

(「1位の期間収益率は161.08%! 選ぶだけの自動売買で実際に儲けている人、大集合!」からつづく)
FXに慣れてくると、こうしたらもっと勝てるかも、と思うことも。そんな時はインヴァスト証券「トライオートFX」の「ビルダー機能」だ。
■アイデアを形にできない歯がゆさから解放!

自動売買の醍醐味はなんといっても自作。自作できれば、相場環境の変化に合わせた通貨の組み合わせで、いろいろな売買パターンを試しつつ、収益チャンスを狙いやすい。
しかし、自作のハードルは高い。プログラミングのスキルが求められるうえ、作ったものを過去のチャートなどで検証し、成績を確認するワザも必要となる。
長年FXを続けてきた上級者なら、こんな戦略で自動売買を走らせたらきっと儲かるんじゃないか? とアイデアを温めている人も多いだろう。それを形にできない歯がゆさから解き放ってくれるのが「ビルダー機能」だ。
プログラミングのスキルは一切不要、しかしながら、アイデアを形にするための細かい設定が自由自在にできるという、まさにFX上級者の最強の武器といえる。

「トライオートFX」の「ビルダー機能」は、思った以上にカンタンに自分好みの自動売買が作れると評判だ。多くのFX投資家から選ばれる理由は何なのか。さっそく見ていこう。
■選ばれる理由は3つ。どれもカッキテキ!
すでにFXブロガーの間でも話題となっている「ビルダー機能」だが、選ばれる理由が大きく3つある。

1つ目は、メインとなる設定画面がとてもシンプルで、チャートを見ながら数値を入力できること。
例えば、発注範囲(レンジ幅)や売買を始めるレートを入力すれば、数値に準じたレンジがチャート上に色付けされる。「買い」と「売り」で色が異なり、視覚的にわかりやすく、戦略を練りやすい。あまりの作りやすさに感動するレベルだ。

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2つ目は、シンプル設計なのに細かい設定ができ、複雑な自動売買も作れてしまうこと。
例えば、レンジ相場となっている通貨ペアを選んで、レンジを上下に2分割し、上のレンジでは売り注文を、下のレンジでは買い注文を、といった戦略もカンタンに作れる。設定画面を追加することで、思いどおりの自動売買ができる仕組みだ。

■成功の秘訣は検証にあり。ビルダーならできる!

そして3つ目は、なんと自作した自動売買をシミュレーションできること。これはかなりカッキテキだ。
自動売買は「作成したら即稼働」ではない。ちゃんと稼いでくれそうな仕様になっているか、バックテスト、つまり過去の相場でシミュレーションをする必要がある。大切なお金を託すのだから、予想される成績を検証しないのは無謀というもの。
「ビルダー機能」の最大の魅力は、このシミュレーション機能が標準装備されていること。「トライオートFX」ならではの独自機能である。
設定入力を終えたらシミュレーションボタンをクリック。総合損益や最大ドローダウン(総合損益の最大下落幅)が表示される。「Excellent」「Very Good」「Good」「Bad」と、リスクリターンも4段階で示される。

ちなみに、理想のシミュレーション結果は、「実現損益+評価損益」を示す青いラインが右肩上がりで、かつ総合損益が最大ドローダウンを上回ること。少しずつ数値を調整しながら、シミュレーションを繰り返し、精度を高めていくことも可能。
「ビルダー機能」は、できたらいいなを実現し、さらにシミュレーションまでしてくれる、FX投資家垂涎の機能なのだ。
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※各投資家の収益額は2019年9月4日時点、また、資金とは2019年9月23日時点の証拠金預託額のことです。
※個人の見解であり、将来の利益を保証するものではありません。
シンプル設計ながら、FX上級者をうならせる機能性を備えた「ビルダー機能」。先輩投資家はどう活用しているのか。ツワモノ2人が明かしてくれた活用法は個性を反映した独特の戦略だった。
■レンジの中心価格帯で買いと売りを同時発注


「最初は裁量でカン頼みの取引をし、散々な結果に。一度はFXから離れたものの、2年前に再開しました。あるブログでトライオートFXのことを知ったからです」
高松さんが利用するのは「ビルダー機能」。レンジを上下に2分割し、上で売りを、下で買いを仕掛けるハーフ&ハーフ戦略だ。
「通貨ペアは豪ドル/NZドルです。この通貨ペアは基本レンジ相場ですし、中国経済の影響を受けやすい点も同じ。大きくは動かないだろうと考え、レンジの上半分では売り、下半分では買いで発注し、中間部分だけ買いと売りの両方を発注しています。レンジを抜けたら損切り覚悟です」
レンジの真ん中付近で売買を同時に行うのが高松さん流。
「たまに一方的に動いたときには含み損が拡大してヒヤッとしますが、これまで77万円の利益になっています。1日15分、相場を見るくらいで時間もとられないし、感情的になることもない。裁量取引よりもずっといいです。リスクも考えて、こうなったらこう取引しようと考えられる人には『ビルダー機能』が向いていると思います」
■大量の売買注文をレンジ内に仕掛ける


「上がるか、下がるかを予想するのはプロでも不可能。でも『しばらくはレンジ相場が続くだろう』というタイミングはあります。そのときトライオートFXの『ビルダー機能』を使うんです」と教えてくれた小沼さん。
「通貨ペアは米ドル/円。自分なりに決めた基準レートから±3円の範囲で、10~20銭幅で売りと買いを入れます。利益確定は欲張らずに10~15pipsです」
同じ注文を手動で発注すれば膨大な時間がかかるが、「ビルダー機能」なら5分もあれば完了する。
「この設定だと相場が乱高下してもしっかり稼いでくれる。寝ている間に20回以上も取引し、数万円稼げていたこともあります。深夜に経済指標の発表があって為替が動いたようなのですが、そこには興味がなく、チェックもしません」
これから利用する人へのアドバイスは?
「資金は最低100万円。強制ロスカットを回避するために資金を潤沢に投入し、小さくコツコツ手堅く勝つのが1番です。もし想定レンジを大きく外れる時期が続いたら、スパッと損切りを」
(次ページでは、マニュアル注文を使った高金利通貨投資をご紹介!)
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