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• 2025年03月31日(月)23時57分

  【市場反応】米3月シカゴPMIは予想外に上昇、ドル買い強まる

  [欧米市場の為替相場動向]

  米3月シカゴ購買部協会景気指数（PMI）は47.6となった。2月45.5から低下予想に反し上昇し、23年11月来で最高となった。ただ、16カ月連続で活動の縮小となる50割れとなった。

  その後に発表された米3月ダラス連銀製造業活動は－16.3と、2月－8.3から改善予想に反し一段と悪化し、昨年7月来で最低となった。2カ月連続のマイナス。

  シカゴPMIの改善で、米国債相場は伸び悩み。10年債利回りは4.19％から4.21％まで戻した。ドル買いが強まり、ドル・円は149円40銭から149円87銭まで上昇し、日中高値を更新。ユーロ・ドルは1.0820ドルから1.0788ドルまで下落、ポンド・ドルは1.2960ドルから1.2905ドルまで下落した。
  【経済指標】
  ・米・3月シカゴ購買部協会景気指数：47.6（予想：45.0、2月：45.5）
  ・米・3月ダラス連銀製造業活動：－16.3（予想：－5.0、2月：－8.3）

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• 2025年03月31日(月)23時35分

  【速報】米・3月ダラス連銀製造業活動は－16.3

  日本時間31日午後11時30分に発表された3月ダラス連銀製造業活動は－16.3となった。
  【経済指標】
  ・米・3月ダラス連銀製造業活動：－16.3（予想：－5.0、2月：－8.3）

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• 2025年03月31日(月)23時32分

  NY市場動向（午前10時台）：ダウ125ドル安、原油先物1.13ドル高

  [欧米市場の為替相場動向]

  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比 　　　高値 　　 安値 ↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 41458.74　-125.16 -0.30％　41475.77　41148.13　16 　　14
  ＊ナスダック 16993.80 　　-329.19 -1.90％　17050.48　16854.37　503 　2288
  ＊S&P500　5501.28　 -79.66 -1.43% 　 　 　 5527.91 　5488.73 　246 　254
  ＊SOX指数 4185.30　-99.61 　―2.32%
  ＊225先物 35730 大証比+70　+0.20%

  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊ドル・円 149.80 　　-0.04　-0.03％ 　 149.82 　148.96
  ＊ユーロ・ドル1.0799 －0.0029 －0.27%　1.0834 1.0796
  ＊ユーロ・円 161.76 　-0.49　-0.30% 　161.91　 161.22
  ＊ドル指数 104.19 　　+0.15　+0.14% 　104.20　 103.75

  【 債券 】　　　 　　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊2年債利回り　3.88　-0.03
  ＊10年債利回り 4.21　-0.04
  ＊30年債利回り 4.59　-0.04
  ＊日米金利差 2.72 　+0.01
  【 商品／先物 】 　　　　　 前日比 　　 高値 　　安値
  ＊原油先物 70.49　+1.13 　 +1.63％ 　 70.53　　68.81
  ＊金先物 3149.30　+34.50 　＋1.12% 　 3160.70　3112.40

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• 2025年03月31日(月)23時28分

  ユーロドル、さえない　ドル買いの流れが強まる中で1.0789ドルまで下押し

  　ユーロドルはさえない。シカゴPMIの発表後は米長期金利の低下幅縮小とともにドル買いの動きが強まっており、一時1.0789ドルまで本日安値を更新した。一方、ドル円はアジア時間早朝につけた高値149.84円をわずかに上抜けて、149.86円と日通し高値をつけた。

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• 2025年03月31日(月)23時10分

  【ＮＹ為替オープニング】米関税を警戒しリスクオフ

  
  ■注目ポイント
  ・南ア・貿易収支(2月)：＋209億ランド（1月－168億ランド←-164億ランド）
  ・独・CPI(3月)：前月比＋0.3％（予想＋0.3％、2月　0.4％）
  ・米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(3月)：予想45.0、2月45.5

  31日のNY外為市場では引き続き米トランプ政権による関税が景気を悪化させ、インフレを高止まりさせる可能性を警戒し、リスク回避の動きが優勢となった。トランプ政権の関税政策に加え、政府効率化省（DOGE）による連邦政府職員削減が労働市場の減速をけん引し、消費や景気減速につながると懸念されている。今週後半に発表予定の雇用統計を睨む。本日はバーキン米リッチモンド連銀総裁がCNBCとのインタビューが予定されている模様で、発言に注目が集まる。さらに月末で実需の動きが優勢となる可能性がある。

  トランプ大統領は「解放の日」とする4月2日に相互関税を発表。加えて自動車や製薬セクターでの関税拡大も検討していることを明らかにしている。関税率が各国別に決定される見通しで、不透明感は依然高い。短期的な経済の成長抑制要因になると警戒されている。また、米国の消費者信頼感も関税やインフレへの懸念が根強く、低下基調が続いているため、消費の鈍化により経済の減速が警戒されている。同時に、インフレ期待も高く、ミシガン大消費者信頼感の長期期待インフレ率は1993年以降32年ぶり高水準に達するなど、スタグフレーション懸念も強まりつつある。

  ・ドル・円、200日移動平均水準151円62銭。

  ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0726ドル。

  ・ドル・円149円40銭、ユーロ・ドル1.0820ドル、ユーロ・円161円60銭、ポンド・ドル1.2960ドル、ドル・スイス0.8810フランで寄り付いた。

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• 2025年03月31日(月)22時55分

  ドル円、じり高　シカゴPMIは予想上回る

  　ドル円はじり高。3月米シカゴ購買部協会景気指数が47.6と予想の45.0を上回ると円売り・ドル買いが先行。市場では「投機筋の円ロング（ドル円のショート）ポジションの偏りが警戒される中、ショートカバーが入りやすい」との声も聞かれ、一時149.77円付近まで値を上げた。

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• 2025年03月31日(月)22時49分

  【速報】ドル・円149.55円、ドル堅調、米・3月シカゴPMIは予想上回る

  ドル・円149.55円、ドル堅調、米・3月シカゴPMIは予想上回る

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• 2025年03月31日(月)22時46分

  【速報】米・3月シカゴPMIは予想上回り47.6

  
  　日本時間31日午後10時45分に発表された米・3月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は予想上回り47.6、となった。

  【経済指標】
  ・米・3月シカゴ購買部協会景気指数：47.6（予想：45.0、2月：45.5）

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• 2025年03月31日(月)22時36分

  【市場反応】独3月CPIは鈍化、ユーロ軟調

  [欧米市場の為替相場動向]

  ドイツの3月消費者物価指数（CPI）は前月比＋0.3％と、2月＋0.4％から予想通り鈍化した。前年比では＋2.2％と、2月＋2.3％から伸びが鈍化し、昨年11月来で最低の伸びとなった。

  ユーロ・ドルは1.0801ドルまで下落。ユーロ・円は161円85銭までじり高推移した。

  【経済指標】
  ・独・CPI(3月)：前月比＋0.3％（予想＋0.3％、2月＋0.4％）

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• 2025年03月31日(月)22時31分

  【まもなく】米・3月シカゴ購買部協会景気指数の発表です（日本時間22：45）

  
  　日本時間31日午後10時45分に米・3月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されます。

  ・米・3月シカゴ購買部協会景気指数：（予想：45.0、2月：45.5）

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• 2025年03月31日(月)22時06分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円　買い戻し

  　31日の欧州外国為替市場でドル円はやや買い戻しが優勢。22時時点では149.60円と20時時点（149.34円）と比べて26銭程度のドル高水準だった。円買いが一服するなか、リスク動向に敏感なオセアニア通貨などを中心にドル買いの動きが見られたことも支えに、149.60円台まで持ち直した。ただ、欧米株価指数の軟調な動きが続いていることもあり、引き続き上値は重い。
  　豪ドル／ドルは0.6236ドル、NZドル／ドルは0.5669ドル、ドル／加ドルは1.4381加ドルまでドル高に振れた。

  　ユーロドルはじり安。22時時点では1.0803ドルと20時時点（1.0818ドル）と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。対オセアニア通貨などを中心にリスク回避のドル買いが進んでいることも重しに1.0801ドルまでわずかに安値を更新した。3月独消費者物価指数（CPI）速報値は前年比で予想通りの+2.2％と、前回の+2.3％から伸びがやや鈍化したが、目立った反応は見られなかった。

  　ユーロ円は22時時点では161.62円と20時時点（161.57円）と比べて5銭程度のユーロ高水準だった。ドル円同様に買い戻しの動きが見られ、161.70円台まで持ち直したが、リスク警戒感が払しょくされていないことやユーロドルのじり安も重しに伸び悩んでいる。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：148.70円　-　149.84円
  ユーロドル：1.0801ドル　-　1.0849ドル
  ユーロ円：161.05円　-　162.28円

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• 2025年03月31日(月)21時52分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ン ト】

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  3月31日(月)
  ・21:00　南ア・貿易収支(2月)：＋209億ランド（1月－168億ランド←-164億ランド）
  ・21:00　独・CPI(3月)：前月比＋0.3％（予想＋0.3％、2月　0.4％）
  ・22:45　米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(3月)：予想45.0、2月45.5
  ・バーキン米リッチモンド連銀総裁がCNBC　TVインタビュー

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• 2025年03月31日(月)21時44分

  【速報】南ア・貿易収支(2月)は＋209億ランド

  
  　日本時間31日午後9時発表された南ア・2月貿易収支は＋209億ランドとなった。

  【経済指標】
  ・南ア・貿易収支(2月)：＋209億ランド（1月－168億ランド←-164億ランド）

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• 2025年03月31日(月)21時38分

  【速報】独・CPI(3月)造業指数は予想通り＋0.3％

  
  　日本時間31日午後9時発表された独・3月CPIは＋0.3％、となった。

  【経済指標】
  ・独・CPI(3月)：前月比＋0.3％（予想＋0.3％、2月＋0.4％）

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• 2025年03月31日(月)20時14分

  ドル・円は切り返し、ドルに買戻し

  [欧米市場の為替相場動向]

  欧州市場でドル・円は148円96銭まで下落後、149円43銭まで切り返した。欧米株価指数の大幅安でリスク回避的な円買いが強まったものの、ドルに買戻しが入り相場を押し上げた。米10年債利回りは底堅く推移しており、ドルは上昇基調を維持する。
  ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円96銭から149円43銭、ユーロ・円は161円22銭から161円60銭、ユーロ・ドルは1.0807ドルから1.0834ドル。

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