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2024年04月30日(火)のFXニュース(2)

  • 2024年04月30日(火)09時06分
    日経平均寄り付き:前日比377.90円高の38312.66円


    日経平均株価指数前場は、前日比377.90円高の38312.66円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は146.43ドル高の38386.09。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月30日9時00分現在、156.29円付近。

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  • 2024年04月30日(火)08時28分
    ドル・円は主に156円を挟んだ水準で推移か、日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

     29日のドル・円は、東京市場では160円17銭まで買われた後、一時154円54銭まで反落。欧米市場では156円89銭まで買われた後、155円10銭まで反落したが、156円34銭で取引終了。本日30日のドル・円は主に156円を挟んだ水準で推移か。日本の為替介入が警戒されているものの、日米金利差を意識してドルは底堅い値動きを保つ可能性がある。

     報道によると、神田財務官は4月29日に記者団に対して、「為替介入の有無については申し上げない」と述べた。ただ、「投機による、この激しい異常とも言える変動が国民経済にもたらす悪影響には看過しがたいものがある」と指摘し、「必要に応じて適切な対応をする」と述べた。為替介入の有無については、5月末(4月26-5月29日分)に介入実績が発表される見込み。

     市場参加者の間からは、「日本の通貨当局は特定の為替レートを意識しているわけではないが、市場は日米金利差を強く意識しており、リスク選好的なドル買いがただちに縮小する可能性は低い」との声が聞かれている。

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  • 2024年04月30日(火)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     30日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では156.25円とニューヨーク市場の終値(156.35円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。連休明けの本邦勢の本格参入を前に156円台前半で推移している。本日は月末の5・10日(ゴトー日)とあって東京仲値にかけては大きく値が動く可能性がある点には注意が必要だろう。

     ユーロ円は方向感が定まらない。8時時点では167.35円とニューヨーク市場の終値(167.60円)と比べて25銭程度のユーロ安水準だった。167円台前半から半ばで方向感がない。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比425円高の38325円で引けている。

     ユーロドルは8時時点では1.0717ドルとニューヨーク市場の終値(1.0721ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:156.07円 - 156.35円
    ユーロドル:1.0717ドル - 1.0724ドル
    ユーロ円:167.23円 - 167.63円

  • 2024年04月30日(火)08時00分
    東京為替見通し=介入効果で急速な円安は一時休止も、月末ゴトー日需要でドルは底堅いか

     昨日はアジア市場で、一時160.17円と1990年4月以来34年ぶりの高値を付けたものの、日本時間夕刻には154.54円まで急落した。NY市場に入っても政府・日銀による為替介入への警戒感は根強く、一時156.89円付近まで値を戻したあとは155.10円付近まで一転下落した。

     本日のドル円相場は上値が限られるか。昨日の動きを見ると、160円台から数円下がった時点で、短期筋のドルロングは切れ、それ以後は介入玉がないとドル円は自律的に反発する相場となった。そして、その反発に合わせて強引に介入玉が、ドルを売る値動きになった。
     介入効果の影響で数日から数週間程度は、26日や昨日のような急速なドル円の上昇(円安)は見込めないだろう。しかしながら、日米間の金融政策や景況感の差異が急速に縮小するとも考えられないことで、緩やかなかながらもドル円の上昇を予想する声は多い。また、先週25日にイエレン米財務長官の発言「為替介入は市場が過度のボラティリティで無秩序な、非常にまれかつ例外的な状況(very rare and exceptional circumstances)にのみ行われるべきだ」との言葉にあるように、米国が介入への否定的な見解を示していることで、ドル円を押し下げるような介入を期待する声も少ない。

     本日は東京市場が休場明けとなることもあり、仮に昨日のように157円台よりも上にドル買い・円売りに市場が動意づいた場合には、円買い介入を行う確率が高い。ただし、本日はゴールデンウイーク週の月末・5・10日(ゴトー日)ということで、ドル買い・円売り需要が多くなる可能性もあり、下値もそれなりに支えられるだろう。

     なお、市場は為替介入に目が集まっているが、本日から明日にかけて米連邦公開市場委員会(FOMC)が行われる。先週発表された3月米個人消費支出(PCE)価格指数(デフレーター)とコアデフレーターがともに予想比で上振れたように、多くの米国の3月インフレ指標は予想を上回る結果となった。米連邦準備理事会(FRB)の利下げ観測が急速に後退していることもあり、FOMCに向けてファンダメンタルズに沿ったドル買いを待ち構えている市場参加者が多いことも念頭に置いておきたい。

     なお、アジア時間では円相場が主役となるだろうが、豪州から3月小売売上高が発表され、中国からは4月の製造業購買担当者景気指数(PMI)が発表されることで、豪ドルの動きにも注目したい。

  • 2024年04月30日(火)07時58分
    世界各国通貨に対する円:対ドル1.31%高、対ユーロ1.05%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           156.26円   -2.07円    -1.31%   158.33円
    *ユーロ・円         167.52円   -1.78円    -1.05%   169.30円
    *ポンド・円         196.32円   -1.40円    -0.71%   197.72円
    *スイス・円         171.64円   +1.14円    +0.67%   170.50円
    *豪ドル・円         103.60円   +0.15円    +0.14%   103.45円
    *NZドル・円         94.11円   +0.06円    +0.06%   94.05円
    *カナダ・円         113.63円   +0.35円    +0.31%   113.28円
    *南アランド・円        8.38円   -0.02円    -0.20%    8.40円
    *メキシコペソ・円       9.18円   -0.03円    -0.32%    9.21円
    *トルコリラ・円        4.81円   -0.06円    -1.17%    4.86円
    *韓国ウォン・円        0.11円   -0.00円    -1.05%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.80円   -0.06円    -1.16%    4.86円
    *シンガポールドル・円   114.90円   -1.27円    -1.09%   116.16円
    *香港ドル・円         19.97円   -0.26円    -1.27%   20.22円
    *ロシアルーブル・円     1.67円   -0.05円    -2.83%    1.72円
    *ブラジルレアル・円     30.51円   -0.42円    -1.37%   30.94円
    *タイバーツ・円        4.22円   -0.06円    -1.44%    4.28円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +10.79%   160.03円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +7.58%   171.42円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +9.33%   200.76円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +2.38%   175.08円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +7.85%   103.62円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         +5.60%   94.15円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +6.88%   117.21円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +8.70%    8.51円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円      +10.53%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円        +0.35%    7.48円    4.54円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -98.96%   11.67円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +4.20%    4.90円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +7.54%   117.44円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +10.57%   20.44円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +5.97%    1.79円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +5.00%   31.27円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円        +2.92%    4.32円    3.88円    4.10円

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  • 2024年04月30日(火)07時57分
    NY市場動向(取引終了):ダウ146.43ドル高(速報)、原油先物1.13ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 38386.09 +146.43   +0.38% 38406.20 38215.47   20   10
    *ナスダック   15983.08  +55.18   +0.35% 16021.50 15885.89 1891 1299
    *S&P500      5116.17  +16.21   +0.32%  5123.49  5088.65  368  133
    *SOX指数     4765.79  +30.50   +0.64%
    *225先物       38340 大証比 +440   +1.16%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     156.29   -2.04   -1.29%   160.17   154.54
    *ユーロ・ドル   1.0720 +0.0027   +0.25%   1.0734   1.0687
    *ユーロ・円    167.53   -1.78   -1.05%   171.56   165.66
    *ドル指数     105.64   -0.30   -0.28%   106.08   105.46

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.98   -0.01      4.99    4.97
    *10年債利回り    4.61   -0.05      4.66    4.61
    *30年債利回り    4.73   -0.04      4.77    4.72
    *日米金利差     3.72   -0.94

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      82.72   -1.13   -1.35%   83.91   82.40
    *金先物       2348.1   +0.9   +0.04%   2358.9   2331.0
    *銅先物       467.5   +10.1   +2.20%   468.1   456.6
    *CRB商品指数   295.30   -1.54   -0.52%   295.30   295.30

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     8147.03   +7.20   +0.09%  8189.14  8136.71   63   36
    *独DAX     18118.32  -42.69   -0.24% 18235.80 18103.43   28   12
    *仏CAC40     8065.15  -23.09   -0.29%  8128.00  8065.15   23   17

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  • 2024年04月30日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:30 有効求人倍率(3月) 1.26倍 1.26倍
    08:30 失業率(3月) 2.5% 2.6%
    08:50 鉱工業生産指数(3月) 3.4% -0.6%
    08:50 小売売上高(3月) -0.1% 1.7%
    08:50 百貨店・スーパー売上高(3月)  7.2%
    14:00 住宅着工件数(3月) -7.6% -8.2%
    15:30 日本取引所グループの山道CEOが定例会見


    <海外>
    10:30 中・製造業PMI(4月) 50.3 50.8
    10:30 中・非製造業PMI(4月) 52.2 53.0
    10:30 中・総合PMI(4月)  52.7
    10:30 豪・小売売上高(3月) 0.3% 0.3%
    10:45 中・財新製造業PMI(4月)  51.1
    16:55 独・失業率(失業保険申請率)(4月)  5.9%
    17:00 独・GDP速報値(1-3月)  -0.4%
    17:00 台湾・GDP(1-3月) 5.70% 4.93%
    18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(4月) 2.7% 2.9%
    18:00 欧・ユーロ圏GDP速報値(1-3月) 0.2% 0.1%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    20:30 印・インフラ産業8業種生産高(3月)  6.7%
    21:00 ブ・全国失業率(3月) 8.1% 7.8%
    21:00 南ア・貿易収支(3月)  140億ランド
    21:30 米・雇用コスト指数(1-3月) 1.0% 0.9%
    22:00 米・FHFA住宅価格指数(2月) 0.1% -0.1%
    22:00 米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(2月)  6.59%
    22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(4月) 47.0 41.4
    23:00 米・消費者信頼感指数(4月) 104.0 104.7

      ブ・連邦政府債務残高(3月、5月1日までに)  6兆5950億レアル
      米・連邦公開市場委員会(FOMC)(5月1日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2024年04月30日(火)06時05分
    円建てCME先物は26日の225先物比+425円高の38325円で推移

    円建てCME先物は26日の225先物比+425円高の38325円で推移している。為替市場では、ドル・円は156円30銭台、ユーロ・円は167円60銭台。

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  • 2024年04月30日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・29日 ドル円、4日ぶり反落

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反落。終値は156.35円と前営業日NY終値(158.33円)と比べて1円98銭程度のドル安水準だった。東京市場では一時160.17円と1990年4月以来34年ぶりの高値を付けたものの、日本時間夕刻には154.54円まで急落した。市場では「政府・日銀が急激な円安を阻止するため、為替介入に踏み切った」との観測が浮上した。なお、米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙は「為替介入があったようだ」と報じた。
     NY市場に入っても政府・日銀による為替介入への警戒感は根強く、23時30分前に一時156.89円付近まで値を戻したあとは155.10円付近まで一転下落した。ただ、日通し安値である154.54円を下抜けることは出来ず、引けにかけては156円台前半まで値を戻している。市場関係者からは「イエレン米財務長官は先週、為替介入をけん制しており、そのお膝元であるNY市場での覆面介入はやりづらいのではないか」との声も聞かれた。

     ユーロ円は7日ぶりに反落。終値は167.60円と前営業日NY終値(169.31円)と比べて1円71銭程度のユーロ安水準。東京市場では一時171.56円と1999年のユーロ導入以来の高値を更新したものの、日本時間夕刻には165.66円まで急落。NY市場に入るとじりじりと下値を切り上げて、1時過ぎに167.98円付近まで下げ渋ったものの、2時前には166.38円付近まで再び値を下げた。ただ、引けにかけては167円台半ばまで下げ幅を縮めた。総じて、ドル円につれた動きとなった。

     ユーロドルは反発。終値は1.0721ドルと前営業日NY終値(1.0693ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)の利下げ開始時期が近づいているとの見方が一段と強まる中、4月独消費者物価指数(CPI)速報値が予想を下回ったことが伝わると一時1.0690ドル付近まで値を下げた。
     ただ、週明け早朝取引で付けた日通し安値1.0687ドルが目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.60%台まで低下したことも相場の支援材料となり、2時過ぎには1.0730ドル付近まで持ち直した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:154.54円 - 160.17円
    ユーロドル:1.0687ドル - 1.0734ドル
    ユーロ円:165.66円 - 171.56円

  • 2024年04月30日(火)06時02分
    ドル高の流れ転換は困難か、パウエル議長タカ派色強める可能性も

    連邦準備制度理事会(FRB)は30日から5月1日にかけて連邦公開市場委員会(FOMC)会合を開催する。インフレが連邦準備制度理事会(FRB)の目標である2%達成軌道を一段と確信するデータに乏しく、FRBは政策金利を据え置く見通し。パウエル議長は1月の高インフレが季節的要因が大きく影響したためで、インフレ緩和の基調は依然変わらずとしていたが、最近、インフレが2%目標に向けて改善している一段の確信を得るには想定以上に時間がかかる可能性があるとハト派姿勢を後退させた。また、年内の利下げの可能性にも言及しなかった。3月の消費者物価指数(CPI)や生産者物価指数(PPI)、PCE価格指数ではインフレの一段の改善は見られず。最近のインフレ改善ペースの停滞が目標値に向けた荒い軌道の一環か、または、それ以上のことを示唆しているのかのFRB金融政策当局者の判断に焦点が集まる。一部の高官は必要とあれば追加利上げも辞さない姿勢を見せた。パウエル議長も今回の会見で、タカ派姿勢を強める可能性も残る。

    連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ先送り観測が強まり、円相場は対ドルで対ドルで160円と、1990年来の円安水準となった。これを受け、日本の当局は円安是正介入を行った可能性が報じられた。神田財務官は「介入かどうか申し上げないが24時間対応できる準備をしている」と述べており、月末まで明確化されない。同時に、米国のインフレ改善が停滞しているほか、景気や雇用も底堅く、パウエル議長が指摘したようにFRBが利下げに踏み切る条件が整うまでにはまだ時間がかかる可能性がある。ドル高の流れを修正するのは困難と見られる。このため思惑が強まっている日本当局による円安是正介入も急速な動きを抑制するには有効と見られるが、流れを転換させるのは困難と見られる。

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  • 2024年04月30日(火)05時00分
    4月29日のNY為替・原油概況

    29日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円87銭まで上昇後、155円08銭まで反落し、引けた。

    米4月ダラス連銀製造業活動指数が予想外に低下し、長期金利低下に伴いドルは反落した。日本当局の円安是正介入への思惑もくすぶり一時円買いが再び加速。ただ、押し目でのドル買い・円売り意欲も強く、下げ止まった。

    ユーロ・ドルは1.0690ドルへ下落後、1.0730ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は、168円00銭まで上昇後、166円33銭まで反落。

    ポンド・ドルは1.2515ドルから1.2570ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.9133フランから0.9088フランまで下落した。

    29日のNY原油先物は反落。イスラエル、ハマス停戦の可能性で供給不足懸念を受けた買いが後退した。

    [経済指標]
    ・米・4月ダラス連銀製造業活動指数:-14.5(予想:-11.2、3月:-14.4)

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  • 2024年04月30日(火)04時16分
    【速報】米株下落に転じる、金利やドルも下げ止まり、米政府の4-6月期借り入れ推定額2430億ドルへ上方修正受け

    米株下落に転じる、金利やドルも下げ止まり、米政府の4-6月期借り入れ推定額2430億ドルへ上方修正受け

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  • 2024年04月30日(火)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、神経質な動き

     29日のニューヨーク外国為替市場でドル円は神経質な動き。4時時点では155.81円と2時時点(155.84円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。3時前に156.10円台まで値を戻すも、同水準で伸び悩むと155.60円前後まで急落。ただ、売りの勢いが一服すると156円台を回復するなど、荒い動きが続いた。

     ユーロ円も神経質な動き。4時時点では167.07円と2時時点(167.11円)と比べて4銭程度のユーロ安水準。167.40円台で伸び悩む中、166.80円台まで下落後に167.30円台まで切り返すなど、ドル円の影響を強く受けた。なお、オランダ中銀のクノット総裁は「利下げ開始時期については6月が現実的だ」「6月会合以降の金融政策の見通しを語るのは時期尚早」などと発言した。

     ユーロドルは様子見。4時時点では1.0724ドルと2時時点(1.0725ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.0730ドル前後まで上昇するも、本日高値を前に伸び悩み。もっとも、下押しは1.0710ドル台に限られ、方向感が定まらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:154.54円 - 160.17円
    ユーロドル:1.0687ドル - 1.0734ドル
    ユーロ円:165.66円 - 171.56円

  • 2024年04月30日(火)04時04分
    【速報】米政府「4-6月期借り入れ推定額2430億ドル、2020億ドルから上方修正」

    米政府「4-6月期借り入れ推定額2430億ドル、2020億ドルから上方修正」

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  • 2024年04月30日(火)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円プット買いが優勢

    ドル・円オプション市場で変動率は低下。相場のレンジ突破を織り込むオプション買いが一段落した。

    リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが勝った。

    ■変動率
    ・1カ月物10.97%⇒10.4%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.26%⇒9.83%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.09%⇒9.81%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.95%⇒9.72%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.67%⇒+0.89%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.27%⇒+0.77%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.95%⇒+0.65%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.42%⇒+0.35%(08年10/27=+10.71%)

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