ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

西原宏一_メルマガ取材記事
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒
持田有紀子の「戦うオンナのマーケット日記」

ドル全面安での週明け、
注目は明日のイベントに集まる

2018年12月10日(月)15:07公開 (2018年12月10日(月)15:07更新)
持田有紀子

ザイFX限定!口座開設&取引で5000円もらえる! トレイダーズ証券みんなのFX

 先週の木曜日は米国株が大幅安していたのに、途中から反発した。それを受けて金曜日の東京市場ではリスクテークが先行した。特に底値を打ったはずだと考えたい人びとの買い意欲を刺激することになって、日経先物も21700円台までジャンプアップした。

 しかし米国株の反発は金融当局の金融政策に対する観測でしかなかったため、この株価の戻しが本物かどうかを確かめる必要があった。そして雇用統計の発表となったのである。

 ドル円は相変わらず動きの幅が小さい。株価の行ったり来たりの距離に比べると、ほとんど動いていないといってもよい。雇用統計が出る前までは総じて112円台の後半で狭いところで固まっている。買おうにも売ろうにも、ちょっと身動きのとりづらいレベルである。

 そもそも今回の雇用統計はあまり良くないであろうと考えられていた。それまでに出されてきた雇用関連の経済データがことごとく期待を裏切るものだったからだ。それで結果が発表された後も、マーケットの反応は大きなものではなかった。

 就業者数の15万人台の増加というのにも、あまり悲観的な見方は出てこなかった。ドル円も瞬間的に下がったとはいえ、20ポイントほどだけ。112.50をも割り込まないでいる。

 むしろマーケットを動かしたのは、OPECの拡大会合だった。120万BPDの減産が決まったことで、原油価格が大きく上昇。それで株価が持ち上がっていった。リスクテークとなっているが、ドル円の上げは鈍い。 

 しかしニューヨーク時間の午後からは再び米中関係の悪化を懸念。米国株は大幅安となり、まさかと思った前日の安値に急追する局面となった。ドル円の下げは限定的だったが、ユーロドルは1.14台に乗せてきて週を終えた。

 今日のところは史上の材料が少ないが、今週は政治的イベントで重要なものがある。11日にはBREXITの議会投票であり、またイタリアの予算案についてイタリアの首相とユンケル議長との会談、グーグル社の議会証言などもある。

 それに向けて神経質な動きが出てきそうだ。要人発言や観測記事がマーケットを動かすことになるだろう。なおまた中国政府からの対米発言にも要注意だ。

日本時間 15時00分

おすすめFX会社
link

初心者でも安心の少額取引!

SBI FXトレード

少額1通貨単位から取引ができるSBI FXトレード!ザイFX!限定キャンペーン中!

link

人気の1000通貨自動売買『iサイクル注文』

外為オンライン

特別に3000円と書籍『月刊マネー誌ザイが作った「FX」入門改訂版』プレゼント!

人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
トレーディングビュー記事 jfx記事
トレーディングビュー記事 jfx記事
『羊飼いのFXブログ』はこちら
↑ページの先頭へ戻る