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• 2022年09月14日(水)23時49分

  米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【米週次石油在庫統計（9/9時点）、前週比、単位：バレル】
  ・原油在庫：＋244.2万（予想：+185万、前回：+884.5万）
  ・オクラホマ州クッシング在庫：-13.5万（前回：-50.1万）
  ・ガソリン在庫：-176.8万（予想：-160万、前回：+33.3万）
  ・留出油在庫：＋421.9万（予想：0万、前回：+9.5万）
  ・精製設備稼働率：91.5％（前回：90.9％）

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• 2022年09月14日(水)23時35分

  ドル円　142.75円近辺、下げ一服も戻りに鈍い

  　ドル円の本日高値は144.96円と、7日に続いて145円台復帰に失敗するなか、日銀のドル売り介入への警戒感で142.60円まで売りに押された。足もとで下げは一服するも142.75円近辺で戻りが鈍い。
  　ドル円は下げ渋るも、ユーロ円は142.32円、ポンド円は164.76円、豪ドル円は95.99円まで安値を更新するなど、円高の流れが続いている。

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• 2022年09月14日(水)23時31分

  【速報】米株下げ加速、ダウ100ドル超安、米長期金利上昇

  米株下げ加速、ダウ100ドル超安、米長期金利上昇

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• 2022年09月14日(水)23時29分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ56ドル高、原油先物2.16ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 31160.59　+55.62　+0.18% 31241.77 31086.11 　20 　10
  ＊ナスダック 　11676.77　+43.20　+0.37% 11705.15 11610.62 1293 1548
  ＊S&P500 　 　　3945.29　+12.60　+0.32%　3955.61　3931.01　223　274
  ＊SOX指数 　 　 2573.38　+11.11　+0.43% 　
  ＊225先物 　 　27670 大証比　+20　+0.07% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 142.83 　-1.75　-1.21% 　143.73 　142.60　
  ＊ユーロ・ドル 　0.9981 +0.0011　+0.11% 　1.0024 　0.9977　
  ＊ユーロ・円 　　142.56 　-1.62　-1.12% 　143.57 　142.56　
  ＊ドル指数 　 　 109.51 　-0.31　-0.28% 　109.93 　109.28　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.80 　+0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.43 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.51 　+0.02 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.18 　+0.02 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　89.47 　+2.16　+2.47% 　89.63 　 86.18　
  ＊金先物 　 　 　1712.60 　-4.80　-0.28% 1717.30 　1706.20　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7296.66　-89.20　-1.21%　7385.86　7259.24 　 5 　93
  ＊独DAX　　　　13045.51 -143.44　-1.09% 13192.82 12981.23 　 6 　34
  ＊仏CAC40　　 　6220.77　-24.92　-0.40%　6249.29　6183.55 　 8 　32

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• 2022年09月14日(水)22時42分

  【速報】ダウ50ドル高、寄り付き後、想定通りのPPIで安心感

  ダウ50ドル高、寄り付き後、想定通りのPPIで安心感

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• 2022年09月14日(水)22時38分

  NY外為：ドル・円142円台、円反発、日本当局の円安是正介入警戒

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場で円の買戻しが優勢となった。日本当局による円安けん制発言やレートチェック報道を受け、日銀の円安是正介入警戒感に円は売りにくい環境となった。ただ、ドル・円は143円50銭から142円60銭まで下落し日中安値を更新。ユーロ・円は143円25銭から142円59銭まで上昇し7日来の安値を更新した。ポンド円は165円59銭から165円00銭まで下落。

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• 2022年09月14日(水)22時30分

  【ＮＹ為替オープニング】FRBの大幅利上げ織り込みドル底堅い展開か

  ●ポイント
  ・鈴木財務相「数日かなり激しい動き」「（為替介入）やる時は間髪入れずに瞬時に行う」
  ・岸田首相
  「円安メリットを生かした国内への企業回帰を」
  「インバウンド回復など我が国が稼ぐ力の強化を」
  ・英インフレ、8月減速
  ・米・8月生産者物価指数（PPI）：前月比-0.1％（予想：-0.1％、7月：-0.4％←
  -0.5％）
  ・米・8月生産者物価コア指数：前月比＋0.4％（予想：+0.3％、7月：＋0.3％←+0.2％）
  ・米・8月生産者物価指数：前年比＋8.7％（予想：+8.8％、7月：+9.8％）
  ・米・8月生産者物価コア指数：前年比+7.3％（予想：+7.0％、7月：⁺7.7％←+7.6％）

  　14日のニューヨーク外為市場では9月連邦公開市場委員会（FOMC）での大幅利上げを織り込み引き続きドルの底堅い展開が予想される。

  米労働省が発表した8月生産者物価指数（PPI）はほぼ想定通りの結果で、インフレ高進への警戒感が緩和した。しかし、連邦準備制度理事会（FRB）の利上げペースが修正されるとは考えられない。8月消費者物価指数（CPI）は市場が期待したほど改善せず、逆に圧力が強まったためFRBの想定通り、インフレの長期化が警戒される。9月FOMCでは1％の利上げ観測も浮上。引き続きドルを支援すると見られる。

  8月CPIは前月比＋0.1％と、マイナスに改善予想に反し、7月0.0％から伸びが拡大した。前年比では＋8.3％と、伸びは7月+8.5％から鈍化し、4月来で最小となったが予想を上回った。FRBがインフレ指標として注目している変動の激しい燃料や食料を除いたコアCPI指数は前月比＋0.6％と、予想外に7月+0.3％から伸びが拡大。前年比では＋6.3％。伸びは7月+5.9％から予想以上に拡大し、3月来で最大となった。原油価格が6月に高値を付けたのち、下落基調であるためガソリン価格は下落したものの、サービスセクターの上昇が全体指数を押し上げ。賃貸料、食品、教育費などが大幅上昇。8月生産者物価指数（PPI）は想定通り7月-0.4％に続き2カ月連続のマイナスとなった。前年比では＋8.7％と、7月+9.8％から予想以上に伸びが鈍化し、1年ぶりの低い伸びに改善した。原油価格の下落が奏功。変動の激しい燃料や食品を除くコアPPIは前月比＋0.4％と、7月＋0.3％から伸びが拡大。前年比では+7.3％と、7月+7.7％から伸び鈍化し昨年10月来で最低の伸びにとどまった。予想は上回った。

  FRBの利上げペース加速観測が強まる中、24年ぶりの円安を受けて日本当局による円安けん制発言やレートチェック報道を受け、日銀の円安是正介入警戒感に円は売りにくい環境となった。ただ、米国時間帯はドル買いが進む可能性が強いと見る。

  また、英国のインフレは8月減速。しかし、英中銀は来週の金融政策決定会合で、50ベーシスポイント（BP）または、75BPの利上げに踏み切ると見られておりポンド買いに繋がった。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の126円17銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0743ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円143円35銭、ユーロ・ドル0.9992ドル、ユーロ・円143円22銭、ポンド1.1549ドル、ドル・スイスは0.9615フランで寄り付いた。

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• 2022年09月14日(水)22時15分

  円、全面高　ドル円は一時142.61円まで下げる

  　東京時間に日銀のレートチェックなどについて報じられたこともあり、NY勢の本格参入後は円を買い戻す動きが活発化している。ドル円は一時142.61円、ユーロ円は142.67円、豪ドル円は96.04円、NZドル円は85.62円、カナダドル円は108.27円、スイスフラン円は148.46円まで値を下げた。

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• 2022年09月14日(水)22時09分

  【速報】ドル・円142円台に突入、当局の介入警戒感で円買い戻し、ドル軟調で

  ドル・円142円台に突入、当局の介入警戒感で円買い戻し、ドル軟調で

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• 2022年09月14日(水)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、上値が重い

  　14日の欧州外国為替市場でドル円は上値が重い。22時時点では143.02円と20時時点（143.26円）と比べて24銭程度のドル安水準だった。8月米卸売物価指数（PPI）がコア指数が前月比・前年比ともに市場予想を上回ったことで瞬間的に143.51円付近まで上げたが、すぐに失速。米10年債利回りの上昇幅縮小とともに日通し安値となる142.83円まで押し戻された。

  　ユーロドルはもみ合い。22時時点では0.9997ドルと20時時点（1.0008ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米PPI発表直後には0.9981ドル付近まで下押しした後、すぐに買い戻しが入り1.0010ドル近辺まで持ち直したが、買いも続かず。1.0000ドルを挟んで方向感が出なかった。

  　ユーロ円は22時時点では142.98円と20時時点（143.38円）と比べて40銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が下落したタイミングで欧州序盤に付けた142.92円に接近した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：142.83円　-　144.96円
  ユーロドル：0.9956ドル　-　1.0023ドル
  ユーロ円：142.92円　-　144.48円

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• 2022年09月14日(水)22時05分

  【市場反応】米8月生産者物価指数（PPI）改善でドル買い一服

  [欧米市場の為替相場動向]

  米労働市場が発表した8月生産者物価指数（PPI）は前月比-0.1％と、予想通り7月-0.4％に続き2カ月連続のマイナスとなった。前年比では＋8.7％と、7月+9.8％から予想以上に伸びが鈍化し、1年ぶりの低い伸びに改善した。原油価格の下落が奏功。
  変動の激しい燃料や食品を除くコアPPIは前月比＋0.4％と、7月＋0.3％から伸びが拡大。前年比では+7.3％と、7月+7.7％から伸び鈍化し昨年10月来で最低の伸びにとどまった。予想は上回った。

  ヘッドラインPPIは改善もコア指数は伸びが拡大したため米国債相場は続落。
  10年債利回りは3.47％まで上昇し6月来の高水準となった。
  ドル・円は143円50銭まで上昇後、143円04銭へ反落。ユーロ・ドルは0.9980ドルから1.0007ドルへ上昇した。

  【経済指標】
  ・米・8月生産者物価指数（PPI）：前月比-0.1％（予想：-0.1％、7月：-0.4％←
  -0.5％）
  ・米・8月生産者物価コア指数：前月比＋0.4％（予想：+0.3％、7月：＋0.3％←+0.2％）
  ・米・8月生産者物価指数：前年比＋8.7％（予想：+8.8％、7月：+9.8％）
  ・米・8月生産者物価コア指数：前年比+7.3％（予想：+7.0％、7月：⁺7.7％←+7.6％）

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• 2022年09月14日(水)21時42分

  【速報】米株先物上昇、ダウ先物59ドル高、米8月PPIの改善で安心感広がる

  米株先物上昇、ダウ先物59ドル高、米8月PPIの改善で安心感広がる

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• 2022年09月14日(水)21時36分

  ドル円、143円台前半で方向感ない　米PPIはコア指数強いも反応薄

  　ドル円はもみ合い。8月米卸売物価指数（PPI）はコア指数が前月比・前年比ともに市場予想を上回ったが、昨日の米CPIですでにドルは大きく動いていることもあって反応は限定的となり、ドル円は143円台前半で方向感がない。

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• 2022年09月14日(水)21時33分

  【速報】ドル・円143.39円、米8月PPIは改善

  ドル・円143.39円、米8月PPIは改善

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• 2022年09月14日(水)21時31分

  【速報】米・8月生産者物価指数は予想に一致-0.1％

  　日本時間14日午後9時30分に発表された米・8月生産者物価指数は予想に一致、前月比-0.1％となった。

  【経済指標】
  ・米・8月生産者物価指数：前月比-0.1％（予想：-0.1％、7月：-0.5％）

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