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• 2022年09月20日(火)23時35分

  NY外為：ドル・円144円手前まで、日米金利差拡大観測強まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  　NY外為市場でドル・円は143円60銭から143円92銭まで上昇し14日来の高値を更新した。心理的節目である144円を目指す展開。日米金利差拡大観測にドル買い・円売りが優勢となった。連邦準備制度理事会（FRB）は本日から開催する連邦公開市場委員会（FOMC）で3会合連続0.75％利上げを決定し政策金利であるFF金利誘導目標を3％−3.25％にすると見られる。一方、日銀は22日まで金融政策決定会合を実施。ゼロ金利を維持する見通し。

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• 2022年09月20日(火)23時20分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ375ドル安、原油先物1.33ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 30644.27 -375.41　-1.21% 30888.53 30610.54 　 1 　29
  ＊ナスダック 　11432.37 -102.65　-0.89% 11461.47 11403.79　551 2280
  ＊S&P500 　 　　3858.14　-41.75　-1.07%　3875.23　3851.17 　27　476
  ＊SOX指数 　 　 2556.54　-21.40　-0.83% 　
  ＊225先物 　 　27250 大証比 -200　-0.73% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 143.69 　+0.48　+0.34% 　143.92 　143.46　
  ＊ユーロ・ドル 　0.9984 -0.0040　-0.40% 　1.0031 　0.9955　
  ＊ユーロ・円 　　143.46 　-0.08　-0.06% 　144.02 　143.02　
  ＊ドル指数 　 　 110.14 　+0.40　+0.36% 　110.26 　109.36　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　3.97 　+0.03 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　3.57 　+0.08 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　3.58 　+0.06 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　3.31 　+0.08 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　84.40 　-1.33　-1.55% 　 86.45 　84.36　
  ＊金先物 　 　 　1673.8 　 -4.40　-0.26% 1688.80 　1668.10　
  　 　
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7199.23　-37.45　-0.52%　7326.54　7194.23 　21 　78
  ＊独DAX　　　　12671.41 -131.83　-1.03% 12936.57 12650.73 　 3 　36
  ＊仏CAC40　　 　5985.96　-75.63　-1.25%　6118.25　5978.37 　 2 　38

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• 2022年09月20日(火)23時05分

  スウェーデン・クローナ　売り優勢、対ユーロでは3月以来のクローナ安

  　スウェーデン・クローナ（SEK）は売り優勢。対ユーロでは10.8589SEKと3月以来のクローナ安ユーロ高を更新。SEK円も13.18円まで下落している。
  　欧州序盤には、スウェーデン中銀（リクスバンク）による政策金利の引き上げ幅が予想より大きかったことを受けて、SEK買いに振れる場面があった。中銀は追加利上げも示唆している。ただ急激な引き締めによる経済減速や政局不透明などが徐々にSEKの重しとなったようだ。

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• 2022年09月20日(火)23時03分

  【ＮＹ為替オープニング】FRBの大幅利上げ織り込むドル買い、FOMC開始

  ●ポイント
  ・米連邦公開市場委員会（FOMC、21日まで）
  ・ミュラー・エストニア中銀総裁「欧州中央銀行（ECB）の金利、成長減速させる水準にはまだ程遠い」
  ・米・8月住宅着工件数：157.5万戸（予想：145.0万戸、7月：140.4万戸←144.6万戸）・米・8月住宅建設許可件数：151.7万戸（予想：160.4万戸、7月：168.5万戸←167.4万戸
  　
  　20日のニューヨーク外為市場では本日20日から21日に開催予定している連邦公開市場委員会（FOMC）での3会合連続の0.75％利上げを織り込むドル買いが継続すると予想される。市場は1％の利上げも依然除外していない。1％の利上げを予想するエコノミストは、前倒しの力強い利上げで今後の圧力を弱めると主張。

  米国債相場は大幅利上げを織り込み続落。米10年債利回りは3.573 %まで上昇、2011年来の高水準となった。また、米金融当局の政策を敏感に反映する米2年債利回り3.987 %まで上昇、4％に近づく2007年来の高水準。

  昨日全米住宅産業協会（NAHB）が発表した9月NAHB住宅市場指数は46と、8月49から予想以上に低下し、2カ月連続で50を割り込み悲観的センチメントと、住宅市場がすでにリセッション入りしている証拠となった。9カ月連続の低下でパンデミックによる経済封鎖直後の20年5月来で最低。米住宅ローン金利の上昇で需要の鈍化が警戒される。米商務省が発表した8月住宅着工件数は前月比＋12.2％の157.5万戸と、7月から予想以上に増加も、8月住宅建設許可件数は前月比‐10％の151.7万戸と、7月168.5万戸から予想以上に減少しパンデミックによる経済封鎖直後の20年6月来で最低となった。今後、住宅着工が滞る可能性が示唆された。

  ・ドル・円は、200日移動平均水準の126円77銭を上回る限り上昇基調。
  
  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.0718ドルを下回っている限り下落基調。

  ドル・円143円61銭、ユーロ・ドル0.9988ドル、ユーロ・円143円40銭、ポンド1.1430ドル、ドル・スイスは0.9660フランで寄り付いた。

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• 2022年09月20日(火)22時48分

  【速報】米株下落、ダウ300ドル超安、寄り付き後、金利高を警戒

  米株下落、ダウ300ドル超安、寄り付き後、金利高を警戒

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• 2022年09月20日(火)22時34分

  ドル、買い優勢　ドル円は一時143.89円まで上げる

  　ドルは買いが優勢。米長期金利の上昇などを手掛かりに全般ドル買いが強まると、ドル円は一時143.89円まで値を上げた。また、ポンドドルは一時1.1382ドル、豪ドル米ドルは0.6686米ドル、NZドル米ドルは0.5886米ドルまで値を下げた。

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• 2022年09月20日(火)22時32分

  NY外為：ドル続伸、FOMC開催で米債利回り上昇、FRBの大幅利上げ織り込む

  [欧米市場の為替相場動向]

  NY外為市場では連邦準備制度理事会（FRB）が20日から21日に開催する連邦公開市場委員会（FOMC）で大幅利上げに踏み切るとの思惑を受けたドル買いが優勢となった。
  FRBは今回の会合で、3会合連続で0.75％利上げを決定すると見られている。ドル指数は110.22まで上昇した。米国債相場は続伸。米10年債利回り3.573 %まで上昇、2011年来の高水準となった。また、米2年債利回り3.987 %まで上昇、4％に近づく2007年来の高水準。

  ドル・円は143円49銭から145円67銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.000ドルから0.9955ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.143ドルから1.1403ドルまで下落した。

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• 2022年09月20日(火)22時12分

  【速報】米10年債利回り3.573 %まで上昇、2011年来の高水準

  米10年債利回り3.573 %まで上昇、2011年来の高水準

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• 2022年09月20日(火)22時08分

  【速報】米2年債利回り3.987 %まで上昇、4％に近づく2007年来の高水準

  米2年債利回り3.987 %まで上昇、4％に近づく2007年来の高水準

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• 2022年09月20日(火)22時05分

  欧州外国為替市場概況・22時　ユーロドル、軟調

  　20日の欧州外国為替市場でユーロドルは軟調。22時時点では0.9971ドルと20時時点（1.0006ドル）と比べて0.0035ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りはNY勢の参入後に3.57％台まで上昇幅を拡大。米金利の上昇を手掛かりにしたドル買い圧力が強まるなか、一時0.9955ドルまで本日安値を更新した。

  　ユーロ円も軟調。22時時点では143.26円と20時時点（143.71円）と比べて45銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの下落につれた売りが出たほか、欧米株価指数の軟調推移も相場の重しとなった。一時143.02円まで本日安値を更新した。

  　カナダドルはさえない。8月カナダ消費者物価指数（CPI）が市場予想を下回る結果となったことを受け、指標発表後はカナダドル売りで反応した。米ドルカナダドルは1.3324カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進行。カナダドル円も107.80円の安値まで売りに押された。

  　ドル円はもみ合い。22時時点では143.68円と20時時点（143.62円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。ドル買いと円買いが同時に進行したこともあり、143.60円を挟んだ水準でやや方向感が乏しくなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：142.94円　-　143.82円
  ユーロドル：0.9955ドル　-　1.0051ドル
  ユーロ円：143.02円　-　144.04円

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• 2022年09月20日(火)22時00分

  【市場反応】米8月住宅着工件数は予想上回りドル堅調、許可件数はパンデミック来の低水準

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した8月住宅着工件数は前月比＋12.2％の157.5万戸と、7月から予想以上に増加した。一方、8月住宅建設許可件数は前月比‐10％の151.7万戸と、7月168.5万戸から予想以上に減少しパンデミックによる経済封鎖直後の20年6月来で最低となった。今後、住宅着工が滞る可能性が示唆された。
  予想を上回る米住宅着工件数を受けて、ドルが堅調に推移しドル・円は143円61銭で
  じり高推移。ユーロ・ドルは1.000ドルから0.9961ドルまで下落した。
  【経済指標】
  ・米・8月住宅着工件数：157.5万戸（予想：145.0万戸、7月：140.4万戸←144.6万戸）
  ・米・8月住宅建設許可件数：151.7万戸（予想：160.4万戸、7月：168.5万戸←167.4万戸）

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• 2022年09月20日(火)21時39分

  【速報】カナダ・8月消費者物価指数は予想を下回り前年比＋7.0％

  　日本時間20日午後9時30分に発表されたカナダ・8月消費者物価指数は予想を、下回り
  前年比＋7.0％なった。

  【経済指標】
  ・カナダ・8月消費者物価指数：前年比＋7.0％（予想：+7.3％、7月：+7.6％）

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• 2022年09月20日(火)21時35分

  【速報】ドル・円143.67円、ドルじり高、米8月住宅着工件数は予想上回る

  ドル・円143.67円、ドルじり高、米8月住宅着工件数は予想上回る

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• 2022年09月20日(火)21時33分

  【速報】米・8月住宅建設許可件数は予想を下回り151.7万戸

  　日本時間20日午後9時30分に発表された米・8月住宅建設許可件数は予想を下回り151.7万戸となった。

  【経済指標】
  ・米・8月住宅建設許可件数：151.7万戸（予想：165.0万戸、7月：169.6万戸）

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• 2022年09月20日(火)21時31分

  【速報】米・8月住宅着工件数は予想を上回り157.5万戸

  　日本時間20日午後9時30分に発表された米・8月住宅着工件数は予想を上回り、157.5万戸と
  なった。

  【経済指標】
  ・米・8月住宅着工件数：157.5万戸（予想：145.0万戸、7月：155.9万戸）

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