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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

  • 2025年05月03日(土)04時47分

    【来週の注目イベント】加首相訪米、米中通商協議の行方、FOMC、英中銀金融政策会合

    来週は通商交渉の行方を睨む。カナダのカーニー首相は6日に訪米、トランプ大統領と会談する計画で調整中と報じられている。また、欧州は米国に通商案を提示する計画。さらに、中国は対米通商協議を巡り検討していると報じられるなど、進展が見られ、米国資産売りへの脅威緩和でドルの下値が支えられる可能性がある。中国の4月の貿易統計で、貿易戦争激化による影響に注視。輸出の急激な減少が見られると、米中通商協議の可能性がより強まると見る。そのほか、連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)、英中銀は金融政策決定会合を予定している。

    FRBは6-7日に開催されるFOMCで、政策金利のフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を4.25-4.50%に据え置く見込み。関税を巡り、米国政府が他国政府と交渉中で、その経済やインフレへの影響が明白となるまで政策を据え置く姿勢を維持する姿勢を再表明する可能性がある。パウエル議長は、関税が物価上昇につながる可能性を除外しておらず、労働市場も堅調であるなか、インフレに焦点を当てるタカ派的な姿勢を再表明する可能性もある。ゴールドマンサックスは米4月雇用統計の強い結果を受けて、今年最初の利下げ予想を7月に先送りした。同時に、トランプ大統領はインフレもないと、FRBに利下げを迫っており、さらに圧力が強まると、FRBの独立性を巡る米国資産市場への脅威が再燃する可能性も除外できない。

    英国中銀は金融政策決定会合で25ベーシスポイント(bp)の利下げを決定する見通し。豪州とシンガポールは総選挙を実施する。

    ■来週の主な注目イベント
    ●5日:石油輸出国機構(OPEC)プラス会合

    ●米国
    3日:クツクFRB理事公園
    5日:ISM非製造業景況指数、サービスPMI
    6日:貿易収支、ベッセント米財務長官が下院で証言
    6-7日:連邦公開市場委員会(FOMC)、パウエルFRB議長会見
    8日:非農業部門労働生産性・単位人件費、失業保険申請件数、卸売り売上高、NY連銀インフレ期待
    9日:ウィリアムズ米NY連銀総裁、クグラーFRB理事、バーFRB副議長が講演、クックFRB理事、ウォラーFRB理事、ムサレム米セントルイス連銀総裁講演、ハマック米クリーブランド連銀総裁が講演、グールズビー米シカゴ連銀総裁が挨拶
    ●欧州
    6日:ユーロ圏サービスPMI
    7日:ユーロ圏小売売上高、独製造業受注
    8日:独鉱工業生産
    9日:ECBシムカス氏が講演
    ●英
    5日:バンクホリデー
    8日:英中銀金融政策
    9日:英中銀、ベイリー総裁が講演、チーフエコノミストのピル氏が講演
    ●中国
    6日:財新サービスPMI
    7日:外貨準備
    9日:貿易収支
    ●日本
    8日:日銀3月会合の議事要旨公表
    9日:世帯支出
    ●カナダ
    6日:カーニー首相、訪米予定
    8日:加中銀金融安定報告
    9日:カナダ失業率

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