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• 2022年01月26日(水)21時40分

  ロシアで事業展開の米大手企業が対ロ制裁についてホワイトハウスに要請

  報道によると、ロシアで事業を展開する米国の大手企業は、対ロシア制裁の詳細を策定する段階で、企業が既存の契約を履行できるよう時間的猶予を与えることや、一部製品を制裁対象から除外することを検討するよう、ホワイトハウスに要請している。

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• 2022年01月26日(水)21時30分

  香港保安局長はスパイ対策を強化する意向

  報道によると、香港のトウ炳強・保安局長は1月26日、現在起草中の香港独自の国家安全条例でスパイ対策を強化する意向を示した。

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• 2022年01月26日(水)21時10分

  仮想通貨取引所ＦＴＸ・USが4億ドル調達

  報道によると、仮想通貨取引所のFTX・USは1月26日、第1回の資金調達ラウンドで4億ドルを調達した。

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• 2022年01月26日(水)20時49分

  ドイツ・ケーニヒスウィンターで5月18-20日にG7財務相・中央銀行総裁会議開催

  26日付けの独紙「ライニッシェポスト」の報道によると、ドイツはG7（主要７カ国）財務相・中央銀行総裁会議を5月18-20日にケーニヒスウィンターで開催する。

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• 2022年01月26日(水)20時30分

  ドル・円は高値もみ合い、米金利は伸び悩み

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は114円10銭台と、高値圏でのもみ合い。欧州株式市場は大幅高、米ダウ先物は300ドル高と強含み、欧米株高を好感した円売りが続く。一方、米10年債利回りの伸び悩みでドルは軟調地合いだが、ユーロやフラン、円に対して上昇基調に。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円97銭から114円19銭、ユーロ・円は128円66銭から128円91銭、ユーロ・ドルは1.1283ドルから1.1297ドル。

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• 2022年01月26日(水)20時05分

  欧州外国為替市場概況・20時　ドル円、堅調

  　26日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。20時時点では114.16円と17時時点（113.98円）と比べて18銭程度のドル高水準だった。日米株価指数や欧州株式相場などが堅調に推移したことを受け、投資家のリスク志向改善を意識した買いが強まった。節目の114.00円や昨日高値の114.16円などを上抜けて、一時114.24円まで値を上げた。

  　ユーロドルはじり安。20時時点では1.1281ドルと17時時点（1.1291ドル）と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドやユーロ豪ドルなどユーロクロスの下げにつれた売りが進んだ。一時1.1276ドルまで本日安値を更新した。

  　ユーロ円は20時時点では128.79円と17時時点（128.70円）と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。株高を支えに一時128.91円まで上昇。もっとも、ユーロドルが下落した影響もあって、他のクロス円と比較すると上値の重さも意識された。
  　なお、ポンド円は154.33円、豪ドル円は81.95円、NZドル円は76.48円までそれぞれ上値を伸ばした。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.78円　-　114.24円
  ユーロドル：1.1276ドル　-　1.1311ドル
  ユーロ円：128.60円　-　128.91円

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• 2022年01月26日(水)19時43分

  ドル円114.24円まで上昇、クロス円もしっかり

  　欧米株価指数の堅調な動きも眺めながらリスクオンの円売りが優勢となり、ドル円は114.24円まで強含んだ。クロス円も買いが優勢で、ポンド円は154.30円、豪ドル円は81.94円、NZドル円は76.48円まで上値を伸ばした。
  　一方、ユーロ円は128.80円近辺で伸び悩んでいる。ユーロクロスでのユーロ売りで、ユーロドルが1.1278ドルまで下落したのが、ユーロ円の重しとなっている。

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• 2022年01月26日(水)19時26分

  NY為替見通し＝ドル円、明朝4時公表のFOMC声明のサプライズに要警戒か

  　本日のNY為替市場のドル円は、明朝4時に公表される米連邦公開市場委員会（FOMC）声明のサプライズに警戒する展開となる。

  　ウクライナ情勢に関しては、28日のマクロン仏大統領とプーチン露大統領との電話会談や30日までとされるバイデン米政権によるロシアへの回答を控えて小康が予想される。21日にスイスのジュネーブで開催された米露外相会談では、ロシア側は改めて「NATO東進せず」を文書で確約するように求め、米国はロシア側の要求に対して1月30日までに文書で回答することを約束した。

  　FOMCのコンセンサスは、テーパリング（資産購入の段階的縮小）の3月終了、3月FOMCからの0.25％の利上げ開始、そして今年の利上げ回数は3回、さらに、量的金融引締政策（QT：Quantitative tightening）の年内の開始示唆となっている。

  　リスクシナリオは、テーパリングの1月あるいは2月に前倒ししての終了、2000年以来となる0.50％の利上げ示唆、今年の利上げ回数が4回となる可能性、そしてQTの早期開始が示唆される可能性となる。
  　パウエルFRB議長は、1月11日に開催された自身の指名承認公聴会において、「バランスシートの規模がかなり大きくなっているため、バランスシート縮小も速いペースとなる可能性がある。早く開始し、速いペースで実行するだろう」と述べていた。

  　ドル円の一目均衡表でのテクニカル分析では、本日は先行スパン2（114.03円）が先行スパン1（113.89円）を上抜けて雲が捻れる「変化日」となっている。FOMC声明を受けて、年初来の下落トレンドが反発するのか、あるいは反発しなければ下落トレンドが加速するのか要注目となる。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円は日足一目均衡表・転換線の114.27円が上値めど。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円は1月24日の安値113.47円が下値めど。

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• 2022年01月26日(水)19時20分

  ドル・円は114円台を維持、欧米株高は継続

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は底堅く推移し、114円台を維持する。欧州株式市場で主要指数は堅調、米株式先物も強含み、欧米株高を好感した円売りが主要通貨を押し上げている。また、米金融正常化への思惑でドルは下げ渋り、対豪ドル以外は下値が堅い。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円97銭から114円19銭、ユーロ・円は128円66銭から128円91銭、ユーロ・ドルは1.1283ドルから1.1297ドル。

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• 2022年01月26日(水)17時46分

  ハンセン指数取引終了、0.19％高の24289.90（前日比+46.29）

  香港・ハンセン指数は、0.19％高の24289.90（前日比+46.29）で取引を終えた。
  17時45分現在、ドル円は114.09円付近。

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• 2022年01月26日(水)17時27分

  東京為替概況:ドル・円は反発、114円を目指す展開

  　26日の東京外為市場でドル・円は反発。米10年債利回りの低下でドル売りが先行したほか、日経平均株価の下落による円買いで113円78銭まで下落。ただ、米金融正常化への思惑で米金利は下げ渋り、ドルは朝方の高値を上抜け113円98銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は128円63銭から128円80銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1310ドルから1.1289ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円128円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,105.98円、高値27,184.54円、安値26,858.68円、終値27,011.33円（前日比120.01円安）

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• 2022年01月26日(水)17時27分

  ドル円・クロス円、しっかり　株高を背景にドル円は114.09円まで

  　ドル円・クロス円はしっかり。欧州株式相場が高く始まったほか、時間外のダウ先物も上昇幅を拡大したことをながめ、投資家のリスク志向改善を意識した買いが広がった。ドル円は114.09円まで上昇。ユーロ円は128.85円、ポンド円は154.12円までそれぞれ値を上げた。

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• 2022年01月26日(水)17時12分

  ドル・円は反発、114円を目指す展開

  　26日の東京外為市場でドル・円は反発。米10年債利回りの低下でドル売りが先行したほか、日経平均株価の反落による円買いで113円78銭まで下落。ただ、米金融正常化への思惑で米金利は下げ渋り、ドルは朝方の高値を上抜け113円98銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は128円63銭から128円80銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1310ドルから1.1289ドルまで値を下げた。

  ・17時時点：ドル・円113円90-00銭、ユーロ・円128円60-70銭
  ・日経平均株価：始値27,105.98円、高値27,184.54円、安値26,858.68円、終値27,011.33円（前日比120.01円安）

  【要人発言】
  ・日銀金融政策決定会合における主な意見（1月17-18日開催分）
  「当面は現在の金融緩和を継続していくことが妥当」
  「必要があればちゅうちょなく追加的な金融緩和措置を講じるべき」

  【経済指標】
  ・日・11月景気動向指数・先行改定値：103.2（速報値：103.0）

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• 2022年01月26日(水)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、小高い

  　26日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点では113.98円と15時時点（113.89円）と比べて9銭程度のドル高水準だった。日本株の取引終了後も買い戻しの流れが継続。手掛かり材料は乏しかったものの、一時113.99円までじわりと本日高値を更新した。

  　ユーロドルは弱含み。17時時点では1.1291ドルと15時時点（1.1304ドル）と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。対円などでドル買いが進んだ影響もあり、17時過ぎには1.1288ドルまで本日安値を更新した。

  　ユーロ円はもみ合い。17時時点では128.70円と15時時点（128.75円）と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。128.70円前後での方向感を欠いた動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：113.78円　-　113.99円
  ユーロドル：1.1288ドル　-　1.1311ドル
  ユーロ円：128.60円　-　128.80円

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• 2022年01月26日(水)16時38分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7371.46
  　前日比：+74.31
  　変化率：+1.02％

  フランス CAC40
  　終値　：6837.96
  　前日比：+50.17
  　変化率：+0.74％

  ドイツ DAX
  　終値　：15123.87
  　前日比：+112.74
  　変化率：+0.75％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8479.50
  　前日比：+61.70
  　変化率：+0.73％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：26028.89
  　前日比：+55.99
  　変化率：+0.22％

  アムステルダム AEX
  　終値　：739.86
  　前日比：+1.20
  　変化率：+0.16％

  ストックホルム OMX
  　終値　：2239.72
  　前日比：+15.74
  　変化率：+0.71％

  スイス SMI
  　終値　：11945.69
  　前日比：+64.39
  　変化率：+0.54％

  ロシア RTS
  　終値　：1316.05
  　前日比：+19.25
  　変化率：+1.48％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：1948.49
  　前日比：+3.42
  　変化率：+0.18％

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