【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2024年06月28日(金)23時52分

  豪ドル円、107.33円まで上昇　ダウ平均は270ドル超高

  　オセアニア通貨のクロス円は堅調。ダウ平均が270ドル超高まで上昇するなか、リスクセンチメントに敏感なオセアニア通貨に買いが入り、豪ドル円は107.33円、NZドル円は97.96円までそれぞれ本日高値を伸ばしている。

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• 2024年06月28日(金)23時40分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ203ドル高、原油先物0.50ドル安

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　39367.37 　203.31 　　0.52%　39397.33　39092.16 　25 　　5
  ＊ナスダック 　17949.865 　91.181 　　0.51% 17959.804 17853.284 1533　1173
  ＊S&P500 　 　 　5504.38 　 21.51 　　0.39% 　5507.41 　5486.72　330 　170
  ＊SOX指数 　 　 5535.356　114.264 　　2.11%
  ＊225先物 　 　 39910　大証比　330 　 0.83%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　160.47 　 -0.27 　 -0.17% 　 161.27 　 160.27
  ＊ユーロ・ドル 　 1.0703 　0.0001 　　0.01% 　 1.0719 　 1.0685
  ＊ユーロ・円 　 　171.78 　 -0.28 　 -0.16% 　 172.38 　 171.46
  ＊ドル指数 　 　　105.96 　　0.06 　　0.05% 　 106.12 　 105.79

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　　4.677 　-0.035　　　　　4.735 　　4.664
  ＊10年債利回り 　　4.286 　-0.001　　　　　4.329 　　4.261
  ＊30年債利回り 　　4.449 　 0.023　　　　　4.473 　　4.413
  ＊日米金利差　 　　3.229 　 0.019

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　81.24 　 -0.50 　 -0.61% 　　82.72 　　81.23
  ＊金先物 　 　 　2343.80 　　7.20 　　0.31% 　2350.60 　2329.70

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• 2024年06月28日(金)23時10分

  【市場反応】米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値

  
  　日本時間28日午後11時に発表された米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想を上回り、68.2へ上方修正となった。一方、1年期待インフレ率確報値は3.0％へ下方修正された。

  　発表後、強弱まちまちの結果を受けて、ドルの売り買いが交錯しており、ドル・円は160円39銭から160円59銭で、ユーロ・ドルは1.0693ドルから1.0701ドルで推移している。

  【経済指標】
  ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：68.2（予想：66.0、速報値：65.6）
  ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：3.0％（予想：3.2％、速報値：3.3％）

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• 2024年06月28日(金)23時08分

  ドル円、一時昨日安値下抜けも下げ渋り　160.50円手前で推移

  　ドル円は安値圏で推移。米長期金利の低下を受けて昨日安値の160.29円を下抜けて22時40分過ぎには一時160.26円と本日安値を付けた。一方、一段安の展開にもならず、一巡後は160.50円手前まで下げ幅を縮めている。
  　なお、6月米ミシガン大学消費者態度指数・確報値は68.2と予想の65.8を上回ったが、同時に発表された1年先の期待インフレ率が+3.0％と予想の+3.2％を下回るなど、強弱入り混じる内容だった。

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• 2024年06月28日(金)23時02分

  【速報】米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は68.2へ上方修正

  
  　日本時間28日午後11時に発表された米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は予想を上回り、68.2へ上方修正となった。一方、1年期待インフレ率確報値は3.0％へ下方修正された。

  【経済指標】
  ・米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値：68.2（予想：66.0、速報値：65.6）
  ・米・6月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値：3.0％（予想：3.2％、速報値：3.3％）

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• 2024年06月28日(金)22時51分

  【市場反応】米・6月シカゴPMI

  
  　日本時間28日午後10時45分に発表された米・6月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は予想を上回り、47.4となった。

  　発表後、ドル・円は160円28銭から160円36銭で上下し、ユーロ・ドルは1.0700ドル付近で推移している。ドル買いは限定的になっているもよう。米10年債利回りは4.27％付近で推移している。

  【経済指標】
  ・米・6月シカゴ購買部協会景気指数：47.4（予想：40.0、5月：35.4）

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• 2024年06月28日(金)22時46分

  【速報】米・6月シカゴPMIは予想を上回り47.4

  
  　日本時間28日午後10時45分に発表された米・6月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は予想を上回り、47.4となった。

  【経済指標】
  ・米・6月シカゴ購買部協会景気指数：47.4（予想：40.0、5月：35.4）

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• 2024年06月28日(金)22時21分

  ドル・円は160円45銭付近で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　28日のニューヨーク午前9時台の外為市場で、ドル・円は160円45銭付近、ユーロ・ドルは1.0705ドル付近で推移しており、米インフレ指標の鈍化を受けたドル売りが優勢気味になっている。米10年債利回りは4.26％台に低下して推移している。

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• 2024年06月28日(金)22時08分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、下げ渋り

  　28日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では160.51円と20時時点（160.46円）と比べて5銭程度のドル高水準だった。市場で注目されていた5月米PCEデフレーターは前年比2.6％の上昇、同PCEコア・デフレーターは前年比2.6％の上昇となった。インフレ鈍化傾向が確認されたこともあり、指標発表後は米長期金利の低下とともにドル売りで反応。一時160.40円まで本日安値を更新した。もっとも、結果自体はいずれも市場予想通りであったため、積極的に売りを進める展開にはなっていない。なお、同時に公表された5月米個人所得や5月米個人消費支出は強弱まちまちな内容だった。

  　ユーロドルは伸び悩み。22時時点では1.0705ドルと20時時点（1.0709ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。米経済指標後は金利低下などの影響から1.0719ドルまで本日高値を更新。ただ、ドル円と同じく一方的にドル売りが進む展開にはならなかった。
  　なお、米10年債利回りは指標発表前の4.30％前後から4.26％台まで低下した。

  　ユーロ円はもみ合い。22時時点では171.82円と20時時点（171.84円）と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル絡みの取引が中心となるなか、171円台後半での方向感を欠いた動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：160.40円-161.27円
  ユーロドル：1.0685ドル-1.0719ドル
  ユーロ円：171.72円-172.38円

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• 2024年06月28日(金)21時47分

  【市場反応】米・5月コアPCE価格指数

  
  　日本時間28日午後9時30分に発表された米・5月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想通り、前年比+2.6％となった。

  　発表後、ドル・円は160円62銭から160円40銭まで下落し、ユーロ・ドルは一時1.0719ドルまで上昇し、ドル売りが先行した。米10年債利回りは4.29％台から4.26％台へ低下した。その後、ドル売りは後退している。

  【経済指標】
  ・米・5月コアPCE価格指数：前年比+2.6％（予想：+2.6％、4月：+2.8％）
  ・米・5月個人所得：前月比+0.5％（予想：+0.4％、4月：+0.3％）
  ・米・5月個人消費支出(PCE)：前月比+0.2％（予想：+0.3％、4月：+0.1％←+0.2％）

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• 2024年06月28日(金)21時37分

  ドル円、弱含み　米指標後は金利低下とともにややドル売りが進む

  　ドル円は弱含み。5月米PCEデフレーターや同PCEコア・デフレーターはいずれも予想通りの結果となったが、指標発表後は米長期金利の低下とともにややドル売りが進み、一時160.40円まで本日安値を更新した。なお、同時に公表された5月米個人所得や5月米個人消費支出は強弱まちまちな内容となった。

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• 2024年06月28日(金)21時32分

  【速報】米・5月コアPCE価格指数は予想通り+2.6％

  
  　日本時間28日午後9時30分に発表された米・5月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想通り、前年比+2.6％となった。

  【経済指標】
  ・米・5月コアPCE価格指数：前年比+2.6％（予想：+2.6％、4月：+2.8％）
  ・米・5月個人所得：前月比+0.5％（予想：+0.4％、4月：+0.3％）
  ・米・5月個人消費支出(PCE)：前月比+0.2％（予想：+0.3％、4月：+0.1％←+0.2％）

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• 2024年06月28日(金)21時16分

  【NY為替オープニング】ドル・円上昇余地試す動き継続も米インフレ指標に注目

  
  ◎ポイント
  ・財務省「神田財務官が退任し、後任に三村国際局長（7月31日付発令）」
  ・ドル・円、東京市場で一時161円27銭（仲値ドル不足の見方や米TV討論会でトランプ前大統領優勢の判定などが背景）
  ・日経平均株価終値：39583.08円（前日比241.54円高）
  ・上海総合指数終値：2967.403（前日比21.551ポイント高）
  ・NY原油先物8月限(時間外取引)現在値：82.22ドル（前日比0.48ドル高）
  (NY発表予定：日本時間)
  ・21:30　米・5月個人所得（前月比予想：+0.4％、4月：+0.3％）
  ・21:30　米・5月個人消費支出(PCE)（前月比予想：+0.3％、4月：+0.2％）
  ・21:30　米・5月コアPCE価格指数（前年比予想：+2.6％、4月：+2.8％）
  ・22:45　米・6月シカゴ購買部協会景気指数（予想：40.0、5月：35.4）
  ・23:00　米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：66.0、速報値：65.6）
  ・01:00　ボウマン米FRB理事対話会参加
  ・01:40　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁討論会参加

  　28日のニューヨーク外為市場では、ドル・円は東京市場で161円台前半まで上昇しており、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まるなかにも、上値余地を試す動きが続くとみられる。引き続き米国の主要経済指標の発表が材料となり、なかでもインフレ関連指標が注目される。

  　前日発表された米国の週次の失業保険申請件数は予想を下回り前回から改善しており、一週間前のように金利上昇・ドル高の反応になってもいいはずであった。しかし、関心は失業保険継続受給者数の高水準の増加に向けられ、雇用の警戒すべき兆候との見方から金利低下・ドル安になった。今週初めサンフランシスコ連銀のデイリー総裁が労働市場は変曲点に近づいていると指摘し、「今後労働市場が減速すれば失業率を押し上げる可能性がある」などと述べていたが、その視点が現実的なものとして感じられる場面であった。本日もデイリー総裁の発言機会がある。

  　本日発表予定の米経済指標では、連邦準備制度理事会（FRB）が重要視する5月コアPCE（個人消費支出）価格指数が最も注目される。伸びは前月から2ポイント鈍化すると予想されており、予想通りの結果でも年内の利下げ観測がある程度高まる可能性がある。次に6月シカゴ購買部協会景気指数であり、前回予想外に低下した水準からは反発に転じると予想されている。また、6月ミシガン大学消費者信頼感指数は確報値でも注目度が高い傾向にあり、1年期待インフレ率が予想通り下方修正になれば、利下げ観測につながるとみられる。

  ・ドル・円160円65銭、ユーロ・ドル1.0698ドル、ユーロ・円171円86銭、ポンド・ドル1.2642ドル、ドル・スイス0.9001フランで推移している。

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• 2024年06月28日(金)21時15分

  【まもなく】米・5月コアPCE価格指数の発表です（日本時間21：30）

  
  　日本時間28日午後9時30分に米・5月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

  ・米・5月コアPCE価格指数
  ・予想：前年比+2.6％
  ・4月：+2.8％

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• 2024年06月28日(金)21時11分

  【NY市場の経済指標とイベント】：6月28日

  [欧米市場の為替相場動向]

  【NY市場の経済指標とイベント】：6月28日
  ・日本時間
  ・21:30　米・5月個人所得（前月比予想：+0.4％、4月：+0.3％）
  ・21:30　米・5月個人消費支出(PCE)（前月比予想：+0.3％、4月：+0.2％）
  ・21:30　米・5月コアPCE価格指数（前年比予想：+2.6％、4月：+2.8％）
  ・22:45　米・6月シカゴ購買部協会景気指数（予想：40.0、5月：35.4）
  ・23:00　米・6月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値（予想：66.0、速報値：65.6）
  ・01:00　ボウマン米FRB理事対話会参加
  ・01:40　デイリー米サンフランシスコ連銀総裁討論会参加

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