【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2022年07月27日(水)17時50分

  ドル円　136.76円まで日通し安値更新後は136円後半でもみ合い

  　低下基調な時間外の米10年債利回りを眺めながらドル円は弱含み、136.76円まで売られて日通し安値を更新した。ただ一巡後は136.80円台まで持ち直し、136.85円前後でもみ合っている。

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• 2022年07月27日(水)17時38分

  豪ドル・円：伸び悩み、米金融政策見極めでリスク選好的な豪ドル買いは縮小

  27日のアジア市場で豪ドル・円は伸び悩み。95円32銭まで買われた後、94円75銭まで下げた。米金融政策を見極める必要があることから、リスク選好的な豪ドル買いは縮小。NZドル・円は伸び悩み、85円06銭から85円61銭まで買われたが、アジア市場の終盤にかけて85円24銭まで弱含みとなった。ユーロ・円は伸び悩み。138円13銭から一時139円08銭まで買われたが、その後は138円台後半でもみ合う展開となっている。

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• 2022年07月27日(水)17時31分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：7332.11
  　前日比：+25.83
  　変化率：+0.35％

  フランス CAC40
  　終値　：6236.77
  　前日比：+25.32
  　変化率：+0.41％

  ドイツ DAX
  　終値　：13125.05
  　前日比：+28.12
  　変化率：+0.21％

  スペイン IBEX35
  　終値　：8077.00
  　前日比：+7.40
  　変化率：+0.09％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：21272.15
  　前日比：+112.17
  　変化率：+0.53％

  アムステルダム AEX
  　終値　：713.09
  　前日比：+6.83
  　変化率：+0.97％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1975.15
  　前日比：+12.19
  　変化率：+0.62％

  スイス SMI
  　終値　：11120.99
  　前日比：+18.68
  　変化率：+0.17％

  ロシア RTS
  　終値　：1147.83
  　前日比：+11.81
  　変化率：+1.04％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：2537.29
  　前日比：+0.17
  　変化率：+0.01％

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• 2022年07月27日(水)17時19分

  ハンセン指数取引終了、1.13％安の20670.04（前日比-235.84）

  香港・ハンセン指数は、1.13％安の20670.04（前日比-235.84）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は136.90円付近。

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• 2022年07月27日(水)17時17分

  ドル・円は上げ渋り、午後は137円挟み

  　27日の東京市場でドル・円は上げ渋り。米10年債利回りの失速を受けたドル売りで、136円80銭まで下落。その後は米株式先物の堅調地合いでリスク回避尾円買いは後退し、午前中に137円14銭まで反発。ただ、材料難で買いは続かず、137円付近でもみ合った。

  ・ユーロ・円は138円44銭から139円08銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.0116ドルから1.0158ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円136円90-00銭、ユーロ・円138円80-90銭
  ・日経平均株価：始値27,575.16円、高値27,772.97円、安値27,525.09円、終値27,715.75円（前日比60.54円高）

  【経済指標】
  ・豪・4-6月期消費者物価指数：前年比+6.1％（予想：+6.3％、1-3月期：+5.1％）
  ・中・6月工業企業利益：前年比+0.8％（5月：-6.5％）

  【要人発言】
  ・特になし

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• 2022年07月27日(水)17時03分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、もみ合い

  　27日午後の東京外国為替市場でユーロドルはもみ合い。17時時点では1.0139ドルと15時時点（1.0146ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。欧州天然ガス価格の指標とされるオランダTTF天然ガス先物が連日で大幅上昇となるなか、欧州圏のインフレ悪化と景気減速への懸念を手掛かりに一時1.0128ドル付近まで下押しした。もっとも、米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控えて持ち高を傾けにくい面もあり、一方的に売りが進む展開にもならなかった。総じて1.0140ドルを挟んだ神経質な動きが続いている。

  　ドル円は小高い。17時時点では136.97円と15時時点（136.90円）と比べて7銭程度のドル高水準だった。欧米株価指数の上昇を受けて再び137円台を回復する場面もあったが、欧州勢の参入後も積極的に買いを進める展開にはなっていない。

  　ユーロ円は17時時点では138.88円と15時時点（138.91円）と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルと同様に一時138.73円付近まで弱含む場面があったが、売りの勢いも限られた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：136.80円　-　137.14円
  ユーロドル：1.0116ドル　-　1.0158ドル
  ユーロ円：138.44円　-　139.08円

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• 2022年07月27日(水)17時02分

  【速報】ユーロ圏・6月マネーサプライM3は+5.7％

  　日本時間27日午後5時に発表されたユーロ圏・6月マネーサプライM3は予想を上回り、前年比+5.7％となった。

  【経済指標】
  ・ユーロ圏・6月マネーサプライM3：前年比+5.7％（予想：+5.4％、5月：+5.6％）

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• 2022年07月27日(水)16時46分

  ユーロポンド　0.84ポンド前半、大台手前で下げ渋るが戻しも限定

  　ユーロポンドは0.8418ポンド前後で推移。昨日は0.84ポンド後半から0.8405ポンドまで大きく値を下げた。13日安値0.8403ポンドや節目0.8400ポンドを前に下げ渋っているものの、戻りは0.8420ポンド台までと限られている。

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• 2022年07月27日(水)16時32分

  豪S&P/ASX200指数は6823.23で取引終了

  7月27日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+15.96、6823.23で取引終了。

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• 2022年07月27日(水)16時31分

  豪10年債利回りは下落、3.249％近辺で推移

  7月27日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.091％の3.249％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2022年07月27日(水)16時31分

  豪ドルTWI＝62.9（-0.1）

  豪準備銀行公表（7月27日）の豪ドルTWIは62.9となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2022年07月27日(水)16時02分

  上海総合指数0.05％安の3275.755（前日比-1.681）で取引終了

  上海総合指数は、0.05％安の3275.755（前日比-1.681）で取引を終えた。
  16時01分現在、ドル円は137.01円付近。

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• 2022年07月27日(水)15時36分

  ユーロドル　1.0135ドル前後で伸び悩み、天然ガス先物は再び急騰

  　欧州序盤はユーロドルが1.0135ドル前後で伸び悩み、ユーロ円は138.75円前後まで上値を切り下げた。
  　なお、ロシア産天然ガスの欧州への供給ひっ迫懸念が高まったままのなか、オランダTTF天然ガス先物は本日も急騰し、前日比約10％高で推移している。

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• 2022年07月27日(水)15時22分

  東京マーケットダイジェスト・27日　ユーロ高・株高

  （27日終値：15時時点）
  ドル円：1ドル＝136.90円（前営業日NY終値比▲0.01円）
  ユーロ円：1ユーロ＝138.91円（△0.40円）
  ユーロドル：1ユーロ＝1.0146ドル（△0.0029ドル）
  日経平均株価：27715.75円（前営業日比△60.54円）
  東証株価指数（TOPIX）：1945.75（△2.58）
  債券先物9月物：150.29円（△0.08円）
  新発10年物国債利回り：0.200％（▲0.005％）
  ユーロ円TIBOR3カ月物：▲0.02200％（横ばい）

  ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

  （主な国内経済指標）　　　　　＜発表値＞　　＜前回発表値＞
  5月景気動向指数改定値
  先行指数　　　　　　　　　　　　101.2　　　　　　　101.4
  一致指数　　　　　　　　　　　　94.9　　　　　　　　95.5

  ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

  （各市場の動き）
  ・ドル円はもみ合い。仲値に向けて本邦勢からの買いが観測されたほか、安く始まった日経平均株価が持ち直したことを支えに一時137.14円まで値を上げた。もっとも、今晩に米連邦公開市場委員会（FOMC）の結果公表を控えて積極的に買いを進めにくい面もあり、その後は伸び悩む展開に。総じて137.00円を挟んだ方向感の乏しい動きに終始した。

  ・ユーロドルは強含み。昨日の大幅下落に対する反動から買い先行となり、一時1.0158ドルまで値を上げた。一方、豪ドル米ドルは一時弱含む動き。4−6月期豪消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回ったことを受け、0.6913米ドルまで売りに押される場面もあった。

  ・ユーロ円も強含み。ユーロドルと同様に朝方から買い戻しの動きが見られたほか、日経平均のプラス圏浮上も買いを誘い、一時139.08円まで上昇した。

  ・日経平均株価は3営業日ぶりに反発。世界的な景気減速懸念を背景に連日で売り先行となったが、その後は半導体関連株などを中心に買いが入り、指数は徐々に下げ幅を縮小した。時間外の米株価指数先物の上昇を受け、日経平均にも株価指数先物主導で買いが入り、一時は110円超高まで持ち直した。

  ・債券先物相場は5日続伸。景気後退懸念を背景に続伸してスタートしたが、寄り付き後は上げ幅を縮小。FOMCの結果公表を前に手控えムードも強かったものの、日本株の上昇を受けた売りに押されて、下げに転じる場面も見られた。

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• 2022年07月27日(水)15時15分

  ドル・円は伸び悩みか、米FOMCで追加利上げも引き締め姿勢を見極め

  [今日の海外市場]

  　27日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。米連邦公開市場委員会（FOMC）では0.75％利上げがメーンシナリオ。その後の連邦準備制度理事会（FRB）議長会見で先行きの引き締めに慎重姿勢が示されれば、ドル買いは縮小しそうだ。
  
  　前日の取引で米10年債利回りの上昇でドル買い優勢となり、ドル・円は136円後半に浮上。一方、欧州への天然ガス供給が不安視されるなか、エネルギー価格の急伸を受けユーロ・ドルは1.01ドル付近に失速し、ドル・円を支えた。本日アジア市場は今晩のFRBによる政策決定を見極める展開となり、ドル・円は137円付近でもみ合った。ただ、世界経済の不透明感を背景に引き締め観測はやや弱まり、株高期待による円売りが目立つ。
  
  　この後の海外市場はFRBの政策発表が焦点。26-27日のFOMCでは利上げ幅について一部で1.00％への拡大が期待されるものの、メーンシナリオは前回に続き0.75％。パウエルFRB議長はその後の記者会見でインフレ抑止に向け、引き締め姿勢を強めればドル買いに振れやすい。半面、足元で発表された米経済指標は低調な内容が目立ち、景気への配慮を示すとの見方もある。その際にはドル買いが抑制され、ドル・円は上値の重い値動きになるだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・21:30　米・6月耐久財受注速報値（前月比予想：-0.4％、5月：+0.8％）
  ・21:30　米・6月卸売在庫速報値（前月比予想：+1.5％、5月：+1.8％）
  ・23:00　米・6月中古住宅販売成約指数（前月比予想：-1.0％、5月：+0.7％）
  ・03:00　米連邦公開市場委員会(FOMC)が声明発表（政策金利は0.75ポイント引き上げ予想）
  ・03:30　パウエル米FRB議長会見

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