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2025年10月24日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年10月24日(金)16時15分
    来週のユーロ「底堅い値動きか、ECBの利下げ休止でユーロ買い地合い」

    [ユーロ]
     「もみ合いか、欧米中銀の政策決定で売買交錯」
    来週のユーロ・ドルはもみ合いか。10月28-29日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げは織り込み済みで、次回の緩和に慎重ならユーロ売り・ドル買いに振れやすい展開となりそうだ。一方、欧州中央銀行(ECB)は30日の理事会で政策金利据え置きの見通し。今後も利下げに慎重なスタンスを継続する方針なら、ユーロは売りづらい。
    ・予想レンジ:1.1500ドル-1.1800ドル


    「底堅い値動きか、ECBの利下げ休止でユーロ買い地合い」
     来週のユーロ・円は底堅い値動きか。30日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会で政策金利据え置きは据え置きの公算で、今後も利下げに慎重ならユーロ買い先行。一方、日本銀行は追加利上げ見送りの見通しで、円売り要因になりやすい。また、高市政権の発足を受け積極財政への期待感による円売りで、ユーロは下げづらい地合いに。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・30日:欧州中央銀行政策金利発表(予想:政策金利の据え置き)
    ・30日:7-9月期域内総生産(4-6月期:前年比+1.5%)
    ・予想レンジ:175円00銭-180円00銭

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  • 2025年10月24日(金)16時13分
    来週のドル・円「ドルは底堅い動きか、米追加利下げは織り込み済み」

    [ドル・円]
     来週の米ドル・円は底堅い値動きか。米連邦準備制度理事会(FRB)は10月28-29日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25ptの追加利下げを決定する公算だが、追加利下げを決定しても、次回以降の金融政策をにらみリスク回避的なドル売りが拡大する可能性は低いとみられる。一方、日本銀行が10月29-30日開催の金融政策決定会合で追加利上げを見送れば、円売りがやや強まる見通し。10月21日に高市政権が正式に発足し、積極財政への期待感から目先的に株高・円安に振れやすい状況が続いている。

     なお、10月28日に予定されている日米首脳会談で貿易・通商、資源・エネルギー分野における新たな要求が米国側から提示された場合、内容次第ではリスク回避的なドル売り・円買いが強まる可能性があるとみられており、日米首脳会談で話し合われることについても注意が必要か。

    【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(28-29日開催予定)
     FRBは10月28-29日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利の0.25ptの引き下げが予想される。市場は織り込み済みでドル売りは限定的となり、次回の見通しが焦点となる。
    【日本銀行金融政策決定会合】(29-30日開催予定)
     日銀は10月29-30日に金融政策決定会合を開催し政策金利据え置きの公算。利上げは12月もしくは来年1月がメーンシナリオになりつつあり、政策決定後は円売りが見込まれる。

    ・予想レンジ:151円50銭-154円00銭

    ・10月27日-31日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利発表 29日(水)日本時間30日午前3時発表予定
    ・予想:0.25ptの利下げ
     インフレは持続しているものの、雇用情勢は弱含みとなっていることが考慮されそうだ。連邦政府機関の一部閉鎖措置が解除されても雇用情勢のすみやかな改善は期待できないため、0.25ptの追加利下げの可能性が高いとみられる。

    ○(日)日本銀行金融政策決定会合 30日(木)決定会合の終了予定時刻は未定
    ・予想:政策金利の据え置き
     日本銀行の高田審議委員は10月20日、利上げに向け機が熟したと述べた。一方、植田日銀総裁は「経済物価見通しの確度が上がれば、金融緩和の度合いを調整していく」との見方を示した。ただ、米国経済の先行き不透明感は消えていないため、金融緩和の度合いをすみやかに調整する可能性は低いとみられる。

    ○(欧)7-9月期ユーロ圏域内総生産速報値 30日(木)午後7時発表予定
    ・予想: 前年比+1.2%
     参考となる前期実績は+1.5%。欧州中央銀行(ECB)による利下げによって域内経済の減速は7-9月期で一服したとみられる。ただ、企業景況感の大幅な改善は確認されていないため、7-9月期の成長率は大差ない水準にとどまりそうだ。

    ○(米)7-9月期国内総生産 31日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想:前期比年率+3.0%
     参考となる4-6月期実績は前期比+3.8%。住宅関連指標と9月分のISM製造業と非製造業の実績値を考慮すると7-9月期の成長率は前期実績との比較である程度鈍化する可能性が高いとみられる。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・27日(月):(米)9月耐久財受注
    ・28日(火):(米)10月CB消費者信頼感指数
    ・29日(水):(加)カナダ中央銀行政策金利発表
    ・30日(木):(欧)欧州中央銀行(ECB)政策金利発表
    ・31日(金):(欧)10月消費者物価指数、(米)9月コアPCE価格指数

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  • 2025年10月24日(金)16時07分
    上海総合指数0.71%高の3950.312(前日比+27.901)で取引終了

    上海総合指数は、0.71%高の3950.312(前日比+27.901)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は152.91円付近。

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  • 2025年10月24日(金)16時00分
    ドル・円は伸び悩みか、来週の米追加利下げにらみドル買い抑制

    [今日の海外市場]

     24日の欧米外為市場では、ドル・円は伸び悩む展開を予想する。高市政権の積極財政への期待感から、円売りは継続しよう。ただ、米消費者物価指数(CPI)は高止まりも、来週の追加利下げが意識され、過度なドル買いは抑制されそうだ。

     前日は米中首脳会談の開催発表で両国の摩擦激化への懸念は和らぎ、ドル買いに振れた。ドル・円は高市政権の積極財政への期待感が続き、152円半ばから後半を維持。一方、ユーロ・ドルはユーロの買戻しが強まり、1.1580ドル台から1.1620ドル付近に切り返した。本日アジア市場で日経平均株価の大幅高でリスク選好的な円売りが優勢となり、ドル・円は153円を目指す展開に。クロス円もそれに追随し、堅調地合いとなった。

     この後の海外市場は米9月消費者物価指数(CPI)が焦点。市場予想に沿ってインフレ高止まりならドル買い要因となろう。ただ、来週の連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げは織り込まれ、金利高が限定的ならドルの過度な買いを抑制しそうだ。また、米中摩擦再燃への警戒感が残るほか、週末を控えたポジション調整も予想され、ドル・円の大幅高は想定しにくい。米CPIの鈍化が示された際にはドル売り先行も、高市政権の政策をにらみ円売りがドルを支える。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・17:00 ユーロ圏・10月製造業PMI(予想:49.9、9月:49.8)
    ・17:00 ユーロ圏・10月サービス業PMI(予想:51.3、9月:51.3)
    ・17:00 ユーロ圏・10月総合PMI(予想:51.1、9月:51.2)
    ・17:30 英・10月製造業PMI(予想:46.8、9月:46.2)
    ・17:30 英・10月サービス業PMI(予想:51.4、9月:50.8)
    ・21:30 米・9月消費者物価コア指数(予想:前年比+3.1%、8月:+3.1%)
    ・22:45 米・10月製造業PMI(予想:51.8、9月:52.0)
    ・22:45 米・10月サービス業PMI(予想:53.5、9月:54.2)
    ・23:00 米・9月新築住宅販売件数(予想:71.0万件、8月:80.0万件)

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  • 2025年10月24日(金)15時43分
    日経平均大引け:前日比658.04円高の49299.65円

    日経平均株価指数は、前日比658.04円高の49299.65円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、152.96円付近。

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  • 2025年10月24日(金)15時41分
    豪S&P/ASX200指数は9019.00で取引終了

    10月24日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-13.80、9019.00で取引終了。

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  • 2025年10月24日(金)15時38分
    豪10年債利回りは上昇、4.148%近辺で推移

    10月24日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.148%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年10月24日(金)15時37分
    豪ドルTWI=60.8(+0.2)

    豪準備銀行公表(10月24日)の豪ドルTWIは60.8となった。
    (前日末比+0.2)

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  • 2025年10月24日(金)15時09分
    ドル・円は一時153円台、節目付近に売り

     24日午後の東京市場でドル・円は153円を上抜け、一時153円03銭まで値を切り上げた。ただ、節目付近の売りに押され、その後は152円90銭付近に押し戻されている。ユーロ・円もそれに追随して短期的に上昇し、ユーロ・ドルは下値を切り下げた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は152円48銭から153円03銭、ユ-ロ・円は177円20銭から177円59銭、ユ-ロ・ドルは1.1601ドルから1.1621ドル。

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  • 2025年10月24日(金)15時06分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、高値圏で推移

     24日午後の東京外国為替市場でドル円は高値圏で推移。15時時点では152.94円と12時時点(152.89円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。高市首相が所信表明演説で「責任ある積極財政のもと、戦略的に財政出動を行う」「ガソリン税の暫定税率廃止法案、今国会で成立期す」「年収の壁引き上げ、今年の年末調整で160万円まで対応」などと発言すると買いが強まり、一時153.04円と10日以来の高値を付けた。もっとも、同日高値の153.27円が目先のレジスタンスとして意識されるなど、一段高の展開にもならなかった。

     ユーロ円はもみ合い。15時時点では177.50円と12時時点(177.47円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。高市首相の所信表明演説を受けて一時177.60円まで上昇した後は動きが鈍くなるなど、ドル円と同様の展開となった。
     なお、ポンド円は9月英小売売上高が市場予想を上回る結果だったことを受けて一時203.87円まで上昇した。

     ユーロドルは15時時点では1.1606ドルと12時時点(1.1608ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。1.16ドル台前半で方向感を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.48円 - 153.04円
    ユーロドル:1.1602ドル - 1.1622ドル
    ユーロ円:177.20円 - 177.60円

  • 2025年10月24日(金)14時18分
    ユーロリアルタイムオーダー=1.1600ドル OP30日NYカット

    1.1800ドル OP24日NYカット
    1.1780ドル 売りやや小さめ
    1.1775ドル OP30日NYカット
    1.1770ドル 売り
    1.1740ドル 売り
    1.1710-20ドル 売り
    1.1705ドル OP27日NYカット
    1.1690-700ドル 売り(1.1700ドル OP24日NYカット)
    1.1680ドル 売り厚め
    1.1670ドル 売り、OP27日NYカット
    1.1640-50ドル 売り(1.1650ドル OP29・30日NYカット)
    1.1635ドル OP27日NYカット
    1.1630ドル 売り厚め、OP28日NYカット

    1.1607ドル 10/24 14:08現在(高値1.1622ドル - 安値1.1606ドル)

    1.1600ドル OP30日NYカット
    1.1570ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    1.1540ドル 買い
    1.1535ドル OP27日NYカット大きめ
    1.1530ドル 割り込むとストップロス売りやや小さめ
    1.1520ドル 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ
    1.1500ドル 買い小さめ・割り込むとストップロス売り小さめ、OP24・27・30日NYカット
    1.1480ドル 買い小さめ
    1.1460ドル OP24日NYカット
    1.1400ドル 買い小さめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2025年10月24日(金)14時15分
    ドル円、153円回復 高市首相の所信表明演説始まる

     ドル円は堅調。高市首相の所信表明が行われるなかで一時153.01円まで上げ幅を広げている。なお、高市首相は「責任ある積極財政のもと、戦略的に財政出動を行う」「年収の壁引き上げ、今年の年末調整で160万円まで対応」などと発言している。

  • 2025年10月24日(金)14時03分
    NZSX-50指数は13391.59で取引終了

    10月24日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比+14.49、13391.59で取引終了。

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  • 2025年10月24日(金)14時01分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.02%近辺で推移

    10月24日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.02%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年10月24日(金)13時58分
    NZドルTWI=66.8

    NZ準備銀行公表(10月24日)のNZドルTWI(1979年=100)は66.8となった。

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https://zai.diamond.jp/articles/-/476448
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松崎美子