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• 2024年07月02日(火)23時36分

  ＮＹ市場動向（午前10時台）：ダウ19ドル安、原油先物0.27ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 　39149.8 　-19.72 　 -0.05%　39208.54　39085.69 　12 　 18
  ＊ナスダック 　17866.341　-12.959 　 -0.07% 17906.525 17802.237 1365　1309
  ＊S&P500 　 　 　5467.41 　 -7.68 　 -0.14% 　5476.89 　5458.43　302 　196
  ＊SOX指数 　 　 5486.542 　 9.396 　　0.17%
  ＊225先物 　 　 　 39960 大証比 -150 -0.38%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　161.58 　　0.13 　　0.08% 　 161.75 　 161.28
  ＊ユーロ・ドル 　 1.0724　-0.0014 　 -0.13% 　 1.0746 　 1.0710
  ＊ユーロ・円 　 　173.31 　 -0.08 　 -0.05% 　 173.60 　 173.09
  ＊ドル指数 　 　　105.79 　 -0.12 　 -0.11% 　 106.05 　 105.71

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　　4.737 　-0.019　　　　　4.764 　　4.716
  ＊10年債利回り 　　4.446 　-0.016　　　　　4.465 　　4.414
  ＊30年債利回り 　　4.619 　-0.005　　　　　4.629 　　4.588
  ＊日米金利差　 　　3.360 　-0.040

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　83.65 　　0.27 　　0.32% 　　84.38 　　83.34
  ＊金先物 　 　 　 2333.0 　 -5.90 　 -0.25% 　2346.10 　2327.40

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• 2024年07月02日(火)23時07分

  【市場反応】米・5月JOLT求人件数

  
  　日本時間2日午後11時に発表された米・5月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は予想を上回り、814.0万件となった。

  　発表後、ドル・円は161円36銭から161円56銭まで上昇し、ユーロ・ドルは1.0745ドルから1.0731ドルまで下落しており、ドル買いになっている。米10年債利回りは4.41％台から4.43％台に上昇している。

  【経済指標】
  ・米・5月JOLT求人件数：814.0万件（予想：794.6万件、4月：791.9万件←805.9万件）

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• 2024年07月02日(火)23時04分

  ドル円　161.50円台に持ち直す、予想比上振れの米雇用データで

  　ドル円は161.27円まで下押したが、予想比上振れの5月米雇用動態調査（JOLTS）求人件数の結果を受けて161.50円台まで持ち直した。また、ユーロドルは1.0747ドルを頭に1.0735ドル近辺に上値を切り下げた。
  　米10年債利回りは4.43％台まで低下幅を縮小している。

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• 2024年07月02日(火)23時01分

  【速報】米・5月JOLT求人件数は予想を上回り814.0万件

  
  　日本時間2日午後11時に発表された米・5月JOLT(求人労働移動調査)求人件数は予想を上回り、814.0万件となった。

  【経済指標】
  ・米・5月JOLT求人件数：814.0万件（予想：794.6万件、4月：791.9万件←805.9万件）

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• 2024年07月02日(火)22時58分

  ドル・円161円27銭まで下落

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　2日のニューヨーク午前9時台の外為市場で、ドル・円は161円27銭まで下落した。パウエル米連邦準備制度理事会（FRB）議長の「物価はディスインフレ傾向再開を示すようになった」や「予想外の労働市場軟化、行動のきっかけになりうる」との発言に反応したもよう。

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• 2024年07月02日(火)22時50分

  【まもなく】米・5月JOLT求人件数の発表です（日本時間23：00）

  
  　日本時間2日午後11時に米・5月JOLT(求人労働移動調査)求人件数が発表されます。

  ・米・5月JOLT求人件数
  ・予想：794.6万件
  ・4月：805.9万件

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• 2024年07月02日(火)22時48分

  ドル円、一時161.27円まで下落　FRB議長発言伝わる

  　ドル円は軟調。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.40％台まで低下すると円買い・ドル売りが先行。22時40分過ぎに一時161.27円と日通し安値を更新した。なお、パウエル米連邦準備理事会（FRB）議長は「予想外の労働市場の軟化は行動のきっかけになり得る」「物価はディスインフレ傾向再開を示すようになった」と述べたと伝わった。

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• 2024年07月02日(火)22時42分

  ドル円　161.31円までじり安、米長期金利の低下が重し

  　米10年債利回りが4.41％近辺まで低下幅を拡大した動きももしに、ドル円は161.31円までじり安。全般ドルが重い動きとなり、ユーロドルは1.0745ドル、ポンドドルは1.2679ドル、豪ドル／ドルは0.6666ドルまで高値を更新した。

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• 2024年07月02日(火)22時21分

  ドル・円は161円50銭台で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  　2日のニューヨーク午前9時台の外為市場で、ドル・円は161円50銭台で推移している。米10年債利回りが4.44％台から4.42％台へ低下しており、全体的にドル売りが優勢になっている。

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• 2024年07月02日(火)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、小幅安

  　2日の欧州外国為替市場でドル円は小幅安。22時時点では161.51円と20時時点（161.61円）と比べて10銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りが一時4.42％台へ低下したことや、この後に予定されているパウエルFRB議長のパネルディスカッション参加を控えたポジション調整の売りで、161.49円前後まで弱含みに推移した。

  　ユーロドルは下値が堅い。22時時点では1.0731ドルと20時時点（1.0717ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。ラガルドECB総裁のパネルディスカッション参加を控えたポジション調整の買いで、1.0733ドル前後まで買い戻しが入った。

  　ユーロ円は強含み。22時時点では173.33円と20時時点（173.20円）と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇に連れて、173.42円前後まで強含みに推移した。

  　ドル／加ドルは、時間外のWTI原油先物相場が堅調に推移したことで、1.3717加ドルまで加ドル高に推移した。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：161.41円-161.74円
  ユーロドル：1.0710ドル-1.0741ドル
  ユーロ円：173.09円-173.60円

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• 2024年07月02日(火)21時47分

  豪ドル円リアルタイムオーダー＝107.10-20円　ストップロス売り

  109.50円　売り小さめ
  109.00円　超えるとストップロス買い小さめ
  108.20円　売り
  107.80-8.00円　売り・超えるとストップロス買い

  107.52円　7/2　21:35現在（高値107.60円 - 安値107.24円）

  107.10-20円　ストップロス売り
  107.00円　買い・割り込むとストップロス売り
  106.40-50円　買い・ストップロス売り混在
  106.20円　買い
  106.00円　買い
  105.30-70円　買い

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• 2024年07月02日(火)21時46分

  ドル円、161.49円付近までやや下押し　米長期金利の低下が重し

  　ドル円はやや上値が重い。欧州タイムに入ってからは161.60円を挟んだもみ合いが続いていたが、米10年債利回りが4.42％台まで低下するとつれる形で161.49円付近まで下押ししている。一方、一時は1.0710ドルまで下げていたユーロドルは1.0730ドル付近まで反発している。

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• 2024年07月02日(火)21時17分

  【NY為替オープニング】米雇用関連指標の発表やFRB議長の発言機会などに注目

  
  ◎ポイント
  ・ユーロ圏・6月消費者物価指数速報値：前年比+2.5％（予想：+2.5％、5月：+2.6％）
  ・日経平均株価終値：40074.69円（前日比443.63円高）
  ・上海総合指数終値：2997.011（前日比2.281ポイント高）
  ・NY原油先物8月限(時間外取引)現在値：83.99ドル（前日比0.61ドル高）
  (NY発表予定：日本時間)
  ・22:30　パウエル米FRB議長とラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁討論会参加（ECBフォーラム）
  ・23:00　米・5月JOLT求人件数（予想：795.0万件：4月：805.9万件）

  　2日のニューヨーク外為市場では、昨日辺りから米国の大統領選挙の先行きを見据えたような金利上昇にともなうドル買いもみられることから、日本政府・日銀による円買い介入への警戒感の高まりにも、上値トライの継続が見込めそうだ。雇用関連指標の発表や連邦準備制度理事会（FRB）パウエル議長の発言機会などが注目される。

  　前日発表の米国の6月ISM製造業景況指数は予想外に前回から低下し、同雇用指数も50割れとなり、金利低下・ドル売りに反応した。しかし、それも一時的にとどまり、その後は大統領選挙に向けて財政赤字の拡大やインフレ圧力の再燃などを懸念したとされる金利上昇により、ドル買いが強まる展開となった。先月のTV討論以降、トランプ前大統領優勢の構図がはっきりしてきたとの認識が広がりつつあり、返り咲きを想定した動きが出始めたようだ。連邦最高裁がトランプ氏の免責特権を部分的に認める決定を下し、11月の選挙より前に公判が開かれないことがほぼ確実になった状況も、そうした動きを促したとみられる。

  　本日発表予定の米経済指標は、5月JOLT(求人労働移動調査)求人件数で、前回の大幅減少からさらに悪化して800万件を割り込むとみられている。予想下振れの場合などには、この後週内に発表を控える一連の雇用指標への不透明感も浮上し、金利低下・ドル売りの反応が強まる可能性がある。また、欧州中央銀行（ECB）フォーラムでパウエル米FRB議長とラガルドECB総裁が討論会に参加する予定であり、金融政策への言及が注目される。

  ・ドル・円161円62銭、ユーロ・ドル1.0724ドル、ユーロ・円173円32銭、ポンド・ドル1.2654ドル、ドル・スイス0.9037フランで推移している。

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• 2024年07月02日(火)21時12分

  【NY市場の経済指標とイベント】：7月2日

  [欧米市場の為替相場動向]

  【NY市場の経済指標とイベント】：7月2日
  ・日本時間
  ・22:30　パウエル米FRB議長とラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁討論会参加（ECBフォーラム）
  ・23:00　米・5月JOLT求人件数（予想：795.0万件：4月：805.9万件）

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• 2024年07月02日(火)20時11分

  ドル・円は変わらず、ポンドは堅調

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は161円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。米10年債利回りの失速で、ドル買いは一服。一方、ポンドは堅調地合いとなり、全面高の展開。4日投開票の英総選挙では14年ぶりの政権交代が期待され、ポンドは売りづらい展開に。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は161円54銭から161円69銭、ユーロ・円は173円18銭から173円35銭、ユーロ・ドルは1.0710ドルから1.0723ドル。

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