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• 2023年03月10日(金)16時05分

  上海総合指数1.40％安の3230.077（前日比-46.017）で取引終了

  上海総合指数は、1.40％安の3230.077（前日比-46.017）で取引を終えた。
  16時04分現在、ドル円は136.64円付近。

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• 2023年03月10日(金)15時56分

  日銀総裁が改めて金融緩和の継続などに言及、ドル円は小幅に円安も動意は限定的

  　黒田日銀総裁の会見が始まり、「必要あれば躊躇なく追加緩和」を行うこと、「大幅な金融緩和を続け、賃金を上げやすい環境を整えていくことが重要」である点などに改めて言及した。ドル円は136.86円前後まで円安に振れたが、大きな値動きではない。

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• 2023年03月10日(金)15時36分

  豪S&P/ASX200指数は7144.70で取引終了

  3月10日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-166.43、7144.70で取引終了。

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• 2023年03月10日(金)15時35分

  豪10年債利回りは下落、3.581％近辺で推移

  3月10日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.126％の3.581％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2023年03月10日(金)15時35分

  豪ドルTWI＝60.4（-0.1）

  豪準備銀行公表（3月10日）の豪ドルTWIは60.4となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2023年03月10日(金)15時30分

  ドル・円は小動き、円売りは後退

  　10日午後の東京市場でドル・円は小動きとなり、136円60銭でのもみ合い。日銀は金融政策決定会合で緩和継続を決定し、円売り地合いに振れやすい。ただ、米株式先物は大幅に下げ、日経平均株価も前日比400円超安となり、株安を受け円売りは後退した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円79銭から136円97銭、ユーロ・円は143円86銭から144円99銭、ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0599ドル。

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• 2023年03月10日(金)15時20分

  ドル・円は堅調か、想定に沿った米雇用統計でドル買い基調に

  [今日の海外市場]

  　10日の欧米外為市場では、ドル・円は堅調地合いを予想する。今晩の米雇用統計が市場予想に沿った内容となれば、ドル買い優勢の展開となる見通し。また、日銀が緩和政策の継続を決定したことで、円売りがドルを押し上げる可能性もあろう。
  
  　前日発表された米新規失業保険申請件数は弱い内容となり、米10年債利回りの低下を受けドル売りが先行。ユーロ・ドルは1.05ドル台半ばから1.06ドル付近に値を切り上げ、ドル・円は136円半ばを上値にもみ合った。本日アジア市場で、米金利続落を背景にドル売りが先行。ただ、日銀は金融政策決定会合で現行の緩和的な金融政策の維持を決定すると円売りに振れ、ドル・円は正午にかけて137円に接近する場面もあった。
  
  　この後の海外市場は米雇用統計が焦点。非農業部門雇用者数は前回大幅増の反動で減少と予想される。半面、失業率は歴史的低水準から横ばいとみられ好材料に。一方、平均時給は前回を上回るとの見通しで、賃金インフレが意識されやすい。おおむね市場予想に沿った内容となればFRBの引き締め加速方針を後押しする材料となり、ドル買い優勢の展開に。また、日銀の緩和政策維持も材料視され、円売りが主要通貨を押し上げるだろう。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・22:30　米・2月非農業部門雇用者数（予想：+22.5万人、1月：+51.7万人）
  ・22:30　米・2月失業率（予想：3.4％、1月：3.4％）
  ・22:30　米・2月平均時給（前年比予想：+4.7％、1月：+4.4％）
  ・22:30　カナダ・2月失業率（予想：5.1％、1月：5.0％）
  ・04:00　米・2月財政収支（予想：-2560億ドル、22年2月：-2165.9億ドル）

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• 2023年03月10日(金)15時09分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、もみ合い

  　10日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では136.63円と12時時点（136.71円）と比べて8銭程度のドル安水準だった。今夜発表される米2月雇用統計を控えて、米10年債利回りが一時3.80％台まで低下したことで、上値が抑えられた。しかし、日銀金融政策決定会合でのYCCの現状維持受けて、日本国債10年物利回りが0.38％台へ低下していることで下値も限定的となりもみ合い。
  　この後は、15時30分からの黒田日銀総裁の最後の記者会見を待つ展開となっている。

  　ユーロドルは上値が重い。15時時点では1.0586ドルと12時時点（1.0589ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが一時3.80％台まで低下したことで、1.0590ドル付近で推移したものの、1.0600ドルの売りオーダーや10日・13日のNYカットオプションで上値が重い展開となった。

  　ユーロ円も上値が重い。15時時点では144.65円と12時時点（144.77円）と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの上値が抑えられていることで、144.60-70円付近で上値が重い展開となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：135.82円　-　136.97円
  ユーロドル：1.0579ドル　-　1.0599ドル
  ユーロ円：143.86円　-　144.99円

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• 2023年03月10日(金)15時01分

  日経平均大引け：前日比479.18円安の28143.97円

  日経平均株価指数は、前日比479.18円安の28143.97円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、136.64円付近。

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• 2023年03月10日(金)13時52分

  NZSX-50指数は11727.04で取引終了

  3月10日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-99.11、11727.04で取引終了。

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• 2023年03月10日(金)13時52分

  NZドル10年債利回りは下落、4.45％近辺で推移

  3月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.45％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2023年03月10日(金)13時51分

  NZドルTWI＝70.6

  NZ準備銀行公表（3月10日）のNZドルTWI（1979年＝100）は70.6となった。

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• 2023年03月10日(金)12時45分

  ドル・円：ドル・円は乱高下、日銀政策決定で

  　10日午前の東京市場でドル・円は乱高下し、135円79銭から136円97銭のレンジでもみ合った。日銀は9-10日の金融政策決定会合での討議を踏まえ、現行の緩和的な金融政策の維持を決定。それを受けた円売りで、ドルは正午にかけて一時137円に接近した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は135円79銭から136円97銭、ユーロ・円は143円86銭から144円99銭、ユーロ・ドルは1.0579ドルから1.0599ドル。

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• 2023年03月10日(金)12時34分

  日経平均後場寄り付き：前日比312.80円安の28310.35円

  日経平均株価指数後場は、前日比312.80円安の28310.35円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は3月10日12時33分現在、136.60円付近。

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• 2023年03月10日(金)12時31分

  上海総合指数1.15％安の3238.379（前日比-37.715）で午前の取引終了

  上海総合指数は、1.15％安の3238.379（前日比-37.715）で午前の取引を終えた。
  ドル円は136.62円付近。

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