ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原スーパーバナー
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
西原宏一の「ヘッジファンドの思惑」

上値余地拡大のユーロ/英ポンドに注目!
バーナンキ証言はハト派トーンで終了

2013年07月18日(木)18:12公開 (2013年07月18日(木)18:12更新)
西原宏一

GMOクリック証券はFX取引高世界1位! ザイFX!限定で4000円もらえる

■バーナンキ議長の証言はdovish(ハト派)なトーンで終了

 みなさん、こんにちは。

 7月11日(木)のバーナンキ議長の講演が、ユーロ/米ドルを450pips上昇させたことにより、昨晩(7月17日)のバーナンキ議長の議会証言と質疑応答がマーケット参加者の注目を集めていました。

 内容は、いつもと変わらず、「将来の金融政策はもあくまで米景気次第」、加えて、「失業率が6.5%まで低下しても、内容が悪ければ利上げ検討の条件を満たさない」とコメント。

 総体的には、ややdovish(ハト派)なトーンに終止しました。

 これにより、米金融政策による米ドル高の流れは急低下。ユーロ/米ドルに対する米ドル高の流れも、いったん収束しました。

ユーロ/米ドル 4時間足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:ユーロ/米ドル 4時間足

 バーナンキ議長の議会証言がdovish(ハト派)なトーンで終わったことから、ユーロ/米ドルの下値余地は限定的なものになっています。

■ボラ低下、新興国通貨と豪ドル/米ドルの急落収束へ

 年初のアベノミクスによる米ドル/円の急騰、5月のRBA(オーストラリア準備銀行[豪州の中央銀行])による豪ドルの急落に次いで、相場の大きな柱になると期待されていた「tapering(テーパリング)」(※)というテーマが急速に後退。

新興国通貨の急落も収束し、急落していたブラジルレアルも値を戻しています。

(※編集部注:tapering(テーパリング)とは、米量的緩和政策により、進められてきた資産買い取りを徐々に減少し、最終的に購入額をゼロにしていこうとすること)

米ドル/ブラジルレアル 日足

(出所:CQG)

【参考記事】
ブラジルレアルなど新興国通貨が大荒れ!米ドル/円は9営業日で約6円の急落!(7月11日、西原宏一)

 連れて、同じく資源国通貨の豪ドル/米ドルの下落も沈静化。

 結果、マーケットにはテーマ性がなくなり、急速にボラティリティが低下。ボラティリティが低いマーケットでは、高金利通貨が買われる傾向にありますので、豪ドル/米ドルの急落も沈静化しています。

 前述のように、急落懸念が後退したユーロ/米ドルは…


【ザイFX!編集部からのお知らせ】

 メルマガ「トレード戦略指令!」有料会員向けに西原宏一さんとフリーアナウンサーの大橋ひろこさんがぶっちゃけトークを繰り広げる動画コンテンツ「FX・投資作戦会議」を一部無料公開しています。ぜひ、ご覧ください。

 ザイFX!で人気の西原宏一さんと、ザイFX!編集部がお届けする有料メルマガ、それが「トレード戦略指令!(月額:6600円・税込)です。

西原宏一投資戦略メルマガ「トレード戦略指令!」

「トレード戦略指令!」10日間の無料体験期間がありますので、初心者にもわかりやすいタイムリーな為替予想をはじめ、実践的な売買アドバイスチャートによる相場分析などを、ぜひ体験してください。

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
jfx記事 キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
jfx記事 キャンペーンおすすめ10 トレーディングビュー記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る