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2025年01月31日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年01月31日(金)16時57分
    ユーロドル、買い一服 1.0402ドル付近で推移

     ユーロドルは買いが一服。16時30分過ぎに1.0413ドルまで上昇する場面があったものの、その後は1月仏消費者物価指数(CPI)速報値が市場予想を下回る結果となり、独長期金利が前日比で低下に転じた影響などから伸び悩んだ。16時55分時点では1.0402ドル付近で推移している。

  • 2025年01月31日(金)16時35分
    ユーロドル、強含み 1.0409ドルまで本日高値更新

     ユーロドルは強含み。独長期金利が前日比で上昇して始まったことを支えに一時1.0409ドルまで本日高値を更新した。ユーロ円もつれ高となり、ドル円の下落に伴っていったんは160.60円台まで押し戻されたものの、一巡後に161.00円まで再び上値を伸ばした。

  • 2025年01月31日(金)16時33分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、12月貿易収支が有力な手掛かり材料に」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。2月6日発表の12月貿易収支が有力な手掛かり材料となりそうだ。貿易黒字額が市場予想を下回った場合、リスク選好的な豪ドル買い・円売りは抑制される可能性がある。原油先物の値動きも注目されそうだ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・3日:12月小売売上高(予想:前月比-0.6%)
    ・6日:12月貿易収支(予想:+63億豪ドル)
    ・予想レンジ:95円00銭-98円00銭

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  • 2025年01月31日(金)16時30分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、域内経済の先行きを注視」

    [ユーロ]

    「下げ渋りか、欧米金融政策を消化も域内経済を見極め」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。米連邦公開市場委員会(FOMC)では4会合ぶりに政策を維持し、逆に欧州中央銀行(ECB)は追加利下げを決定。両中銀の政策の違いから、ユーロ売り・ドル買いに振れやすい展開が続きそうだ。ただ、来週発表のユーロ圏経済指標はまちまちとみられ、過度な懸念が一服すればユーロ売りは縮小。
    ・予想レンジ:1.0250ドル-1.0550ドル

    「底堅い値動きか、域内経済の先行きを注視」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。欧州中央銀行(ECB)は追加利下げを決定し、今後についても不透明なためユーロ売りに振れやすい。一方、来週発表の域内経済指標が強弱まちまちなら、過度な懸念は和らぎユーロ売り一服も。日本銀行の政策後ずれをにらみ、円売り地合いもユーロをサポートしよう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・3日:1月消費者物価コア指数(12月:前年比+2.7%)
    ・予想レンジ:158円00銭-162円00銭

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  • 2025年01月31日(金)16時28分
    来週のドル・円「底堅い値動きか、雇用統計次第でドル買い戻しの可能性」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利下げを見送ったが、リスク選好的なドル買いは一服。ただ、1月米雇用統計が市場予想を上回った場合、インフレ圧力につながり、ドルの買戻しが見込まれる。今週開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げの見送りを決定。昨年9月から利下げサイクル入りしたが、インフレ高止まりが背景にあるとし、4会合ぶりに政策金利の据え置きを決定するとドル買いに振れた。しかし、目先のインフレ指標は鈍化の見通し。また、今後はトランプ政権の政治圧力による利下げもあり得るとの見方から、目先はドル売り・円買いが強まる場面もあろう。

     もっとも、米経済指標は強弱まちまちながら、雇用情勢は依然として好調。2月7日発表の1月雇用統計が堅調ならインフレ圧力につながるため、ドル買い戻しの手がかりとなる。また、トランプ政権は貿易相手国との協議のうえ、関税引き上げに踏み切る方針を強めている。長期的なインフレ圧力につながるとの観測から、ドル買い要因になりやすい。

    【米・1月ISM製造業景況指数】(2月3日発表予定)
     2月3日発表の1月ISM製造業景況指数は節目の50を上回れば昨年4月以来、9カ月ぶり。フィラデルフィア連銀製造業景況指数と同様、強い内容となる可能性もあろう。

    【米・1月雇用統計】(2月7日発表予定)
     2月7日発表の1月雇用統計は失業率が4.1%、非農業部門雇用者数は前月比+15.0万人程度、平均時給は前年比+3.8%と予想されている。予想よりも強い内容ならドル買い材料に。
    ・予想レンジ:153円00銭-157円00銭

    ・2月3日-7日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)1月ISM製造業景況指数 3日(月)日本時間4日午前0時発表予定
    ・予想は49.0
     参考となる12月実績は49.2で11月実績を上回った。1月については先行指標的な12月の新規受注指数が改善しており、雇用指数次第では12月実績を上回る可能性がある。

    ○(米)12月貿易収支 5日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は-804億ドル
     参考となる財の貿易収支は-122億ドルで赤字幅は拡大。輸入額の増加が要因。トランプ新政権による関税政策を想定して財の輸入を前倒ししたことが要因。この結果を受けて12月の貿易赤字額は11月実績を上回る可能性がある。

    ○(米) 1月ISM非製造業景況指数 5日(水)日本時間6日午前0時発表予定
    ・予想は54.3
     参考となる12月実績は54.0。先行指標的な新規受注は12月時点で54.2に改善。この結果を参考にすると1月は12月実績と同水準か若干上回る可能性がある。

    ○(米) 1月雇用統計 7日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+15.0万人、失業率は4.1%
     1月上旬に米国中西部から東部の州が降雪を伴う暴風の被害を受けており、1月の非農業部門雇用者数については、この影響でサービス部門や建設業における雇用者数の伸びが抑制される可能性がある。失業率については12月実績と同水準となる可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    3日(月):(欧)1月ユーロ圏消費者物価コ指数
    5日(水):(米)1月ADP雇用統計
    6日(木):(英)英中央銀行政策金利発表
    7日(金):(米)2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報

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  • 2025年01月31日(金)16時07分
    ドル円、154.50円台まで失速 ユーロ円も上昇幅を縮める

     ドル円は154.94円まで強含むも、155円台を攻めるまでには至らず失速。足もとでは154.59円前後で推移している。ユーロ円も160.94円と大台手前で買いが一服し、160.74円付近まで本日上げ幅を縮小した。
     時間外の米10年債利回りは4.543%前後、ダウ先物が80ドル超高での推移。

  • 2025年01月31日(金)16時04分
    ドル・円は伸び悩みか、米インフレにらみも政治圧力に警戒

    [今日の海外市場]

     31日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今晩発表の米コアPCE価格指数が高止まりなら、インフレ圧力をにらみドル買い先行の見通し。ただ、今後の米トランプ政権による金融政策への圧力が警戒され、ドル買いは縮小しそうだ。

     前日は欧州中銀(ECB)の追加利下げと今後の域内経済の不透明感で、ユーロ・ドルは1.0460ドル台に上昇後は反落し1.04ドルを割り込んだ。一方、米国内総生産(GDP)の予想外の鈍化でドル売りに振れたが米株高で円売りが強まり、ドル・円は153円70銭台から154円半ばに持ち直した。本日アジア市場は東京都区部のインフレ指標を受け日銀の利上げ時期が注目され、午前中は円買いにより153円台に弱含む場面もあった。

     この後の海外市場はドル買い地合いの継続を見極める展開。今晩発表の米コアPCE価格指数は前回から強い内容が予想され、インフレ再燃なら連邦準備制度理事会(FRB)の利下げに慎重な政策方針を意識したドル買いが先行。一方、トランプ米大統領の政策運営も注視される。2月からメキシコやカナダへの関税引き上げる方針に変わりはなく、ドル買い材料になりやすい。ただ、FRBへの利下げ圧力が警戒され、一段のドル買いを抑制する。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:00 独・1月消費者物価指数速報(前年比+2.6%、12月:+2.6%)
    ・22:30 米・12月個人所得(予想:前月比+0.4%、11月:+0.3%)
    ・22:30 米・12月個人支出(予想:前月比+0.5%、11月:+0.4%)
    ・22:30 米・12月コアPCE価格指数(予想:前年比+2.8%、11月:+2.8%)
    ・23:45 米・1月シカゴMNI(予想:40.0、12月:36.9)

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  • 2025年01月31日(金)15時36分
    日経平均大引け:前日比58.52円高の39572.49円

    日経平均株価指数は、前日比58.52円高の39572.49円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、154.68円付近。

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  • 2025年01月31日(金)15時35分
    豪S&P/ASX200指数は8532.30で取引終了

    1月31日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+38.60、8532.30で取引終了。

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  • 2025年01月31日(金)15時34分
    豪10年債利回りは上昇、4.434%近辺で推移

    1月25日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.434%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年01月31日(金)15時33分
    豪ドルTWI=59.6(+0)

    豪準備銀行公表(1月31日)の豪ドルTWIは59.6となった。
    (前日末比+0)

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  • 2025年01月31日(金)15時07分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、上値を試す

     31日午後の東京外国為替市場でドル円は上値を試す動き。15時時点では154.71円と12時時点(154.17円)と比べて54銭程度のドル高水準だった。午前に154円割れの水準での底堅さを確認すると、後場に入り日経平均が一時上げ幅を拡大したほか、時間外の米10年債利回りが4.54%台に上昇したこともあり、154.88円まで上昇して日通し高値を更新した。
     なお、植田日銀総裁は衆院予算委員会に出席し、「基調的な物価は2%をまだ下回っている」「為替変動がインフレ率に様々な影響を与えることは十分認識」「経済・物価見通しが実現していけば金利引き上げ緩和度合いを調整」などの発言が伝わっている。

     ユーロ円も上昇。15時時点では160.73円と12時時点(160.17円)と比べて56銭程度のユーロ高水準だった。午前に160円割れ水準で下げ渋ると、その後はドル円の上昇に連れて160.86円まで上値を広げた。

     ユーロドルは様子見。15時時点では1.0389ドルと12時時点(1.0389ドル)とほぼ同水準だった。時間外の米長期金利が上昇するも反応は薄く、1.0380ドル台を中心とした狭いレンジ内でもみ合いとなった。欧州勢の本格参入待ちのムードとなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.92円 - 154.88円
    ユーロドル:1.0378ドル - 1.0403ドル
    ユーロ円:159.92円 - 160.86円

  • 2025年01月31日(金)14時58分
    ドル・円は変わらず、日銀の利上げ時期を注視

     31日午後の東京市場でドル・円は変わらず、153円半ば付近でのもみ合い。米10年債利回りは小幅に上昇し、ややドル買いに振れやすい。一方、日銀の追加利上げ時期が注目され、植田日銀総裁のこの後の見解によっては円買いが強まる可能性があろう。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円91銭から154円49銭、ユーロ・円は159円92銭から160円48銭、ユーロ・ドルは1.0378ドルから1.0402ドル。

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  • 2025年01月31日(金)14時36分
    ドル円 154.82円まで強含み、クロス円も連れ高

     ドル円は午後に入って上値を試す動き。時間外の米10年債利回りが上げ幅を拡大する動きになっていることも支えに154.82円まで強含んだ。また、ユーロ円は160.79円、ポンド円は192.26円、豪ドル円は96.35円まで連れ高。

  • 2025年01月31日(金)14時18分
    ユーロリアルタイムオーダー=1.0380ドル OP6日NYカット

    1.0650ドル OP10日NYカット大きめ
    1.0610ドル OP6日NYカット
    1.0600ドル OP31・5日NYカット/OP10日NYカット大きめ
    1.0590ドル OP6日NYカット
    1.0585ドル OP10日NYカット
    1.0560ドル OP6日NYカット
    1.0550ドル OP4・6日NYカット/OP5日NYカット大きめ/OP10日NYカット非常に大きめ
    1.0530ドル OP31日NYカット
    1.0520ドル OP31日NYカット大きめ
    1.0500ドル OP3・5・6日NYカット大きめ/OP31日NYカット大きめ/OP10日NYカット
    1.0480ドル 売り
    1.0455ドル OP10日NYカット
    1.0450ドル OP31日NYカット大きめ/OP10日NYカット非常に大きめ
    1.0440ドル OP6日NYカット大きめ
    1.0425ドル OP3日NYカット/OP4日NYカット大きめ
    1.0400ドル OP31日NYカット非常に大きめ/OP3・6日NYカット大きめ/OP4日NYカット

    1.0387ドル 1/31 14:00現在(高値1.0403ドル - 安値1.0378ドル)

    1.0380ドル OP6日NYカット
    1.0375ドル OP31・4日NYカット
    1.0370ドル 買い・ストップロス売り混在(1.0370ドル OP6日NYカット)
    1.0340-60ドル 買い(1.0350ドル OP3・6日NYカット)
    1.0335ドル OP5日NYカット
    1.0325ドル OP3日NYカット大きめ/OP6日NYカット
    1.0320ドル OP4・6日NYカット
    1.0315ドル OP5・6日NYカット
    1.0300ドル 買い、OP31日NYカット大きめ/OP5・6日NYカット
    1.0297ドル OP31日NYカット
    1.0290ドル OP31日NYカット
    1.0280ドル OP4日NYカット
    1.0263ドル OP31日NYカット
    1.0250ドル OP31・4日NYカット/OP10日NYカット大きめ
    1.0225ドル OP7日NYカット
    1.0200ドル OP31日NYカット大きめ/OP3日NYカット
    1.0150ドル OP31日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

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