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【GMOクリック証券】圧倒的人気で100万口座達成!最短即日で取引可能!

2025年03月12日(水)のFXニュース(6)

  • 2025年03月12日(水)23時40分
    NY外為:カナダドル反落、カナダは対米追加関税発動へ、貿易摩擦懸念くすぶる

    [欧米市場の為替相場動向]

    米国は鉄鋼、アルミニウムの輸入に対する25%関税を発動した。カナダも、報復措置で、米国産の鉄鋼、アルミニウムに25%関税を発動を発表。貿易摩擦の深刻化が同国経済に影響するとの懸念にカナダドル売りが再開。

    ドル・カナダは1.4370カナダドルの安値から1.4420カナダドルへ上昇した。カナダ円は103円64カナダドルから103円00銭まで反落した。

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  • 2025年03月12日(水)23時28分
    カナダドル円、103円付近まで上値切り下げ 米加関係の悪化懸念

     カナダドル円は22時頃につけた本日高値103.64円から103円付近まで上値切り下げた。カナダ政府は先ほど、米国産の鉄鋼とアルミニウムに関税を課すと発表。トランプ関税への報復措置であり、米加の貿易摩擦激化への懸念は依然としてカナダドルの重しとなっている。

  • 2025年03月12日(水)23時17分
    【速報】カナダ、米国産の鉄鋼、アルミニウムに関税賦課へ

    カナダ、米国産の鉄鋼、アルミニウムに関税賦課へ

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  • 2025年03月12日(水)23時15分
    【速報】 カナダ、13日に米国製品に25%追加関税発動へ=財務相

    カナダ、13日に米国製品に25%追加関税発動へ=財務相

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  • 2025年03月12日(水)23時10分
    【NY為替オープニング】米関税策によるインフレ懸念根強くドル底堅い、米10年債入札に注目


    ■注目ポイント
    ・米トランプ大統領、鉄鋼、アルミニウムの輸入に対する25%関税発動
    ・EU、米国製品260億ユーロ相当に報復関税
    ・米・2月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、1月:+3.0%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+3.2%、1月:+3.3%)
    ・米・2月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、1月:+0.5%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、1月:+0.4%)
    ・22:45加・カナダ銀行(中央銀行)が政策金利発表:予想2.75%、前回3.00%
    ・27:00米・財政収支(2月)予想―3080億ドル
    ・G7外相会合(14日まで)
    ・米国の鉄鋼・アルミニウム関税が発効
    ・欧・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がフランクフルト会議で講演
    ・石油輸出国機構(OPEC)月報
    ・米国10年債入札
    ・カナダ中銀:政策金利(翌日物貸出金利)を0.25ポイント引き下げ2.75%に決定

    12日のNY外為市場では米国の関税が物価上昇につながるとの懸念にドルが底堅く推移している。本日は10年債入札の結果を受けた米国債相場を睨む。

    米国は鉄鋼、アルミニウムの輸入に対する25%関税を発動。米ラトニック商務長官
    は自動車関税を4月2日に発動することを再表明。13日にはカナダのオンタリオ州知事と会合を予定している。米国関税報復として、オンタリオ州知事は米国への電力供給の価格引き上げを発表。これに、対し、トランプ大統領は関税率を50%に引き上げるとするなど、論争が過熱。市場に警戒感を与えた。その後、知事は価格引き上げを撤回。米国の関税率も25%にとどめた。商務長官はカナダとの加熱した論争の鎮静化に努める。カナダは3週間後に選挙を控えており、地域ごとに交渉。 「もし、他国が関税率を引き下げれば、我々も引き下げる」と主張した。
    関税を巡り流動的な状況が続き、荒い展開が予想される。

    カナダ中銀は政策金利(翌日物貸出金利)を予想通り0.25%引き下げ2.75%に決定。追加利下げを巡り、米関税リスクで慎重に判断する姿勢を示した。

    米国労働当局が発表した2月消費者物価指数(CPI)は予想以上に伸びが鈍化。ガソリン価格下落が寄与したと見られる。また、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している燃料や食品を除いたコアCPIは前年比で+3.1%と、1月+3.3%から予想以上に鈍化し、21年4月来で最低となるなど、FRBの利下げ軌道を正当化する結果となった。

    ・ドル・円は200日移動平均水準152円40銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0724ドル。

    ・ドル・円148円81銭、ユーロ・ドル1.0900ドル、ユーロ・円162円07銭、ポンド・ドル1.2950ドル、ドル・スイス0.8820フランで寄り付いた。

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  • 2025年03月12日(水)23時05分
    【速報】トランプ米大統領、銀行監督FRB副議長にボウマン理事指名へ=関係筋

    トランプ米大統領、銀行監督FRB副議長にボウマン理事指名へ=関係筋

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  • 2025年03月12日(水)22時52分
    【速報】カナダドル堅調、加中銀利下げ、米関税リスクで追加利下げは慎重に

    カナダドル堅調、加中銀利下げ、米関税リスクで追加利下げは慎重に

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  • 2025年03月12日(水)22時45分
    【速報】カナダ中銀が0.25ポイント利下げ


     日本時間12日午後9時45分、カナダ中銀は政策金利(翌日物貸出金利)を0.25ポイント引き上げ、2.75%とすることを発表した。市場予想通りであった。

    【金融政策】
    ・カナダ中銀:政策金利(翌日物貸出金利)を0.25ポイント引き下げ2.75%に決定

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  • 2025年03月12日(水)22時34分
    【まもなく】カナダ中銀の政策金利の発表です(日本時間21:45)


     日本時間123日午後9時45分にカナダ中銀の政策金利(翌日物貸出金利)が発表されます。

    ・カナダ中銀政策金利
    ・予想:2.75%
    ・前回:3.00%

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  • 2025年03月12日(水)22時10分
    【速報】EU、米国製品260億ユーロ相当に報復関税

    EU、米国製品260億ユーロ相当に報復関税

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  • 2025年03月12日(水)22時08分
    【市場反応】米2月コアCPIは21年来の低い伸び、ドル売り

    [欧米市場の為替相場動向]

    米国労働当局が発表した2月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.2%と、1月+0.5%から伸びが予想以上に鈍化し、昨年10月来で最低となった。前年比では+2.8%と、1月+3.0%から予想以上に鈍化し昨年11月来で最低。家賃は上昇もガソリン価格が下落した。また、連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注視している燃料や食品を除いたコアCPIは前月比+0.2%と、1月+0.4%から伸びが予想以上に鈍化した。前年比でも+3.1%と、1月+3.3%から予想以上に鈍化し、21年4月来で最低。

    米国債相場は発表直後、反発もその後、関税懸念に再び売られた。2年債利回りは3.98%から3.9%まで低下後、3.91%まで戻した。ドルは伸び悩み。ドル・円は148円91銭から148円20銭まで下落。ユーロ・ドルは1.0879ドルから1.0930ドルまで上昇。ポンド・ドルは1.2950ドルから1.2988ドルまで上昇した。

    【経済指標】
    ・米・2月消費者物価指数:前年比+2.8%(予想:+2.9%、1月:+3.0%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前年比+3.1%(予想:+3.2%、1月:+3.3%)
    ・米・2月消費者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、1月:+0.5%)
    ・米・2月消費者物価コア指数:前月比+0.2%(予想:+0.3%、1月:+0.4%)

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  • 2025年03月12日(水)22時07分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     12日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では149.12円と20時時点(148.68円)と比べて44銭程度のドル高水準だった。2月米消費者物価指数(CPI)が前月比+0.2%、前年比+2.8%と予想の前月比+0.3%、前年比+2.9%を下回ったことで、発表直前の高値148.87円から148.18円前後まで急落した。しかし、ダウ先物が300ドル前後上昇し、米CPIの発表直後に4.24%台まで低下していた米10年債利回りが4.32%台へ再び上昇したことで、149.19円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0878ドルと20時時点(1.0906ドル)と比べて0.0028ドル程度のユーロ安水準だった。予想を下回った米2月CPIを受けて、一時1.0930ドルまで上昇したものの、その後は米10年債利回りの上昇とともに1.0876ドルまで反落した。

     ユーロ円は22時時点では162.22円と20時時点(162.15円)と比べて7銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下落に連れて161.92円前後まで下押ししたものの、ドル円が切り返し、ダウ先物も300ドル前後上昇したことで、162.30円台まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.68円 - 149.19円
    ユーロドル:1.0876ドル - 1.0930ドル
    ユーロ円:161.16円 - 162.36円

  • 2025年03月12日(水)21時43分
    ドル円、下値堅い  米CPI後の売りは続かず148.91円まで反発

     ドル円は下値が堅い。2月米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る結果となったことで、米長期金利の低下とともに148.10円台まで下落したが、売りの反応は長続きしなかった。その後は米金利が再び上昇に転じたため、148.91円の本日高値まで反発した。

  • 2025年03月12日(水)21時34分
    【速報】ダウ先物300ドル高、米2年債利回り3.90%まで低下、米2月CPI受け

    ダウ先物300ドル高、米2年債利回り3.90%まで低下、米2月CPI受け

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  • 2025年03月12日(水)21時33分
    ドル円 148.18円まで一時急落、米2月CPIは予想を下回る

     ドル円は、米2月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで、148.87円から148.18円前後まで急落した。もっとも、その後はすぐに148円台半ばまで下値を切り上げている。

2025年03月13日(木)の最新FX・為替ニュース

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