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2023年09月01日(金)のFXニュース(5)

  • 2023年09月01日(金)20時03分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、小幅高

     1日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。20時時点では145.43円と17時時点(145.41円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。本日発表される米8月雇用統計を控えて、145円台半ばで動きづらい展開が続いている。

     ユーロドルは弱含み。20時時点では1.0845ドルと17時時点(1.0855ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。本日発表される米8月雇用統計を控えて、本日のNYカットオプション1.0850ドル付近での推移が続いた。
     ロンドン市場序盤に、ビルロワドガロー仏中銀総裁が「ターミナルレート(利上げの最終到達点)に接近している」と述べ、19時過ぎには、ウンシュ・ベルギー中銀総裁が「ターミナルレートの水準に到達していない」と述べたものの、ユーロへの影響は限定的だった。

     ユーロ円は弱含み。20時時点では157.73円と17時時点(157.85円)と比べて12銭程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.24円 - 145.70円
    ユーロドル:1.0829ドル - 1.0860ドル
    ユーロ円:157.57円 - 157.97円

  • 2023年09月01日(金)19時33分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、追加利上げ観測は後退」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は伸び悩みか。英国の賃金上昇圧力は消えていないが、英中央銀行の主任エコノミストはこれまでに行った利上げによってインフレ鈍化を想定しており、追加利上げ観測はやや後退した。英国の経済指標は強弱まちまちで見方が分かれるが、根強い先行き不透明感がポンド買いを弱めることになりそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:182円50銭-185円50銭

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  • 2023年09月01日(金)19時25分
    ドル・円は下げ渋り、スイスフランは伸び悩み

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は下げ渋り、145円40銭付近を維持している。一方、スイスフラン・円は上値の重さが目立つ。足元で発表されたスイスの景気先行指数や小売売上高、PMIは低調な内容となり、欧州経済の不透明感からフランは売りが出やすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円38銭から145円51銭、ユーロ・円は157円76銭から157円89銭、ユーロ・ドルは1.0846ドルから1.0856ドル。

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  • 2023年09月01日(金)19時00分
    NY為替見通し=ドル円、8月米雇用統計のサプライズに要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、9月19-20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げの有無を左右する米8月雇用統計、そして8月米ISM製造業景気指数を見極めつつ、引き続き本邦通貨当局のドル売り・円買い介入の可能性に警戒する展開が予想される。

     米8月雇用統計の予想は、失業率が3.5%で7月の+3.5%と変わらず、非農業部門雇用者数は前月比+17.0万人で、7月の同比+18.7万人からの増加幅の減少が見込まれている。また、平均時給の予想は前月比+0.3%で、7月の同比+0.4%から低下、前年比は+4.4%で、7月の同比+4.4%と変わらずと見込まれている。

     先日、米労働統計局が発表した年次ベンチマーク改定の速報値によれば、3月までの1年間の雇用者増は30万6000人下方修正されることが示唆された。ウォールストリート・ジャーナル紙のFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者は、「起業・廃業モデル(Birth-Death Model)」の不透明性を理由にして、「労働市場のフェイク?NFPは雇用の伸びを過大評価か」という記事を配信しており、非農業部門雇用者数への懐疑的な見方が示されていた。、
     そのため、リスクシナリオは、ネガティブサプライズに警戒しておきたい。

     一方で、ポジティブサプライズの場合は、ドル買いとなるが、昨年10月21日(金曜日)の東京時間23時過ぎのニューヨーク市場での151円台で断行されたドル売り・円買い介入の再現の可能性には警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、8月29日の高値の147.37円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、8月23日の安値の144.54円。

  • 2023年09月01日(金)18時38分
    来週のスイスフラン「もみ合いか、引き続き165円を挟んだ水準で推移する可能性」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)の政策金利は長期間据え置きとなる可能性が高まっている。リスク選好的なユーロ買い・スイスフラン売りは縮小したが、スイス中央銀行による追加利上げ観測は後退し、日本政府・日本銀行による円買い介入が実施される可能性は消えていないため、米ドル・円、ユーロ・円相場に大きな動きがない場合、スイスフラン・円は引き続き165円を挟んだ水準での取引が主体となる可能性がある。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・4日:4-6月期国内総生産(1-3月期:前年比+0.6%)
    ・予想レンジ:163円00銭-167円00銭

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  • 2023年09月01日(金)18時36分
    来週のカナダドル「上げ渋りか、中銀会合や雇用統計などの発表に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は上げ渋りか。カナダ中央銀行の金融政策決定会合では、政策金利(5.00%)の据え置きが予想されている。インフレ上昇への根強い警戒感が指摘されるなか、8月内に発表された7月の雇用統計は予想以上に悪化したものの、消費者物価指数は伸びが拡大。利上げ継続観測もある程度残っているとみられ、今回据え置き決定の場合はカナダドル売りが一時強まる可能性がありそうだ。7月貿易収支の赤字や8月雇用統計の悪化傾向が続く場合は、カナダドル売り加速も。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・6日:7月貿易収支(6月:-37.3億加ドル)
    ・6日:カナダ中銀が政策金利発表(5.00%に据え置き予想)
    ・8日:8月雇用統計(7月:失業率5.5%、雇用者数増減-0.64万人)
    ・予想レンジ:106円00銭-109円00銭

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  • 2023年09月01日(金)18時33分
    来週のNZドル「もみ合いか、利上げ余地の見方による下支え継続、中国指標に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円はもみ合いか。引き続きNZ関連の主要経済指標の発表などがないなか、NZ準備銀行(中央銀行)の政策金利ピーク水準見通しの上方微修正や利下げ開始時期先延ばしを受けた、利上げ余地示唆の見方がNZドルの下支えになる。この週も中国の指標発表が材料になり、8月貿易統計や民間調査の8月サービス業PMIが注目されるが、輸出入減少やPMI悪化の傾向継続の可能性が警戒されよう。米金融政策や米中経済などの先行きをめぐり株価・資源価格の動向も見極めへ。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:85円00銭-88円00銭

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  • 2023年09月01日(金)18時31分
    来週の豪ドル「上げ渋りか、中銀理事会やGDPなどの発表に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は上げ渋りか。豪準備銀行(中央銀行)の9月理事会では、3会合連続で政策金利(4.10%)の据え置きが予想されている。前回8月理事会以降に発表された7月の雇用統計は予想以上に悪化し、消費者物価指数も一段と低下しており、中銀の引き締め終了の見方が強まった。また、9月18日に総裁が交代し(ブロック副総裁が就任へ)、新体制に移行するという状況にあり、現行の政策変更を消極的にさせる可能性もあるとみられる。4-6月期国内総生産(GDP)などの発表も材料視される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・5日:4-6月期経常収支(1-3月期:+123億豪ドル)
    ・5日:豪準備銀行が政策金利発表(4.10%に据え置き予想)
    ・6日:4-6月期GDP(1-3月期:前年比+2.3%)
    ・7日:7月貿易収支(6月:+113.21億豪ドル)
    ・7日:ロウ豪準備銀行総裁講演
    ・予想レンジ:92円50銭-95円50銭

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  • 2023年09月01日(金)18時29分
    欧州為替:ドル・円は底堅い、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、145円40銭台でのもみ合いが続く。米10年債利回りは下げづらく、ドル売りは後退。ユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上したが、その後は失速した。一方、欧州株はおおむねプラスで推移し、円売りに振れやすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は145円38銭から145円51銭、ユーロ・円は157円76銭から157円89銭、ユーロ・ドルは1.0846ドルから1.0856ドル。

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  • 2023年09月01日(金)18時25分
    来週のユーロ「伸び悩みか、日欧金利差を意識も欧州経済の減速懸念強まる」

    [ユーロ]
     「弱含みか、域内経済の減速懸念強まる」
     来週のユーロ・ドルは弱含みか。ユーロ圏消費者物価指数(HCPI)の高水準で欧州中央銀行(ECB)による追加利上げの可能性は消えていないが、域内経済の減速懸念は一段と強まり、リスク回避的なユーロ売りが続く可能性がある。米連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め長期化の思惑は残されていることも意識されそうだ。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.0950ドル


    「伸び悩みか、日欧金利差を意識も欧州経済の減速懸念強まる」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。欧州中央銀行(ECB)と日本銀行の政策金利格差は維持されており、リスク回避的なユーロ売り・円買いが一段と強まる可能性は低いとみられる。ただ、ユーロ・円は心理的な節目である160円手前で失速しており、新たなユーロ買い材料が提供されない場合、欧州経済の減速を警戒してユーロは伸び悩む可能性がある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・6日:7月小売売上高(6月:前月比-0.3%)
    ・予想レンジ:156円00銭-159円00銭

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  • 2023年09月01日(金)18時12分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、米追加利上げの可能性残る」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。日本政府による為替介入への警戒感から、リスク選好的な円売りは抑制されると予想され、ドルの下押し要因になりやすい。FEDウォッチによると、9月19-20日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の据え置きが9割近く織り込まれている。ただ、米追加利上げの可能性は残されており、来週発表される米経済指標が市場予想を上回った場合、金利高・ドル高に振れやすい。

     直近発表の消費者信頼感指数やJOLT求人件数、コアPCE価格指数は低調な内容が目立ったが、来週発表の経済指標でISM非製造業景況感指数が堅調なら引き締め観測を支える材料になろう。一方、中国経済の不透明感は引き続きリスク回避の円買い要因だが、足元で中国経済の現状について過度な懸念は一服している。習政権による資本市場の活性化策で中国・香港株が堅調さを維持できれば、株高を背景とした円売りがドルをサポートしよう。

    【米・7月貿易収支】(6日発表予定)
     6日発表の米7月貿易収支では、輸出額が増加するかどうか注目される。輸出額が増えた場合、貿易収支の改善要因となる。

    【米・8月ISM非製造業景況指数】(6日)
     8日発表の米8月ISM非製造業景況指数は52.3と、前月の52.7からやや悪化の見通し。ただ、想定に沿った内容なら景況感は悪化せず、ドル売り材料にはなりにくいだろう。

    ・予想レンジ:143円50銭-147円50銭

    ・9月4日-8日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(欧) 7月ユーロ圏小売売上高 6日(水)午後6時発表予定
    ・予想は、前月比-0.3%
    参考となる6月実績は前月比-0.3%。自動車燃料は増加したが、食品・飲料が減少。7月については個人消費の拡大は確認されていないため、6月に続いて減少する可能性がある。

    ○(米)7月貿易収支 6日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は、-675億ドル
    参考となる6月の貿易収支は輸入金額の減少によって赤字幅は655億ドルにとどまった。7月については、輸出入額の増加は予想されていないため、貿易赤字幅は6月実績との比較で若干縮小する可能性がある。

    ○(米)8月ISM非製造業景況指数 6日(水)午後11時発表予定
    ・予想は、52.3
    参考となる7月実績は52.7と6月実績の53.9を下回った。企業活動の拡大ペースは減速している。8月は雇用、新規受注の改善が期待できないことから、節目の50を超えるものの、7月実績をやや下回る可能性がある。

    ○(日)4-6月期国内総生産改定値 8日(金)午前8時50分発表予定
    ・予想は、前期比年率+5.6%
    参考となる一次速報値は前期比年率+6.0%の高い伸びを記録。国内総生産の実額は過去最高となったが、個人消費の伸びはマイナスとなった。改定値については個人消費が上方改定される可能性は低いため、企業の設備投資が上方改定されない場合、速報値と同水準または、若干の下方修正が予想される。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・5日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表、(欧)7月ユーロ圏生産者物価指数
    ・6日(水):(豪)4-6月期国内総生産、(加)カナダ中央銀行政策金利発表
    ・7日(木):(中)8月貿易収支、(豪)7月貿易収支、(欧)4-6月期域内総生産確定値
    ・8日(金):(日)7月経常収支、(加)8月失業率

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  • 2023年09月01日(金)17時48分
    東京為替概況

     1日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて145円70銭まで上昇後、ドル・人民元に連れ安し145円22銭まで値を下げる場面もあった。ただ、米10年債利回りの下げ渋りや日経平均株価の堅調地合いによるドル高・円安で午後は値を戻す展開に。

    ・ユーロ・円は157円57銭から157円96銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円145円40-50銭、ユーロ・円157円80-90銭
    ・日経平均株価:始値32,521.15円、高値32,845.46円、安値32,499.44円、終値32,710.62円(前日比91.28円高)

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  • 2023年09月01日(金)17時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7474.15
     前日比:+35.02
     変化率:+0.47%

    フランス CAC40
     終値 :7333.37
     前日比:+16.67
     変化率:+0.23%

    ドイツ DAX
     終値 :15959.89
     前日比:+12.81
     変化率:+0.08%

    スペイン IBEX35
     終値 :9544.70
     前日比:+38.80
     変化率:+0.41%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :28885.12
     前日比:+53.60
     変化率:+0.19%

    アムステルダム AEX
     終値 :747.35
     前日比:+3.73
     変化率:+0.50%

    ストックホルム OMX
     終値 :2186.54
     前日比:+1.79
     変化率:+0.08%

    スイス SMI
     終値 :11129.26
     前日比:+3.31
     変化率:+0.03%

    ロシア RTS
     終値 :1052.86
     前日比:-6.31
     変化率:-0.60%

    イスタンブール・XU100
     終値 :7983.49
     前日比:+65.56
     変化率:+0.83%

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  • 2023年09月01日(金)17時31分
    【速報】英・8月製造業PMI改定値は43.0に上方修正


     日本時間1日午後5時30分に発表された英・8月製造業PMI改定値は予想を上回り、43.0に上方修正となった。

    【経済指標】
    ・英・8月製造業PMI改定値:43.0(予想:42.5、速報値:42.5)

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  • 2023年09月01日(金)17時24分
    ドル・円は下げ渋り、午後は値を戻す

    1日の東京市場でドル・円は下げ渋り。仲値にかけて145円70銭まで上昇後、ドル・人民元に連れ安し145円22銭まで値を下げる場面もあった。ただ、米10年債利回りの下げ渋りや日経平均株価の堅調地合いによるドル高・円安で午後は値を戻す展開に。
    ・ユーロ・円は157円57銭から157円96銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0828ドルから1.0859ドルまで値を上げた。
    ・17時時点:ドル・円145円40-50銭、ユーロ・円157円80-90銭
    ・日経平均株価:始値32,521.15円、高値32,845.46円、安値32,499.44円、終値32,710.62円(前日比91.28円高)
    【経済指標】
    ・日・4-6月期法人企業統計調査・全産業設備投資:前年比+4.5%(予想:+8.3%、1-3月期:+11.0%)
    ・中・8月財新製造業PMI:51.0(予想:49.0、7月:49.2)
    ・スイス・8月消費者物価指数:前年比+1.6%(予想:+1.5%、7月:+1.6%)
    ・独・8月製造業PMI改定値:39.1(予想:39.1、速報値:39.1)
    ・ユーロ圏・8月製造業PMI改定値:43.5(予想:43.7、速報値:43.7)
    【要人発言】
    ・鈴木財務相
    「為替動向は市場によって、ファンダメンタルズに基づいて決定される」
    「急激な変動は好ましくない。今後とも動きを注視していきたい」

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