前月比＋0.6％（予想：+0.5％、11月：+0.5％）

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• 2022年01月12日(水)23時01分

  ユーロドル　1.1415ドルまで上昇、米CPI後のドル売りの流れ続く

  　12月米消費者物価指数（CPI）の発表後のドル売りの流れは続き、ユーロドルは1.1415ドル、ポンドドルが1.3684ドルまで欧州通貨高ドル安が進行した。ドル円も一時115.12円まで下押ししている。米10年債利回りは1.72％前後で推移。

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• 2022年01月12日(水)22時57分

  【速報】ドル・円115.15円へ下落、米CPIレンジ内でドル下落に転じる

  ドル・円115.15円へ下落、米CPIレンジ内でドル下落に転じる

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• 2022年01月12日(水)22時36分

  【速報】ダウ先物144ドル高、米CPIがほぼ予想通り

  ダウ先物144ドル高、米CPIがほぼ予想通り

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• 2022年01月12日(水)22時34分

  【速報】1.735％⇒1.745％、米CPIの伸び拡大、

  1.735％⇒1.745％、米CPIの伸び拡大、

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• 2022年01月12日(水)22時33分

  【速報】ドル・円115.40円もみ合い、米CPIの伸び拡大、

  ドル・円115.40円もみ合い、米CPIの伸び拡大、

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• 2022年01月12日(水)22時31分

  【速報】米・12月消費者物価指数は予想に一致＋7.0％

  　日本時間12日午後10時30分に発表された米・12月消費者物価指数は予想に一致、前
  年比＋7.0％となった。

  【経済指標】
  ・米・12月消費者物価指数：前年比＋7.0％（予想：+7.0％、11月：+6.8％）

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• 2022年01月12日(水)22時29分

  【速報】米10年債利回り1.7305％、ダウ先物60ドル、米CPI待ち

  米10年債利回り1.7305％、ダウ先物60ドル、米CPI待ち

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• 2022年01月12日(水)22時26分

  【速報】トルコリラもみ合い、トルコリラ13.806リラ、リラ円8.35円

  トルコリラもみ合い、トルコリラ13.806リラ、リラ円8.35円

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• 2022年01月12日(水)22時15分

  【まもなく】米・12月消費者物価指数の発表です（日本時間22：30）

  　日本時間12日午後10時30分に米・12月消費者物価指数が発表されます。

  ・米・12月消費者物価指数
  ・予想：前年比+7.1％
  ・11月：+6.8％

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• 2022年01月12日(水)22時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  1月12日（水）
  ・22:30　米・12月消費者物価指数（前年比予想：+7.1％、11月：+6.8％）
  ・03:00　米財務省・10年債入札
  ・03:00　カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁討論会参加（経済見通し）
  ・04:00　米・12月財政収支（予想：-25.00億ドル、20年12月：-1435.62億ド
  ル）
  ・04:00　米地区連銀経済報告（ベージュブック）

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• 2022年01月12日(水)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、こう着

  　12日の欧州外国為替市場でドル円はこう着。22時時点では115.43円と20時時点（115.45円）と比べて2銭程度のドル安水準だった。12月米消費者物価指数（CPI）の発表が近づくにつれて次第に様子見ムードとなり、115.40円前後と本日高値圏での推移となっている。

  　ユーロドルも小動き。22時時点では1.1363ドルと20時時点（1.1357ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。米CPI待ちの様相が濃く、1.13ドル台半ばで値動きが細っている。

  　ユーロ円は22時時点では131.16円と20時時点（131.12円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.23円　-　115.47円
  ユーロドル：1.1355ドル　-　1.1378ドル
  ユーロ円：130.98円　-　131.25円

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• 2022年01月12日(水)20時17分

  ドル・円はじり高、欧米株高で円売り

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円はじり高となり、115円40銭台に浮上した。欧州株式市場で主要指数は堅調地合いとなり、株高を好感した円売りに振れやすい。また、今晩のNY株式市場の株価動向が注目されるなか米株式先物はプラスを維持し、株高を期待した円売りが観測される。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円29銭から115円46銭、ユーロ・円は131円05銭から131円20銭、ユーロ・ドルは1.1354ドルから1.1373ドル。

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• 2022年01月12日(水)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、底堅い

  　12日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。20時時点では115.45円と17時時点（115.40円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。17時過ぎに115.45円まで上昇した後は115.30円付近まで売りに押される場面があったが、下値は堅く20時前には115.47円まで再び強含んだ。前年比で1982年6月以来の7％乗せが予想される12月米消費者物価指数（CPI）の発表を前に、先取りした買いが入っている面があるようだ。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1357ドルと17時時点（1.1358ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.1370ドル台まで戻したものの、対円を中心としたドル買い圧力に押されたうえ、堅調な原油先物相場をながめてユーロカナダドルなどが下げた影響も受けたため、反発力は弱い。

  　ユーロ円は20時時点では131.12円と17時時点（131.08円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.23円　-　115.47円
  ユーロドル：1.1355ドル　-　1.1378ドル
  ユーロ円：130.98円　-　131.25円

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