ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

みんなのFXは当サイト口座開設者限定キャンペーン実施中!詳しくはこちら!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年07月01日(月)のFXニュース(4)

  • 2024年07月01日(月)21時23分
    【NY為替オープニング】ユーロ・円買い戻し余地がドル・円上値トライ下支え


    ◎ポイント
    ・6月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+13(予想:+11、3月:+11)
    ・6月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+33(予想:+33、3月:+34)
    ・6月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度比+11.1%(予想:+13.8%、3月:+4.0%)
    ・仏国民議会(下院)選挙第1回投票:極右政党が第一勢力になる勢い、マクロン大統領の中道与党連合は第三勢力に転落見通し
    ・日経平均株価終値:39631.06円(前日比47.98円高)
    ・上海総合指数終値:2994.730(前日比27.327ポイント高)
    ・NY原油先物8月限(時間外取引)現在値:82.09ドル(前日比0.55ドル高)
    (NY発表予定:日本時間)
    ・22:45 米・6月製造業PMI改定値(予想:51.7、速報値:51.7)
    ・23:00 米・6月ISM製造業景況指数(予想:49.1、5月:48.7)
    ・23:00 米・5月建設支出(前月比予想:+0.2%、4月:-0.1%)

     1日のニューヨーク外為市場では、ドル・円が再び161円台に乗せてきているなか、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感の高まりにも、フランス総選挙の第1回投票結果を受けたユーロ・円の買い戻し余地が目先見込まれることで、上値トライの継続が予想される。米国の経済指標については6月ISM製造業景況指数の発表が注目される。

     6月30日に実施されたフランス国民議会(下院)選挙の第1回投票では、極右政党が大きく躍進し、マクロン大統領の中道与党連合は第3位にとどまるとの見通しになっている。ただ、極右政党は絶対過半数には届かないとみられており、市場では過度の警戒感がいったん後退し、ユーロの買い戻しにつながっているようだ。次は7月7日に実施される第2回投票(決戦投票)に向けて、極右政党の勢力伸長阻止のための非極右政党による選挙協力がどこまで広がるかが焦点になるもよう。

     本日発表予定の米経済指標では、6月ISM製造業景況指数が注目され、前回2カ月連続低下となった後だが、小幅に反発すると予想されている。ただ、景気の拡大・縮小の分岐点となる50は3カ月連続で下回るとみられ、十分な回復とはいいにくいようだ。同雇用指数への注目度も高い。また、5月建設支出の発表もあり、前回予想外に減少からプラスに転じると予想されている。6月製造業PMI改定値は速報値と同水準になるとみられている。

    ・ドル・円161円10銭、ユーロ・ドル1.0749ドル、ユーロ・円173円17銭、ポンド・ドル1.2677ドル、ドル・スイス0.9012フランで推移している。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)21時14分
    【NY市場の経済指標とイベント】:7月1日

    [欧米市場の為替相場動向]

    【NY市場の経済指標とイベント】:7月1日
    ・日本時間
    ・22:45 米・6月製造業PMI改定値(予想:51.7、速報値:51.7)
    ・23:00 米・6月ISM製造業景況指数(予想:49.1、5月:48.7)
    ・23:00 米・5月建設支出(前月比予想:+0.2%、4月:-0.1%)

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)21時01分
    【速報】独・6月消費者物価指数速報値は予想を下回り+2.2%


     日本時間1日午後9時に発表された独・6月消費者物価指数速報値は予想を下回り、前年比+2.2%となった。

    【経済指標】
    ・独・6月消費者物価指数速報値:前年比+2.2%(予想:+2.3%、5月:+2.4%)

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)20時14分
    ドル・円は小高い、米金利のじり高で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は161円10銭台と、小幅に値を上げた。米10年債利回りのじり高でドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは1.0747ドルまで失速した。一方、フランス議会選の通過で欧州株は堅調だが、上げ幅を縮小し一段の円売りは抑制された。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は160円94銭から161円15銭、ユーロ・円は173円10銭から173円41銭、ユーロ・ドルは1.0747ドルから1.0771ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)20時03分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、強含み

     1日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では161.12円と17時時点(161.01円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.41%台まで上昇したことで、161.14円前後まで強含みに推移した。

     ユーロドルは小安い。20時時点では1.0748ドルと17時時点(1.0754ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが4.41%台まで上昇したことで上値が重い展開となったものの、ドイツ10年国債利回りも2.57%前後で高止まりしていることで、3日のNYカットオプション1.0750ドル付近で下げ渋る展開となった。

     ユーロ円は小幅高。20時時点では173.18円と17時時点(173.16円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が堅調に推移したことで、173.20円前後で堅調に推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:160.63円-161.19円
    ユーロドル:1.0711ドル-1.0776ドル
    ユーロ円:172.28円-173.47円

  • 2024年07月01日(月)19時25分
    NY為替見通し=ドル円、6月米ISM製造業景況指数に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、6月米ISM製造業景況指数を見極めつつ、引き続き本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     6月米ISM製造業景況指数は49.2と予想されており、5月の48.7からの改善が見込まれている。「物価指数」や週末の米6月雇用統計に向けて「雇用指数」に注目しながら、米10年債利回りの反応に注目することになる。

     6月米ISM製造業景況指数が予想を上回る改善を示しても、米6月雇用統計は失業率が4.0%、非農業部門雇用者数の予想は前月比19.0万人増と5月の同比27.2万人増から増加幅の減少が見込まれており、米10年債利回りやドル相場の反応は限定的だと思われる。

     また、ドル円は、1990年4月の高値を上抜けて、1986年12月以来の高値圏に突入しており、テクニカル分析では、新たなレンジに移行したと見なせる。
     上値の目処は、1978年10月のカータードル防衛の時の安値175.50円や斜行三角形上抜けの目標値192.90円処となる。

     3年目の任期満了で退任が発表された神田財務官は、7月末まで職務を遂行することになっており、円安に深刻な懸念を表明していたことから、ドル売り・円買い介入に踏み切る可能性には警戒しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、161.81(ピボット・レジスタンス2)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、160.26(6/28安値)

  • 2024年07月01日(月)19時23分
    ドル・円は変わらず、欧州株高は継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は161円台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの高止まりで、ドルは売りづらい。一方、欧州株高は継続しているものの、ユーロ買いは後退。ポンドや豪ドルなど他の主要通貨もドルに対してやや弱含む展開となった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は160円94銭から161円09銭、ユーロ・円は173円10銭から173円41銭、ユーロ・ドルは1.0749ドルから1.0771ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)18時20分
    ドル・円は小動き、欧州通貨は上昇一服

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、161円を挟んでもみ合う展開。フランス議会選を受けた欧州株高でユーロやポンドが強含んだが、その後上昇はいったん収束している。一方、日中伸び悩んでいた豪ドルとNZドルが買われたが、買いは続いていない。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は160円94銭から161円09銭、ユーロ・円は173円10銭から173円41銭、ユーロ・ドルは1.0749ドルから1.0771ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)18時07分
    ドル円リアルタイムオーダー=160.25円 OP本日NYカット分の相場引き下げ効果に一応留意

    163.00円 売り小さめ
    162.50円 超えるとストップロス買い小さめ
    162.00円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    161.80円 売り小さめ
    161.50円 超えるとストップロス買い小さめ
    161.30-40円 売りやや小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    161.20円 売り小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    161.00円 OP2日NYカット大きめ

    161.00円 7/1 18:03現在(高値161.19円 - 安値160.63円)

    160.70円 割り込むとストップロス売りやや小さめ
    160.25円 OP1日NYカット
    160.20円 割り込むとストップロス売り、OP3日NYカット
    160.00円 買い
    159.90円 割り込むとストップロス売り小さめ
    159.80円 買い小さめ
    159.50円 OP1日NYカット
    159.00円 買い小さめ
    158.85円 OP9日NYカット大きめ
    158.50円 OP3日NYカット非常に大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2024年07月01日(月)17時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8164.12
     前日比:-15.56
     変化率:-0.19%

    フランス CAC40
     終値 :7479.40
     前日比:-51.32
     変化率:-0.68%

    ドイツ DAX
     終値 :18323.31
     前日比:+87.86
     変化率:+0.48%

    スペイン IBEX35
     終値 :11070.50
     前日比:+126.80
     変化率:+1.15%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33154.05
     前日比:-32.84
     変化率:-0.09%

    アムステルダム AEX
     終値 :926.75
     前日比:+2.90
     変化率:+0.31%

    ストックホルム OMX
     終値 :2569.45
     前日比:+11.59
     変化率:+0.45%

    スイス SMI
     終値 :12052.74
     前日比:+58.91
     変化率:+0.49%

    ロシア RTS
     終値 :1158.85
     前日比:-9.20
     変化率:-0.78%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10588.62
     前日比:-59.29
     変化率:-0.55%

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)17時29分
    ドル・円は伸び悩み、為替介入への警戒で

     1日の東京市場でドル・円は伸び悩み。161円台で日本の為替介入が警戒されドル売りに振れ、一時160円74銭まで下落。その後はフランス議会選を受けた円売りや仲値にかけての国内勢のドル買いで161円27銭まで値を上げたが、午後は失速した。

    ・ユーロ・円は172円61銭から173円47銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0732ドルから1.0776ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値39,839.82円、高値39,942.69円、安値39,537.10円、終値39,631.06円(前日比47.98円高)
    ・17時時点:ドル円161円00-10銭、ユーロ・円173円10-20銭

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)17時16分
    ドル・円は伸び悩み、為替介入への警戒で

    1日の東京市場でドル・円は伸び悩み。161円台で日本の為替介入が警戒されドル売りに振れ、一時160円74銭まで下落。その後はフランス議会選を受けた円売りや仲値にかけての国内勢のドル買いで161円27銭まで値を上げたが、午後は失速した。
    ・ユーロ・円は172円61銭から173円47銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0732ドルから1.0776ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値39,839.82円、高値39,942.69円、安値39,537.10円、終値39,631.06円(前日比47.98円高)
    ・17時時点:ドル円161円00-10銭、ユーロ・円173円10-20銭
    【経済指標】
    ・日・6月調査日銀短観・大企業製造業業況判断DI:+13(予想:+11、3月:+11)
    ・日・6月調査日銀短観・大企業非製造業業況判断DI:+33(予想:+33、3月:+34)
    ・日・6月調査日銀短観・大企業全産業設備投資:前年度+11.1%(比予想:+13.8%、3月:+4.0%)
    ・中・6月財新製造業PMI:51.3(予想:51.5、5月:51.7)
    ・独・6月製造業PMI改定値:43.5(予想:43.4、速報値:43.4)
    ・ユーロ圏・6月製造業PMI改定値:45.8(予想:45.6、速報値:45.6)
    【要人発言】
    ・特になし

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)17時09分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、上昇一服

     1日午後の東京為替市場で、ユーロドルは上昇が一服。17時時点では1.0754ドルと15時時点(1.0755ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。独10年債利回りが上昇して週明けの取引をスタート。6月13日以来の高水準2.55%台を一時つけるなか、ユーロドルは一時1.0776ドルまでじり高となった。しかし、その後は高寄りした欧州株の上昇幅縮小をにらみ、調整の売りを強めた。6月ユーロ圏製造業PMI改定値などは総じて予想より改善したが、相場への影響は限定的だった。

     ユーロ円も上昇一服。17時時点では173.16円と15時時点(173.20円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。対ドルでのユーロの底堅い動きや、欧州株のプラス推移を支援に、一時173.47円まで上昇。しかし欧州株の上昇幅縮小や過去最高値圏での利食い売りもあってか、173.10円付近へ下押した。

    ドル円はもみ合い。17時時点では161.01円と15時時点(161.03円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。各通貨が、対ドルで強含んだ後に頭打ちとなったり、クロス円で上値を伸ばした後に失速したり、並行して上下するなか、ドル円は特段の方向感なく限られたレンジで推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:160.63円-161.19円
    ユーロドル:1.0711ドル-1.0776ドル
    ユーロ円:172.28円-173.47円

  • 2024年07月01日(月)16時58分
    豪S&P/ASX200指数は7750.70で取引終了

    7月1日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-16.80、7750.70で取引終了。

    Powered by フィスコ
  • 2024年07月01日(月)16時58分
    豪10年債利回りは変わらず、4.402%近辺で推移

    7月1日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比0.000%の4.402%近辺で大方の取引を終了した。

    Powered by フィスコ

2025年02月15日(土)の最新FX・為替ニュース

「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る >>

外為どっとコム
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FXの税金&確定申告特集
FX初心者のための基礎知識入門
人気FX会社ランキング ザイ投資戦略メルマガ バイナリーオプション比較
人気FX会社ランキング ザイ投資戦略メルマガ バイナリーオプション比較
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム