■加ドルに注目! 無制限キャッシュバックキャンペーン
今回は、OANDA Japanで実施中の「春の無制限キャッシュバックキャンペーン」や同社のメタトレーダー(MT4)口座のスプレッドが非常に狭いことなどについて紹介します!
こちらのキャンペーン、対象となる通貨ペアはユーロ/円、豪ドル/円、英ポンド/円、英ポンド/米ドル、豪ドル/円、米ドル/加ドル、加ドル/円の7通貨ペア。
なかでも、米ドル/加ドルと加ドル/円は、加ドル相場の変化に対応し、期間延長となった今回の4月13日(月)~5月8日(金)のキャンペーンから緊急追加された、注目の通貨ペアです。
OANDA JapanのFacebookページにも、4月15日(水)に「昨夜、カナダドルが3か月以来のサポートラインをブレイクしました。しばらくは、カナダドルから目が離せません」と投稿されていました。
ちなみにこのときの動きは、カナダ中銀の利下げ観測が後退したことで、カナダドルが上昇したことによるもので、米ドル/加ドルは下落、加ドル/円は上昇しました。
(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/加ドル 4時間足)
(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:加ドル/円 4時間足)
確かに、今後も注目していきたくなる値動きですね。
さて、キャンペーンの内容に戻りましょう。「『無制限』キャンペーン」と銘打った今回のキャンペーン、対象となる通貨ペアでの取引量合計が100万通貨以上になると、100万通貨あたり1000円が、上限なしでキャッシュバックされます!
■金額だけでなく、コースや取引ツールも「無制限」
「無制限」なのはキャッシュバック金額だけではありません。取引も、新規・決済どちらもカウントされますし、fxTrade、MT4、APIといった取引ツールによる制限や、一度に発注できる通貨量が10万通貨未満の「ベーシックコース」、300万通貨までの「プロコース」、1000万通貨までの「ビックコース」といった、コースによる制限もありません。期間中にコースを変更しても、キャンペーン期間内の対象となるすべての取引が合算されます。
また、特に申込みをする必要もなく、自動エントリーされるので、本当にOANDA Japanすべてのユーザーに無制限でキャッシュバックのチャンスがある、というわけです。
100万通貨、というとちょっとハードルが高そうな感じがするかもしれませんが、新規・決済合計ということは、実質50万通貨の取引ですし、対象となる通貨ペアも豊富ですから、意外と狙いやすいのかもしれません。
■短時間のポジション保有でも秒単位でスワップポイントが
しかも、OANDA Japanは秒単位でスワップポイントがつく「セコンドバイセコンドスワップ」方式を採用しているため、短時間しかポジションを保有していなくても、スワップ金利を得ることができます。ですから、短期トレードで通貨量を稼ぎながらスワップ金利も得る、なんていうこともできるんですね。
実際にどれくらいのスワップポイントがもらえるのかは、OANDA Japanのウェブサイトでシミュレーションすることができます。
たとえば、注目のカナダドル/円の買いポジション1万通貨を3時間保有したとすると、ご覧のようなシミュレーション結果に。
1.64円のスワップポイントが付与されます。一般的なFX会社では、営業日をまたぐ前に決済してしまうと1円ももらえませんから、これはうれしいですよね。
■FXの常識を覆す、一般口座と同じスプレッドのMT4口座
スワップポイントが毎秒付与されること以外にも、OANDA Japanには特筆すべき点があります。それは、OANDA Japan「MetaTrader4・ベーシックコース」をはじめとする、メタトレーダー(MT4)口座のスプレッドの狭さです。
米ドル/円0.4銭原則固定、ユーロ/米ドル0.5pips原則固定って、MT4口座ではない、一般的な店頭取引口座のスプレッドですか!?という感じなのですが、実は、そうなんです。OANDA Japanでは、一般的な店頭取引口座の「fxTrade」と、メタトレーダー(MT4)口座「MetaTrader4」のスプレッドが、すべて同じなんです!
これはメタトレーダー(MT4)口座のなかでは、断然狭いスプレッドですね。
【参考コンテンツ】
● メタトレーダー(MT4)が使えるFX会社を徹底比較!:取引コストで比べる「米ドル/円スプレッドの狭い順」
【参考コンテンツ】
● メタトレーダー(MT4)が使えるFX会社を徹底比較!:取引コストで比べる「ユーロ/米ドルスプレッドの狭い順」
ですから、「fxTrade」口座ではちょっと広めに感じるユーロ/円1.3銭原則固定や豪ドル/円1.4銭原則固定なども、各社のメタトレーダー(MT4)口座のなかでは、ダントツ業界最狭水準、というわけです。
【参考コンテンツ】
● メタトレーダー(MT4)が使えるFX会社を徹底比較!:取引コストで比べる「ユーロ/円スプレッドの狭い順」
【参考コンテンツ】
● メタトレーダー(MT4)が使えるFX会社を徹底比較!:取引コストで比べる「豪ドル/円スプレッドの狭い順」
「MetaTrader4」口座は1000通貨単位からの取引となりますが、取り扱い通貨ペアは全72通貨ペアと、こちらも圧倒的な多さ。メタトレーダー(MT4)取引のイメージが、ちょっと変わっちゃいますよね。
メタトレーダー(MT4)での取引を検討中の方は、ぜひ、OANDA Japanこのお得な機会を利用してみてはいかがでしょうか。
(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、OANDA Japanのウェブサイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)
>>>OANDA Japan「MetaTrader4・ベーシックコース」の最新スペック詳細はザイFX!の比較コンテンツをご覧ください
(ザイFX!編集部・上岡由布子)
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