【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2024年07月02日(火)16時16分

  ユーロドル、1.0722ドルまで弱含み　ECBフォーラム開催の為、要人発言相次ぐ

  　ユーロドルは小安い。欧州勢参入後は売りが散見され、一時1.0722ドルまで本日安値を更新し、昨日安値の1.0711ドルに迫っている。
  　なお、欧州中央銀行（ECB）フォーラム開催のため、欧州当局者から発言が相次いでおり、ミュラー・エストニア中銀総裁は「ベースラインのままなら追加利下げもあり得る」、デギンドスECB副総裁からは「あらかじめ決められた金利の道筋はない」、レーンECB専務理事兼チーフ・エコノミストからは「6月のインフレデータは我々の評価と一致しているようだ」などと伝わっている。この後も要人発言には注意が必要だろう。

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• 2024年07月02日(火)16時02分

  上海総合指数0.08％高の2997.011（前日比+2.281）で取引終了

  上海総合指数は、0.08％高の2997.011（前日比+2.281）で取引を終えた。
  16時00分現在、ドル円は161.67円付近。

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• 2024年07月02日(火)15時25分

  ドル・円は伸び悩みか、米FRBのタカ派方針も雇用情勢を見極め

  [今日の海外市場]

  　2日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長はタカ派姿勢を堅持するとみられ、ドル買い基調は継続の見通し。ただ、JOLTS求人件数が低調なら、ドル買いは限定的となりそうだ。
  
  　6月30日に行われたフランス議会選で右派勢力の躍進は想定内にとどまったが、ユーロ買いは一巡後に失速。この日のISM製造業景況感指数は予想を下回ったものの、米10年債利回りの上昇でドル買い地合いに。ユーロ・ドルは1.0710ドル台に下げ、ドル・円は161円70銭付近に強含んだ。本日アジア市場はドル買い基調の継続によりドル・円は早朝から底堅く推移し、161円半ばから後半に緩やかながら値を上げた。
  
  　この後の海外市場は引き続き米雇用情勢が注目材料。パウエルFRB議長は講演会で引き締め的な政策方針を堅持するとみられ、ドル買い基調は続く。ただ、今晩のJOLTS求人件数は前回から減少と予想され、週末の米雇用統計を見極めようとドル買いは抑制される見通し。一方、ドル・円は37年超ぶりの歴史的高値圏に浮上しており、日本政府の為替介入が警戒されやすく、ドルの利益確定売りが一段の上値を抑えそうだ。

  【今日の欧米市場の予定】
  ・18:00　ユーロ圏・6月消費者物価指数速報値（前年比予想：+2.5％、5月：+2.6％）
  ・18:00　ユーロ圏・5月失業率（予想：6.4％、4月：6.4％）
  ・22:30　パウエル米FRB議長とラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁討論会参加（ECBフォーラム）
  ・23:00　米・5月JOLT求人件数（予想：786.4万件：4月：805.9万件）

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• 2024年07月02日(火)15時08分

  東京外国為替市場概況・15時　ドル円、強含み

  　2日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では161.70円と12時時点（161.62円）と比べて8銭程度のドル高水準だった。14時前に161.74円まで上昇して1986年12月以来の高値をわずかに更新した。なお、日経平均は約3カ月ぶりに4万円の大台を回復した。

  　ユーロドルは小動き。15時時点では1.0732ドルと12時時点（1.0735ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円でのドル買いの流れを受け、一時1.0727ドルまで下押し。もっとも、本日これまでの値幅はわずか14pips程度と小動きの域を出なかった。

  　ユーロ円は小高い。15時時点では173.54円と12時時点（173.50円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルが小動きだったこともあり、173円台半ばで方向感が定まらなかった。15時過ぎに173.60円までわずかに上値を広げ、昨日付けたユーロ導入来高値（173.67円）に迫った。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：161.41円-161.74円
  ユーロドル：1.0727ドル-1.0741ドル
  ユーロ円：173.30円-173.60円

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• 2024年07月02日(火)15時05分

  NZSX-50指数は11776.73で取引終了

  7月2日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-12.66、11776.73で取引終了。

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• 2024年07月02日(火)15時05分

  NZドル10年債利回りは上昇、4.70％近辺で推移

  7月2日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.70％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2024年07月02日(火)15時04分

  NZドルTWI＝71.7

  NZ準備銀行公表（7月2日）のNZドルTWI（1979年＝100）は71.7となった。

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• 2024年07月02日(火)15時03分

  日経平均大引け：前日比443.63円高の40074.69円

  日経平均株価指数は、前日比443.63円高の40074.69円で引けた。
  東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、161.68円付近。

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• 2024年07月02日(火)14時55分

  ドル・円はじり高、ドル買いは継続

  　2日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、一時161円74銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りの下げ渋りでドル買いに振れやすく、ユーロ・ドルは本日安値を下抜けた。ただ、ユーロ・円はアジア株高で円売りが支援し、高値圏を維持する。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円41銭から161円74銭、ユーロ・円は173円30銭から173円54銭、ユーロ・ドルは1.0728ドルから1.0741ドル。

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• 2024年07月02日(火)14時04分

  ビットコイン（BTC）は弱含み

  2日のビットコイン（BTC）は弱含み。米長期金利の上昇を嫌気した売りが入っており、伸び悩み。米国の年内利下げの確率は若干低下しており、戻り売りの興味が勝っているようだ。ここまでの取引レンジは62726.37－63248.41。

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• 2024年07月02日(火)13時55分

  ドル円、161.74円まで上昇　約37年半ぶり高値更新

  　ドル円は一時161.74円まで上昇して1986年12月以来の高値を更新した。日経平均の上げ幅が一時450円超になった事も追い風となったか。一方でユーロドルは1.0729ドルまでやや下押ししており、ドル買いの流れが重しとなったもよう。

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• 2024年07月02日(火)13時39分

  ユーロ円、173.48円前後　4万円台に乗せた日経平均への反応は鈍い

  　ユーロ円は173.48円前後で推移。日経平均は約400円高まで上げ幅を拡大し、4万円台に乗せたものの、為替の反応は今のところ限定的。ポンド円が204.24円近辺、カナダドル円は117.55円付近で推移している。

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• 2024年07月02日(火)13時12分

  ユーロドル、昨日レンジの両端に売りと買いが控える

  　ユーロドルは1日に1.07ドル台前半での底堅さを確認すると、一時1.0776ドルまで上昇。しかしながら、日足一目均衡表の雲の中では伸び悩んだ。本日は1.07ドル台前半で推移している。
  　オーダーは、上サイドは既に1.0750ドルに売り、また1.0770-80ドルや1.0800ドルにも売りが集まっており、上値の重さが予想される。下サイドは、1.0700-20ドルや1.0650-60ドルにはストップロス売りもあるが、それ以上に厚い買いが控えており、押し目買い意欲の強さもうかがえる。

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• 2024年07月02日(火)12時56分

  ドル円、161.60円台で僅かに本日高値更新　豪ドル円の売りも一服

  　東京午後のドル円は、動きは鈍いものの底堅さは継続。一時161.68円まで買われて、本日高値を僅かに更新した。午前に弱かった豪ドル円も、107.24円を下値に107.36円前後まで持ち直している。
  　なお、日経平均は150円超高で強含み。

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• 2024年07月02日(火)12時36分

  日経平均後場寄り付き：前日比38.91円高の39669.97円

  日経平均株価指数後場は、前日比38.91円高の39669.97円でスタート。
  東京外国為替市場、ドル・円は7月2日12時35分現在、161.67円付近。

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