高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2022年06月21日(火)17時22分

  ドル・円はもみ合い、夕方にかけて高値を更新

  　21日の東京市場でドル・円はもみ合い。日経平均株価の強含みを受けた円売りが先行し、ドルは135円台に。その後は利益確定売りに押され、134円92銭まで失速する場面もあった。ただ、夕方にかけて円売りが再開し、135円26銭まで値を上げた。

  ・ユーロ・円は141円97銭から142円83銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.0509ドルから1.0565ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円135円20-30銭、ユーロ・円142円70-80銭
  ・日経平均株価：始値26,070.92円、高値26,418.84円、安値25,972.28円、終値26,246.31円（前日比475.09円高）

  【要人発言】
  ・ビル英中銀金融政策委員会（MPC）委員
  「必要なら一段と積極的な行動の用意」
  「英国経済は大きなショックに見舞われている」
  ・岸田首相
  「物価高はエネルギーと食料品が中心で、そこに政策を集中するのが大事」
  ・ロウ豪準備銀行総裁
  「年末までにキャッシュレート4％の可能性が高いとは思わない」
  「市場が示す利上げ軌道になる可能性はあまり高くない」
  「7月会合で利上げ幅0.25％か0.50％かの議論が予想される」
  ・豪準備銀行（議事要旨）
  「2023年に物価2-3％目標の上限へ達する前にインフレはさらに進むと予想」
  「物価目標まで戻るよう必要な措置を取る」

  【経済指標】
  ・特になし

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• 2022年06月21日(火)17時20分

  ドル円　135.37円までじり高、ダウ先物が500ドル前後上昇

  　ドル円は、ダウ先物が500ドル前後上昇し、米10年債利回りが3.28％台で推移していることで135.37円までじり高に推移している。ユーロ円は143.01円まで堅調推移。

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• 2022年06月21日(火)17時17分

  ハンセン指数取引終了、1.87％高の21559.59（前日比+395.68）

  香港・ハンセン指数は、1.87％高の21559.59（前日比+395.68）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は135.29円付近。

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• 2022年06月21日(火)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロ円、堅調

  　21日午後の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。17時時点では142.74円と15時時点（142.04円）と比べて70銭程度のユーロ高水準だった。東京市場に続き、時間外のダウ先物が強い地合いを保ったほか、欧州株が上昇して始まったことを受けてリスクオンの円売り・ユーロ買いが先行。一時142.83円と9日以来の高値を付けたほか、ポンド円は166.38円、豪ドル円は94.48円、NZドル円は86.04円まで買われるなど、クロス円は軒並み上昇した。

  　ユーロドルは強含み。17時時点では1.0556ドルと15時時点（1.0517ドル）と比べて0.0039ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場に入るとリスクオンのドル売りが進んだ流れに沿って昨日高値の1.0546ドルを上抜けて1.0565ドルまで値を上げた。

  　ドル円は底堅い。17時時点では135.22円と15時時点（135.05円）と比べて17銭程度のドル高水準だった。株高に伴う円売りを受けて135.27円まで買われたが、同時にドル売りも進んだため一段高とはならなかった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.93円　-　135.27円
  ユーロドル：1.0508ドル　-　1.0565ドル
  ユーロ円：141.86円　-　142.83円

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• 2022年06月21日(火)17時01分

  【速報】ユーロ圏・4月経常収支は-58億ユーロ

  　日本時間21日午後5時に発表されたユーロ圏・4月経常収支(季調済)は、-58億ユーロとなった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・4月経常収支：-58億ユーロ（3月：-16億ユーロ）

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• 2022年06月21日(火)16時44分

  NZドル円、85.98円まで上昇　欧米株高でリスクオンの動き広がる

  　クロス円は堅調。時間外のダウ先物が500ドル高前後と強い地合いを保ち、独DAXは1％超上昇するなど、欧米株高を背景としたリスクオンの円売りが活発化しており、ユーロ円は142.69円、豪ドル円は94.43円、NZドル円は85.98円、カナダドル円は104.73円まで上げ幅を拡大している。

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• 2022年06月21日(火)16時39分

  豪S&P/ASX200指数は6523.81で取引終了

  6月21日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+90.44、6523.81で取引終了。

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• 2022年06月21日(火)16時38分

  豪10年債利回りは下落、4.064％近辺で推移

  6月21日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.005％の4.064％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年06月21日(火)16時37分

  豪ドルTWI＝62.3（0.0）

  豪準備銀行公表（6月21日）の豪ドルTWIは62.3となった。
  （前日末比0.0）

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• 2022年06月21日(火)16時33分

  上海総合指数0.26％安の3306.719（前日比-8.711）で取引終了

  上海総合指数は、0.26％安の3306.719（前日比-8.711）で取引を終えた。
  16時32分現在、ドル円は135.20円付近。

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• 2022年06月21日(火)16時20分

  欧州通貨上げ幅拡大　ユーロドル1.0553ドル、ポンドドル1.2308ドル

  　ユーロドルは1.0553ドル、ユーロ円は142.65円まで上げ幅拡大。ポンドドルは1.2308ドル、ポンド円も166.38円まで上げ幅を拡大している。ドル円は135.13円前後で小動き。

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• 2022年06月21日(火)16時10分

  欧州通貨じり高　ユーロドル1.0543ドル、ポンドドル1.2299ドル

  　欧州勢参入で欧州通貨はじり高に推移している。ユーロドルは1.0543ドル、ユーロ円は142.46円、ポンドドルは1.2299ドル、ポンド円は166.20円まで堅調推移。

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• 2022年06月21日(火)15時58分

  ドル円、135.27円まで上昇　欧州勢参入に伴って円安進む

  　ドル円は強含み。欧州勢参入に伴ってユーロ円などクロス円とともに円安が進み、一時135.27円と本日高値を付けた。また、ユーロ円は142.40円付近、ポンド円は165.96円、カナダドル円は104.57円までそれぞれ値を上げている。

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• 2022年06月21日(火)15時14分

  ドル・円は底堅い値動きか、米FRB議長発言にらみも円売りがサポート

  [今日の海外市場]

  　21日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。明日予定されるパウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の議会証言を前に、ドル買いは限定的の見通し。一方、日銀の緩和政策堅持で、引き続き円売り圧力がドルを支えそうだ。
  
  　黒田東彦日銀総裁は前日、岸田文雄首相との会談後、為替の動向に注視しながら政府と連携し適切に対応すると発言し短期的な円買い材料となった。ただ、円売り圧力は根強く、ドル・円は134円半ばに下落後は135円10銭台に持ち直している。ユーロ・ドルの上げ渋りも、ドル・円の支援要因に。本日アジア市場は日銀の緩和政策堅持を背景とした円売り圧力で主要通貨は対円で下げづらく、ドル・円はおおむね135円台を維持した。
  
  　この後の海外市場は欧州通貨が注目されやすい。ラガルド欧州中銀（ECB）総裁は7月と9月の利上げに前向きなスタンスを維持しており、ユーロ・ドルは下げづらくドル・円をやや下押しする見通し。また、明日予定されるパウエル米FRB議長の議会証言で、景気に配慮した見解が示されるかを見極める展開となりそうだ。ドル・円は15日に付けた135円60銭が高値メドで135円台は売りが出やすいが、円売り圧力で底堅さは維持されるとみる。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・17:00　ユーロ圏・4月経常収支（3月：-16億ユーロ）
  ・21:30　米・5月シカゴ連銀全米活動指数（予想：0.47、4月：0.47）
  ・21:30　カナダ・4月小売売上高（前月比予想：+0.8％、3月：0.0％）
  ・23:00　米・5月中古住宅販売件数（予想：540万戸、4月：561万戸）
  ・01:00　メスター米クリーブランド連銀総裁講演
  ・04:30　バーキン米リッチモンド連銀総裁講演

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• 2022年06月21日(火)15時06分

  東京外国為替市場概況・15時　ユーロドル、さえない

  　21日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。15時時点では1.0517ドルと12時時点（1.0533ドル）と比べて0.0016ドル程度のユーロ安水準だった。東京時間の午前に昨日高値の1.0546ドル手前で頭の重さを確認したこともあり、1.0513ドル付近まで徐々に上値を切り下げた。

  　ドル円はもみ合い。15時時点では135.05円と12時時点（135.04円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。135.05円前後でのもみ合いが継続。後場の日経平均株価は一時650円近く上昇する場面もあったが、相場への影響は限定的だった。

  　ユーロ円は弱含み。15時時点では142.04円と12時時点（142.24円）と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下げにつれた円買い・ユーロ売りが進み、142.00円割れ水準まで売りに押された。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：134.93円　-　135.21円
  ユーロドル：1.0508ドル　-　1.0542ドル
  ユーロ円：141.86円　-　142.44円

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