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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2025年06月17日(火)のFXニュース(5)

  • 2025年06月17日(火)17時24分
    ドル・円は軟調、日銀政策決定に反応

    17日の東京市場でドル・円は軟調。日銀の利上げ見送り観測から円売りが先行し、一時145円11銭まで上昇。政策発表後は上値の重さを嫌気したドル売りが強まり、値を下げる展開に。日銀総裁会見を受けた円売りは限定的で144円39銭まで下落した。
    ・ユーロ・円は167円61銭から166円97銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1542ドルから1.1572ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値38,366.68円、高値38,581.25円、安値38,333.35円、終値38,536.74円(前日比225.41円高)
    ・17時時点:ドル・円144円60-70銭、ユーロ・円167円10-20銭
    【金融政策】
    ・日銀:-無担保コールレート(オーバーナイト物)を0.5%程度で推移するよう促す(全員一致)
     -長期国債買入れの減額について、月間の長期国債の買入れ予定額を2026年1-3月までは原則として毎四半期 4,000 億円程度ずつ、2026 年4-6月以降は原則として毎四半期 2,000 億円程度ずつ減額し、2027 年1-3月に2兆円程度とする計画を決定(賛成8反対1)
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「新たな国債買い入れ減額計画の考え、従来と変わらない」
    「柔軟性確保の観点で、来年6月に中間評価を行うことにした」
    「通常の動きと異なる形で長期金利の急激な上昇、例外的な状況なら機動的に対応」
    「大規模緩和の副作用が顕現化しないように、国債買い入れの減額を進める」
    「センチメント系の指標は悪いものが増えているが、ハード系はしっかり」
    「(利上げ判断は)見通しの確度次第」
    「(国債買い入れ減額計画で)4-5月の市場動向や市場機能度を見て今回の決定となった」
    「国債買い入れの先行きは来年の中間評価で改めて考え示せればと思う」
    「関税が落ち着いても、経済への影響を巡る不確実性は大きい」
    「企業収益の悪化による賃金への影響、いつになったら見極められるかは悩ましい」
    「限界的な違いだが、少し慎重に進もうということで2000億円になった」
    「食品価格の上昇や原油高が続けば基調物価に無視できない影響を与えるリスク」
    「(国債買い入れ減額計画で)将来の市場の不安定さを未然に防ぐ措置」
    「製造業の収益低下なら、コストカット型の価格賃金設定が復活するリスクも」
    「関税巡り米中間には前向きの動きも、通商政策の先行き不確実性は高い」
    「予想インフレ率や基調的物価上昇率、まだ2%にアンカーされてない」
    「保有ETFは、日銀の3原則に従い処分方法を検討していく姿勢に変わりない」
    ・トランプ米大統領
    「米国民の中東退去支援に取り組んでいる」
    「イランは核兵器保有にかなり近づいている」
    【経済指標】
    ・特になし

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  • 2025年06月17日(火)17時23分
    ハンセン指数取引終了、0.34%安の23980.30(前日比-80.69)

    香港・ハンセン指数は、0.34%安の23980.30(前日比-80.69)で取引を終えた。
    17時21分現在、ドル円は144.70円付近。

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  • 2025年06月17日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上値重い

     17日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では144.53円と15時時点(144.66円)と比べて13銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁の会見で特段のタカ派的な見解が伝わらなかったこともあり、16時過ぎに145.02円まで値を上げた。もっとも、午前につけた高値145.11円が意識されると一転して上値を切り下げる展開となり、17時前には本日安値の144.41円に面合わせする場面も見られた。
     なお、日銀総裁は会見で「経済・物価の大きな構図に変化はない」「実質金利は極めて低い水準にある」「経済・物価の見通しが実現していけば、経済・物価の改善に応じて引き続き政策金利を引き上げ」などの見解を示したほか、新たな国債買い入れ減額計画に関しては「考えは従来と変わらない」「来年6月に中間評価を行う」「長期金利が急激に上昇するなど例外的な状況生じれば機動的に対応する」などと言及した。

     ユーロドルはもみ合い。17時時点では1.1557ドルと15時時点(1.1558ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。1.15ドル台半ばを挟んだ水準で神経質に上下したものの、明確な方向感は出なかった。

     ユーロ円は17時時点では167.04円と15時時点(167.20円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。16時過ぎに167.61円の高値をつけたが、その後は166.98円まで本日安値を更新するなど、ドル円の動向につれて上下に振れた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.41円 - 145.11円
    ユーロドル:1.1543ドル - 1.1572ドル
    ユーロ円:166.98円 - 167.61円

  • 2025年06月17日(火)16時44分
    豪S&P/ASX200指数は8541.30で取引終了

    6月17日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-7.10、8541.30で取引終了。

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  • 2025年06月17日(火)16時43分
    豪10年債利回りは上昇、4.256%近辺で推移

    6月15日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.256%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年06月17日(火)16時42分
    豪ドルTWI=60.3(+0.4)

    豪準備銀行公表(6月17日)の豪ドルTWIは60.3となった。
    (前日末比+0.4)

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  • 2025年06月17日(火)16時34分
    上海総合指数0.04%安の3387.405(前日比-1.324)で取引終了

    上海総合指数は、0.04%安の3387.405(前日比-1.324)で取引を終えた。
    16時32分現在、ドル円は144.75円付近。

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  • 2025年06月17日(火)16時30分
    ドル円、買い一服 145円台から144.60円台まで失速

     ドル円は買いが一服。植田日銀総裁の会見で特段のタカ派的な見解が伝わらなかったこともあり、16時過ぎに145.02円まで値を上げた。もっとも、145円台で積極的に上値を追う展開とはなっておらず、午前につけた高値145.11円が意識されると144.60円台まで押し戻されている。

  • 2025年06月17日(火)16時00分
    ドル・円は底堅い値動きか、米FOMCを前にインフレ圧力を注視

    [今日の海外市場]

     17日の欧米外為市場では、ドル・円は底堅い値動きを予想する。中東情勢への過度な懸念は和らぎ、有事のドル買いは一服の見通し。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策決定を前に原油高の影響が注視され、ドルは売りづらい。

     イスラエルとイランの軍事衝突で緊張が高まるなか、前日はイラン側が対話を求めているとの報道が好感された。ただ、ドルは安堵によりいったん売られたが、「有事の買い」は根強く、ユーロ・ドルは1.1610ドル台から1.1550ドル台に失速、ドル・円は143円60銭台から144円80銭台まで1円超値を上げた。本日アジア市場は日銀金融政策決定会合で政策金利据え置きも、ドル・円は上値の重さを嫌気した売りが一時強まった。

     この後の海外市場は引き続きイスラエルとイランの戦況を注視する展開。中東情勢の不安定化で引き続きドルに買いが入りやすいものの、対話による収束への期待感が広がればドル売りに向かうだろう。トランプ政権の不安定な関税政策の継続も、ドル売りを後押し。一方、本日から開催される連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利据え置きが織り込まれる。足元の原油高はインフレ圧力として意識され、政策決定への影響をにらみドルは売りづらい。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 独・6月ZEW景気期待指数(予想:35.0、5月:25.2)
    ・21:30 米・5月小売売上高(予想:前月比-0.6%、4月:+0.1%)
    ・21:30 米・5月輸入物価指数(予想:前年比+0.1%、4月:0.0%)
    ・22:15 米・5月鉱工業生産(予想:前月比0.0%、4月:0.0%)
    ・23:00 米・4月企業在庫(予想:0.0%、3月:+0.1%)

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  • 2025年06月17日(火)15時58分
    ドル円 144.85円近辺、植田日銀総裁の会見中に底堅い動き

     植田日銀総裁の会見が続いているが、ドル円の反応は限定的ながら144円後半で底堅い動き。15時56分現在、144.85円近辺で推移している。
     植田日銀総裁は「実質金利は極めて低い水準にある」「物価を巡り、上下双方向のリスクがある」「経済・物価共に下振れリスクのほうが大きい」などの発言内容が伝わっている。また、従来通りに経済・物価の見通しが実現していけば政策金利を引き上げると述べたが、センチメント関係の指標に悪いものが増えているとし、今年後半にデータに悪い動きが出るとの見方が多いとも発言し、先行きへの懸念を示した。

  • 2025年06月17日(火)15時33分
    日経平均大引け:前日比225.41円高の38536.74円

    日経平均株価指数は、前日比225.41円高の38536.74円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、144.73円付近。

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  • 2025年06月17日(火)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、弱含み

    ※一部文章を訂正致します。

     17日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。15時時点では144.66円と12時時点(144.93円)と比べて27銭程度のドル安水準だった。15時半から植田日銀総裁の会見を控えたポジション調整の売りで、一時144.41円まで下値を広げた。ただ、下値も支えられ15時過ぎには144.79円付近まで戻している。
     なお、日銀は市場予想通りに政策金利を0.50%で据え置き、来年4月からの国債買い入れの減額ペースを2000億円程度に圧縮することを決定した。

     ユーロドルは小動き。15時時点では1.1558ドルと12時時点(1.1558ドル)とほぼ同水準だった。中東情勢への警戒感が高まる中、1.15ドル台半ばでの小動きに終始した。

     ユーロ円も弱含み。15時時点では167.20円と12時時点(167.52円)と比べて32銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が弱含みに推移したことで、一時167.02円まで下値を広げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.41円 - 145.11円
    ユーロドル:1.1543ドル - 1.1567ドル
    ユーロ円:167.02円 - 167.59円

  • 2025年06月17日(火)15時05分
    ドル・円は安値もみ合い、日銀総裁会見を注視

     17日午後の東京市場でドル・円は144円50銭台と、本日安値圏でのもみ合いに。日銀が金融政策決定会合で政策金利見送りを決めた後、上値の重さを嫌気したドル売りに振れやすい。一方、中東情勢の緊迫化で懸念は根強く、有事のドル買いも続く。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円40銭から145円11銭、ユーロ・円は167円03銭から167円59銭、ユーロ・ドルは1.1542ドルから1.1567ドル。

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  • 2025年06月17日(火)14時56分
    NZSX-50指数は12639.35で取引終了

    6月17日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-50.78、12639.35で取引終了。

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  • 2025年06月17日(火)14時54分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.63%近辺で推移

    6月17日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.63%近辺で大方の取引を終了した。

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