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田向宏行
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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2025年12月03日(水)のFXニュース(3)

  • 2025年12月03日(水)09時33分
    [NEW!] 豪ドル円、一時102.05円まで下落 弱い豪GDPを受けて

     豪ドルは弱含み。7-9月期豪国内総生産(GDP)が前期比・前年比ともに市場予想を下回ったことを受けて来年からの利上げ政策への転換期待が後退し、対ドルで0.6555米ドル、対円で102.05円までそれぞれ下落している。

  • 2025年12月03日(水)09時25分
    [NEW!] NY金先物は反落、米長期金利の下げ渋りを意識

    COMEX金2月限終値:4220.80 ↓54.00

     2日のNY金先物2月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限は、前営業日比-54.00ドル(-1.26%)の4220.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4194.00-4269.20ドル。アジア市場の序盤で4269.20ドルまで買われたが、米長期金利の下げ渋りを意識した売りが観測され、NY市場の前半にかけて4194.00ドルまでじり安となった。米長期金利の上昇は米国市場の序盤で一服し、米追加利下げを想定した買いが入ったことで金先物は反転。通常取引終了後の時間外取引では主に4225ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:弱含み、需給ひっ迫は想定されず

    NYMEX原油1月限終値:58.64 ↓0.68

     2日のNY原油先物1月限は弱含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物1月限は、前営業日比-0.68ドル(-1.15%)の58.64ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは58.28-59.67ドル。アジア市場の序盤で59.67ドルまで買われたが、短期的には需給ひっ迫となることは想定されていないため、利食い売りが強まる展開となった。米国市場の前半にかけて58.28ドルまで下落。売り一巡後に59.40ドルまで戻したが、通常取引終了後の時間外取引では上げ渋り、主に59ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2025年12月03日(水)09時16分
    [NEW!] NY市場動向(取引終了):ダウ185.13ドル高(速報)、原油先物0.68ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 47474.46  185.13   0.39% 47597.11 47263.92  16  14
    *ナスダック  23413.681 137.762   0.592% 23526.234 23286.461  1358 1789
    *S&P500      6829.37   16.74 0.24572%  6851.55  6806.71  216  286
    *SOX指数     7149.471 128.945   1.837%
    *225先物       49565  65.00    0.13%   49750  49220

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     155.84   0.42   0.27%   156.17   155.44
    *ユーロ・ドル   1.1621  0.0011   0.09%   1.1625   1.1592
    *ユーロ・円    181.15   0.68   0.38%   181.35   180.46
    *ドル指数      99.36   -0.06   -0.06%   99.57   99.32

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.510  -0.031     3.551    3.51
    *10年債利回り   4.086   -0.01     4.116   4.081
    *30年債利回り   4.746   0.003     4.769   4.729
    *日米金利差    2.218   0.005

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      58.64   -0.68   -1.15%   59.67   58.28
    *金先物      4220.80   -54.00  -1.26%  4269.20  4194.00
    *銅先物       524.30   -6.00   -1.13%   531.60  522.35
    *CRB商品指数  300.8713 -1.8717 -0.6182% 300.8713 300.8713

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     9701.8   -0.73   -0.01%  9744.82  9682.27 42 57
    *独DAX     23710.86  121.42   0.51% 23792.05  23607.7 22 18
    *仏CAC40     8074.61  -22.39   -0.28%   8135.8  8072.06 15 25

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  • 2025年12月03日(水)09時14分
    [NEW!] 世界各国通貨に対する円:対ドル0.30%安、対ユーロ0.39%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           155.88円   +0.46円    +0.30%   155.42円
    *ユーロ・円         181.17円   +0.70円    +0.39%   180.47円
    *ポンド・円         205.82円   +0.53円    +0.26%   205.29円
    *スイス・円         193.78円   +0.27円    +0.14%   193.51円
    *豪ドル・円         102.19円   +0.42円    +0.41%   101.77円
    *NZドル・円         89.09円   +0.02円    +0.02%   89.07円
    *カナダ・円         111.13円   -0.05円    -0.04%   111.18円
    *南アランド・円        9.10円   +0.01円    +0.14%    9.09円
    *メキシコペソ・円       8.52円   +0.03円    +0.37%    8.49円
    *トルコリラ・円        3.67円   +0.01円    +0.21%    3.66円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.47%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.96円   +0.02円    +0.31%    4.95円
    *シンガポールドル・円   120.19円   +0.24円    +0.20%   119.94円
    *香港ドル・円         20.03円   +0.07円    +0.33%   19.96円
    *ロシアルーブル・円     2.01円   +0.01円    +0.55%    2.00円
    *ブラジルレアル・円     29.25円   +0.24円    +0.81%   29.02円
    *タイバーツ・円        4.87円   +0.01円    +0.29%    4.85円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +10.52%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +16.34%   181.35円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +14.62%   206.24円   165.43円   179.56円
    *スイス・円          +15.59%   195.73円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +6.38%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -0.03%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +4.52%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +18.09%    9.13円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +2.55%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -23.36%    7.48円    3.66円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +7.64%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円   +12.49%   120.33円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +10.89%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +27.29%    2.02円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +0.66%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +18.66%    4.88円    3.88円    4.10円

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  • 2025年12月03日(水)09時08分
    [NEW!] 日経平均寄り付き:前日比237.19円高の49540.64円

    日経平均株価指数前場は、前日比237.19円高の49540.64円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は185.13ドル高の47474.46。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月3日9時06分現在、155.69円付近。

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  • 2025年12月03日(水)09時07分
    [NEW!] ドル円、155.67円までじり安 本邦金利上昇でNY安値を割り込む

     ドル円はNY時間の安値155.76円をあっさりと割り込み155.67円までじり安。ユーロ円は181.05円もつれ安。
     日経平均は一時400円超上昇しているが、本邦中長期金利の上昇で円買い意欲が強い。

  • 2025年12月03日(水)08時33分
    ドル円 155.80円前後、SGX日経225先物は49560円でスタート

     ドル円は155.80円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(49580円)から20円安の49560円でスタート。

  • 2025年12月03日(水)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     3日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では155.85円とニューヨーク市場の終値(155.88円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。本邦勢の本格参入を前に155円台後半でこう着している。本日の東京市場では7−9月期豪国内総生産(GDP)の発表が予定されており、豪ドルが相場を主導するとの見方もある。

     ユーロ円も小動き。8時時点では181.14円とニューヨーク市場の終値(181.16円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。東京株式相場の取引開始待ち。なお、昨日のCME225先物は49555円と大阪取引所比で285円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1623ドルとニューヨーク市場の終値(1.1625ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.81円 - 155.91円
    ユーロドル:1.1621ドル - 1.1626ドル
    ユーロ円:181.09円 - 181.23円

  • 2025年12月03日(水)08時05分
    ドル・円は主に155円台で推移か、米長期金利の下げ渋りを意識してドルは底堅く推移する可能性

     2日の米ドル・円は、東京市場では155円43銭から155円84銭まで反発。欧米市場では156円18銭まで買われた後、155円76銭まで売られたが、155円85銭で取引終了。本日3日の米ドル・円は主に155円台で推移か。米長期金利の下げ渋りを意識して米ドル・円は底堅く推移する可能性がある。

     欧州連合(EU)統計局が12月2日発表した11月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値は前年比+2.2%と、10月実績の+2.1%を上回った。エネルギー価格は下落しているが、サービス価格は上昇傾向にあるため、物価圧力は衰えていないようだ。食品とエネルギーを除いたコアインフレ率は前年比+2.4%。

     大半の市場参加者はユーロ圏のインフレ率が短期間で大幅に変動する可能性は低いと考えているようだ。欧州中央銀行(ECB)は追加の政策措置を早急に検討する必要はないため、物価動向を慎重に観察することは十分可能であるとみられる。

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  • 2025年12月03日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円は売買要因交錯、豪GDP次第で利上げモードになるか

     昨日の海外市場でドル円は、一時156.18円まで上昇する場面もあったが、手掛かり材料に乏しいなか156.00円を挟んだもみ合いになった。ユーロドルは欧州を巡る地政学リスクが意識されると一時1.1591ドルまで下押したが、前日安値の1.1590ドル前で下げ止まると買い戻しが入り1.1626ドルまで切り返した。

     本日の東京時間でのドル円は、156円を挟んで神経質な動きになるか。日米金利差縮小が上値の重しとなるが、米株が反発したことや高市政権の国債増発を嫌気した円売りが下値を支えることになるだろう。

     来週に行われる米連邦公開市場委員(FOMC)、その翌週の日銀金融政策決定会合とこれまで延期になっていた米国の重要経済指標の発表を前に、市場は方向感がなくなってきている。

     FOMCでの利下げ確率は9割弱まで上昇していることや、日銀の利上げも概ね市場が織り込んではいる。しかしながら、今後の金融政策は不透明なままだ。米国は16日発表予定の雇用統計や、18日発表予定の消費者物価指数(CPI)の結果を見るまでは、利下げが継続されるのかを判断するのが難しい。一方日銀もこれまでは12月の利上げ以後は据え置かれると予想されていたが、植田日銀総裁が利上げしても「まだ緩和的」と述べていることを考えると、来年再び利上げをする可能性もあり、政策決定会合後の総裁の会見が終わるまでは予断を許さない。ただ、日米金利差が縮小傾向にあることは、ドル円にとって上値の重しにはなる。

     一方で、プライマリーバランスを無視した放漫財政の高市政権に対して、市場がネガティブに考えていることもあり、円売りの流れも止めにくい。これまでも日本の純債務残高は比較可能な84カ国で最低水準だったが、国債増発を繰り返すことで財政悪化は拡大し、国際的な評価を損なっている。英国のトラス政権の財政発表時に起こった英国売りのようにはなっていないが、日本売り=円売りが再開される可能性は拭えないままだ。

     ドル円は動きにくい展開になるだろうが、本日は豪ドルが大きく動く可能性がある。本日は豪州から7−9月期に国内総生産(GDP)が発表される。市場では前年比で2023年1−3月期以来の高水準となる+2.2%予想となっている。7−9月期の消費者物価指数(CPI)も前年比で+3.2%と予想を上回り、豪準備銀行(RBA)のインフレ目標レンジを上回った。GDPが市場予想通りかそれを上回る結果になった場合は、景気回復、労働市場の逼迫、そして物価上昇圧力の持続によりRBAの次の動きは利上げになる可能性も高い。GDP次第で動意づく豪ドルが本日のアジア時間の主役になるかもしれない。

  • 2025年12月03日(水)07時26分
    円建てCME先物は2日の225先物比285円高の49555円で推移

    円建てCME先物は2日の225先物比285円高の49555円で推移している。為替市場では、ドル・円は155円86銭台、ユーロ・円は181円11銭台。

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  • 2025年12月03日(水)07時19分
    米12月FOMC睨む展開、最新雇用統計やCPI発表見送り

    米国短期金融市場では12月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを98%織り込んだ。12月9日、10日の2日間に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)までに発表される金融政策決定に重要な指標としては、唯一コア個人消費支出(PCE)価格指数のみ。政府機関閉鎖の影響で、最新雇用統計や消費者物価指数(CPI)の発表はない。コアPCE価格でインフレ最近のインフレ基調は判断可能となる。古い統計となるが9月のコアPCE価格指数は前年比+2.8%と、8月の2.91%から低下する見込み。インフレ鈍化基調を証明すると見られている。

    一方、労働市場状況では、ADP雇用統計やJOLT求人件数などを参考にしていくことになる。FRBは金融政策決定判断で困難に直面する。トランプ米大統領は来年初めには次期議長候補を指名すると言及。ハセット国家経済会議(NEC)委員長が最有力候補とされている。来年は積極的な利下げが見込まれ、ドルの上値も限定的となる可能性がある。

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  • 2025年12月03日(水)07時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2日 ドル円、4日ぶり反発

     2日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反発。終値は155.88円と前営業日NY終値(155.46円)と比べて42銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料に乏しいなか、アジア時間からの買いの流れはNY時間に入ると一巡し、156.00円を挟んだもみ合いに転じた。24時過ぎには一時156.18円まで上昇する場面もあったが、前日高値の156.24円がレジスタンスとして意識されると買いも一服。その後は米10年債利回りが低下に転じた影響もあり、やや上値が重くなった。

     ユーロドルは7日続伸。終値は1.1625ドルと前営業日NY終値(1.1610ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ高水準だった。1.1610ドルを挟んで神経質に上下した。プーチン露大統領が「欧州側の要求をロシアは受け入れられない」「もし欧州が戦争を望むなら、我々は準備万端だ」などと発言し、欧州を巡る地政学リスクが意識されると一時1.1591ドルまで下押し。もっとも、前日安値の1.1590ドルで下げ止まると買い戻しが入り、5時過ぎには1.1626ドルまで切り返した。

     ユーロ円は4営業日ぶりに反発。終値は181.16円と前営業日NY終値(180.49円)と比べて67銭程度のユーロ高水準だった。23時過ぎに181.36円の高値をつけた後、いったんは露大統領の発言を受けて180.70円台まで失速したものの、一巡後は181.20円台まで再び下値を切り上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:155.43円 - 156.18円
    ユーロドル:1.1591ドル - 1.1626ドル
    ユーロ円:180.45円 - 181.36円

  • 2025年12月03日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 サービス業PMI(11月)  53.1
    09:30 総合PMI(11月)  52.0

      2025国際ロボット展開催(東京ビッグサイト)


    <海外>
    08:00 韓・GDP(7-9月) 1.7% 1.7%
    09:30 豪・GDP(7-9月) 2.2% 1.8%
    10:45 中・RatingDogサービス業PMI(11月) 52.5 52.6
    10:45 中・RatingDog総合PMI(11月)  51.8
    14:00 印・サービス業PMI確定値(11月)  59.5
    14:00 印・総合PMI確定値(11月)  59.9
    16:30 スイス・消費者物価指数(11月) 0.1% 0.1%
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(11月) 53.1 53.1
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(11月) 52.4 52.4
    19:00 欧・ユーロ圏生産者物価指数(10月)  -0.2%
    22:00 ブ・サービス業PMI(11月)  47.7
    22:00 ブ・総合PMI(11月)  48.2
    22:15 米・ADP全米雇用報告(11月) 2.0万人 4.2万人
    22:30 米・輸入物価指数(9月) 0.1% 0.3%
    23:15 米・鉱工業生産(9月) 0.1% -0.1%
    23:45 米・サービス業PMI(11月)  55.0
    23:45 米・総合PMI(11月)  54.8
    24:00 米・ISM非製造業景況指数(11月) 52.0 52.4

      韓・「非常戒厳」宣布から1年


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年12月03日(水)05時50分
    12月2日のNY為替・原油概況

    2日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円18銭まで上昇後、155円75銭まで下落し、引けた。

    世界債券相場の動向に連れ米国債相場も続落し長期金利上昇でドル買いが優勢となった。トランプ大統領が来年初めに連邦準備制度理事会(FRB)の次期副議長を発表すると言及すると、次期議長のもと、ハト派連邦公開市場委員会(FOMC)を織り込み金利が低下に転じ、ドルは伸び悩んだ。

    ユーロ・ドルは1.1623ドルまで上昇後、1.1591ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ圏インフレの高止まりでユーロ買いが強まったのち、露ウクライナ和平を巡る期待感後退で、ユーロ売りが優勢となった。

    ユーロ・円は181円36銭まで上昇後、180円76銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.3213ドルへ上昇後、1.3180ドルまで反落。

    ドル・スイスは0.8050フランから0.8031フランまで下落した。

    露、ウクライナ地政学的リスク存続で安全通貨フラン買いが優勢となった。

    2日のNY原油先物は反落。地政学的リスクの上昇も、過剰供給懸念が台頭し売られた。

    [経済指標]
    ・特になし

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