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2025年02月14日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年02月14日(金)16時43分
    来週のドル・円「下げ渋りか、米関税政策への警戒一服もインフレ再加速を意識」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は下げ渋りか。米トランプ政権による相互関税の導入は後ずれし、ドル売り要因となりそうだ。ただ、米インフレ再加速で連邦準備制度理事会(FRB)の緩和後退が見込まれる。トランプ政権は相互関税の即時発効を見送り、今後精査のうえ春以降導入の見通し。その影響への過度な懸念は和らぎ、米金利安・ドル安につながりやすい。

     ただ、2月12、13の両日開かれたパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で利下げを急がない方針が示された。1月の連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見での発言を踏襲した内容で、ドル買い要因となった。その後発表された米国の消費者物価指(CPI)は予想を上回り、パウエル氏の議会証言を後押しする内容に。次回3月のFOMCでの現行政策据え置きが予想され、米金利高・ドル高の地合いに変わりはないだろう。一方、NY株式市場は緩和的な金融政策が遠のいたことにより、長期金利の上昇が続けば株売りに振れ、リスク回避的な円買いがドルを下押ししそうだ。日銀の早期追加利上げへの期待感も根強く、円買いに下押しされる場面もあろう。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨】(19日公表予定)
    FRBは2月19日に1月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を公表する。一段の緩和に慎重ならドル買いだが、トランプ政権の政策運営に関する議論が注目される。

    【米・2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数)】(20日発表予定)
    20日発表の2月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は25.4と、想定外に強い内容となった前回の44.3から鈍化の見通し。ただ、予想に近い内容ならドル売りは限定的に。

    ・予想レンジ:150円50銭-154円50銭

    ・2月17日-21日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(日)10-12月期国内総生産速報値 17日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率+1.1%
     個人消費は横ばいにとどまるものの、設備投資が底堅く増加し、輸入の減少で外需寄与度がプラスとなることが、全体の伸びを押し上げる見込み。3四半期連続でプラスとなる見込み。

    ○(日)1月貿易収支 19日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は-2兆1065億円
     参考となる1月上中旬の貿易収支で赤字幅は前年同期比で17.4%拡大。2024年1月の貿易収支は-1兆7665億円。今年1月の貿易収支で赤字額は前年1月を上回る見込み。

    ○(日)1月全国消費者物価コア指数 21日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は前年比+3.1%
     参考となる12月実績は前年比+3.0%。電気・ガス代の増加や一部食料品価格の上昇が要因。1月については12月と状況が特に変わらないため、物価上昇率は12月並みとなる可能性がある。

    ○(米) 2月サービス業PMI 21日(金)午後11時45分発表予定
    ・1月実績は52.9
     参考となる1月実績は52.9で12月実績を大幅に下回った。先行指標的な新規受注指数は低下しているため2月のPMIが大幅に改善する可能性は低いとみられる。


    ○その他の主な経済指標の発表予定
    18日(火):豪準備銀行政策金利発表
    19日(水):NZ準備銀行政策金利発表、(米)1月住宅着工件数
    21日(金):(欧)2月ユーロ圏製造業PMI、(米)2月製造業PMI、(米)1月中古住宅販売件数

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  • 2025年02月14日(金)16時17分
    ドル、欧州勢参入で弱含み ユーロドルは一時1.0472ドルまで上昇

     ドルは弱含み。欧州勢が参入し始めるとドル売りが強まる形でユーロドルは1.0472ドルまで上昇している。また、ポンドドルは1.2572ドル、豪ドル米ドルは0.6332米ドルまで上値を伸ばした一方、ドル円は一時152.39円と日通し安値を更新した。

  • 2025年02月14日(金)16時04分
    ドル・円は底堅い値動きか、米小売売上高にらみもインフレ再加速を警戒

    [今日の海外市場]

     14日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。米トランプ政権の相互関税の即時導入見送りで米金利安ならドル買いは一服。米小売売上高が低調なら緩和的な金融政策が意識されるが、インフレ再加速への警戒でドルは売りづらい。

     前日発表された米国の生産者物価指数(PPI)と新規失業保険申請件数は想定よりも強い内容だったが、トランプ政権は相互関税の即時発効を見送り、米金利安・ドル安に振れた。ユーロ・ドルは1.0370ドル付近から1.04ドル台に持ち直し、ドル・円は154円付近から152円70銭台に急落。本日アジア市場もその流れを受け継ぎ、ドル売り主導の展開に。ドル・円は153円10銭台に浮上後は下げに転じ、一時152円前半に落ち込んだ。

     この後の海外市場はドルの値動きを見極める展開となりそうだ。今晩発表の小売売上高は前回から悪化し、予想通りマイナスに転じた場合には個人消費減退により緩和的な金融政策の継続をにらんだドル売りに振れやすい。半面、今週発表されたインフレ指標の再加速も想起され、連邦準備制度理事会(FRB)の追加利下げ後退への思惑がドルを支える。もっともトランプ政権の関税政策にはやや安心感が広がり、過度なドル買いを抑制するとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・10-12月期域内総生産改定値(予想:前年同期比+0.9%、速報値+0.9%)
    ・22:30 米・1月小売売上高(予想:前月比-0.2%、12月:+0.4%)
    ・23:15 米・1月鉱工業生産(予想:前月比+0.3%、前月比+0.9%)
    ・24:00 米・12月企業在庫(予想:前月比-0.1%、11月:+0.1%)

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  • 2025年02月14日(金)15時54分
    ドル円、本日安値付近で下げ止まる 12日安値もその下に控える

     日経平均がほぼ本日の安値圏で大引けしたことを確かめてドル円は下値を試すも、東京午前につけた152.45円に並んだところで下げ止まった。12日の急騰前につけた同日安値も152.38円に位置しており、下値のめどとして意識されそうだ。

  • 2025年02月14日(金)15時45分
    豪S&P/ASX200指数は8555.80で取引終了

    2月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+15.80、8555.80で取引終了。

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  • 2025年02月14日(金)15時40分
    豪ドルTWI=60.4(+0)

    豪準備銀行公表(2月14日)の豪ドルTWIは60.4となった。
    (前日末比+0)

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  • 2025年02月14日(金)15時32分
    日経平均大引け:前日比312.04円安の39149.43円

    日経平均株価指数は、前日比312.04円安の39149.43円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、152.63円付近。

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  • 2025年02月14日(金)15時05分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

     14日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では152.61円と12時時点(152.82円)と比べて21銭程度のドル安水準だった。後場の日経平均株価が300円超下げ幅を拡大したことなどで、152.50円台まで弱含みに推移した。

     ユーロドルは小安い。15時時点では1.0452ドルと12時時点(1.0456ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。これまでの上昇に対するポジション調整の売りで、1.0447ドルまでわずかに下値を広げた。

     ユーロ円は弱含み。15時時点では159.52円と12時時点(159.80円)と比べて28銭程度のユーロ安水準だった。後場の日経平均株価が軟調に推移したことやユーロドルの下落に連れて、一時159.43円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.45円 - 153.15円
    ユーロドル:1.0447ドル - 1.0469ドル
    ユーロ円:159.43円 - 160.16円

  • 2025年02月14日(金)14時58分
    ドル・円は失速、材料難で様子見

     14日午後の東京市場でドル・円は失速し、152円60銭台に値を下げた。ドルの戻りは一巡したとみられ、節目の153円はやや遠のいた。米10年債利回りは緩やかに低下し、ドル買いは入りづらい。また、日経平均株価は後場下げ幅拡大で円買いも。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円45銭から153円15銭、ユーロ・円は159円48銭から160円16銭、ユーロ・ドルは1.0454ドルから1.0468ドル。

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  • 2025年02月14日(金)14時04分
    NZSX-50指数は12989.18で取引終了

    2月14日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+83.20、12989.18で取引終了。

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  • 2025年02月14日(金)14時03分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.63%近辺で推移

    2月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.63%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年02月14日(金)14時02分
    NZドルTWI=67.8

    NZ準備銀行公表(2月14日)のNZドルTWI(1979年=100)は67.8となった。

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  • 2025年02月14日(金)12時50分
    ユーロドル、1.04ドル台後半から1.05ドルにかけて断続的に売り

     ユーロドルは今週に入り堅調な動きを見せると、本日午前に1.0469ドルまで上昇して先月下旬以来の高値を付けた。
     オーダーは、上サイドの1.0470ドルでは売りとストップロス買いでミックスだが、そこから上は1.0500ドルにかけて断続的に売りが並ぶ。また、1.0520ドルや1.0530ドル、1.0550ドルにはやや小さめながら売りが置かれている。
     下サイドは、1.0430ドルに小さめの買いとストップロス売りが、1.0410ドルではやや小さめの買いがあるも、1.04ドル台は売り・買いともに少なめ。1.0370ドルに買いが並んでいる。

  • 2025年02月14日(金)12時44分
    豪ドル円、上サイドは97.30円に損切り買い

     本日これまでの豪ドル円は下押しを96.33円までにとどめると、その後96円後半まで切り返した。
     オーダーは、上サイドは昨日・一昨日の上値水準である97.30円に大きめのストップロス買いがある。また、97.50円や97.80円、98.00円には売りが集まっている。下サイドは96.00円に買いがあるも、それ以上に大きめのストップロス売りが目立つ。95.90円にもやや小さめのストップロス売りがあるほか、95.50円や95.00円にはやや小さめだが買いも観測される。

  • 2025年02月14日(金)12時41分
    上海総合指数0.25%高の3340.953(前日比+8.471)で午前の取引終了

    上海総合指数は、0.25%高の3340.953(前日比+8.471)で午前の取引を終えた。
    ドル円は152.86円付近。

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