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2025年03月14日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年03月14日(金)17時37分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、ウクライナ合意期待と日銀政策決定で」

    [ユーロ]
    「底堅い値動きか、利益確定売りも米FOMCでドル売り」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。ウクライナ停戦への期待感でユーロ買い先行も、大幅高による反動で売られやすい展開となりそうだ。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)で今後の緩和的な政策方針が示されればドル売りに振れやすい。小売売上高など重要経済指標が低調なら、減速懸念によるドル売りも見込まれる。
    ・予想レンジ:1.0700ドル-1.1000ドル


    「底堅い値動きか、ウクライナ合意期待と日銀政策決定で」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。ウクライナ停戦合意が期待されるなか、ユーロは売りづらい展開となりそうだ。また、ユーロ圏の経済指標で回復が示されれば、回復を見込んだユーロ売りも。一方、日本銀行は17-18日開催の金融政策決定会合で追加利上げを見送る公算。その際には円売りが強まり、ユーロをサポートしよう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・18日:1月貿易収支(12月:+155億ユーロ)
    ・予想レンジ:159円50銭-163円50銭

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  • 2025年03月14日(金)17時33分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、日米中銀の政策決定後はドル買い戻しも」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。日本銀行金融政策決定会合は政策維持の公算で、円売りに振れやすい。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)の景気認識が注目されるが、米高関税政策でドル買い地合いに変わりはないだろう。3月18-19日開催の日銀金融政策決定会合では、日本のインフレ圧力を背景に追加利上げへの期待は根強い。ただ、これまで金融当局者から利上げを急がないとの見解が聞かれ、政策維持の公算。その際には、円売りが見込まれる。
     また、米連邦公開市場委員会(FOMC)は2会合連続で政策金利の据え置きが予想される。足元で低調な経済指標が続くなか、連邦準備制度理事会(FRB)当局者から弱気な景気認識が聞かれれば次回の追加利下げをにらみドル売り地合いに。FOMCを挟み、2月小売売上高、3月NY連銀製造業景況指数など重要経済指標が注目され、これらが市場予想を下回る内容だった場合、景気減速を警戒したドル売りが膨らむ見通し。

    他方、NY株式市場の調整入りは円買い材料だが、米トランプ政権高関税政策は引き続きドル買い要因。先行き不透明感による円買いに振れても、ドルへの買戻しが相場を支える可能性があろう。

    【日本銀行金融政策決定会合】(3月18-19日開催予定)
     日銀は3月18、19の両日、金融政策決定会合を開催し、現行の政策金利を維持する公算。当局者はタカ派姿勢を崩していないが、慎重な意見もあり、見方は分かれる。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(3月18-19日開催予定)
     3月18-19日に連邦公開市場委員会(FOMC)の会合が開かれる。現行の政策を据え置く公算。一段の緩和にも慎重とみられるが、弱気な景気認識が示された場合、ドル売りの可能性も。
    ・予想レンジ:146円00銭-150円00銭

    ・3月17日-21日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(米)2月小売売上高 17日(月)午後9時30分発表予定
    ・予想は前月比0.7%
     1月実績は前月比-0.9%で市場予想を下回った。メーカーの優遇措置の拡大で2024年12月の数字は好調だったが、1月は反動減となった。2月については所得水準の伸び悩みや物価高の影響が残されているが、反動増となる見込み。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 19日(水)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想は政策金利の据え置き
     日本銀行植田総裁は経済・物価の改善が続く見通しであればさらなる利上げを検討する考えを維持している。前回行った利上げの効果を点検中であることから、今回の会合では政策金利の据え置きが決まる見込み。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 19日(水)日本時間20日午前3時結果判明
    ・予想は政策金利の据え置き
     米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は3月7日の講演で「金利調整を急ぐ必要はないが、トランプ政権の政策とその経済的影響に関する不確実性は依然として高い」との見方を示した。ただ、長期的なインフレ期待は2%の目標に沿って安定していると指摘しており、6月に利下げが再開される可能性は高いとみられる。

    ○(日) 2月全国消費者物価コア指数 21日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は、前年比+2.9%
     参考となる1月実績は前年比+3.2%で上昇率は前月実績を上回った。2月については生鮮を除く食料品価格の伸び率が1月実績を下回る可能性があるため、物価上昇率は3%を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    17日(月):(米)3月NY連銀製造業景気指数
    18日(火):(米)2月住宅着工件数、(米)2月鉱工業生産
    19日(水):(日)2月貿易収支
    20日(木):(英)英中央銀行政策金利発表、(米)2月中古住宅販売件数

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  • 2025年03月14日(金)17時19分
    ハンセン指数取引終了、2.12%高の23959.98(前日比+497.33)

    香港・ハンセン指数は、2.12%高の23959.98(前日比+497.33)で取引を終えた。
    17時16分現在、ドル円は148.71円付近。

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  • 2025年03月14日(金)17時15分
    ドル・円は堅調、夕方に一時149円台

    14日の東京市場でドル・円は堅調。国内勢のドル買いと日経平均株価の序盤の反転による円売りで、早朝の147円75銭から148円台に浮上。午後は米金利の緩やかな上昇、日本株をはじめアジアの株高が顕著になり、円売りで149円02銭まで上値を伸ばした。
    ・ユーロ・円は160円36銭から161円55銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0831ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値36,606.78円、高値37,154.39円、安値36,594.04円、終値37,053.10円(前日比263.07円高)
    ・17時時点:ドル円148円70-80銭、ユーロ・円161円20-30銭
    【要人発言】
    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「今年の欧州のインフレ率は2%程度まで低下する見込み」
    【経済指標】
    ・英・1月鉱工業生産:前月比-0.9%(予想:-0.1%、12月:+0.5%)

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  • 2025年03月14日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円 しっかり

     14日午後の東京外国為替市場でドル円はしっかり。17時時点では148.73円と15時時点(148.47円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。株高を背景としたリスクオンの円売りが継続。また、日本労働組合総連合会の第1回集計で25年春闘の平均賃上げ率は5.46%と昨年の5.28%を上回るも賃上げ要求の6.09%を下回り、一時149.02円まで上値を伸ばした。

     ユーロ円は強含み。17時時点では161.20円と15時時点(161.10円)と比べて10銭程度のユーロ高水準だった。欧州勢参入後も円売りが優勢となり、161.56円までレンジ上限を広げた。また、ポンド円は192.67円、豪ドル円は93.87円、NZドル円は85.19円まで高値を更新した。

     ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0838ドルと15時時点(1.0850ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ安水準だった。値動きは限られるも、時間外の米10年債利回りが高止まりしていることも重しに1.0831ドルまでわずかに下値を広げた。また、1月英GDPや鉱工業生産などの結果が予想を下回ったことがポンドの重しとなり、ポンドドルは1.2918ドルまでやや売りに押された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.75円 - 149.02円
    ユーロドル:1.0831ドル - 1.0859ドル
    ユーロ円:160.31円 - 161.56円

  • 2025年03月14日(金)16時25分
    ドル円 148.94円まで強含み、連合の25年春闘の平均賃上げ率は5.46%

     ドル円は、連合の第1回集計で25年春闘の平均賃上げ率は5.46%と発表され、賃上げ要求の6.09%を下回ったことで、148.94円まで上げ幅を拡大した。

  • 2025年03月14日(金)16時09分
    上海総合指数1.81%高の3419.562(前日比+60.833)で取引終了

    上海総合指数は、1.81%高の3419.562(前日比+60.833)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は148.66円付近。

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  • 2025年03月14日(金)16時06分
    ドル・円は伸び悩みか、ドル買戻し継続も米減速に警戒

    [今日の海外市場]

     14日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。今週半ばまでドルへの売りが続き、反動による買戻しが続く見通し。ただ、米経済指標で先行き不透明感が示されれば、株安を通じて値を下げる場面もありそうだ。

     ロシアがウクライナ停戦合意案の受け入れを拒否し、前日の取引ではユーロ売り先行。一方、この日発表された米国の生産者物価指数(PPI)でインフレ圧力の低下が示されたが、米トランプ政権が欧州連合(EU)に対し一部酒類の関税撤廃を条件とした摩擦が新たに生じ、経済への影響を懸念したドル売りに振れた。ユーロ・ドルは1.08ドル台で持ち直し、ドル・円は147円半ばに軟化した。本日アジア市場は日本株高で円売りがドルを押し上げた。

     この後の海外市場は米国を中心とした貿易摩擦の行方が注目される。今晩発表の米ミシガン大学消費者信頼感指数は前回を下回ると予想され、景気減速懸念を一段と強める要因になりやすい。今週発表された経済指標でインフレ率低下は鮮明だが、通商摩擦の激化は物価押し上げ要因となり、スタグフレーションを警戒したドル売りに振れやすい。NY株式市場が弱気なら円買いを後押ししよう。米高関税政策により全般的にドル買い基調は維持されるものの、短期的に下押しされる展開とみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・23:00 米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数速報:(予想:63.8、2月:64.7)

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  • 2025年03月14日(金)16時01分
    【速報】英・1月鉱工業生産:前月比-0.9%(予想-0.1%、12月+0.5%)

    14日に発表された英国の1月鉱工業生産は前月比-0.9%(予想-0.1%、12月+0.5%)だった。
    発表を受け、ポンドは売られた。

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  • 2025年03月14日(金)15時40分
    豪S&P/ASX200指数は7789.70で取引終了

    3月14日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+40.60、7789.70で取引終了。

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  • 2025年03月14日(金)15時39分
    豪10年債利回りは上昇、4.423%近辺で推移

    3月14日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.423%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年03月14日(金)15時38分
    豪ドルTWI=59.7(+0)

    豪準備銀行公表(3月14日)の豪ドルTWIは59.7となった。
    (前日末比+0)

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  • 2025年03月14日(金)15時38分
    ドル円 148.73円まで強含み

     日中株高を支えにドル円は堅調地合いを維持し、148.73円まで上値を伸ばした。日経平均は263.07円高の37053.1円で大引けし、上海総合指数は1.7%超高水準で堅調な動きが続いている。

  • 2025年03月14日(金)15時32分
    日経平均大引け:前日比263.07円高の37053.10円

    日経平均株価指数は、前日比263.07円高の37053.10円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、148.63円付近。

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  • 2025年03月14日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、堅調

     14日午後の東京外国為替市場でドル円は堅調。15時時点では148.47円と12時時点(148.25円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。日経平均や上海株が上昇してリスク選好の動きとなる中、一時148.65円まで上昇した。

     ユーロ円も堅調。15時時点では161.10円と12時時点(160.70円)と比べて40銭程度のユーロ高水準だった。株高を受けて全般円安の流れとなる中、161.20円まで上値を広げた。
     また、豪ドル円は93.58円まで、ポンド円は192.41円まで、それぞれ値を上げている。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.0850ドルと12時時点(1.0840ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ高水準だった。手掛かり材料に乏しいなか、1.08ドル台半ばで方向感を模索する展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.75円 - 148.65円
    ユーロドル:1.0834ドル - 1.0859ドル
    ユーロ円:160.31円 - 161.20円

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