ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

志摩力男_グローバルFXトレード
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

創業20年超の大手FX会社の外為どっとコムで実施中のFXキャンペーンを紹介!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

  • 2025年03月28日(金)18時17分

    来週のドル・円「伸び悩みか、米関税政策を見極めも景気減速ならドル売り 」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は伸び悩みか。米トランプ政権は4月2日に貿易相手国への関税引き上げを実施する構えで、ドルは売りづらい。ただ、雇用統計などで景気減速が顕著になれば、ドルは下押しされる。トランプ米大統領は輸入自動車への追加関税に関し、予定通り4月2日に実施する方針で、インフレ圧力により米金利高・ドル高に振れやすい。ただ、貿易戦争やその影響への懸念から、ドル買いは限定的となりそうだ。
    米国の景気減速懸念も根強い。来週発表のISM製造業景況感指数は49.9と、景気の好不況の境目である50を下回る見通し。雇用統計も非農業部門雇用者数の減少、失業率の上昇が予想され、雇用情勢の悪化によるドル売りも出やすい。

     一方、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者は目先の政策修正には慎重な姿勢を強調。スタグフレーションが意識されるなか、追加利下げ観測が後退すればドル売り要因となりそうだ。米国株は調整局面に入り、軟調地合いなら円買いが主要通貨を下押しする。

    【米・3月ISM製造業景況指数】(4月1日発表予定)
     4月1日発表の3月ISM製造業景況指数は49.8と、節目の50を下回る見通し。ただ、想定ほど悪化していない場合には、減速懸念の一服でドルの買戻しが強まるだろう。

    【米3月雇用統計】(4月4日発表予定)
     4月4日発表の米3月雇用統計は失業率が4.1%、非農業部門雇用者数は前月比+13.5万人)と予想される。前回実績を下回った場合、ドル売り要因となる。
    ・予想レンジ:149円00銭-153円00銭

    ・3月31日-4月4日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)日本銀行短観3月調査 4月1日(火)午前8時50分発表予定
    ・大企業製造業DIは+12
     前回調査では+14。今回は米国の関税措置が世界経済に与える影響が懸念されており、プラス幅はやや縮小する見込み。

    ○(米)3月ISM製造業景況指数 4月1日(月)午後11時発表予定
    ・予想は49.8
     2月実績は50.3。支払い価格は上昇したが、新規受注は低下。先行指標となる3月製造業PMIは節目の50を下回っており、3月ISM製造業景況指数は50を下回る可能性がある。

    ○(米)2月貿易収支 4月3日(木)午後9時30分発表予定
    ・予想は-1100億ドル
     1月実績は-1314億ドル。2月については関税発動前の輸入額は減少するとみられており、貿易赤字幅は1月との比較で縮小する見込み。それでも1000億ドルを上回る赤字額となる可能性がある。

    ○(米) 3月雇用統計 4月4日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+13.5万人、失業率は4.1%
     雇用拡大のペースは減速しており、関税措置の影響もあることから、非農業部門雇用者の増加幅は2月実績を下回る見込み。失業率は横ばいか、やや上昇する可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    3月31日(月):(日)2月鉱工業生産
    4月1日(火):(日)2月失業率、(豪)豪準備銀行政策金利発表、(欧)3月ユーロ圏消費者物価指数
    4月2日(水):(米)3月ADP雇用統計
    4月3日(木):(米)3月ISM非製造業景況指数

    Powered by フィスコ
このニュースの前後のニュースを一覧で表示する
経済指標速報記事

8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
【2025年3月】
ザイFX!読者がおすすめするFX会社トップ3を公開!
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定(9-27時) 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 SBI FXトレード
SBI FXトレードの主なスペック
米ドル/円 スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.18銭 1通貨 34ペア
【SBI FXトレードのおすすめポイント】
すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの公式サイトはこちら
【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定(9-27時・例外あり) 1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
【※総合ランキング4位~10位に加え、「スプレッド(取引コスト)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの、主要な比較項目ごとのランキングはこちら!】
ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2025年3月3日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、各FX会社の公式サイトなどで確認してください

FX・為替ニュース「来週のドル・円「伸び悩みか、米関税政策を見極めも景気減速ならドル売り 」」の関連情報

>>「相場を見通す超強力FXコラム」を見る

セントラル短資FX「FXダイレクトプラス」
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
キャンペーンおすすめ10 スプレッド比較 トレーディングビュー記事
キャンペーンおすすめ10 スプレッド比較 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム