【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2024年02月09日(金)00時39分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ8ドル安、原油先物1.60ドル高

  
  【 米国株式 】 　　　　　　 前日比　　　 　 高値 　　 安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 38668.88　-8.48　-0.02%　38755.68 　38644.86 　11 　19
  ＊ナスダック 15788.65　+32.01 　+0.20%　15789.85 　 15739.18 　1721 　1048
  ＊S&P500 　　4995.97　+0.91 　+0.02% 　 4997.49 　　4990.40 　 252 　 249
  ＊SOX指数 　　4464.05 　+55.32 　+1.25%
  ＊225先物 　 　36910 大証+50　+0.14%
  　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 　
  ＊ドル・円 　 　 149.38 　+1.20 　
  ＊ユーロ・ドル 　1.0757　-0.0015　
  ＊ユーロ・円 　　160.69　+1.07 　
  ＊ドル指数 　 　 104.25　+0.19 　

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊2年債利回り 　 4.45 +0.02
  ＊10年債利回り 　4.16 +0.04
  ＊30年債利回り 　4.37 +0.04
  ＊日米金利差 　　3.45 +0.05
  
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　 75.46 　+1.60　+2.17% 　 　75.53 　　73.56
  ＊金先物 　 　　2043.00 -8.70　-0.42% 　2053.80 　 2034.60　

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• 2024年02月09日(金)00時29分

  【市場反応】米12月卸売在庫改定値/卸売売上高、ドル堅調

  米12月卸売在庫改定値は前月比＋0.4％となった。速報値から修正なく横ばいとなった9月以降3カ月ぶりのプラスで22年11月来で最大の伸びとなった。

  米12月卸売売上高は前月比＋0.7％と、やはり3カ月ぶりのプラスで予想+0.3％も上回った。

  米国債相場は続落。10年債利回りは4.154％まで上昇した。ドルも引き続き堅調に推移し、ドル・円は149円36銭と高止まり。ユーロ・ドルは1.0754ドルで戻りが鈍い。

  【経済指標】
  ・米・12月卸売在庫改定値：前月比＋0.4％（予想：+0.4％、速報値：+0.4％）
  ・米・12月卸売売上高：前月比＋0.7％（予想：+0.3％、11月：-0.1％←+0.0％）

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• 2024年02月09日(金)00時08分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、底堅い

  　8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。24時時点では149.25円と22時時点（149.25円）とほぼ同水準だったが、22時30分過ぎに一時149.46円と昨年11月27日以来の高値を付けた。前週分の米新規失業保険申請件数が21.8万件と予想の22.0万件より強い内容だったことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが優勢となった。
  　なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.15％台まで上昇した。

  　ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.0765ドルと22時時点（1.0757ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出ると一時1.0742ドルと日通し安値を付けたものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。

  　ユーロ円は小高い。24時時点では160.67円と22時時点（160.55円）と比べて12銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇やユーロドルの下げ渋りにつれた買いが入った。24時過ぎには一時160.71円と本日高値を更新した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：147.93円　-　149.46円
  ユーロドル：1.0742ドル　-　1.0789ドル
  ユーロ円：159.47円　-　160.71円

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• 2024年02月09日(金)00時00分

  【速報】米・12月卸売在庫改定値は＋0.4％（訂正）

  　日本時間9日午前0時に発表された米・12月卸売在庫改定値は予想に一致、前月比＋0.4％となった。

  【経済指標】
  ・米・12月卸売在庫改定値：前月比＋0.4％（予想：+0.4％、速報値：+0.4％）

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