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• 2024年04月26日(金)23時58分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ176ドル高、原油先物0.03ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 38262.15 +176.35　+0.46%　38302.77　38065.05 　19　 11
  ＊ナスダック 15882.11　+270.35 　+1.73% 　15923.86　15770.72　1864 895
  ＊S&P500 5015.22　+56.18　+1.13% 　5105.41　5073.14 　312 　190
  ＊SOX指数 4702.28　+87.24　+1.89%
  ＊225先物 38070 大証比+170 +0.45%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 156.93　+1.28 　+0.82 % 　 156.98　 155.00
  ＊ユーロ・ドル 1.0692　-0.0038　-0.35% 1.0753 1.0692
  ＊ユーロ・円 167.78　+0.76　+0.46% 168.35 166.50
  ＊ドル指数 105.94　+0.34 　+0.32% 105.95 105.41

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り 4.98 -0.02
  ＊10年債利回り 4.65 -0.05
  ＊30年債利回り 4.76 -0.05
  ＊日米金利差 3.76 -0.04
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 83.60 +0.03 +0.04%　84.46 　83.54
  ＊金先物 2348.90 +6.40 +0.27% 2364.40 2338.00

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• 2024年04月26日(金)23時51分

  【速報】ドル・円157.19円まで、157円超えでドル買いに勢いつく

  ドル・円157.19円まで、157円超えでドル買いに勢いつく

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• 2024年04月26日(金)23時43分

  【速報】ドル・円157円台に突入、介入の可能性睨む

  ドル・円157円台に突入、介入の可能性睨む

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• 2024年04月26日(金)23時40分

  ドル円、157円突破　157.09円と1990年5月以来の高値

  　ドル円は一段高。日銀が政策金利の据え置きを決めたことや植田和男日銀総裁の会見内容がハト派スタンスだったことを受けて日欧市場では円売りが進行。NY市場でも円安の流れが継続し、一時157.09円と1990年5月以来約34年ぶりの高値を更新した。

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• 2024年04月26日(金)23時33分

  【市場反応】米4月ミシガン大消費者信頼感指数は予想外に下方修正も期待インフレ 率が上方修正、ドル続伸

  [欧米市場の為替相場動向]

  米4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は77.2と、速報値77.9から予想外に下方修正され、昨年12月来で最低となった。連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ期待を判断するうえで注視している同指数の1年期待インフレ率確報値は3.2％と、速報値3.1％から予想外に上方修正され昨年11月来で最高。5－10年期待インフレ率確報値は3.0％と、速報値から修正なく昨年11月来で最高水準を維持した。

  インフレ期待も高止まりしており、連邦準備制度理事会（FRB）がインフレで2％目標に向けて一段の確信にはさらなる時間を要する可能性が示唆された。米国債相場は堅調推移。10年債利回りは低下したが、ドル買いは継続。ドル・円は156円98銭まで上昇。ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0699ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2540ドル付近から1.2492ドルまで下落。

  【経済指標】
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：77.2（予想：77.9、速報値：77.9）
  ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：3.2％（予想：3.1％、速報値：3.1％）
  米・4月ミシガン大学5－10年期待インフレ率確報値：3.0％（予想：3.0％、速報値：3.0％）

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• 2024年04月26日(金)23時31分

  【速報】ドル・円157円手前の攻防続く、日本当局の介入の行方睨む

  ドル・円157円手前の攻防続く、日本当局の介入の行方睨む

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• 2024年04月26日(金)23時10分

  ユーロ、売り目立つ　ユーロドルは一時1.0703ドルまで下落

  　ユーロは全面安の展開。ユーロドルは一時1.0703ドル、ユーロ豪ドルは1.6353豪ドル、ユーロNZドルは1.7969NZドル、ユーロポンドは0.8562ポンド、ユーロカナダドルは1.4623カナダドルまで下落した。欧州中央銀行（ECB）の利下げ開始時期が近づいているとの見方が一段と強まる中、ユーロを売る動きが広がった。

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• 2024年04月26日(金)23時07分

  ドル円・クロス円、底堅い　欧米株の上昇を支えに

  　ドル円・クロス円は底堅い。欧米株価指数が堅調に推移していることをながめ、リスクに敏感なオセアニアのクロス円を中心に買いが入った。豪ドル円は102.80円、NZドル円は93.54円まで本日高値を更新。また、ドル円も156.98円まで上値を伸ばし、1990年5月以来の高値を更新した。

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• 2024年04月26日(金)23時04分

  【速報】ドル・円156.94円、ドル堅調維持、米・4月ミシガン大1年期待インフレ率が予想外の上方修正

  【ドル・円156.94円、ドル堅調維持、米・4月ミシガン大1年期待インフレ率が予想外の上方修正

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• 2024年04月26日(金)23時01分

  【速報】米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は77.2

  
  　日本時間26日午後11時に発表された米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想下回り、77.2となった。

  【経済指標】
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：77.2（予想：77.9、速報値：77.9）

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• 2024年04月26日(金)22時17分

  【市場反応】米3月コアPCE価格指数は予想上回る、ドル続伸

  [欧米市場の為替相場動向]

  米商務省が発表した3月個人所得は前月比+0.5％と、2月+0.3％から予想通り伸びが拡大した。同月個人消費支出(PCE)は前月比+0.8％。伸びは鈍化予想に反し2月と同水準を維持。同月PCE価格指数は前年比で＋2.7％と、2月+2.5％から伸びは予想以上に拡大し、昨年11月来で最大となった。連邦準備制度理事会（FRB）がインフレ指標として注視している同月コアPCE価格指数は前年比＋2.8％と、予想外に2月と同水準を維持。

  インフレ改善が停滞している新たな証拠となり、利下げ観測が一段と後退。ドルは続伸した。ドル・円は156円95銭まで上昇し、1990年来の円安・ドル高を更新。ユーロ・ドルは1.0740ドルから1.0710ドルまで下落した。ポンド・ドルは1.2538ドルから1.2497ドルまで下落した。

  【経済指標】
  ・米・3月個人所得：前月比+0.5％（予想：+0.5％、2月：+0.3％）
  ・米・3月個人消費支出(PCE)：前月比+0.8％（予想：+0.6％、2月：+0.8％）
  ・米・3月PCE価格指数：前月比＋0.3％（＋0.3％、2月＋0.3％）
  ・米・3月コアPCE価格指数：前月比＋0.3％（＋0.3％、2月＋0.3％）
  ・米・3月PCE価格指数：前年比＋2.7％（予想：+2.6％、2月：+2.5％）
  ・米・3月コアPCE価格指数：前年比＋2.8％（予想：+2.7％、2月：+2.8％）

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• 2024年04月26日(金)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、底堅さ維持

  　26日の欧州外国為替市場でドル円は底堅さを維持。22時時点では156.82円と20時時点（156.81円）と比べて1銭程度のドル高水準だった。植田日銀総裁が現状の円安に対する懸念を示さなかったことで円先安観が一段と広がるなか、一時156.95円まで上値を伸ばし、34年ぶりの157円台乗せが目前に迫っている。

  　ユーロドルは戻りが鈍い。22時時点では1.0717ドルと20時時点（1.0728ドル）と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。3月米PCEコア・デフレーターは予想を上回るなど、米インフレ指標は概ね強い結果だったが、発表後は米10年債利回りが低下。一時的にドル売りに振れたことで1.0740ドル付近まで下げ渋る場面があった。ただ、すぐに米金利が低下幅を縮めたため1.0710ドルの本日安値まで再び下げている。

  　ユーロ円は22時時点では168.05円と20時時点（168.22円）と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。168円台前半を中心としたもみ合いが続いている。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：154.99円　-　156.95円
  ユーロドル：1.0710ドル　-　1.0753ドル
  ユーロ円：166.49円　-　168.35円

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• 2024年04月26日(金)21時38分

  【ＮＹ為替オープニング】米高インフレ長期化を警戒、3月PCE価格指数に注目

  
  ●ポイント
  ・日銀金融政策決定会合：政策維持、予想通り
  ・4月東京都区部消費者物価指数(生鮮食品除く)（前年比予想：+2.2％、3月：+2.4％）
  ・植田日銀総裁「円安が基調物価に影響なら判断材料に
  ・米・3月個人所得（前月比予想：+0.5％、2月：+0.3％）
  ・米・3月個人消費支出(PCE)（前月比予想：+0.6％、2月：+0.8％）
  ・米・3月コアPCE価格指数（前年比予想：+2.7％、2月：+2.8％）
  ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：77.9、速報値：77.9）

  26日のニューヨーク外為市場では米利下げ先送り観測にドルが続伸している。
  米商務省が25日に発表した1-3月期国内総生産（GDP）速報値は前期比年率＋1.6％と、伸びが10-12月期+3.4％から予想以上に鈍化し、マイナス成長を記録した22年4－6月期以降で最低となった。同時に、同期コア価格指数は前期比＋3.7％と、前期＋2.0％から予想以上に伸びが拡大し昨年4－6月期以降で最大となった。このため、本日発表の3月PCEコア価格指数でインフレ再燃が示される可能性が警戒されている。市場エコノミストは、前年比で＋2.7％と、2月の＋2.8％から伸びが鈍化し、インフレの減速基調がぺースが遅いながら維持されると見ているが、予想を上回ると、FRBの利下げ先送り観測が一段と強まり、さらなるドル買いに拍車をかけることになる。

  本日はそのほか、米4月ミシガン大学消費者信頼感指数での期待インフレ率も重要となる。

  円は対ドルで続落。日銀は金融政策決定会合で予想通り政策維持を決定した。同時に、植田日銀総裁は「円安が基調物価に影響なら判断材料に」と言及。引き続き日本当局の円安是正介入の可能性を睨む。

  ・ドル・円は200日移動平均水準147円97銭

  ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0808ドル。

  ・ドル・円156円80銭、ユーロ・ドル1.0717ドル、ユーロ・円168円11銭、ポンド1.2506ドル、ドル・スイスは0.9127フランで寄り付いた。

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• 2024年04月26日(金)21時37分

  ドル円、一時売り強まるも一時的　米インフレ指標発表後

  　ドル円は売り強まるも一時的。3月米PCEコア・デフレーターは予想を上回るなど、米インフレ指標は概ね強い結果だったが、発表後は米10年債利回りが低下したためドル円は156.93円を高値に156.66円付近まで伸び悩んだ。ただ、米金利がすぐに低下幅を縮めたため下値も限定的となり156.80円台まで持ち直している。

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• 2024年04月26日(金)21時33分

  【速報】ドル・円156.92円まで、ドル堅調、米3月コアPCE価格指数が予想上回る

  ドル・円156.92円まで、ドル堅調、米3月コアPCE価格指数が予想上回る

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