ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

ザイFX!キャンペーン比較
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

閑散だがドル金利上昇でドル高へ、
ドル円相場はレンジ内だった今年

2015年12月30日(水)15:40公開 (2015年12月30日(水)15:40更新)
持田有紀子

史上最高値更新! 一時4万2000円台に乗せた「日経平均」や「NYダウ」、「金」を少額から取引できる【CFD口座】を比較!

 昨日も市場参加者が少なくて、マーケット全体は動意に乏しかった。それでも為替相場では全般的にややドル高が進んだ。ドル円は120円台のミドルまで復活してきたし、ポンドドルは久しぶりの1.47台まで見せている。要因はドル金利が短期も長期も上昇したことにある。それを素直にうけての反応であった。

 中国が来年の銅の生産を減らしそうだとの観測がたって、コモディティ全般が底堅い動きとなった。その中で原油相場が持ち直してくると、リスクテークの具合が強まり、米国株は大きく上昇することとなった。

 今日で日本の取引所は売買の最終日となる。日本人にとっては、実質的にも年内最後のトレードとなる。今年はさんざんFEDの利上げに振り回された。そこで利上げ期待によってどうであったかを見ていこう。

 私としては昨年末にでもアメリカの利上げがあっても不思議はないと考えていた。なぜならばFEDの眼中にあるのは、メインは株価だからだ。もちろん当局は目的が株価だとは言わない。インフレ率だとか、雇用とは言っているが、実態は株価に左右されてきたのが、ここ数十年の歴史である。その米国株が昨年末は大きくラリーした。

現在の非常時の超低金利政策はもう必要ないだろうと考えてもおかしくはない。むしろ正常化としょうして、いち早く2~3%台にまで利上げするべきだという観測が出てきてもよい。しかし実際のFEDの利上げは1年ほど遅れてしまった。

 いずれ正常化しなければいけないものを、なぜこうも先延ばしに伸ばしてきたのか。多少の困難では正常化を妨げる理由にはなりにくいはずだ。今年になってからも雇用関連のデータは改善の傾向を強める一方であったし、よほど先行きが見えていないのではないかを疑われるほどだ。

 今年の6月にも利上げ観測が高まったが、そこでも踏みとどまった。利上げ期待でドル円は125円台をつけにいったが、利上げしなかったことで2006年につけた高値とダブルトップを形成した格好となっている。

 夏場には中国株の急落もあって、米国株もスランプに陥った。そうなるともう利上げできない。FOMCでも外部環境の悪化を理由に利上げを避けた。ようやく12月になって利上げを実施したが、そうした利上げの遅れが ブラジルやロシアの国内経済を痛めつけることになったのはいなめない。やるならば、とっととやってくれというところなのだろう。

 今年のドル円の上昇は、それほども見られなかったことになる。120円台を中心に上下5円ほどのレンジ相場で終始した印象が強い。それに比べてユーロドルは、去年は年足でも安値引けしたこともあって、1500ポイントの下げを演じた。そしてその分のシワ寄せがユーロ円に来ている。


日本時間 15時40分
 


8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
◆ザイFX!読者が選んだFX会社はココ!(総合ランキング)
【総合1位】 GMOクリック証券「FXネオ」
GMOクリック証券「FXネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定 0.3pips原則固定 1000通貨 20ペア
【GMOクリック証券「FXネオ」のおすすめポイント】
機能性の高い取引ツールが、多くのトレーダーから支持されています。特に、スマホアプリの操作性が非常に優れており、スプレッドやスワップポイントなどのスペック面も申し分ないため、あらゆるスタイルのトレーダーにおすすめの口座です。取引環境の良さをFX口座選びで優先するなら、選択肢から外せないFX口座と言えます。
【GMOクリック証券「FXネオ」の関連記事】
■GMOクリック証券「FXネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼GMOクリック証券「FXネオ」▼
GMOクリック証券「FXネオ」の公式サイトはこちら
【総合2位】 SBI FXトレード
SBI FXトレードの主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.18銭 0.3pips 1通貨 34ペア
【SBI FXトレードのおすすめポイント】
すべての通貨ペアを「1通貨」単位、一般的なFX口座の1/1000の規模から取引できるのが最大の特徴! これからFXを始める人、少額取引ができるFX口座を探している方は、絶対にチェックしておきたいFX会社です。スプレッドの狭さにも定評があり、1回の取引で1000万通貨まで注文が出せるので、取引量が増えて稼げるようになってからも長く使い続けられます。
【SBI FXトレードの関連記事】
■SBI FXトレードのメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼SBI FXトレード▼
SBI FXトレードの詳細はこちら
【総合3位】 外為どっとコム「外貨ネクストネオ」
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の主なスペック
米ドル/円 スプレッド ユーロ/米ドル スプレッド 最低取引単位 通貨ペア数
0.2銭原則固定
(9-27時・例外あり)
0.3pips原則固定
(9-27時・例外あり)
1000通貨 30ペア
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のおすすめポイント】
業界最狭水準のスプレッドと豊富な情報で、多くのトレーダーに人気のFX口座です。FX取引が初めての初心者から、スキル向上を目指す中・上級者向けまで、各自のレベルにあわせて受講できる学習コンテンツも魅力です。比較チャートや相場の先行きを予測してくれる機能など、取引をサポートしてくれるツールも充実しています。
【外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の関連記事】
■外為どっとコム「外貨ネクストネオ」のメリット・デメリットを解説! スプレッド、スワップポイントなどの他社との比較、キャンペーン情報や口座開設までの時間、必要書類も紹介!
▼外為どっとコム「外貨ネクストネオ」▼
外為どっとコム「外貨ネクストネオ」の公式サイトはこちら
※スプレッドはすべて例外あり。この表は2024年7月1日時点のデータをもとに作成しているため、最新の情報とは異なっている場合があります。最新の情報は各社の公式サイトなどで確認してください

総合ランキング4位~10位、「取引コスト(スプレッド)」「スワップポイント」「初心者におすすめ」などの主要な項目ごとのランキングは、以下の記事をご覧ください。
【※関連記事はこちら!】
FXトレーダーのリアルな声を反映! ザイFX!読者が選んだ「おすすめFX会社」人気ランキング!

GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
田向宏行 ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10
田向宏行 ザイ投資戦略メルマガ キャンペーンおすすめ10
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る