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持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドイツの次はイギリスで政局不安、
ユーロポンドの動きにも要注意!

2018年07月10日(火)15:54公開 (2018年07月10日(火)15:54更新)
持田有紀子

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 米中の貿易問題がたいしたことにはならないのではないかとの楽観的な見方が大きくなって、昨日のマーケットではリスクテークが進んだ。アジア時間でも日本株は上昇。しかし関税が上がったのは事実。しかも将来的にも引き上げられる可能性を残している。

 よってファンダメンタルズ的には完全にリスクオフになるべき材料だ。関税の引き上げは一時的なものではなく、貿易が続いている限り続くものだ。金利のコスト負担のようなものである。これを軽視している今のマーケットが、企業コストをあまり申告に捉えていないようにも見える。

 しかし昨日の海外市場でもリスクテーク一色。ドル円も目立って下がるような局面はなく、小動きではあるが、110円台の後半でずっと推移していた。ユーロドルが1.17台の後半まで上がりはしたが、これはユーロポンドを始め、ユーロクロスの上昇によるものだ。

 先週までドイツの国内政局の不安定が問題視されていたが、ここ数日はイギリスが怪しくなってきている。EU離脱相が辞任したのに加えて、外務相も辞任した。名手相の求心力が問われるところである。昨日の為替相場ではポンドはそれほども値を下げなかったが、

 今後のEU側との交渉次第ではポンド安から市場をリスク回避に導く可能性を秘めている。ユーロドルは為替の王様だからキープウオッチは当然のことだが、そのそばで動いているユーロポンドの動きにも注意を払っておく必要があるだろう。

 ユーロポンドで買いバイアスが強まるかもしれない。それがユーロドルの底堅さを演出するようになると、そこからはユーロ売りに励むことはできない。

 今日は朝から昨日の流れでリスクオン相場で始まった。ドル円は111円台に乗せたりもしたが、今のところ、111円台前半では上げ止まっており、やはりレジスタンスのままである。ドル円の111円台はスモールでも売ってみてもいいかもしれない。


日本時間 15時30分

 

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