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MT4(メタトレーダー4)とは?

FXTFのヒストリカルデータを使えば
MT4に5年前の1分足チャートが表示できる!

2017年05月10日(水)11:47公開 (2017年05月10日(水)11:47更新)
ザイFX!編集部

FXの自動売買(システムトレード)ができる「おすすめ FX口座」を比較して、「トラリピ」から「MT4」まで、 FXシストレ口座を種類別に詳しく解説!

 みなさん、こんにちは、葉那子です。

 今回は、FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]が提供する、ヒストリカルデータの活用方法についてご紹介します。

数年前の1分足チャートを見るにはどうすれば?

 前にも当コーナーで取り上げたことがありますが、「ヒストリカルデータ」とは、為替の過去の値動きを、4本値(始値、高値、安値、終値)の情報としてデータ化したもので、FX会社によっては、そのデータをエクセルなどに取り込めるCSV形式で公開しています。

【参考記事】
為替の過去データをFXトレードに活用!ティックや1分足データはどこで入手できる?

 過去数年分のチャートを使って自身のトレード手法を検証したり、自作の自動売買プログラムをバックテストするには、このヒストリカルデータが必要になります。

 FX会社が提供しているチャートツールでも、ある程度、過去のチャートを遡ることはできますが、表示できるチャートの期間はそれほど長くないことが多いです。

 FX会社によって異なりますが、1分足などの短い時間足は、数日分しか表示されないところもあります。

 たとえば、2016年のBrexit(英国のEU離脱)決定時の値動きを1分足で確認したいと思っても、ヒストリカルデータなしで、そこまで遡ることができるチャートツールは私が知る限り、サクソバンク証券の「SaxoTrader」ぐらいだと思います。

【参考記事】
月曜日の窓埋めトレードを狙ってひと儲け! 午前3時からトレードすればニ度オイシイ…!?

 高機能なチャートとして知られるメタトレーダー(MT4)でも、FXトレード・フィナンシャルのもので、1分足のチャートは、初期設定のままだと2017年2月までしか遡ることができませんでした。

 しかし、FXトレード・フィナンシャルでは、2012年1月3日以降のヒストリカルデータを提供しているので、そのデータをメタトレーダー(MT4)にインポートすれば、1分足でも過去5年分以上のチャートが見られるようになります。

エクセル形式のヒストリカルデータをダウンロード

 ヒストリカルデータを提供しているFX会社は何社かありますが、今回は、FXトレード・フィナンシャルの口座を使って、メタトレーダー(MT4)にヒストリカルデータをインポートする方法をご紹介したいと思います。

 まずは、FXトレード・フィナンシャルのヒストリカルデータを取得します。

 会員専用の「マイページ」にログインし、「FXTFMT4 TOPページ」の左側にある「チャートデータ」をクリックすると、以下の画面が表示されます。

FXトレード・フィナンシャル会員専用の「マイページ」
FXトレード・フィナンシャル会員専用の「マイページ」

 データを取得したい通貨ペアにマウスのカーソルをあわせ、右クリックから「名前を付けてリンク先を保存」を選択し、「デスクトップ」のようにわかりやすい場所に保存します。

ヒストリカルデータを保存
ヒストリカルデータを保存

MT4にデータをインポート!

 デスクトップにCSV形式のファイルが保存されたのを確認したら、[FXTF MT4]の取引ツールを起動させ、画面上部のメニューから、「ツール」⇒「ヒストリーセンター」を選択します。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面

 「ヒストリー・センター」ウィンドウ左のツリーから「Forex」をダブルクリックし、通貨ペアの一覧を表示させます。

 「EURUSD」の過去のチャートデータをインポートする場合、「EURUSD」をダブルクリックして時間足の一覧を表示させ、「1Minute(M1):1分足」をダブルクリックして選択します。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)

 次に、「インポート」ボタンをクリックして、インポートウィンドウを開きます。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)

 インポートウィンドウの「参照...(B)」ボタンをクリックし、デスクトップに保存したヒストリカルデータのCSVファイルを選んで開きます。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)

 ヒストリカルデータがインポートされたことを確認し、「OK」ボタンをクリックして完了です。

1分足で2012年1月3日まで遡れるように!

 ここまでの作業が完了したら、ヒストリカルデータが正常にインポートされたかチェックしましょう。

 ヒストリカルデータをインポートした通貨ペアと時間足のチャート(上記例ではEURUSDの1分足チャート)を開きます。

 自動スクロール(Auto Scroll)のアイコンをクリックしてオフにしたら、キーボードの「Home」ボタンをクリックし、2012年1月3日のローソク足が表示されていることが確認できたら、きちんとインポートできています。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)

 ヒストリカルデータをインポートする前は、1分足だと2017年2月までのチャートしか見ることができませんでしたが、これで過去5年分の値動きをチェックできるようになりました。

 自動売買用のプログラム「EA(エキスパート・アドバイザー)」のバックテストも5年分できますし、米雇用統計など、過去の経済指標発表時の値動きや、金融危機の時の値動きを振り返りたい時などにも使えます。

 ちなみに、1分足で、ある特定の日にちのチャートを表示させたい時は、「ファストナビゲーションボックス」という機能を使うと便利です。

 チャートの時間軸上の左端あたりでダブルクリック、またはEnterキーを押すと、「ファストナビゲーションボックス」が表示されるので、そこへ表示させたい日にち(2015年1月1日⇒2015.1.1)を入力してEnterキーを押すと、指定した日にちまで移動します。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)

 数年分を手動で遡っていては時間がかかるので、この機能は非常に便利で、私もよく使っています。

1分足以外の時間足の作成方法

 ちなみに、FXトレード・フィナンシャルでは、1分足のヒストリカルデータのみを提供していますが、この1分足のデータを使ってほかの時間足を作成することもできます。

 それにはまず最初に、ちょっとした設定をしておく必要があります。

 「ツール」⇒「オプション」を選択し、「チャート」タブ内の「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」に、「999999999…」といったように、9を入力できるまで入力して、「OK」をクリックしてください。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)

 再度、「ツール」⇒「オプション」を開き、「チャート」タブを確認すると、最大数が設定されています。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面

 この設定が完了したら、次に「ファイル」⇒「オフラインチャート」から、先ほど1分足のヒストリカルデータをインポートした「EURUSD,M1」を開きます。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面

 次に、画面左側の「ナビゲーター」内の「スクリプト」欄から、「Period converter」をEURUSD,M1のチャート上にドラッグして落とします。

 今回は、1時間足のチャートを作ってみたいので、「パラメータの入力」で「60」と入力します(単位は「分」となります)。

 作成後、先ほどのオフラインチャートを確認すると、1分足と同じ期間の1時間足データ、「EURUSD,H1」ができあがっていました。

 クリックすると、2012年1月3日まで遡ることができる1時間足チャートが表示されます。

FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)
FXトレード・フィナンシャル[FXTF MT4]取引画面(クリックで拡大)

 ぜひ、ヒストリカルデータを活用して、トレード検証に役立ててください。

(ザイFX!編集部見習い・葉那子)


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0.0pips原則固定
(9-27時)
0.0銭原則固定
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※この表は2026年4月1日時点のデータに自動で更新されているため、本記事の公開時の情報とは異なっている場合があります。最新の情報はザイFX!の「FX会社おすすめ比較」や、ゴールデンウェイ・ジャパンの公式サイトなどで確認してください
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