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2022年07月29日(金)のFXニュース(3)

  • 2022年07月29日(金)12時13分
    ドル・円は上げ渋り、買い一巡後は失速

     29日午前の東京市場でドル・円は上げ渋り、134円台前半から半ばに上昇後、正午にかけて値を下げた。仲値にかけて国内勢のドル買いが強まり、一時134円64銭まで値を切り上げた。ただ、買い一巡後は米利上げペース鈍化の思惑から、ドル買いは縮小している。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円24銭から134円64銭、ユーロ・円は136円84銭から137円27銭、ユーロ・ドルは1.0185ドルから1.0204ドル。

    【経済指標】
    ・日・7月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+2.3%(予想:+2.2%、6月:+2.1%)
    ・日・6月有効求人倍率:1.27倍(予想:1.25倍、5月:1.24倍)
    ・日・6月失業率:2.6%(予想:2.5%、5月:2.6%)
    ・日・6月鉱工業生産:前月比+8.9%(予想:+4.2%、5月:-7.5%)

    【要人発言】
    ・日銀金融政策決定会合・主な意見(7月20-21日開催分)
    「物価安定目標の実現に向け、現在の金融緩和を継続することが適当」
    「2%の物価目標は安定・継続的に達成すべきもの」

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  • 2022年07月29日(金)12時05分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、戻り鈍い

     29日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では134.29円とニューヨーク市場の終値(134.27円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。日経平均株価の続伸や時間外取引の米10年債利回り上昇スタートを受けた戻りは一巡。週末・月末の実質ゴトー(5・10)日における仲値公示に向けた実需のドル買い収束後は、本邦輸出勢が背景とされる断続的な売りに圧迫された。中国株がマイナス圏へ沈むなかじり安となり、朝方につけた安値134.24円に一時並んだ。

     ユーロ円も重い動き。12時時点では136.92円とニューヨーク市場の終値(136.90円)と比べ2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円と同様に円高方向へ傾斜。137円割れ水準で推移した。

     ユーロドルは小動き。12時時点では1.0196ドルとニューヨーク市場の終値(1.0197ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。対円でドルが伸び悩むなか、1.0204ドルまで小幅にユーロ高・ドル安方向へ動く場面もあった。しかし、さらにレンジを広げるような動きにならなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.24円 - 134.68円
    ユーロドル:1.0189ドル - 1.0204ドル
    ユーロ円:136.84円 - 137.33円

  • 2022年07月29日(金)11時35分
    日経平均前場引け:前日比129.07円高の27944.55円

    日経平均株価指数は、前日比129.07円高の27944.55円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、134.36円付近。

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  • 2022年07月29日(金)10時51分
    ハンセン指数スタート0.12%高の20647.45(前日比+24.77)

    香港・ハンセン指数は、0.12%高の20647.45(前日比+24.77)でスタート。
    日経平均株価指数、10時51分現在は前日比105.79円高の27921.27円。
    東京外国為替市場、ドル・円は134.49円付近。

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  • 2022年07月29日(金)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円 小幅な買い戻し

     29日の東京外国為替市場でドル円は小幅な買い戻し。10時時点では134.49円とニューヨーク市場の終値(134.27円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。日経平均が続伸し、時間外の米10年債利回り上昇してスタートしたことを受けて、ドル円は買い戻しが優勢となった。また、本日は週末・月末の実質ゴトー(5・10)日であり、仲値公示に向けて実需のドル買いも見られ、一時134.68円まで買い戻しが入ったが、本邦輸出勢の売りに押されて134円前半に押し戻されるなど、134円半ばで伸び悩んでいる。もっとも、日経平均が小高い水準で伸び悩み、米10年債利回りも前日比マイナスに沈むなど戻りが鈍いこともあり、ドル円の買い戻しも限られている。

     ユーロ円は小高い。10時時点では137.15円とニューヨーク市場の終値(136.90円)と比べて25銭程度のユーロ高水準だった。日経平均の上昇も支えに、ドル円の買い戻しにつられ、137.33円まで買い戻しが入った。

     ユーロドルはもみ合い。10時時点では1.0198ドルとニューヨーク市場の終値(1.0197ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。1.0190ドル台でのこう着相場が継続。FOMC、米4-6月期GDPを手がかりとしたドルの重い動きが支えとなる一方で、欧州の景気鈍化懸念が上値を圧迫し、方向感が鈍っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.24円 - 134.68円
    ユーロドル:1.0189ドル - 1.0203ドル
    ユーロ円:136.84円 - 137.33円

  • 2022年07月29日(金)09時44分
    ドル・円:米長期金利の低下を意識したドル売り・円買いは一巡か

     29日午前の東京市場でドル・円は134円50銭台で推移。米長期金利の低下を意識したドル売り・円買いは一巡したようだ。ただ、米国の政策金利見通しは不透明であることから、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円24銭−134円64銭、ユーロ・ドルは、1.0189ドル−1.0199ドル。ユーロ・円は136円84銭−137円27銭。

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  • 2022年07月29日(金)09時13分
    日・6月鉱工業生産速報:前月比+8.9%で市場予想を上回る

    29日発表の6月鉱工業生産速報は、前月比+8.9%で市場予想の+4.2%程度を上回った。

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  • 2022年07月29日(金)09時08分
    ドル円 134.50円近辺、日経平均は100円高超水準

     続伸して寄り付いた日経平均は100円超高水準で推移。ドル円は早朝に134.61円まで買い戻しが入ったものの、その後は134円前半に押し戻され、戻りの鈍い動きが続いている。足もとでは134.50円近辺で推移。
     また、ユーロドルは1.0190ドル台でこう着相場が続いているほか、ユーロ円は137円前後で小動き。

  • 2022年07月29日(金)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比99.74円高の27915.22円

    日経平均株価指数前場は、前日比99.74円高の27915.22円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は332.04ドル高の32529.63。
    東京外国為替市場、ドル・円は7月29日9時00分現在、134.39円付近。

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  • 2022年07月29日(金)08時36分
    【速報】7月東京都区部消費者物価コア指数:前年比+2.3%で市場予想を上回る

    29日発表の7月東京都区部消費者物価コア指数は、前年比+2.3%で市場予想の+2.2%を上回った。

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  • 2022年07月29日(金)08時34分
    ドル円 134.32円前後、SGX日経225先物は27920円でスタート

     ドル円は134.32円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27940円)と比べ20円安の27920円でスタート。

  • 2022年07月29日(金)08時33分
    【速報】日・6月有効求人倍率:1.27倍で市場予想を上回る

    29日発表の6月有効求人倍率は、1.27倍で市場予想の1.25倍を上回った。

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  • 2022年07月29日(金)08時32分
    【速報】日・6月失業率:2.6%で市場予想を上回る

    29日発表の6月失業率は2.6%で市場予想の2.5%を上回った。

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  • 2022年07月29日(金)08時07分
    ドル・円は主に134円台で推移か、米長期金利低下でリスク選好的なドル買い抑制も

     28日のドル・円は、東京市場では136円58銭から135円11銭まで下落。欧米市場では135円75銭まで買われた後、134円20銭まで反落し、134円24銭で取引終了。本日29日のドル・円は主に134円台で推移か。米長期金利の低下を受けてリスク選好的なドル買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     米商務省が28日発表した4-6月期国内総生産(GDP)速報値は、前期比年率-0.9%と市場予想を大幅に下回り、1-3月期に続いてマイナス成長を記録した。米個人消費は2年ぶりの低い伸びとなった。市場参加者の間からは「GDPのマイナス成長はインフレ抑制を示唆しており、9月以降の政策金利見通しはデータ次第となる可能性が高い」との声が聞かれている。

     一部の市場参加者は2023年の半ば頃に利下げがスタートすると想定しており、「早期利下げ期待で目先的にはドル安・株高の相場展開となる」と指摘している。なお、CMEのFedWatchによると、28日時点で12月開催のFOMC会合でFF金利の誘導目標水準が3.00-3.25%以上となる確率は95%程度だが、2023年3月開催のFOMC会合でFF金利の誘導目標水準が3.00-3.25%以下となる確率は49%程度となっている。

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  • 2022年07月29日(金)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、戻り鈍い

     29日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。8時時点では134.24円とニューヨーク市場の終値(134.27円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。米金融政策イベントと2四半期連続のマイナス成長となった米4-6月期GDPを背景に連日大幅下落し、昨日の安値付近でNY引けしたドル円は一時134.61円まで買い戻しが入るも、上値は重く134.24円まで押し戻された。

     ユーロ円も上値が重い。8時時点では136.86円とニューヨーク市場の終値(136.90円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。137.20円を戻り高値に136円後半に押し戻され、上値の重い動きが継続。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.0195ドルとニューヨーク市場の終値(1.0197ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.0190ドル台でこう着。昨日まで連日ドル売り材料が目立ち、ユーロドルは下げ渋るも、エネルギー危機を背景とした欧州の景気鈍化懸念も根強く、戻りの鈍い動きとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.24円 - 134.61円
    ユーロドル:1.0190ドル - 1.0198ドル
    ユーロ円:136.84円 - 137.20円

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